区民の方からのご相談、道路補修や受動喫煙対策!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

区民の方からのご相談対応が増えています。

歩道や道路の補修は、その道路が区道であるか、都道であるか、国道であるかにもよって対応場所が異なります(これぞ縦割り行政)

そのため、どこにいえば、通報すればいいか分からないとも思いますので、いつでもご連絡ください

橋は大体都道です。東京都も仕事は早いですね!

そして最近ご相談が多いのは受動喫煙対策です。

特に最近は路上喫煙をしている方が増えていると私も思います。

抜本的な対策をするため、打ち合わせをしてきます。

またご報告します。

それでは!

尼崎市の件を受け、中央区の個人情報保護体制、リスクマネジメント体制を改めて確認します

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、ここ数日世間を騒がせています、尼崎市の個人情報流出事件について、

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220623/2000062644.html

尼崎市によりますと、給付金給付業務を委託していた業者の担当者が、市民46万全ての指名や住所、生年月日等の情報が入ったUSBメモリーを紛失したという事件です。

USBメモリーを持ったまま飲食店で酒を飲み、カバンを紛失したとのこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3665ca00bbf3edc978b0603dc32b9602a10ea6f5

またその後、当該委託業者が市に無断で業務を再委託していた、という事実も発覚致しました。

さて、どこから手を付けたらよいのか・・・というレベル。

前職で企業のリスクマネジメントに携わっていた身からしても、個人情報の取り扱いは個人情報を取り扱うどの企業、組織も最優先のリスクとして体制を整備しているものと思います。

情報セキュリティにおける脅威とはすなわち、

ウィルス感染不正アクセス情報漏洩であり、それぞれに対する情報セキュリティ対策をルールとして、あるいはシステムとして整備し、従業員に遵守させることが基本中の基本です。

ウィルスやセキュリティソフトの導入、不正アクセスを防ぐサーバー構成やセキュリティホール対策などは、恐らくどの企業、あるいは自治体も力を入れているはずです。

しかし、なぜか情報漏洩に対してはザルである。という点は否めません。

私も前職企業の情報セキュリティガイドラインの制定等に関わっておりましたが、まず個人情報を「誰が」、「どこで」、「どのように」取り扱えるのかアクセス権限を含めたルールがどのように定められていたのかが気になります。

つまりは外部USBを持ち込める、個人情報を取り扱うPCに挿せる、個人情報を移せる、個人情報が入ったUSBを持ち出せる時点でリスクが低減出来ていません。信じられないほどセキュリティ意識が低いと言わざるを得ません。

個人情報が取り扱えるPCを限定し、外部USBを挿せない、あるいはアラートが出て読み書きができないようにする。

または個人情報が取り扱える「部屋」を限定し、キーロックで入退室を認証した上で持ち物チェックを行う、などさまざまなセキュリティレベルが検討されてしかるべきです。

委託元に無断で業務を再委託していた、などは個人情報保護法違反ですので論外です。

また、市の弁明では、委託業者がやった、委託業者が悪いといった弁明を繰り返していますが、委託元の責任として、個人情報の取り扱い体制の整備状況を確認し、定期的に監査する必要があります。正直、全面的に市が悪いです。

末端の個人が個人情報を持ち出せてしまった時点で、責任は市にあります。

それが出来ないように、出来る限りリスクを低減するために情報セキュリティルール、体制を整備することがリスクマネジメントです。

もちろん、リスクマネジメント、内部統制にも限界はありますが、本件においては防げた事故です。

本事故のようなUSBの取り扱いだけに限らず、中央区の情報セキュリティポリシールール自体に不足はないか、またルールの順守状況がモニタリングされ、定期的に見直しがされているか、改めて確認致します。

これは実際に情報セキュリティに関する規定を読み込まなくては判断が出来ません。

来週、委員会が開催されますので、その場で取り上げます。

何故、直接聞くのではなく、委員会でやるのかと思われるかもしれませんが、

区民も傍聴可能な公の会議体で、議事録に残す必要があるからです。

またご報告致します。

地域全体でまちの安全を守っていきましょう!街中の危険個所は気軽にご通報ください

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

道路の補修など、必要な個所を見つけ場合にご連絡ください、と私もSNSで訴えていますが、

こちらの個所もすぐに対応が完了したようです!

