【6月補正予算】能登半島地震を踏まえた防災対策拡充、1人あたり5000円相当の防災用品カタログギフトの配布、ベビーシッター利用支援事業の拡充など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は6月補正予算案の審議が行われ、会派を代表して各質疑を行いました。

主に私からの質問は以下の通りです。

■能登半島地震を踏まえた防災対策

①家庭内備蓄促進事業

※在宅避難に必要な備えなど自助の取組の重要性を区民一人一人に改めて呼びかけるとともに、各家庭の取組を後押しするための防災用品カタログギフトの配布を行い、家庭内備蓄の促進を図る。

・対象 令和6年9月1日時点の区民および令和6年9月2日から令和7年3月31日までに区民となった方
・配布内容 防災用品カタログギフト 1人あたり 5,000円相当



Q.まずは様々な選択肢がある中でカタログギフトの配布となった経緯、また1人あたり5000円となった根拠について

A.能登半島地震を受けて、ライフラインの連続、物資の輸送や避難所の運営など様々な課題が見えてきた中で、本区の特色はマンション居住率の高さがポイント。つまり3日間の在宅避難が基本となる中で、在宅避難の重要性を改めて啓発する必要がある。1人1人にパンフレットで改めて防災意識の向上を呼び掛けると共に、避難を継続するために備蓄が欠かせないことから備蓄を促進するために支援する。

家庭によって備蓄の状況が違うため、それぞれの家庭のニーズに沿ったカタログギフトという形態が良いとなった。

5000円については、1人1人に3日分の備蓄品が必要であり、必要な品目を計算すると大体10000円と試算、50%を区が支援するという考えである。



Q.実際の申請、発送方法について。また、最新の区政世論調査によると飲料水の備蓄が70.5%、 食料65.8%、消火器55.3%、 簡易トイレ52.2%、救急セット37.1%と他区と比較しても率は高い状況であるが、数値目標は設定しているか?

A.申請方法についてはハガキインターネット(WEBサイト)を予定、パンフレットなど案内を送り、郵送にて発送は12月頃を想定している。申請は世帯単位で人数分を入力。申込期限は来年5月末を予定している。

数値目標は具体的には設定していないが、出来る限り100%を目指す。


Q.品目について。受け取る側からすれば、結局防災対策の備えとして何が重要で必要なのか、現在家庭に何が足りないかが分からないというご家庭もあるのではないか。例えばチェックリストのようなものがあり、選べたら参考になる。そのような取組みについて。

A,これからプロポーザル形式により事業者の提案を受けるが、乳幼児向けや高齢者向けなどの品目充実はポイントとなる。何が必要なのかについては、リーフレットで分かりやすく周知を行う予定。分かりやすく作り、必要な品目が分かるようにする。



②エレベーター防災キャビネット

マンション居住世帯が9割を超える本区の特性を踏まえ、マンション内の共助の取組としてエレベーター閉じ込め対策の強化を図るため、飲料水や携帯トイレ等の非常用品を格納するエレベーター防災キャビネットを希望する区内マンションに無償で配布する。
  
*対象 防災キャビネット未設置のエレベーター
*申請できる方 マンション管理組合,自治会,自主防災組織等



Q.申請数の想定について。また、そもそも管理不全となっているマンションなど防災組織が未成熟なマンションこそリスクとなり得ると思われるが、そのようなマンションに対してはどのようにアプローチするのか。

A.区内のマンションが約2700棟、1棟あたりのエレベーター数と蓄電池助成の際の申請率を加味して、想定は840台分。

区内全てのマンションにこの事業を周知していくにあたり、マンション防災としての各種取組みを同時に伝え、メリットを伝えることにより防災組織の成熟に繋げたい。



③  備蓄物資・食料の充実

発災時季に関わらず、避難所において安全で安心できる生活環境を確保するため、暑さ・寒さ対策やトイレ等の衛生対策などに必要な備蓄物資の充実を図る。また、輸送ネットワークが復旧し物資輸送が再開するまでの間、避難所において確実かつ円滑に食料を提供できるよう、避難者想定数に基づく食料の備蓄をこれまでの3日分から4日分に増強する。

