今月も早くも終わり!来月から怒涛の議会へ

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日で1月も終わり、本当に早かった・・・

本日はあたらしい党の執行会議でした!

うちは執行会議すらフルオープン、というか一般党員も自由に参加して意見を言えるようになっています。

今年一年、頑張りましょう!!

また、来月からあたらしい党の選挙対策講座が始まります!!

沢山のご応募ありがとうございました!!合否通知も出させて頂きました。

これから一緒に成長出来る一年としていきますので、よろしくお願いします。

今月は区民相談他、議会活動をしながら、免許を取りつつ、大学院の修了課題と、目まぐるしく終わりました・・・

来月からはいよいよ議会で来年度の予算審議、そして私は一般質問が控えています。

議会活動としてはこの予算の時期が一番忙しいです。

気合を入れて、頑張ります!!!

今期も大学生インターンシップを受け入れます!人を育てたいという気持ちは何故生まれるのか

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

今期もドットジェイピーさんから大学生インターンシップを2名受け入れます!冬季は冬休みの2月~3月です。

これまでも色々と取り組んできました・・・

何を学びたいのか、自分の強み弱みを認識して、将来どのような人物になりたいのか、あるいは探していきたいのか、

色々とその子達の事情や想いを聞きながら、2か月間のプログラムを立てたいと思っています。

少しでも成長できる時間いい時間だったなと思ってもらえるように、自分も一生懸命頑張りたいと思います。

珍しく女子学生の方が応募してくれたので、むしろ何故、高橋元気事務所を選んでくださったんですか?と聞いたら、褒めてくれていて嬉しい( ノД`)

このような取組を始めたキッカケは、まずは若い人たちに政治議員身近に感じてもらいたい、知って貰いたいという想いがあります。

政治の世界に触れる機会はなかなかありません。政治の大切さ、素晴らしさをちょっとでも感じて貰いたいです。


同時に、彼らの成長のお手伝いがしたいと思っています。

私自身大した大人ではありませんが、教えられることがあれば教えて、成長させてあげたいです。

政治うんぬんではなく、人として皆さんのことを応援しています。

こういう気持ちはどこから来るんでしょうね・・・



思えば、あたらしい党代表に就任したのも、

あたらしい党の素晴らしい仲間達もっと大きくしてあげたいという気持ちがありました。

もちろん政党は学校ではないかもしれません、でもある意味学校であるべきなんです。

誰でも政治家になれる社会を目指すのであれば、なる前だけでなく、なった後も成長出来る環境を作らなくてはいけません。

組織というものは人を育てるんです。

そういう人を大切にする、成長出来る組織を作りたいなと。


私も様々な会社組織等を経験してきました。

その経験も伝え、私自身が誰よりも成長しつつ他の人に還元が出来るようにという意識でいます。

だから大学院に通ったり、様々な活動を行っています。

少しでも人を育てたいなと思っているんですね。

それが未来の日本を作ること、でもあります。


松下幸之助さんの気持ちも分かりますよ・・・・・

人間は晩年は人を育てたくなるのだろうか・・・(晩年)


そういう意味でいつか政治の学校を作りたいですね。

あたらしい党選挙対策講座もそのような気持ちで主催しています。

PS.あたらしい党選挙対策講座の一次締め切り期限は過ぎましたが、途中入塾も可能ですので通年募集しています!!



高橋元気政治塾 第四期のインターンが楽しみです!!!

一緒にやりたい!という方いらっしゃればいつでも募集してますので、ご連絡ください!

それでは!!

