第一回飲みに行ける区議開催!これは普通に楽しい!第2回は5/14予定で募集します!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

こちらでお伝えしていた通り、先日懇親会を開催しました!!

多数のご参加希望があったため、①区民の方②先着順で、合計4名という形にさせて頂きましたm(__)m

この度見合わせて頂いた方は是非、次回以降優先的にご招待しますので、よろしくお願いします!!

いや、普通にめっちゃ楽しかったです!笑

下は20代前半の方から上は60代と年齢層も幅広いんですが、選挙の話や議会の話、電動キックボードなど地域課題の話、そして晴海や月島の歴史の話や地元トークなど、普通に共通の話題盛りだくさんで楽しかったです!!

やっぱり直接お会いするっていいですね・・・

今回はTwitterではいつもお話をしている、ハルミズムさんやyosさんやkachitomoさんがご参加してくださいました!!

楽しかった・・・・!!

そしていつもお世話になっている黒部ノトナリさん、料理も美味しいし、好きな好みに合わせた日本酒をチョイスしてくれて更にそれが美味し過ぎて・・・割と飲んでしまいました。。。

黒部ノトナリ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13211053/

コロナ禍で苦しむお店救済の意味合いも兼ねていますが、

どちらかというと地元で気軽に飲みに行けるお店飲み友達を作りたいという部分も強く・・・

普通に飲み友達が出来たようで嬉しいです笑

なのでもちろん政治的な話もしますが、プライベートでは政治家とは思わないでください。。。

ただ、やはり昔の地元の政治家って、居酒屋での政治談議が大切で、それによって政策が生まれたり地元の繋がりが生まれていったと思うんですよね。

もちろんコロナ禍の中で、感染対策や人数には気を付けるのですが、そのようなリアルでの交流含めて、政治だよなと改めて思いました。

今お困りになられていることのご相談でも構いません、気軽に話してください!飲みに行きたい方は飲みに行きましょう!!



ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!!

中央区で最も身近な政治家でありたい、仕事でお返ししたいのと同時に、地元の方ともっと知り合いたいなと思っています。

ということで、第2回を開催します!!

第2回飲みに行ける区議懇親会in中央区


開催日: 2022 年 5月 14日(土)18:00-20:00

開催地: 勝どき・月島周辺or銀座周辺(参加者の居住地により決定)

主催者:高橋元気
参加人数:3名~4名以下
お問い合わせ: genkinewparty@gmail.com

【開催ルール】
①原則的な感染拡大防止策を遵守した上で、必ず事前にご検温をお願いします。また、店舗のルールにも従って頂きます。体調が少しでも優れない方はご遠慮頂きます
②主催者含めて4人以下で決行致します。同テーブル4人以下となります。
③応募者多数の場合は、①区民の方②初参加者の方を優先とさせて頂きます。申込により必ずしもご参加頂けない可能性がある点をご了承ください。
④20歳未満の方のご参加はお断りさせて頂きます。
⑤議員からの寄付を禁じる法令厳守のため、老若男女問わず1円単位での割り勘とさせて頂きます。
⑥ご相談や雑談など話す内容に制限はありませんが、盗聴・盗撮はやめてください。
⑦主催者はたぶんそんなに飲みません。ソフトドリンクでも可です。
⑧一気飲みなど、迷惑行為は厳禁です。楽しく飲みましょう!

お申込みはコチラから

https://forms.gle/W6JY24yr1oiSgnWR7

是非ご応募お待ちしています!!

今後は土日のお昼ランチ開催なども検討します!

また、区内の飲食店の皆様から、場所のご提供も引き続き募集しております!!

それでは!!

第三回選挙対策講座開催!誰のために働くか、顔を思い浮かべて仕事をする大切さ

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

先週末はあたらしい党第三回選挙対策講座でした!

