「政治家育成シミュレーションゲーム「政治家になろう!」」カテゴリーアーカイブ

デジタルハリウッド大学大学院を修了し、今年度の奨励賞を受賞しました!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

ご報告が遅れましたが、この度デジタルハリウッド大学大学院を修了し、デジタルコンテンツマネジメント修士として認定がされることとなりました。

また、私が以前から取り組んでいた政治家育成シミュレーションゲーム「政治家になろう」の事業が表彰され、「奨励賞」を頂きました!!

そして先週、デジタルハリウッド大学大学院の今年度の成果報告会「The DAY」にてプレゼンテーションを先週行いました!!

思えば、この2年間、仕事との両立が出来たのもほとんどの授業が遠隔で行われたという点はあります。

結果、自分でHPを作ったり、Unityで作品を作ったり・・・

その他にも様々な分野で活躍されている教授から経営学、芸術学、マーケティング、プログラミングなど沢山のことを学び、そして経験が出来ました。

そしてEdTechの最前線を学び、議会活動に活かしつつ今後も公教育におけるイノベーションを更に推進していきたいと思っています。

(そういえばEdvation Summitのまとめは近日中に書かねば・・・)

そもそも何故私がデジタルハリウッド大学大学院に入学したいと思ったのか、

それはひとえに、これからの時代は政治家こそがデジタルコンテンツを活かせるだけの知見や技術を身に着ける必要があると考えたからです。

例えば、区民の方のためになるサービスを直ぐに作れるような政治家こそが、次の時代には求められます。台湾のオードリータン大臣は素晴らしいですが、そもそもエンジニア出身です。日本でエンジニア出身の方が政治家になることが難しいのであれば、政治家がまず学ぶべきです。

行政DX、政治のDXを進めていく上で何が一番障害となっているかを考えれば明白です。決裁者、トップにデジタルに対する知見があまりにもないのです。

結果、分かる人に任せっきりとなってしまい、システムやサービスの要件定義が現場(区民の意向)とデベロッパーの間で不十分であるままリリースされ、使いづらいから使われないといった事態を生みます。

デジハリは、まず入学の際に何を作りたいか、個人のビジョンが求められます。

自分が変えたい「何か」があり、作りたい「何か」があり、それを作るために必要な知識を身に着けるため、自分で講義を選択する、というSTEAM教育さながらの手法が自分には合っていると思ったからです。

結果、2年で自分が作ってみたかったものを作れました。感無量です。

そして、この2年間で、自分が先頭に立って政治・行政のDXを進めていく覚悟が出来ました。

そして沢山の感謝を込めての私のこのプレゼンでした。

プレゼン資料はこちら

YOUTUBEでの発表録画はこちら!

私の発表は45:30~

また、同期のみおしんさんが、動画を撮っていてくれたのでお借りします!!

スライドの切り替えちょっとミスりましたが・・・・(↑にアップした登壇資料にて内容はご確認ください!)

私が伝えたかったのは、私が常日頃から言ってますが、

政治こそが、この暗い時代の希望であるべきであるということです。

でもそのためには政治家がまずは変わらなくてはいけない

だから私は大学院に入学しました。

また同時に、政治や政治家をもっと身近にするためにはどうすればいいのかを考えました。

そのための手法として、親しみやすいゲームを通して、選挙の大切さ、投票に行くことによって町が変わっていくという実感を持ってもらいたいと考えました。

そして、自分が理想とする政治家を自分で作り、有名政治家とコラボした上でもっと政治や選挙の面白さを伝えたかったのです。

このCMもプレゼンのために5時間くらいで自分で作りました!

今、外国では戦争が起きています。

でもやはり私は政治を信じています

政治家が希望となる時代を作る、そのための覚悟を決めた2年間でした。

でも冒頭の話に戻りますが、ずっとオンラインでした。

今回、成果発表会を通して、久々に(初めての方も沢山)同期の方々と話せたくらいです!

2日間本当に楽しかったです。

そして出来ればもっと会いたかった・・・・もっと話してみたかった・・・

なんとなくですが、デジハリの自由な雰囲気や、個性を重視するところ、面白い人が集まるといった点は私が通ったSFC中高株式会社ドワンゴに似ています。一貫した場所を選んでいるのかなとも思いました。

でもプレゼンでも言いましたが、ここからがスタートです。

ここからイノベーションのための戦いが始まります。

だからこれからもっと会えたらいいなと思ってます。

私の人生の中で最も大切な財産は、「人」です。

今まで出会ってきた全ての人のお陰で、今自分は立ってます。

そして、これからの新しい道を歩いていくときにも、今まで出会った方と、そしてこれから出会う方と進んでいくのだと思います。

その感謝を込めて、プレゼンをしました。

機会を頂きました大学院と、そしてオンラインであっても、出会えた方々に感謝しています。

今回、実質的なMVP?となる賞を頂きました。

それは私だけが頑張ったのではなく、デモコンテンツを一緒に作ってくれたチームの方々、そしてアドバイスをくれた方々、あるいは今政治家として自分を押し上げてくれた、沢山の方々のお陰です。

より一層、やる気になりました!!

我が人生を振り返れば、いつの時代でも唯我独尊の道を切り開いてきた自分ですが、相も変わらず、こんな政治家たぶん日本に他にいないだろう・・・と言える道を歩めています。

ひとえに、全ては区民の皆様のために

その初心を忘れずに、これからも先頭に立って突き進む政治家を目指します。

最後に、デジハリのモットーでしめます。

バカにされよう。世界を変えよう!!


大学院にて事業が表彰されました!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

詳しくは明日以降に改めてブログにまとめますが、私が兼ねてより開発してきた政治家育成シミュレーションゲームが大学院より表彰されました!!