【区民相談】中央区のリユース(不用品交換システム)が使いづらい!オンライン申込など電子化を進めて地域循環型社会の促進を

こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です。

本日も区民の皆様からのご相談コーナーです。

中央区は昨年ゼロカーボンシティ中央区宣言を宣言し、2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにすると目標を立てました。

https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresureiwa2/press210330.files/sengenbun.pdf

一方で中央区の課題の一つとして、大量の紙の消費ゴミ問題が挙げられます。

SDGSの理念からも、不用品のリデュースリユースリサイクルを更に進める必要があります。

さて中央区は不用品のリサイクル事業として、不用品交換システムを実施しています。

中央区ホームページ 不用品交換システム

これは区が業務を運営委託している事業であり、区民の方が不用品を登録し、無償あるいは有償必要としている区民の方に譲ることが出来る場所を提供するものです。

登録をすると区のホームページや、リサイクルハウスかざぐるまに展示がされます。それを見た区民の方が直接連絡をするという流れです。

ただ、登録に専用のハガキを郵送する必要があるなど、手続きが煩雑であり、せっかくのシステムなのだから使いやすくならないかといったご意見・ご要望を頂きました。

確かにこれは、もっとうまくやれる。

早速、区の環境推進課にお話を伺いました。

すると不用品交換システムは、区民の方のリサイクル意識向上リサイクル活動のキッカケづくりとして始めたものであり、利益を得たり高額な販売を推奨するプラットフォームではない。あくまで区内でしか流通しないもの限定である。

また、年間6万件の登録があり(す、すごい)ニーズがあるものと認識をしている。

但し、専用ハガキを郵送する必要があるなど、手続き面での改善も今後検討していきたいと思っているとの事です。

例えば同じような性質を持つ地域プラットフォームとしてPIAZZAなどがあります。

使わなくなったベビーグッズなどの写真を気軽にアップし、譲り渡し譲り受けが日常的にされていますので、その気軽さと比べたらやっぱり使いづらいなと思ってしまいます。

不用品の交換などを経て、地域内でやり取りが増え、新たなコミュニティを育むことも出来ます。

是非ここは区のHPへの掲載というメリットも活かしながら、簡素なオンライン登録を可能とし、プラットフォーム上でやり取りが出来るようにシステムの改修を進めて欲しいと思います。

という要望を改めて区には伝えました。

そもそもの取組みは素晴らしいです。未来に向けて中央区内で循環出来る社会が作れたら素晴らしいですね。

なんなら、私はそのような不用品交換システムだけでなく、地域のプラットフォームを兼ね備えた中央区公式アプリを開発すべきだと思います。

学校や保育園のクチコミや、お店情報など様々な情報共有が出来る地域コミュニティプラットフォームを作り、そのアプリに区役所業務の電子申請や防災マップアプリなども統合すればいいと思っています。

これ一つでなんでも出来るよと。

区がやらないなら大学院での学びを活かして自分で作っちゃおうかな・・・

3月の予算特別委員会でも区役所業務、サービスの電子化について更に取り上げていきたいと思います。

それでは!!!

最新区政報告レポート完成!子どもファースト号!!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

かなり久々になってしまったのですが、最新の区政報告レポートが完成しました!!

今回は令和3年第三回定例会にて取り上げた、明石市の子育て政策を参考に区の更なる子育て支援策として提言しました「子どもファーストのまちづくり」をテーマとしました。

詳細は下記のブログにまとめてあります!!

pdfはコチラ

毎回、友人のデザイナーさんに毎回違う色や雰囲気でお願い!と無茶を言っているのですが、今回もほんと優しい雰囲気のデザインに仕上げて頂きました。

政治家らしくない、ふと手に取ってみたくなるようなチラシを目指しています。

ちなみに前回のはこんな感じ(全然雰囲気違う)

過去のチラシも見てみたいという方はこちらのページをご参照ください!

何はともあれ、私が明石市長のZOOM勉強会に出席したのが去年の6月でした、明石市すっごいがバズったのは丁度泉市長の講義を聞いていたんです・・・

泉市長もTwitterを始めて、大変な人気が出てきたようです

やはり泉市長の覚悟、信念は政治家として素晴らしいと思います。

実際に全ての子育て政策については所得制限を設けず、等しく子ども達のために政策を実現しています。

最も素晴らしいのは、泉市長自らが街の人達に会いにいって今困っていることを聞いて回っていることです。

机上の空論ではなく、自分の足で耳で市民のために政策を考え、実現のために働く。

これが政治家としての理想像ではないでしょうか。

大変尊敬する方です。

さて今回のチラシも区内全域に新聞折込、そして自ら歩いてポスティングして回ろうと思います。

また、朝の駅頭などでも配り始めます!