毎回、超党派で講師議員をお呼びし、熱いご自身の人生ストーリーや具体的な選挙戦略をお伺いしていますが、今回は前都議会議員であり、都民ファーストの会の頭脳であった鈴木邦和さんに講義をお願いしました!!

https://kunikazu.jp/

鈴木さんは希望の塾時代からの親友でもあり、私が政治家を志した理由でもあります。

https://kunikazu.jp/

抜群の頭の良さを持ちながら、東大在学中に起業し、東日本大震災のボランティアを経験しながら若者を中心に政治参画を促すために会社を立ち上げました。当時はフォーブス誌の世界で有望な30歳以下の若手にも選ばれるほど。

徹底的な政策実現に拘り、都議会与党の強みを活かし、小池知事に直接プレゼンをし、東京都を動かしてきました。特に東京都のDX化や水道事業、満員電車対策などで力を発揮、副知事職への民間人材登用を訴え、元ヤフーの宮坂副知事が起用され、東京都のDX化を進めたのも彼です。

ここまで優秀な若手が政治家を志している、自分は安心して自分の夢を彼に託して諦められると、彼の選挙を全力で応援したのももう5年前。

しかし、自分が選挙に出ることを悩んでいた時に相談したのも彼であり、たった一人では政治の世界は変えられない自分もやはり立ち上がりたいと思ったのも彼がいたからでした。

2回目の選挙は残念ながら落選、しかし、武蔵野市は菅直人の牙城であり左派の王国、2回目の選挙当時の都民ファの支持率は5%と、どう考えても負ける選挙において、都民ファーストを背負って果敢に戦って散った彼の決断は、負ける戦いからは逃げる政治家が多い日本において、本当に素晴らしい漢気であったと思います。

落選後は自治体DXを民間企業から進めつつ、選挙ドットコム編集長としてご活躍をされています。

難しい立場でもありましたが、その漢気で引き受けてくれました。

選挙の裏話や、実現してきた政策の数々、与党都民ファーストの中で活動をしていく難しさややりがいなど、様々に貴重なお話をして頂きました!

そして議員を辞めたあとのセカンドキャリアについてのお話も。

今回も、オンライン参加含めて、新しい参加者3名も加えて沢山議論が出来ました!!

一番心に残ったのは、1回目の選挙は本当に仲間が自分を支えてくれた、だから都民である仲間の顔を思い浮かべながら仕事で返そうと4年間働いた。

正直、彼らしいなと思いました。

私は都民、と言われてもすぐに顔が思い浮かびません。だから、都議会議員になる理由はありません。

一方で区民と言われるとすぐに自分の家族、友人、選挙を手伝ってくれた方、街頭でお話をしてくれた方、TwitterなどSNSで知り合った方、沢山の方が思い浮かびます

その方々のために仕事でお返ししようと、そのためだけに仕事をしています。

何か目立つことをすると、票のためにやってるんだろうと言われることもありますが、票のためだけにこの仕事を続けられる訳がありません。

誰かの顔を思い浮かべながら仕事をする、それが最も大切なことではないでしょうか。

苦しい選挙が政治家を育てると言います。私も最初の選挙を手伝ってくれた友人家族、そして1074票の信任を頂いた区民の皆様の顔を思い浮かべない日は一日もありません。

だから何度も言ってますが、政治家を志す人は、「誰」のために「何をする」のかここがぶれない様にしっかりとして頂きたいと思っています。

本当に素晴らしい講義でした、鈴木さんありがとうございました!!

このような講義をしつつ、後半は受講者それぞれが政策のプレゼンをし、理解を深める、など着々と選挙対策の準備も進めております。

途中入塾、途中退塾も可能です、興味ある方は是非ご参加ください!

▶お申込みはこちら



過去分のアーカイブ視聴含め、1年間受講費1万円という破格の安さ・・・・今回や前回の講義の質を聞いて正直値上げしようかと思ったレベルです。

まさに地方議員のオールスターです!今後も沢山の素晴らしい地方議員をお招きしていきます!!

また、受講者にノルマや制限はなく、他党から立候補されても構いませんが、あたらしい党からの公認を今後選択される方は受講は必須です。

次回の講義は5/28予定、講師は鎌倉市議会議員藤本あさこさんを予定しております!無所属ながら新人で勝ち上がったそのパワフルな人生と選挙戦略を是非伺いたいと思います。

https://www.kamakura-update.com/

それでは!!