* 備蓄品目 使い捨てカイロ,冷却パック,段ボールベッド,ドライシャンプー,携帯トイレ など

④  防災備蓄倉庫の整備

追加配備する備蓄物資への対応と防災拠点への効率的な物資輸送を行うため、旧新川児童館の改修工事を行い、防災備蓄倉庫として整備する。



Q.備蓄食料の充実とあるが、能登半島地震を受けての課題として4日間としたのは何故か、また、区内全域で足りない備蓄物資を試算した結果、防災備蓄倉庫については旧新川児童館の改修で足りるのか

A.都の地域防災計画においては、避難所においては72時間(3日間)の備蓄が必要と想定しているが、能登半島地震を経てなかなか物資が届かない状況も見てきた。

3日以内に東京都等からの支援物資が地域内輸送拠点に届いてから、各防災拠点に仕分けをして運搬する作業も1日余計にかかると加味すると、合計4日間の備蓄が必要であると判断した。

4日目以降については、順次全国から届くと想定すれば4日間で十分であると想定。

また、備蓄倉庫のキャパにおいては今回の増加配備分を含めて旧新川児童館での改修で現時点では足りる。もっとも、今後の人口増加等に対応するためにフラッグの倉庫の活用など更なる強化については継続的に検討を行う。



④防災訓練への参加率向上について

Q.地域防災力の向上という観点からは、最も重要なのはいざ発災した時に、何をすればいいか分からないという点である。つまりは防災訓練等への参加により、パニックになっても何をすべきか身体が覚えているという経験が重要であるところ、中央区民の防災訓練への参加率は14.4%に留まっている。

防災訓練への参加率向上についての所見は?

A,今回の補正予算における共助の取組みの周知を通じて、共助の重要性や地域コミュニティの大切さを行動認識して貰いたい。

防災訓練については、例えば幼稚園等のイベントなどと抱き合わせることにより、保護者の方を巻き込んで参加しやすくなるような工夫を今後も続けていく。



■ベビーシッター利用支援事業の拡大について


保護者の疾病や産後うつなどによる臨時・緊急的な一時預かり保育の需要に柔軟に対応できるよう、既存事業の見直しを図り、子育て家庭におけるセーフティネットを強化する。

① ベビーシッター利用支援事業の拡充
    計画的な利用を前提としつつ、多様な一時預かり保育の需要に一定程度柔軟に対応できるよう、年度内144時間の枠内において月補助上限を引き上げるとともに、養育が困難な場合の相談・調整や既存事業を利用するまでのつなぎとして、区独自の緊急対応枠を創設する。

* 月補助上限 児童1人あたり月12時間 → 月20時間
       (多胎児の場合は児童1人あたり月24時間 → 月40時間)
* 緊急対応枠 子ども家庭支援センターが承認した場合に限り、児童1人あたり最大60時間まで補助する。(一会計年度につき2回まで)
  
② 緊急一時保育援助事業および育児支援ヘルパー事業の拡充
    対象者および利用者負担額を見直すことで、臨時・緊急時における利用促進と保護者の負担軽減を図る。



Q,預け先の選択肢を増やすという点では拡大は評価する。月補助上限を20時間と設定した理由、また、緊急対応枠についてはどのような条件で承認がされるのか?

