「中央区マニフェスト」カテゴリーアーカイブ

AIC・東京減税会様と中央区の各事務事業をチェック!現状と課題について講演をしました!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

先日、東京減税会の皆様にお誘いを頂き、イベントに参加してきました!

私からは中央区の現状と課題を簡単に解説した上で、令和3年度の中央区の行政評価(事務事業評価の内容をグループワークでディスカッションを行ってもらい、中央区の各種事業に対する疑問点や提言を頂戴しました。

当日の資料はこちら

減税という点では、国政や都政による部分は大きく、特別区単体で出来ることには限りもあります。特別区が徴収する住民税については税法にて特別区民税や都民税に標準税率が定められています。中央区の条例で税率を下げることも不可能ではありませんが、私はまず私たちの税金が無駄に使われていないかをしっかりとチェックをした上で行政サービスの充実を図るべきであると考えています。

そのために必要なのが、区の事務事業評価です。

そもそも各事業の行政評価を実施している自治体とやっていない自治体があり、中央区をはじめ、その行政評価は原則的に自己評価にすぎません。

だからこそ、議員の仕事としても、各事業の優先順位をつけるため、その事業評価をチェックするべきであると考えます。

当日の様子はYOUTUBEで公開して頂いているようです!

ご質問があった点は、例えばビジネス交流フェアの来場、商談実績など、具体的な数値目標や実績が記載されておらず、ふわっとしてしまっているといった点、まさにその通りだと思います。

銀座ブロッサムの運営など、区が運営管理を委託している事業の赤字補填が目立つ、つまりは事業単体として黒字化を目指していないという部分のご指摘。

行政評価フォーマット全体の傾向として、勘定科目毎に、何をやったか、目標と実績が分かりづらいというようなお話もありました。

ハッピー買物券事業については、やはり発行数と比較して事務手数料の額が大きい点、紙の発行を制限し、電子マネーによる配布を検討することや、経済効果を数値目標として出すべきというご意見。

全て、まさに私も問題として考えています。

公開されている行政評価の指標を元に、不必要、非効率、不明瞭な事業の洗い出しを行うことは議員の仕事でもありますが、区民や区民以外の方々と意見交換を行い、お手伝いをしてもらえると非常に助かりました。

また、私も来年の選挙に向けて中央区マニフェスト2023を作成します。

その中で期限と財源を明記し、不要な事業から財源をねん出した上で現実的な事業の優先順位をお示ししたいと思っています。

そうでなければ、歳出だけは無限にかかる、絵にかいた餅を公約としていては、結局実現出来ない口約束に終わってしまうからです。

そして、ほとんどの政治家がそれをやるか、待機児童問題解消!などの当たり障りのない公約だけで選挙を戦い、4年後は誰のチェックも受けないまま無責任に新しいことを言い始めます。

だから政治不信がなくならないのです。

政治家として、区民の皆様に具体的な事業を提案し、信任を貰うこと。

4年後にそれが出来ていなければ厳しい評価を貰うのは当然です。

それが私は選挙の新しい形になって欲しいと思っています。

責任を持つ政治家を増やすこと、無責任な政治家を減らすこと、

私は、子どもにツケを回さない、責任を取る政治家になりたいからこの仕事を始めました。

是非、皆様から中央区の行政に対するご意見を頂きたいと思います。

本当に私自身、大変学びになった時間でした。

そして中央区のために積極的に議論し、ご意見を頂いたご参加者の皆様、運営をして頂いたAIC・東京減税会の皆様、本当にありがとうございました!

頂いたご意見を中央区政に反映させると共に、また他自治体の講義がある際は是非参加させて頂きたいと思います!

とても有意義な時間となりました!!

それでは!!

次回選挙に向けて、財源と期限を明示した中央区マニフェスト2023を作ります

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

どうも今回の参議院選挙は盛り上がりに欠けていると、世間の声や空気を感じます。

岸田政権に明確な失敗、叩ける部分が少なく、良くも悪くも選挙までは無難に乗り切ろうとしている点、つまり無風です。

更には情勢調査を見ても与党は過半数を上回る情勢であり、そもそも参院選では政権交代が行われないため、精々野党同士の勢力争いに過ぎないという点も盛り上がらない一因かと思います。

そしてもう一点、私は常々言っていますが、どの政党も前回選挙の選挙公約の達成状況を全く振り返らないまま新しい選挙公約を発表する。

何がダメで、何が達成出来たのか、毎回毎回見えて来ないんです。

そしてそれは何故か?

与党側は選挙公約においてはふわっとしていて無難な約束しかしない、野党側は実現可能性が低い夢物語ばかり掲げている、という選挙公約そのものの問題もあります。

そもそも一時期流行っていた、マニフェストという言葉をどこも使わなくなりました。

マニフェスト【manifesto】

《「宣言(書)」「声明(書)」の意》

 国政選挙では政党が、地方選挙では候補者政権獲得後に実施する政策具体的に挙げ実施時期予算措置について明確に有権者提示した文書政権公約政策宣言。→選挙公約

つまり、マニフェストとは、財源(予算)期限を明示した政策集、国民との約束ごとです。

民間企業、特に上場企業であれば当然のごとく、四半期毎に数値目標や事業施策を公開します。

そしてその予算計画がうまく行かなければ、随時修正をしていきます。

その繰り返しで会社の業績、組織体制を上昇させていくものです。

予算と期限を明示するからこそ、約束になるのです。

そして、何故うまくいかなかったのかを振り返ることが出来るのです。

何故、政治の世界ではそれが行われないのでしょうか。

具体的な約束をするとうまく行かなかったときに責任を追及されるからですね。

そしてうまくいかなかったとしても、数年後の選挙の時には有権者はその選挙公約何て忘れている、そう思われています。

ここから変えなくてはいけないんではないですか??



財源と期限を明示出来るのは与党あるいは首長だけ、野党側には出来ないといった声も聞きます。

与党野党どちらも作成すべきです。

そもそも野党側は政権交代を目指しているのではないですか??

いざその選挙で政権交代が果たされてから財源を考え始めるのでしょうか・・・・

だからこそ本気度が足りない、政権担当能力がないなんて言われてしまうんです。

ということで、私は来年の選挙に向けて財源と期限を明記した中央区マニフェストを作るつもりです。

もちろん、1議員に予算執行権限はありませんので、無茶な約束事であると思われるかもしれません。

しかしながら、当該選挙で例えば与党を獲れたら実現の可能性は高まります。

その後ろ盾をもとに、中央区と交渉もしやすくなります

なにより、中央区を変えたいと思うのであれば、財源と期限を伴った具体的な政策を示さなければ、その本気度は伝わらないと考えます。

もし私のマニフェストに一定の信任を得られた場合は、その実現に向けて最大限努力します。

既に作成を開始していますので、改めてお示しします。

また、区民の方々と共同で作り上げたいと思っていますので、

来月から毎月を目標にタウンミーティングを開催する予定です。

またお知らせします!!

それでは!!