もし欲しい!という方がいらっしゃったら郵送しますのでご連絡ください!

それでは!!

普通自動車免許取得(20年ぶり2回目)

こんばんは!今日は何度も更新します高橋元気です。

さて、めでたく免許再取得出来ました!!

うっかり失効で失効してはや7年、2週間でストレートで取り戻しました。

S字クランクとか、こんな道路ねえよとか思いながら。。。流石に集中的に乗ってると運転技術も身につくものですね。

しかし本当に鮫洲の試験場は空港みたいで綺麗ですよね!!学科合格から写真撮影までの流れるような導線も見事で、待合室も食堂も空港感満載で好きです。

3年後にうっかり失効してしまわないように気をつけよう。。。

武蔵小金井も、当分行かないだろうな。

小金井自動車学校の皆様、ありがとうございました。

2週間仕事もこなしながら毎日通っていると、この歳でもふと卒業が寂しくなるものです。

20歳くらいの学生の子に、卒検一緒に受けた俺達は仲間だからな!と言われたのも、何か可愛くて嬉しかった(マスクをしててバレなかったのか、タメくらいだと思われたのだろうか)

未来ある子達の、これからの輝かしい将来を祈ってます。頑張ってね!!

ありがとうございました!早速運転してきます!!

【区民相談】豊海運動公園におけるペット飼主のマナーについて

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日は複数ブログ、区民の皆様からのご相談シリーズ第二弾です。

豊海運動公園内は連日多くのペット飼主が集まり、皆で談笑しながら愛犬と共にお散歩をする様子が目立ちます。

とても素晴らしいなと思いながら、私も昨年はよく豊海運動公園に通っておりました。

ただ一部の飼主のマナーが悪いと、通報を頂く事もあります。

具体的には、ノーリードで走らせているため、公園内の子ども達が怖がっているというご相談です。

愛犬を自由に走らせたいという気持ちは、私もよく分かります。

ただ同時に、リードは犬を守るものでもあります。

東京都では東京都動物の保護及び管理に関する条例にて確実にリードでつなぐことを規定しており、違反した場合は罰金、拘留の罪に問われる可能性があります

中央区におきましても、ノーリードは犯罪ですというリーフレットを配布し、飼主のマナーを啓発しております。

https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/pettodobutu/inurifu.files/inu.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/pettodobutu/inurifu.files/inu.pdf

本件、公園を担当する水とみどりの課へ現状の対策状況をお伺いしました。

本区へも豊海運動公園におけるこのような懸念は区長への手紙から同様に寄せられており、区としては保健所の巡回パトロールや、公園内への看板設置リーフレットの配布などで対応をしてきました。

ただやはり、通報内容を確認しても、特定の個人の飼主に偏っている傾向があるため、担当職員が通報された時間帯に公園へ行き、直接本人に注意をするといった対応を取っているとのことです。

もし見かけた場合は、その方や犬の特徴、散歩の時間帯を水とみどりの課に通報して頂ければ、対応を取って頂けるとのことです。

https://www.city.chuo.lg.jp/smph/kusei/soshiki/kankyo/mizutomidori.html

こちらの公園河川係ですね。

もし直接通報することに憚られる方は、私までご連絡頂くでも構いません。

迅速に解決に向けて対応を致しますので、ご連絡お待ちしております。

区民の皆様からのご相談シリーズでした!!

ペット同行避難についてはコチラです。

それでは!!

【区民相談】区内でペット同行避難が可能な防災拠点(2022/1月現在)

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

最近、地震も多いことから区民の方からペット同行避難に関するご要望が多く、改めて区の防災課に現状をお伺い致しました。

令和3年第一回定例会で区長に確認をした際には、現在23ある防災拠点の中で半数以上がペット同行避難を可とするべくマニュアルの整備を進めており、最終的には全拠点で可能とするよう進めたい旨の答弁がありました。

議事録はこちら

そこで最新の状況と、具体的にどこがペット同行避難が可能なのか、という点を確認しました。

区内の防災拠点一覧はこちら


◆ペット同行避難が可能な防災拠点(8拠点)