A.計画的利用を前提としても一定程度の柔軟な制度活用をしてもらうため、現在では一人当たり12時間を使い切る方が1/32/3は年間50時間程度の利用であることを考えると、月8時間=大体1日分を拡充すれば対応出来ると考えている。

また、緊急枠についてはまず区に相談をして貰い、どんな問題が起きているか電話や対面で相談、家庭訪問して区がどのような対応が出来るか、緊急対応枠を使うことによる確認書を書いて貰う流れを考えている。ご家族の入院など不可避な事態が発生した時にまずは限定しようと考えている。

⇒現代社会においては、ご家庭や仕事の事情など様々な要因でどうしても子どもの預け先を見つけたいという方々がいる中で、出来る限り利用者が利用しやすい制度設計を今後とも検討して頂きたい。本制度の拡充の後、区にも様々な相談がいくと思うが、区民のニーズに寄り添い引き続き、柔軟な制度設計を今後とも検討して頂くよう要望する。

■密集街区における防災機能向上に向けた検討


 能登半島地震での木造家屋の延焼火災を踏まえ、本区における再建築が困難で老朽化した木造家屋が密集する街区の状況を把握するとともに、ポケットパークや無電柱化など街区としての防災機能向上に向けた取組について検討を行う。

  * 検討内容
   ・無接道敷地等の再建築が困難な土地の状況の整理
   ・土地・建物を購入することなども視野に入れたさまざまな取組の検討
   ・取組の実施に向けた手法の検討



Q.本事業は地域を限定して進めるのか、それとも全区的な調査を行うのか?事業の概要について

A.全区が対象だが、無接道敷地など建て替えが難しい街区、耐震化が難しい土地を対象としている。例えば佃、月島、勝どき、人形町の一部地域など。

木造家屋密集地域が実際にあり、街区全体の防災化、耐震化を進めるため区が土地を買い取った上で、防災ポケットパークや無電柱化を進めるための地上機を設置するなど、街区全体の防災化に資する使い道を行う。

空き家など権利関係が錯綜しているケースも多く、買う事自体が難しい場合もあると思うが、本年度中には調査を終わらせて新年度から買っていきたい。中央区が買い取りますを是非宣伝して欲しい




今回の補正予算案は非常に重要な案件が多く、審議も熱を帯びました。

特に防災対策の充実については早期の予算化を高く評価しています。

かがやき中央としましては、本補正予算案に賛成する予定です。

ご意見等がございましたらお寄せください。

違法民泊?晴海で謎のキーボックス問題、実際に街中を捜索してみました

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、この一週間特に騒動となった問題があります。

【異変】東京・晴海に“謎のキーボックス”あちこちに… 誰が何のため?住民不安の声「すぐ解決してほしい」

晴海フラッグ周辺に謎のキーボックス相次ぐ…無許可の“ヤミ民泊業者”が鍵の受け渡しで設置した可能性も?東京・中央区

こちらの騒動、発端はXでの話題からでした。

ちょっと発端の投稿は追いきれていないのですが。。。

よく見ると街の至る所にあるキーボックス、何のためにあるの?という問題提起だったと思います。

確かに、私も言われるまでスルーしていました。

早速中央区の担当課に相談したところ、違法民泊の鍵の受け渡しに使われているのではという憶測もあるが、意図はともかく公道上に無許可で設置されているものについては区道、都道問わず撤去の対象となり、放置自転車等と同様に警告をした後撤去する。と確認致しました。

一方であくまで私物であるため、行政としては勝手に捨てたり中を見たりは出来ず、警察においても明らかな犯罪でない限りはグレーとの認識です。



そこでまずは区内でどの程度キーボックスが放置されているのか、数量を把握するためマッピングしました。

https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1zjiWL6u6476kyX-doowodKcUf2ixzio&ll=35.65336107228564%2C139.78005105548542&z=17

以前に違反喫煙マップねずみ目撃報告マップを作成したのと同じ手法です

こちら区内全域で300か所ほどご報告をいただきました(改めてすげえ・・・)

私1人で全てを見て回るには限界があるため、意識の高い湾岸ツイッタラーの皆様などの力をお借りするため、共同編集が出来るGoogleMapを作り、違反喫煙などを見かけたらその場所に自由にマーキングして頂く、というやり方です。

そしてその情報を取り纏め、最終的に私から中央区保健所に持っていき、巡回指導や看板等の設置を含むピンポイント対応をするというスキームを作りました。

違反喫煙やねずみ目撃情報については、その後の対応について期間が空いてしまったので改めて保健所等に状況を確認します。




さて、募集したところ2,3日で30カ所ほどの情報が・・・!