本日は時間がないので、速報だけでした!!

それでは!!

政治の世界をイノベーションするための技術力と覚悟は上がっていく

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は雑談です。

今週はかなり忙しく、第一回定例会の一般質問の準備や党の選挙対策講座の準備をしつつ、週末には大学院の最終成果発表会というものに登壇します。

今年度のMVPを選ぶ大会です。

私は、先日の投稿にもあった政治家育成シミュレーションゲームを引っ提げて登壇するわけですが、

夢のあるプレゼンが出来ればいいなと思っています。

ということで、自分で簡単なCMまで作ってみました

大体、隙間時間で4時間くらいで作れます。

イントロ作成アプリのプリセットや撮影動画をPremire Proで編集しただけですが、自分でも2年間で作品の企画力や技術力は上がったなとしみじみと・・・

デジタルハリウッド大学大学院を修了すると、デジタルコンテンツマネジメント修士の認定を受けるのですが、

そんな議員はめったにいないでしょうね。

政治の世界こそイノベーションが必要であり、そのために私は大学院での勉強を選びました。

自らが先頭に立って改革に取り組んでいく準備や覚悟が出来たと思います。

週末、YOUTUBEでもプレゼンの様子が公開されるのでお楽しみに・・・!

https://gs.dhw.ac.jp/exhibition/2021/

政治家育成・世直しシミュレーションゲーム「政治家になろう!」爆誕!!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、昨年から大学院の研究テーマとして開発を進めていた政治家育成シミュレーションゲームですが、

デモ版(試遊版)を公開出来るところまで進みました!!

▶デモ版の試遊はこちらから(デモ版はPCからのみ動きます)



広告プランナーである大学院の教授と、エンジニアの方、デザイナーの方とで共同開発を進めていました。

元々の原点は、政治や選挙を身近にしたい、という私が政治家を目指した大きな原動力の一つです。

政治家のイメージが悪いから、若者だけでなく国民は政治から離れ、結果、常識から外れた政治家ばかりが当選し、日本は世界から大きく取り残されています。

でも私は変えたいんです

政治がもっと身近になり、政治家がヒーローだと子ども達に憧れられるような職業になれば、少しずつ世の中は変わると思います。

そうでなければ、投票率がこのままずっと上がらなければこの国はこのままゆるやかに衰退していきます。

そんな政治や選挙のイメージを少しでも変えるために、私が昔から好きだったゲームという手法を使ってみたいと思いました。

日本人が大好きなゲームによって、政治の面白さや、知識を身に着ける第一歩にして欲しいんです。

ということで、開発はスタートしました。

まずはデモ版を作ってみて、これはイケる!と判断されれば製品版の開発に進みます。

私が昔はまった、サカつくの政治版のイメージです。

自分だけのオリジナルの政治家を育て、選挙で全国の猛者と戦い首長になり、まちづくりを行っていきます

結果、少しずつ世の中が良くなっていく様子を実感出来るというシミュレーションゲームです。

でも現時点で同じようなゲームは存在しません。

企業として政治を題材とするのは、イメージとして取り扱いにくい、あるいは公職選挙法政治資金規正法の縛りにより、専門家の監修が必要になるなど、作りたがらない気持ちはわかります。

やっちゃえ、やっちゃえ。

製品版は携帯ゲームアプリでのリリースを視野に入れています。(次点で知育要素を強めてSwitchも)

そして、有名な現役政治家の方とコラボをした上で、戦えるようにします!

レイドボスとして日本国首相が登場!!なんて具合ですね。

ターゲットはもちろん、既に政治に興味がある層、そして政治に興味がなかったがゲームが好き面白そうだからやってみる!という層です。

現時点でのビジネスモデルも想定していますが、特徴的なのは

ゲーム内で政党広告および政治家の広告を表示出来る

という点です。

政治家って広告費がほんとかかるんですよね・・・

本ゲームの特徴は政治好きが集まるという点にありますが、そのような層にダイレクトに広告を出せるという点、若い方々にアピール出来るという点は大きな武器になると思います。

そのためにはもちろんアクティブユーザー数がカギになります。

デモコンテンツ版ではまだ触りしか体験出来ません。。。

製品版では、キャラクターを自由に外見もカスタマイズ出来るように、また、選挙カーや秘書なども登場させます。

そしてシムシティのようなまちづくり要素を入れます。

自分の政策が如何にまちを動かすか、政治家になった気持ちを体験して欲しいと思います。

まぁその前に選挙に勝つ大変さ感動も経験して貰えれば・・・

そして「政党」を自由に作れるのもポイントですね!!

仮想の日本を舞台に、毎週どこかの実在都市で選挙が行われます。日本全国の国獲り要素、三国志のような要素を入れていきたいと思っています。

俺が作ったネオ自民党が日本の最大勢力になったぜ!!

みたいなことが可能となるわけです。

市議会議員選挙からスタートして、最終的には日本の総理大臣を目指しましょう!!!

そう、君が、

この手で、

この国を

立て直すんだ!!!!

▶デモ版の試遊はこちらから(デモ版はPCからのみ動きます)

是非試しに遊んでみてください!

▶デモ版の遊び方

実は今回、日本維新の会音喜多駿政調会長と、コラボさせて頂いております!!どこで登場するかはお楽しみに!!!

また、是非製品版の開発をやりたいと思っています。

ただ、そんなに面白くない、期待出来ないという声が多ければ再考しますので、、製品版に向けたアンケートにご協力ください!!

▶製品版開発に向けたアンケート

少しでもご期待を頂けた場合、応援して貰えると嬉しいです!!

今後、クラウドファンディングで資金集めも考えています。

次回、デモ版の説明や攻略を解説します!!

それでは!!!