地域全体で安全を守っていくため、皆様ももしそのような場所があればすぐにご連絡ください!!

ただやはり、自治体の仕事としてもDX化を推奨していくべきです。

私も議会で提言しましたが、LINEを活用して自治体に直接道路や公園の不具合を通報出来るサービスもあります。

https://kanameto.me/solution/report.html

議員の仕事の一つは、自治体と区民の皆様の仲介役を担うという点があると思います。

難しい、複雑な自治体のサービスをわかりやすく区民の皆様に説明すること、或いは区民の皆様が今困っていることなどを速やかに自治体に説明し、行政を動かすこと

特に地方議員はこのような代理人のような機能が大きくウェイトを占めています。

一方で、危険個所の通報など、単純なものについてはDX化が進めば議員を介すことなく直接行政とやり取りが出来るようになります。

私はそのような姿がより区民の皆様にとっても便利かつ迅速であると思いますし、結果的に議員は少なくて済むと思います。定数削減の根拠にもなる。

もちろん議員だからこそ出来ることもあるとは思いますが、議員が出来る限り必要なくなるようなDX化も進めるべきですね。


とはいえ、お気軽に何でもご相談ください!!

なんだかんだで、仕事として依頼をして貰えること、頼って貰えるのは嬉しいので・・・・

ガンガン仕事をください!!

お代は既に議員報酬として頂いています!

↑こういう意識が今の政治家には少ない気がします。。。

それでは!!

第4回選挙対策講座開催!講師は藤本あさこ鎌倉市議!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

遅くなりましたが、先月の選挙対策講座の回は、藤本あさこ鎌倉市議をお呼びして開催させて頂きました!!

https://www.kamakura-update.com/

藤本あさこホームページ

Instagram

藤本市議は元々民間企業のご出身、出産育児を経て女性が復職しづらい世の中はおかしいと考え、政治への道を模索し始めました。

その選挙戦略も非常にセンスがある!

自分をしっかりとブランディングした上で、有効な戦略を自分で実行する、だからこそ無所属新人は難しいと言われる選挙でも勝てたのだと思います。

チラシやポスターの配色、デザイン含めて非常にブランディングセンスを感じます。

本当に素晴らしい話でしたし、改めて若くして政治家になりたいと思う方を増やしていきたい、その想いは私も藤本市議も同じであり、その輪を広げていきたいと思いました!!

藤本さんありがとうございました!!これからまた一緒に頑張りましょう!!!

次は是非沖縄で!!(たぶん)

さて、次回(明日)は市政史上最多得票で3期目のご当選を先日された、貴志のぶとも久喜市議をお招き致します!!

これまためっちゃ楽しみにしてます・・・!!

マジで、自分でも思いますが、地方議員のオールスター・・・本当に素晴らしいご経歴、ご実績を持つ地方議員の方ばかりです。

あたらしい党選挙対策講座、途中入塾も可能ですので、是非ご連絡ください!!

▶入塾のお申込みはコチラから



それでは!!