https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1zjiWL6u6476kyX-doowodKcUf2ixzio&ll=35.65336107228564%2C139.78005105548542&z=17

頂いた情報を元に自分で直接見て回り結果を中央区および警察署に共有し、何らかの対応をして頂くという流れになります。

また、同じ理屈で明らかに許可を得ていない不動産広告カラーコーンも撤去の対象となります。

そのような活動をしていると、番組からの取材依頼もあり、ミヤネ屋さんで放送されました。

一方で、違法民泊横行!など晴海フラッグをdisる流れになるのは本意ではなく、取材を頂いた記者さんにも

「晴海は様々な問題について住民が協同で解決を目指してより良い街を作り上げている、素晴らしい街です!」

という点を強調して報道して頂きたいとお願いをしています。

中央区の基本的な考えとしては、

①キーボックスがどのような意図で使われているかまでは踏み込めない(明らかな犯罪目的であれば警察対応)

②少なくとも許可なく公道上に設置・占有された物についてはその意図や設置主体に関わらず撤去の対象

という点を私も取材の中で伝えました。


もし違法民泊などに活用されているのであれば、その撤去を進めることが犯罪抑止につながるかもとは思いますが、

それでもキーボックス所有者からすれば、公道から一時的に民有地に移すまた別の場所に設置するなど逃げ道は沢山あり、結局はいたちごっこになってしまうのは否めません。

また、マンションの敷地内などに設置してあるキーボックスについては、民有地ですので管理組合の管轄です。

管理組合が使っているケース、あるいは個人使用しているケースもあると思いますので、一概にすべてが違法民泊目的とは言い切れないと思います。



何れにせよ、ここまで注目されているのであればいっそ住民協同イベントにしてしまい、むしろ晴海の健全なコミュニティのアピールに繋がるならと思い、実際にマッピングされた箇所をツアーとして見て回ることにしました。

という事で本日見て回りました!!

絶好の行楽日和というか、暑いですがいい街巡りにもなりました。

見て回ると、結構至る所キーボックスはあります



既に警告文が貼られている箇所、自発的に撤去されている箇所もあれば、そのままにされているものもありました。

そのままにされているものについては、改めて対応を依頼します。

これなんか思いっきり会社名入っていますが、どうやら不動産リフォーム会社のようです。

同行して頂いた記者さんによると、不動産リフォーム会社内での鍵の受け渡しに使われていたとのこと。(張り込みをして実際に鍵を取り出した人を目撃、取材したとのこと

どのような意図であれ、撤去の対象となることに変わりはありません。

不動産の内見目的であっても、会社内やマンションの敷地内で許可を得て設置する分には問題ありませんが、公道に許可なく設置されている場合は撤去の対象です。

今回見て回って共通しているのは、やはり目立たない場所(電柱や植え込みなど)に隠すように設置されているケースが多いという点、

また、

大型マンション・住宅棟の周辺に多いという点もマッピングして分かりました。

これは晴海フラッグだから、という訳ではなく、晴海・勝どきその他区内のエリアに共通しています。

今回AbemaTVさんの密着取材を受けながら見て回ったのですが、その記者さんより、中国の民泊サイトに明らかに晴海エリアのマンションが使われている画像を見せてもらいました。

これはまぁ確かに違法民泊だろうと思います。

中央区は昔から、民泊については条例で非常に厳しく規制しており申請しても通るケースは稀です。

https://www.plays-inc.jp/LLIqLQGv#index_MEuLD06f

少なくとも日本人の民泊事業者はこのことは知っていると思われますが、外国人がやっているケースも考えられ、警察の捜査対象となり得ます。

なので結論から言うと、晴海フラッグに限らず、外国人がマンションを購入した上でマンションの一室を利用した違法民泊のためにキーボックスが使われている可能性は高いと私も印象を受けました。