【雑談】酔ったらTwitterをやってはいけない。。

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

今日は雑談です。

久元神戸市長がTwitterをやめるというニュースが出ていました。

あまり存じ上げていなかったのですが、酔っ払った際に市の職員に対する苦言を書き込んだりなど、物議を醸したこともあったそうです。

私は、自治体を代表する首長こそTwitterで勇気と責任を持って情報発信をすべきだと思っておりますし、そういう方はむしろ貴重です。

中央区長に対しても、いつも提言してるのですが。。

大変残念ですが、一点経験として、

酔っ払った時はTwitterに投稿すべきではない

というのは、ガチで思う所です。

割と攻撃的になってしまうんですよね、、文章を見返す余裕も無くなってしまう。

飲酒運転みたいなもんなんですよ、、、

特に発言に責任を持つべき我々公人は酔っ払った際にTwitterからは離れるべきかと思います。

正直自分も過去に勢いで投稿してしまったこともあり、反省しています。

酔ったら運転しない!と同じくらい、酔ったらTwitterしない!!

人身事故起こすよ!!炎上するよ!

気をつけましょう!!

道交法改正決定!電動キックボードに試乗してみた

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

道路交通法がこの度改正され、電動キックボードに関する扱いが変わりす。(施行は2年以内)

①最高速度が20km/h以下等、一定要件を満たす電動キックボードが「特定小型原動機付自転車」という新しい車両区分に

16歳以上であれば、免許不要で乗車が可能となる

ヘルメットの着用は任意となる

④車道に加え、普通自転車専用通行帯、自転車道の走行が可能となる
 (歩道は原則禁止だが、6km/h以下のモデルであれば走行可

電動キックボードについては度々取り上げて来ましたが、

まず利用者のマナーや安全面が心配です。

利用に相当なメリット、交通利便性があり、住民の理解が得られることが前提であると思っています。

そこで、まずは話を聞いてみようと、電動キックボード事業者のBIRD様に話を伺ってみました。

現状、改正法施行まではまだ電動キックボードは原付自転車と同じ扱いですが、特定の事業者のみ実証実験のシェアリングサービスとして、免許やヘルメットが不要として開放されています。

今ちまたでよく見るのはLUUPという事業者のシェアリングサービスが大勢をしめていますが、BIRDのサービスや展開の特徴としては、まず地域の住民の理解と、走行可能場所のすり合わせから入るそうです。

つまりこの事業者の機体はGPSにより走行可能エリア禁止エリアを厳密に分ける制御が出来、禁止エリアでは電源が落ちます

そこで、地元自治会や警察とまずはどこを走行可能とするか、走行を可能、あるいは禁止とする道路や歩道という細かい設定から入るとのこと。

また、事業者から警察や地元の方に、電動キックボードのルール講習試乗会を開催し、少しずつリテラシーを上げることを第一にするとのことで、実際に私も公道を試乗しました。

結論、こええ!!!というのが感想です。


まず、思ったよりスピードが出ます。

そして、自転車と比較してもバランスを取るのが難しく後ろや横の確認をする余裕がありません。カーブも難しい。

自転車は座りながら、左右の足でバランスを取っていますが、電動キックボードは立ちながら足が縦に並ぶんですね。

だから不安定です。

また、走行感覚は原付自転車に近いです。

これを免許がいらないどころか、基礎的なルールを説明する講習トレーニング無しで乗っていいよとするのは狂気の沙汰とも感じます。

自転車も講習ないけど、何が違うんだ!と思われるかもしれませんが、自転車には文化があります。つまりは、子どもが小さい時に親が一生懸命教えたりします。また、小さい頃から乗り続けることによって、自然に走行技術は身につきます。

電動キックボードにはそういった意味での文化がない状態なんです。

だからいきなり初心者が乗れてしまうことによって事故が起きる可能性は高いと試乗すればすぐに分かるでしょう。

にもかかわらず、国会議員は何をしているんですか?