中央小、京橋築地小、久松小、月島第一小、月島第二小、月島第三小、晴海中、十思スクエア

◆ペット同行避難を含めたマニュアル検討中の防災拠点(2拠点)

日本橋小、豊海小


現状では8拠点がペット同行避難を可とする災害対策マニュアルを整備し、実際に運用していく予定です。また、2拠点が今検討中とのこと。

あくまで、各防災拠点の運営主体が検討していくものですが、施設側の大きさや設置スペースの関係で、難しい拠点もあるかもしれないとの事。但し、原則的には全拠点で受け入れ可能となるように進めたいとのことでした。

本件につきましては、ただ受け入れ可能とするだけ(例えば外のスペースにケージを置くだけなど)でなく、飼主とペットが快適に避難出来る環境を整えて欲しいというご意見まで頂いています。

飼主とペットが一緒のスペースで避難するつまりはペット同伴避難へのご要望、ペットの食料、飲み水や温かい毛布、ペットシートの確保など。

アニマルウェルフェアの観点からも私も大切だと思います。ただこれらのご意見につきましては、具体的にペットの飼主側各防災拠点の綿密な打ち合わせが必要となってくると思います。

つまり、ここからここまでは防災拠点で準備する、ケージ、食料、飲み水などは飼主側で備えるなど実際に具体的なケースを想定してテストするべきです。

マニュアルが整備されたあとは運用上の課題を洗い出すため、ペットと一緒に避難訓練を行い、広く意見を募集していくといった取り組みが必要となると考えます。

本件につきましては、引き続き取り上げていきたいと思います。

電話してたら撮影されてた・・・!!

区民の皆様からのご相談、いつでも承っております!

迅速に解決に向けて対応を致しますので、ご連絡お待ちしております。

それでは!!

久々の休日

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日(昨日)は久々に仕事も学業もプライベートも何も予定がない1日でしたので、家で爆睡してました。。

明日は気合を入れ直して頑張ります!!

ブログも明日からしっかり政策について話していきます、本日もただの日記ですが、、、それでは!!

中央区においてもオンライン授業を選択し、出席扱いとすべきです

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、オミクロン株が猛威を奮っておりますが、今回重症化はしにくいものの、幼児への感染事例も増えているという特色があります。

その背景を受け、他区ではオンライン授業(自宅学習)と登校を自由に選択出来るとした上で、どちりも出席扱いとする事によりご家庭の不安や子供の安心を確保する対応をとり始めています。

例えば足立区は上記対応を決めました。

他には渋谷区等もオンラインでの受講を認めています。

そもそもこのコロナ禍においてGIGAスクール構想における一人一台タブレット端末の支給を早めたのは、このような事態に現場が対応できるようにするためだったはずです。

中央区においても、何度も私も、コロナ禍等有事の際にこそは自宅でオンライン授業を受けるか登校するかを自由に選択出来るようにした上で、教育委員会が出席扱いとすべきと号令をかけるべきだと主張してきました。

その際の区の主張としては、まず前提として①対面授業が原則であり、②オンライン授業は学習効果が低くあまり意味がない、③教員の負担となる、④出席停止扱いとなるが自宅学習をやるかどうかは保護者と学校側で判断

という答弁がされています。

東京23区にいながら、区によって対応方針が異なるとすれば、それは行政側の都合であって、住民や子供達にとっては何処に住もうが区側の事情は関係ありません。

結果、他区の方が住みやすいから引っ越すと言われてしまうのであれば、その政策や方針は失敗なのではないでしょうか。

改めて2月の区民文教委員会で方針を確認します。

それでは!

何度も卒業する

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です!

さて、ようやく本日人生2度目の教習所を卒業しました!!

超短期12日間の通いで無事、ストレートで卒業です!

これでおそらく武蔵小金井は当分行かないだろうなぁ、、意外と2週間毎日通うと寂しいものです。。

一緒に通ってた子達のこれからの安全と輝かしい未来を祈ります!!良い学校でした!!

そして、明日は大学院の修了課題の最終発表もあります。

この歳にして卒業が続きますね。。30代からも卒業してしまう、?

寂しいシーズンです。

頑張ります!!