都心・臨海地下鉄新線の実現に向けた進捗状況について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本定例会では都心・臨海地下鉄新線の実現に向けた現在地について質疑されました。

都心・臨海地下鉄新線とは

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkoksho_r2.pdf

勝どき・晴海・豊海町を中心に大規模再開発により高まる交通需要に対応するため、交通不便地域と言われるこれらの地域と豊洲方面の臨海部銀座や東京駅を結ぶ地下鉄新線構想です。

中央区が主体となり、平成26年度から調査研究を重ねてきました

https://www.city.chuo.lg.jp/smph/kankyo/keikaku/toshin_rinkai_tikatetushinsen.html

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkoksho_r2.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkoksho_r2.pdf

また、北はつくばエクスプレスとの連結、南は臨海部を通り羽田空港へのアクセスも目指す壮大な計画であり、調査においても一定の需要はあると試算されています。

https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/basic-plan/versionup2022/index.html#page=94

東京都においても「未来の東京戦略」の中において、都心・臨海地下鉄新線を事業計画の検討を進め、路線の具体化を更に加速すべきものとして、事業化のめどが立ってきました。

また、国の優先順位として上であった8号線(有楽町線)の延伸も事業化が進み、いよいよ具体的な事業化が期待されています。

現状の進捗状況としては、中央区は事業化検討会を設置し、路線駅の位置の検討を開始しています。

何パターンか想定されますが、事業計画の策定に向けて関係機関と連携して進めていく段階です。

ただやはり、事業化には莫大な費用がかかります。

今回の試算でも3000億円以上かかると試算されており、国、都、区、鉄道事業者で分担をするものの、コロナ禍の中で鉄道事業者が資金難の状況であることから、その負担の軽減も含めた具体的な取組が必要であるとしています。

また、いざ事業計画がまとまったとしても、公共交通機関の工事は国の認可が下りるまで順番待ちの状況です。

このままでは20年、30年かかるとも言われています。

だからこそ、国会議員などの政治家によるプッシュや、東京都、中央区からの後押し、地元からの熱気により国を動かすという工程も必要です。全国的な誘致合戦に勝たなくてはなりません。

これまでも地元関係者や関係機関を中心として、都心・臨海地下鉄新線推進大会を開催してきました。

中央区議会議員全員が参加する推進議連を設立し、バックアップしています。

この事業の必要性を全国的にアピールしていく必要があります。

是非、区民の皆様もSNSでもアピールしてください!!

また、区は今後区内各所でパネル展示会を開催し、事業のアピールをしていくとのことです。

そちらも詳細が分かり次第お伝えします!

それでは!!

次回選挙に向けて、財源と期限を明示した中央区マニフェスト2023を作ります

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

どうも今回の参議院選挙は盛り上がりに欠けていると、世間の声や空気を感じます。

岸田政権に明確な失敗、叩ける部分が少なく、良くも悪くも選挙までは無難に乗り切ろうとしている点、つまり無風です。

更には情勢調査を見ても与党は過半数を上回る情勢であり、そもそも参院選では政権交代が行われないため、精々野党同士の勢力争いに過ぎないという点も盛り上がらない一因かと思います。

そしてもう一点、私は常々言っていますが、どの政党も前回選挙の選挙公約の達成状況を全く振り返らないまま新しい選挙公約を発表する。

何がダメで、何が達成出来たのか、毎回毎回見えて来ないんです。

そしてそれは何故か?

与党側は選挙公約においてはふわっとしていて無難な約束しかしない、野党側は実現可能性が低い夢物語ばかり掲げている、という選挙公約そのものの問題もあります。

そもそも一時期流行っていた、マニフェストという言葉をどこも使わなくなりました。

マニフェスト【manifesto】

《「宣言(書)」「声明(書)」の意》

 国政選挙では政党が、地方選挙では候補者政権獲得後に実施する政策具体的に挙げ実施時期予算措置について明確に有権者提示した文書政権公約政策宣言。→選挙公約

つまり、マニフェストとは、財源(予算)期限を明示した政策集、国民との約束ごとです。

民間企業、特に上場企業であれば当然のごとく、四半期毎に数値目標や事業施策を公開します。

そしてその予算計画がうまく行かなければ、随時修正をしていきます。

その繰り返しで会社の業績、組織体制を上昇させていくものです。

予算と期限を明示するからこそ、約束になるのです。

そして、何故うまくいかなかったのかを振り返ることが出来るのです。

何故、政治の世界ではそれが行われないのでしょうか。

具体的な約束をするとうまく行かなかったときに責任を追及されるからですね。

そしてうまくいかなかったとしても、数年後の選挙の時には有権者はその選挙公約何て忘れている、そう思われています。

ここから変えなくてはいけないんではないですか??



