【政策】中央区の公園環境整備、プレイパーク等子どもの遊び場の確保を

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

区内を歩いて頂く区民の皆様からのご要望で多いのは、中央区の公園環境についてです。

子ども達の遊び場の確保と共に、例えば小さい子どもボールで遊びたい少し大きな子どもが安全に共存出来るように、特に公園が少ない(狭い)中央区の公園においては、保護者の方も安心出来る環境整備が必須です。

私も区内の各公園を見回り、例えば道路に飛び出さないようにネットが設置出来ないか、など担当課と様々な協議を積み重ねてきました。

また、公園遊具の改修危険物の除去、またはゴミ拾いなど、最も地道に活動を続けてきたのも公園関連でもあります。

そして、皆様からのご要望を更に実現していくためには、

そもそも公園を増やすというハード面でのお約束は、今後の再開発計画の中に水辺環境の整備とともに公園を整備する、という点がまずはポイントになると思います。

私のマニフェストに加えたのは、

・公園遊具の定期入れ替え(住民アンケートやインクルーシブ化含む)

・子どもが安全に冒険出来るプレイパークの設置

区内公園ルールの一部見直し

区内ドッグランの整備(3カ所)

公園遊具については、老朽化のタイミング地元町会や学校等の意見を踏まえて更新がされますが、明確に毎年度予算をつけ、地域毎に住民によるアンケートの実施と、定期的な入れ替えを行います。また、障がいを持っている子を含めて、全ての子ども達が遊べるようにインクルーシブ遊具の導入を積極的に進めます。

また、地元団体とも協力して、監視員が常駐するプレイパークを区内公園に設置します。

例えば豊島区では、子供達が自由に泥んこ遊び、水遊び、火遊び、木登りなど様々な遊びが出来るプレイパークを設置しています。

地元の方などが常に2,3人体制でプレイリーダーとして子供達を見守ってくれています。

今は極力子供たちに怪我をさせないよう気を遣い過ぎているのではと時に思う事があります。 子供達は自分の限界を時に知りたくて、危険な事にも挑戦しようとします。 危ない場面を経験することも(もちろん程度によりますが)その子たちの財産になるのではないでしょうか。 そのような意味で、きちんと大人達が見守り、指導をしながら挑戦を支援する機会は貴重です。

中央区でもこのようなプレーパークの場所、機会を増やします。豊島区ではデパートの屋上等をお借りして出張プレーパークも開催してます。このような試みは中央区でも出来るはずです。


区内公園ルールの一部見直しについては、自転車に乗る練習など、区内公園では許可されていない一部のルールの限定的な緩和を提案します。こちらは学校施設等における自転車練習環境の確保も含めます。

https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/504000/d024708.html

例えば中野区においては、特定の公園でのみルールを緩和するなど、柔軟な対応を図っています。中央区においても一部ルールの緩和を検討します。

区内ドッグランの整備においては、晴海臨海公園築地川公園浜町公園の3カ所にあるわんわん広場を、近隣住民の理解を得ながら拡大していきます。

誰しもが安心、安全に利用出来る、かつ気持ちよく暮らせる街の核となる公園環境の整備に力を入れます。

中央区マニフェスト2023詳細版はこちらから

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