繰り返しますが、中央区としてもひと先ずは公道上のキーボックスについてはその使用意図に関わらず撤去していきますが、根本的な解決については警察の捜査が必要であるかと思います。

引き続き、本件については追っていこうと思います。

本日は晴海1丁目~5丁目を見て回りました。

他地域につきましても引き続き対応していきます。

また、本日参加して頂いた方ありがとうございました!こういう参加型地域イベントとしてもやっていきたいと思いますが、

各自治会・町会の例えばゴミ掃除クリーンデイなどの際に地域を見て回って貰えないかも提案してきます。(区内全域となると各地域の皆様のお力が不可欠です)

本日取材を頂いたAbemaTVの記者様もありがとうございました、明日放送とのことですが、情熱大陸のような密着取材編集をお願いします笑

それでは!!

【区民文教委員会】区立学校における事故発生状況、いじめの状況・給食代替食補助の開始・令和6年中学生海外体験学習について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は区民文教委員会、我が会派からは小坂和輝議員とほづみゆうき議員が委員として出席しました。

主な質疑応答は以下の通りです。

【区立学校における事故発生状況について】


Q.事故発生状況については、学校や教育委員会側でどのように分析し、学校間で共有がされているか

A.どこでいつどのような怪我をしているかという内容を紙にて保管。ICT化、データベース化してやっている学校もあるが、学校側に任されている。再発防止に向けた対応についても基本的には各学校でやっている。

他校との共有については、施設によって場所や特徴も違うので、大きな事故は校長会で共有することはあるが、 他校との連携という意味では行っていない。教育委員会に対しては、事故発生状況は学務課に上がる。


【令和6年度中学校海外体験学習について】

Q.約5年ぶりの海外体験学習とのことで、素晴らしい。各学校の代表はどのように選定されるのか、また晴海西についてはどうなるのか。

A.中央区を代表する生徒ということで、各学校で選考を行い、教育委員会で代表を決定。

学校で選ぶ際にはどれだけ頑張っているのか、成績や普段の素行も含めて代表として相応しい生徒を選定している。選考が2月から始まっているため、晴海西中学校には各生徒の見極めも難しいことから、別中学校から晴海西に転校した生徒が今回行く形となる。次年度以降は晴海西も含めて募集するが、あくまでサザランドの受け入れ体制次第。

【区立小中学校におけるいじめの状況について】


Q.特にネットいじめの見逃しというものがないか。

A.デジタルシチズンシップ教育を進める中央区においては、制限をかけるよりも如何にうまくネットと向き合い活用出来るか。ネットは教師が実態をつかむのが難しい部分もあるが、使わせないのではなく、活用するで指導している。相談があればしっかり報告が出来るように。

Q.昨今のいじめの増加原因について

A.数値上は件数は増えているが、被害者が嫌な思いを訴えたらそれはいじめと捉えなさいと周知しているため、数値が上がっている部分がある。また、ネットでの相談も相談フォームにあがってくるようになった。指導室と教育センターで連携して対応。いじめとは直接関係ないが長期欠席も増えて来ている。いじめ以外のトラブルも含めて対応する必要性。

事例については、軽くぶつかる、強くぶつかるなど教員が分類して分けて報告している。わざとでないけど嫌な思いをしたというものや、意図的に殴ったりけり上げたり。被害者、加害者どちらか一方だけの話で指導するのではなく、どうしてこうなったのか、双方から話を聴いて対応。金品をたかられる事例については、筆箱を隠される、やお菓子かってくれよとかがある。


【学校給食における共食について】

Q.コロナ禍が明けた中でもまだ対面式での共食がされていない学校がある。現状の中央区の状況は?

A.昨年度、5月連休明けでコロナが5類に引き下げ、基本的に各校においては従前の形態に戻っている。一方で昨年度はインフルエンザが流行した。学級閉鎖の現状を加味して一部の学校において対面での給食が実施されているが、まだそこまで多くなかった。

今年度においてはより広がっているが、これまでの警戒感がまだある、そのあたり加味しながら特に学校行事においては配慮しながら感染対策がされている。

教育委員会としては元に戻しているという認識であるが、保護者の間に不安点あればケアしていく。


【晴海西小中学校のPTA設立について】

Q.現状の状況は?