少なくとも、初心者講習義務付けるべきです。



日本としては異例のスピード法改正については、私も疑問でした。

海外のシェアリングサービス事業者からの圧力があったとしか思えません。

つまり、海外観光客がふらっと乗れるようにするためには、免許ヘルメットが必要であってはビジネスが成り立ちません。

もちろん、完全に文化が醸成すれば危険度は減るでしょう。それまでにしっかりと講習をしなければ非常に危険であると感じました。

特に海外と違って、日本は道が細いんです。

中央区も車道通行するには、築地市場前もそうですが、路上駐車を避けて運転する時に非常に危険です。



一方で晴海地区を中心に交通不便地域と言われるエリアにおいては、駅やスーパーに簡単に快適に行けるようになれば利便性はあります。

当事業者は晴海への展開について、このように分析をしていました。

利便性が高く、しっかりと地元住民の理解が得られるかどうかがやはり肝心です。皆様からもご意見を頂ければ幸いです。

それでは!!

【オリパラ等対策特別委員会】東京2020大会のレガシーをこの先引き継ぐために

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は東京2020大会・晴海地域公共施設整備対策特別委員会が開催されました。

まず、東京2020大会1周年記念イベントが開催されます。



日程:令和4年7月23日~9月5日

会場:日本橋区民センター、月島区民センター、中央区役所本庁舎

内容:レガシーの展示、大会時の写真展示や記録映像の上映、大会関連グッズによる装飾等



私からの質疑は以下の通りとなります。



Q.レガシーの展示について、1周年イベント後にも廃棄されずに各施設に収納されるか?

A.今回は選手村の関係者からもらったサイン等、今まで区民の皆様が見られなかったものも展示する。折り鶴ウェーブ等も含め、おもてなしの精神を体現する重要なものであるため今後も、しっかりと保管し、展示していく。



Q.この度、大会組織委員会の表彰台レガシープロジェクトにより、有馬小学校へ大会表彰台の譲渡が決まった。何故有馬小学校となったのか、その経緯について

A.表彰台の譲渡の話が組織委員会からあり、是非子どもに触れてもらいたいとのことで、学校側に呼びかけたところ、手を挙げたのが有馬小学校であった。有馬小学校のご理解の上、他の学校や区内のスポーツ大会で利用希望がある場合は調整可能

Q.他にも組織委員会と調整している中で、譲り受けられる大会レガシー資産はあるのか?すべての学校に何らかのレガシーを残して頂きたい。

A.現状、表彰台以外にない。他の学校においても、一校一国運動等で大会関係者と触れ合っていく中でメッセージなどを受け取っている。そういったレガシーは各学校で大切に保管していく。



Q.オリンピック・パラリンピック教育について、令和4年度以降の方針として、今後はオリパラ教育は学校幼稚園2020レガシーとして、学校側が何をレガシーとして残していくのか選択していくようになると理解した。しかしながら、学校が選択出来るとなると段々とオリンピック・パラリンピックと関係のない教育活動にシフトしていき、レガシー教育自体がなくなるのではないか。

A.中央区のオリンピックパラリンピック教育はオリンピックパラリンピック学習一校一国運動ハートフルスポーツ体力向上という4つの柱が変わることはない。その中で学校側が、ボランティアマインドや障がい者学習など、どの項目を重視したいかを選択していくことになる。どの取り組みも、オリンピックパラリンピック精神を体現した取り組みである。

Q.レガシーの選択については学校側がどのようなプロセスで決めているのか、子ども達の意見は反映されているのか。また、タブレット端末等ICT環境はどのように活かされているか

A.各学校において、地域の繋がりの中で例えば和菓子作りを選んだり、アーチェリーを習ったりなど決めているが、最終的には校長が決める。子どもの取組の状況や意欲もその判断の中に含まれていると考える。また、ICT環境は例えばタブレット端末で文化を調べたり、言語を調べて発表したりなど活用をしている。

早いもので、オリンピックの開会式が開かれてからもうすぐ一年です・・・・早い・・・・

思い出は段々と薄れてしまうものです。

しかし世紀のイベントが東京で、私たちが暮らす街で開催された、という記憶は未来永劫残していって欲しいと思います。

それはオブジェなどの形として残るレガシーとしても、ボランティアマインド、おもてなし精神などの形としては残らないレガシーとしても、代々受け継いでいくべきとても大切なものであると思います。

願わくばまたいつか、仕事しても携われますように、何十年後もしっかりと健康で、働き続けていきたいです。

それでは!!