財源と期限を明示出来るのは与党あるいは首長だけ、野党側には出来ないといった声も聞きます。

与党野党どちらも作成すべきです。

そもそも野党側は政権交代を目指しているのではないですか??

いざその選挙で政権交代が果たされてから財源を考え始めるのでしょうか・・・・

だからこそ本気度が足りない、政権担当能力がないなんて言われてしまうんです。

ということで、私は来年の選挙に向けて財源と期限を明記した中央区マニフェストを作るつもりです。

もちろん、1議員に予算執行権限はありませんので、無茶な約束事であると思われるかもしれません。

しかしながら、当該選挙で例えば与党を獲れたら実現の可能性は高まります。

その後ろ盾をもとに、中央区と交渉もしやすくなります

なにより、中央区を変えたいと思うのであれば、財源と期限を伴った具体的な政策を示さなければ、その本気度は伝わらないと考えます。

もし私のマニフェストに一定の信任を得られた場合は、その実現に向けて最大限努力します。

既に作成を開始していますので、改めてお示しします。

また、区民の方々と共同で作り上げたいと思っていますので、

来月から毎月を目標にタウンミーティングを開催する予定です。

またお知らせします!!

それでは!!

【復活】東京湾大華火祭はR5年開催に向けて努力する

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です!

さて、本日は令和4年6月補正予算の審議が開かれました。

私からは東京湾大華火祭再開に向けた基礎調査について質問しました。

報道も先行しましたがこれはビッグニュースでした!

(他委員からの質疑もまとめています)

Q.東京湾大華火祭の再開検討の経緯および具体的に調査とは何をやるのか?

A.平成27年度からオリンピック開催準備(選手村開設)のため休止してきた東京湾大華火祭であるが、コロナ禍における閉塞感、コミュニティの希薄化の状況を鑑み、アフターコロナを象徴し地域を盛り上げるため、これまで中央区のアイデンティティにもなっていた東京湾大華火祭の再開の検討を始めた。区民への明るいニュースとしたいという想いがある。

一方で、前回開催時から晴海の状況、或いは近隣区の状況も含めて大きく変わっている。晴海を会場として使えるのか、使えるとして何人入るのか、近隣区も含めて周辺会場も使えそうか、そのような会場計画の調査が一つ。

また、最も問題となるのは会場周辺の警備の問題、或いは帰宅時の導線確保といった警備計画。

そして総合的な費用の部分について調査・検討していく。




Q.想いは非常に共感する。一方で報道が先行していたが令和5年度の開催に向けて準備するとあったが、間に合うのか。客船ターミナルの解体や近隣区との調整含めて、東京都やその他関係機関とは既に話を進めているのか。そのスケジュール感について。

A.晴海客船ターミナルの解体スケジュールが昨年末にやっと降りてきたが、来年の7月いっぱいまでに解体するとのことだった。それによりもしかしたら来年の8月開催で間に合うかもとなり、当初予算には間に合わなかったが、補正予算としてまずは調査費用を計上した。

令和5年開催となるとスケジュールは非常にタイトであるが、東京都含めて関係機関との連携は必須であり、調査と並行して、挨拶というかお願いには行く。早急に調査を完了させ、具体的な話をする。東京湾の交通規制も必要であり、あるいは客船ターミナルの解体部局との調整も必要。




Q.非常に開催を楽しみにしているという声もある一方、地元での大きなイベントは迷惑と考えている地元住民もいる。開催費用が前回の例でいうと花火代1億円警備費用2億6000万円、事業合計で4億円かかっている。その点の見解は