A.晴海西小中学校においては運動会等も行われ、保護者と学校との代打で機運は醸成されていると思うが、あくまでPTAを作るかどうかは自主性に任せたい。イベント毎に保護者が集まり協力し合うのか、様々な形態はあるが推移は見守っていく


【GIGAスクール端末の更新について】

Q.GIGA端末が来年8月にリース終了となる、次期端末の準備状況について

A.現在端末やシステムを検討中。一方で国は自治体で共同調達を進めるという話もある。中央区としてこれにしたいと単独で決められるのかどうかも含めて確認、検討しなくてはならない。現在学校関係者等で構成されたICT検討委員会で準備含めて検討してる。




区立学校における事故発生状況やいじめの状況については、毎年報告されますが、段々と件数は増えています。子ども達の心情の微妙な変化に如何に素早く気が付き寄り添う事が出来るか、学校側及び教育委員会側の体制が大切です。

5年ぶりに開催される中学校海外体験学習については、今年はサザランド市の受け入れが可能ということで、再開されて嬉しく思います。中央区の代表として様々な体験を通じて良い経験を積んで頂きたいと思います。

学校給食においていまだに黒板を向いて黙食をしている学校があると複数の方から聞いております。

あくまで食べることに集中するもぐもぐタイムであるとも説明を受けますが、素早く給食が終わり遊べるという利点もあるのでしょうが、楽しくみんなでご飯を食べるということこそ、食育にも繋がると思います。学校側、生徒側の選択にもよりますが、楽しく美味しくご飯を食べれる環境に戻れるように引き続きお願いして参ります。

また、アレルギーや宗教上の理由により、給食を食べられない(持参している)家庭に対する給食費相当の補助も決定しました。

こちらも複数の保護者の方からご相談を受けておりました。

一歩進んでとても安心しました。



何かご質問あればよろしくお願い致します。

【環境建設委員会】BRTの混雑改善、晴海地域の今後のまちづくりの方向性について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は環境建設委員会、我が会派からは青木かの議員とアルールうた子議員が委員として出席しました。

主な資料はこちらです。

資料に関する質問があればお申しつけください。

特に議題で注目の質疑は以下の通りです。



【現状のBRTの混雑状況について】

Q.特に勝どき停留所にて朝は積み残しが発生中。このような状況を認識し、東京都にはどのように要望しているか?

A.BRTについては当初1日600人程度⇒5月には1日1800人利用という状況。特に朝の7時、8時台は非常に混雑していると認識している。

東京BRT株式会社も臨時便を出しているとの事であるが、今後増便も検討すると聞いている

区としても早期に増便、連節バスの導入を強く要請していく。




【特に晴海地域における今後のまちづくりの方向性について】

Q.今後の晴海の再開発の方向性について、現状で何か決まっていることはあるか

A.晴海については、今後住宅地だけというのは危険であると考えている。例えば多摩ニュータウンの悲劇とか。今後とよはる計画の改定が迫っており、住宅住宅の流れになってしまうと困るので総括的に東京都の4丁目、3丁目、2丁目の土地をどのように活用するか、東京都との間で総合的に検討している。

単一用途の住宅街ではなく様々な複合により常に老若男女が一緒に暮らせるような街を目指す。抜本的には地下鉄の導入もやらなければいけない。金を出すのを東京都はためらっているので、引きずり出しながら、区民の生活環境が守られると同時に住宅団地にはしないという方向性を維持できるか都と協議している。とよはる計画の改定があるので、そんなに先ではなくお示しする



【区長のシカゴ視察出張について】

Q.何を目的にどこを視察するのか

A.特に日本橋川高架橋撤去後のイメージとして、日本橋川水辺の歩行者ネットワーク、回遊性、周囲の賑わいという観点から、シカゴの特徴である川沿いの街づくりを視察する。