【ご報告】会派かがやき中央の小坂和輝議員に対する処分について

中央区議会会派かがやき中央は、令和4年4月19日の会派総会にて、所属する「小坂和輝」議員に対して会派を除名する旨の処分を決議致しました。

詳細な経緯について記します。

4/14に各メディアにおいて以下の記事が流れました

https://www.tokyo-np.co.jp/article/171791

会派かがやき中央一同、全く存じなかったことであり、一員である小坂議員に対して事実確認を行いました。(小坂議員が学会出席のため集まれないとの事でしたので、4/19に会派総会を開きました)結果、



①記事内容は概ね事実であり、4/5に無料PCR検査を受けたところ、4/7に陽性と通知あり。自宅療養期間は4/12までであったが、抗原検査を自主的に実施して陰性であったため診療を続けた。(小学校の入学式にも出席)

②保健所から着信はあったが、1回も出なかった

③無料PCR検査の検査方法や結果自体に疑問があり、体調変化もなかったため、医師である自分が感染リスクは低いと判断し、予約されていた200名の小児接種を優先した

以上の事実を確認した上で、会派内で議論を致しました。

まず前提として、医師として判断が正しかったかどうか、医師としての資質は医師会が判断すべきことであり、議員として正しかったかどうかについては、有権者が判断すべきであると思います。

会派としては、会派の一員として一緒にやっていけるかどうか、で判断を致します。

ここで、かがやき中央は会派規則を定めています。

かがやき中央会派規則

会派とは、中央区議会の中で、政党などの違いを超えて、政策実現のために一緒に活動をするグループを指します。

会派単位で控室が割り当てられ、人数によって質問時間が異なってきます。多数決の社会である議会においてはまさに人数が非常に大切となってきます。

かがやき中央は全員が無所属あるいは政党が異なる団体となりましたので、意見が割れることはもちろんあると思っていました、故に最低限のルールと、割れた時はこうする、というルールを規則として定めています。

その上で、議会外活動については原則的には自由です。しかしながら、公序良俗に反する行為はもちろんのこと、所属議員に迷惑がおよぶ恐れがある場合は事前に幹事長に報告する旨を定めていました。

会派としては本件を非常に重く受け止めていました。

それはコロナ陽性者を差別する訳でももちろんありません。

会派として、子どもたちの安全や、権利自由を守ることをモットーとして来ました、更にはコロナ対策にも力を入れてきた会派です。

その中で小坂さんは、小児科医師として知見をフルに活用され、会派の政調会長、頭脳として大変心強く、共に学びあい助け合って活動をしてきました。

今回、PCR検査で陽性と判定されたものの療養をしなかった、という事実だけを見れば、療養せずに勤務したとしても法律上は違反には当たりませんが、コロナ禍の中で国民共通の意識、特に公務員としては社会通念上は守るべきルールであると思います。

私達が守るべき子ども達を中心に直接的に感染リスクを負わせたことは看過出来ません。

また、PCR検査が陽性であっても最終判断は担当医師が判断致しますが、それは自身の判断とは想定されていません。無料PCR検査であっても、無症状感染者であると他の医師が判断した以上は従うべきであり、保健所からの電話を無視し続けたことも含めて、その一連の行動には疑問があります。

そして、会派の全員に充分な説明をしなかった事もさることながら、私達議員は常に区民の方々へ説明をする義務があります。

4/19時点において、区民の皆様に充分な説明を一切せず、自身の抗原検査の結果のみを主張し続けた、という点も非常に重いです。

会派の一員として守るためには、小坂さんの主張を我々も一緒に区民の皆様に説明する必要がありますが、小坂さんの主張は極めて高度な医学的知見が必要であり、また会派の政策としてPCR検査体制や陽性判定の不備などはこれまで主張すらしてこなかったものでした。我々一議員が説明し、庇える範疇を超えており、最終的に小坂さんがすべきことは、ご自身が区民の皆様に謝罪し説明することであって、受け入れて貰えるかが全てであると話をしました。