A.費用についてはご指摘の通り警備にかかる費用が大きい。民間からの協賛金を集めながら、負担を軽減しなくてはならないが、その協賛の和を広げるということも含めて、継続的に開催が可能となる組み立てを改めて検討していく

区としてもこれだけお金がかかって、地元からも迷惑がられているのかとも懸念したが、区民の方からは、年に1回集まってやりたい夏の風物詩として楽しんでいるといった声や、心のふるさととして楽しみにしていたといった声も多かった。

何れにせよ、調査の結果、来年開催が出来ないといった結論ももちろんあり得る。但し区としては、令和5年開催に向けて、令和5年度の予算に間に合うように努力する。



何度も言いますが、私は花火が大好きです。

そして晴海で開催されていた東京湾大華火祭も大好きでした!

一方で、これまで更地であった晴海主会場が使えなくなり、晴海ふ頭公園や緑道公園、あるいは客船ターミナル跡地にどれだけ観客席を設置出来るかは不透明です。

令和6年度以降を考えた場合、晴海FLAG入居以降も継続開催が出来るように警備計画も念入りに検討しなければなりません。

例えば豊洲ぐるり公園など近隣区との会場調整も必要となるでしょう。

積極的な民間企業との共催も含めた、仕組み作りを改めて調査検討した上で、中央区、東京を代表する風物詩として復活して頂きたいと思います。

夜空に希望を照らせ!!期待しましょう!!

それでは!!

参院選が公示!YOUTUBEも更新再開します!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、参議院議員選挙がスタートしました!!

約18日間の戦いがスタートします。

あたらしい党としては、今回の参院選には絡みません。

にしても、正直世間的にはそこまで盛り上がっていません。

政権を選択する選挙にはなりえませんし、精々野党を選択する選挙の意味にしかならない状況。

情勢からみても自民党は恐らく手堅く勝つと思います。

私は、誰に投票するかは決めていませんが、それを選ぶためにもYOUTUBEにて再び特集を組もうと思います!!

でも東京選挙区だけで30人いるんだよなぁ・・・(遠い目)

まずは参議院議員選挙の解説を近日中に出します!!

とりあえず、How To 政治家として、選挙ポスターの貼り方という動画を公開しました!

意外とこのシリーズ、検索で飛んできて見てくれる方が多いです。

そりゃそうです、選挙のノウハウなんて誰も教えてくれないですから

動画にもそりゃありません。

でもこういう一つ一つのノウハウを共有することによって、若い政治家が誕生してくれたらなと思っています。

どの選挙も最大の山場は初日のポスター貼りです。

ポスター貼りを制する陣営は選挙を制すると言っても過言ではありません!!

でも誰も教えてくれないポスターの貼り方。 是非予習しておいてください!5分でわかります!

政治や選挙を分かりやすく、面白く解説しますので、もしご興味があるという方は、動画投稿の励みになります!

高評価やチャンネルのご登録よろしくお願いします!m(__)m

https://www.youtube.com/channel/UCye7-M0t6eIY2wLPsdHmDWg

それでは!!

【中央区】令和5年度から高3世代までの医療費無償化を準備中

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

昨日から開催されている第二回定例会の一般質問答弁の中から速報です。

私も以前の一般質問で取り上げていましたが、現在中3世代までが対象の子ども医療費助成制度について、高3世代までの制度拡大が明言されました。

https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/life/52903/
https://news.yahoo.co.jp/articles/da25d0e50050b7d688deb5514032415920bbc1ec

これは東京都が高校3年生までの医療費助成を原則的に3年間財源負担する、という方針に基づき協議が重ねられていたものです。

4年目以降の財源負担は東京都と協議するものの、

中央区においても所得制限なし自己負担なし令和5年度から、高3世代までの医療費無償化に向けて準備中と正式に答弁がありました。

改めて詳細はご報告致します。

なお、現行の子ども医療費助成制度の対象はこちらです

それでは!