当初は川に背を向けていた、水質もよくなかった、それが近年様々な取組みにより改善された。川沿いのゾーニングをしながら特徴的な整備をしている。 シカゴリバーを中心に見に行く、外務省には届出している。

【企画総務委員会】中央区ふるさと応援寄付金の返礼品拡充など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は企画総務委員会が開催され、今年度も委員として参加致します。

私からは資料3.4.5.7について

【中央区土地開発公社の解散について】

Q.そもそも中央区土地開発公社の設立経緯について、また、区の負担はあるのか?

A.バブル期の中土地の価格が上がる状況で、銀行から資金を借り入れて土地を先行取得することが全国的に盛んであったことから設立された。

区との関係性で言えば第三セクターとして1000万円資本金を支出している。銀行から資金を借り入れた上で区が土地を買い取る形とるため、買取は区の支出。その他事務的経費がかかっていたが平成五年以降は発生していない。

Q.そもそも30年事業が発生していない中で、何故今になっての解散判断なのか。30年間何をやってきたのか。

A.土地を先行取得する早く抑えるという役割があったが最近全国的にも減ってきた、最近では区が直接取得しているため、解散の判断となった。

Q.区が直接取得した方が得なのであれば、ますますこの組織のメリットが分からないが、どのようなメリットがあったのか。また、再開発は晴海地域も築地市場跡地もこれからも続く。組織の活用はなされないのか?

A.メリットとしてはスピード感を持って抑えることが出来た。借入しながら値上がりをカバー出来ていた。築地等の開発においても現在では用地転換や区が直接取得することの方が多い。

Q.(共産党奥村委員より)事務的経費の中身は?また、理事者に区の職員が含まれているのか?

A.現在では利子や法人税など。理事長が田中副区長であり、吉田副区長ほか各部長、経理課の職員で理事は構成されている

Q.報酬は貰っているのか?

A.理事者及び区の職員に報酬は発生しない



【ふるさと中央区応援寄付返礼品の拡充について】

Q.そもそも区はこれまで、ふるさと納税制度自体に反対であり、返礼品競争には乗らないという方針であった。しかしながら、直接的に他自治体との返礼品競争に参加している印象を受けるが、方針が変わったのか??

A.町の活気や賑わいを体験して貰い、魅力を発信していくためイベント体験型の返礼品を重視するというこれまでの方針は変わらない。今後も歌舞伎座の観劇券の拡充など更にきて貰う、楽しんで貰うという点を重視していく。

Q.全体として何件申請があり、何件承認されたのか?

A.18件申請があり1つ不認可となった。中央区観光協会による中央区ならではの推奨土産品の中から認定した。

Q.どのような基準で認定されるのか。今後も拡充するのか?

A.基本的には国の基準に適合していれば認定する。現時点でも更に申請は来ているので中央区の魅力を伝えるものが追加される。


【インシデント報告について】

Q.職員住宅における漏水事故および車両接触事故について

住宅上の老朽化や人的ミスが発生してしまうこと自体は仕方ない部分がある。組織として再発防止策まで報告すべきと考えるが2件における状況と今後の再発防止策について

A.昭和53年に建設sされ、15年から20年で旧排水溝のメンテナンスを行っているが、前回平成22年以降そろそろの時期で漏水が発生した。老朽化の期限ということもあり対応する。毎年簡易検査はやっているが、補修を行う。

車両事故については、交通安全講習会への参加をこれまで通り促すのは当然として、助手席同行者が免許所有者を同行させ声掛けを徹底する。また、その日の体調管理も含めて気を付けていく。



特にふるさと応援寄付金については新たな返礼品が複数加わりました!!

肉のたかさごさんのローストビーフや天安さんのうなぎの佃煮、または銀座テーラー社製のオーダースーツ1000万円分などは大きな話題にもなるかもしれません。

いずれにせよ中央区らしい返礼品が用意できると良いと思います。

それでは!