子ども達を守るためにワクチン接種の職務を優先する、という志自体は非常に素晴らしいと思います。しかしながら、事情を保健所や他院に説明し、代替して貰う事も出来たはずです。更には小学校の入学式にも出席しています。また、陽性になったのなら保健所から電話が来ることは医師である小坂さんご自身がよく分かっていたはずです。

その上で報道として明らかになる前に事実を隠匿するような行動を取った姿勢も問題であると考えます。

結論、会派としては厳重注意として終わらせるには本件は重大すぎる、会派としても区民の皆様に小坂議員の行動を正当化する主張を充分に説明するのは現時点では難しいと判断したことから、まずは小坂議員が会派とは別にご自身が区民の皆様に誠実に謝罪および説明を行い、そして1年後の選挙にて信任を得ることが先決として、会派から離れてもらう、除名するという決定をし、小坂議員も納得して頂きました。

個人的な思いで言えば、小坂さんは1年前の私の懲罰動議の際に、誰よりも身を挺して守ってくれた方です。心より感謝しています。本当であれば一緒にやっていきたかったですし、その類まれなる知見や情熱を一緒に勉強させて頂きたかったと思っています。ですので本件については非常に残念であり、悔しくて仕方ありません。

先述しましたが、医師としての資質は医師会が、議員としての資質は有権者の方々が判断すべきです。

ただ、現時点では小坂議員の主張を会派として受け入れ、行動を正当化する主張を区民の皆様にご説明するには極めて高度な医学的な判断も必要であり、一員として一緒にやっていく事は難しいと判断し、今回の結論となりました。

もちろん、会派としても、小坂議員が抜けてしまうのは大きな痛手です。私個人としても変わらずに尊敬していますし、仲良くしていきたいと思っています。今後も変わらずに同じ政策を主張するにあたっては連携させて頂きたいと思っています。




本件につきましては、まずは小坂議員より経緯のご説明をされた後に私から会派としての決定を説明することが筋と思っておりました。


4/21時点で小坂議員より以下のご説明がありましたので、ご一読ください。

https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/9f4253584852554b36161c1e96e956bc

中央区議会からも、議長より厳重注意がございました

感染症法に基づく就業制限中に診療を行った件について(厳重注意)

本件についてご質問、ご意見がございましたら、かがやき中央副幹事長である私、または青木かの幹事長までお申しつけください。

よろしくお願い致します。

改めまして、この度は区民の皆様に不安な思いを抱かせてしまい、ご迷惑をお掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます。

晴海倫理法人会様の講演に初参加!6/1に私も講演させて頂くことになりました

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

昨日は、お声がを頂き晴海倫理法人会様の講演に参加させて頂きました。

今まで知らなかった世界であり、何やら凄いハイテンションやらに圧倒はされましたが、講演されていた各社長方のお話は非常にまともです。

従業員をしっかりと守り、まずは隣の家族をちゃんと愛すること。そうすれば経営も自然と波にのってくる。

といった、ご自身の人生体験と、苦しかった時期をどうやって乗り越えたのかというお話をされるのですが、経営者マインドを体験を交えて様々な分野の方が講演され、それを学ぶ会と理解致しました。

それは割と政治の世界にも通じるなとは思って、

私も今は地域政党の代表として選挙対策講座を開き、政治家になりたいと夢見る若手と話をすることもありますが、決まって言うのは

「政治家になりたいなら、まず身近な人を大切にすること」


に尽きるんですよね。

家族や友人、身近な人を大切にしてこなかった人は私は政治家になる資格はないと思います。

自分のすぐ横にいる人を幸せに出来ないで、区民の人達を幸せに出来るわけがない。

だから、選挙に出るにあたっては「誰のため何をするのか

ここが明確でない、あるいはフラフラな人は、結局はお金名誉のため、あるいは政党のために政治家になりたいに過ぎない人なんですよ。

選挙に出たいのであれば、具体的に区民の方々の顔が見えていないと話になりません。

そしてこういう苦言に繋がるわけです(誰のこととは言っていません)

今回参加のお声がけを頂いた方は、実はあたらしい党の結党パーティーでお会いさせて頂いた方でした。

もう4年前・・・・

これも何かの縁であり、一つ一つのご縁を大切にさせて頂きたいと思っております。

6/1に私も講演をさせて頂くこととなりましたので、

自分の人生経験や、何故政治家を目指したのか、理想とするリーダー像などについてお話させて頂きたいと思います。

それでは!!

【コロナ対策特別委員会】中央区ワクチン追加接種の接種率は64.0%へ、緊急告知ラジオの再販売について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、中央区より追加接種の接種率の速報が出ました

初回接種

対象者数:151,489人(令和4年3月31日現在)

1回目 130,411人(86.1%)

2回目 129,467人(85.5%)

追加接種(3回目接種)

対象者数:114,905人(令和4年3月31日現在)

接種数:73,563人(64.0%

Q.ワクチン接種の現状について

リバウンド期間に入ったが患者数は緩やかに減少へ。クラスター対策は継続的にやっていく。

ワクチン接種については、4回目接種の話も出ているので準備は粛々とやっていく。接種率について世代別の内訳で言うと4月24日現在で、世代別では39歳以下38.89% 40歳代で55.78%、50歳代で66.24%、60-64歳代で74.57%。若年世代での接種率は課題。若い世代は重症化しにくいことから、なかなか重要性が伝わっていないものと思われる。

ファイザーとモデルナの接種割合については、具体的な数字は出てきていないが、区の予約枠を見る限りは

個別接種については

ファイザー1605枠のうち708件(44.1%)

モデルナ 816枠のうち139件(17%)

集団接種は

ファイザー4026枠のうち1754件(43.6%)

モデルナ1760枠のうち186件(10.6%)

小児接種については、最大約2000人のところ、4/21時点で1319人(66%)2回目接種877人(43.8%)

Q.防災無線(緊急告知)ラジオの売り切れについて

A.区のお知らせ3月号とHPで案内をしたが、新規販売が4/1の午前中に3会場とも完売した。現行緊急告知ラジオの交換についても、予約が全ていっぱい。世界的な半導体不足で約1000台しか準備が出来なかった。追加でなんとか7月以降に再度頒布方法を見直して販売する予定、一定の申し込み期間を設けた上で多数になった場合は抽選という形式でやる予定。なるべく早く周知出来るように準備する。

ワクチン接種については、やはり若年世代は打たない傾向です。元々重症化率が低いうえに、副反応が強いという話も出回り、躊躇されている方も多いのではないでしょうか。

陽性になった場合のリスクを考えれば出来る限りワクチン接種を勧めたいところです。

また、緊急告知ラジオについては大変な反響になりました。数年前のハッピー買物券騒動と同様に、対応が後手に回ってしまった印象です。

今回は世界的な半導体調達困難である状況で、仕方ないとは言え、防災意識が高まっている今、出来る限り準備をお願いしたいところです。

それでは!!

ハッピー買物券2022の受付は4/28正午から!お忘れなく!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、恒例となっている区内共通買物・食事券、ハッピー買物券2022の詳細が発表されました。

https://www.city.chuo.lg.jp/sigoto/happy/jizenmoushikomikaishi.html

こちらでも速報しておりましたが、概要になります。

令和4年度 ハッピー買物券2022


発行総額: 18億円(プレミアム20%)

対象者:  16歳以上の区民、在勤者

購入限度: 1人5冊まで(5万円※6万円分使用可)

申込時期: 令和4年4月28日正午~5月13日4時

発行時期: 令和4年6月中旬

利用期限: 令和5年3月末

販売方法: 区民・在勤者を対象に事前申し込み制、申込多数の場合は区民優先で抽選実施

※前年度と同額・同規模にて実施

WEB申込4/28正午から始まります!



▶WEB申し込みはこちらから!!
(正式オープンは4/28からのようです)


▶取り扱い店舗一覧はこちら!!

久しぶりのあたらしい党合同街頭演説会!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です!

本日は午前中にあたらしい党選挙対策講座の後、党議員団で豊洲ららぽーと前で合同街頭演説会でした!

各地方議員の政策実現について、毎月話していきます。

また各自のチラシも配っています。

もし宜しければご覧ください!!

ちょっと週末立て込んでいたので、明日からブログ一気に更新します!