【当選のご報告】これからの4年間

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

2023年4月23日に執行されました、中央区議会議員選挙におきまして、

1699票(1,699.439票)のご信任を賜り、2期目の当選をさせて頂きました。

前回1074票よりも625票も上乗せし、ご期待を頂きましたことを大変大きな責任と受け止めております。

また、これまで4年間の活動もご評価を頂いた上での評価かと思いますので、大変嬉しく思っております。

私に大きな期待、応援をして頂きました皆様、ボランティアスタッフの皆様、お手伝いをして頂いた方々、支えてくれた家族、友人、全ての皆様に心より感謝を申し上げます。

頂いたご期待に応えるためにも、必ず仕事でお返しします。

区民第一で、区政相談など地に足をつけた活動に引き続き力を入れたいと思います!

今回は新たな試みとして、開票速報をZOOMとYOUTUBE LIVE配信を繋いでリアルタイムで見守りました。

結果、他候補者(高橋まきこさん、ほづみゆうきさん、牧内しんごさん、田中耕太郎さん)や区民の方々(ママンさんありがとうございました!)、地元メディアとして中央区民マガジンの山下編集長、あたらしい党議員団の皆様、多くの方々が集まり、質問に答えながら6時間に渡って、一喜一憂しながら、情勢を分析し、未来の区政について議論をするといったとても大きな取組みとなりました。

最大同時接続数も100名を超え、ZOOMも約40人参加、深夜3時ごろでも接続数50名ほど見て頂けるなど、大変多くの方から画期的であるとご好評を頂きました。

政治や選挙を身近なものにする、という私の使命から考えれば、今回選挙における最大の功績となったのではないかと思います。

確定が出たのか3時半ごろということもあり、私もほぼ寝てませんでしたが、朝は勝どき駅にてご挨拶をさせて頂きました。

さて、今回の選挙結果を冷静に振り返り、自身が皆様の期待に十分に応えるためにはどうすればいいのか、課題を分析し、反省もしました。




正直に言えば、当日は嬉しい気持ちと悔しい気持ちが混じり、感情の波により寝れませんでした。

これは伝え方が難しいかと思いますが、もちろん誰かのせいにしている訳ではありません。自分自身がもっとしっかりしていれば、という悔しさも残りました。

得票数はあくまで指標であり、その順位によって政治家は一喜一憂をすべきではないと私は思いますが(議会活動において当選順位はほぼ関係ない)、トップ当選を本気で目指した活動をしていましたので、その先に区長を目指すという長期的な目標に期待して頂いた多くの区民の皆様、そして自分を支えてくれた方々に対して自身の不甲斐なさも感じました。

ただそれは単純に自分に足りない点があった、課題が見つかったという事でもあります。

私の長所は、感情に左右されずにすぐに結果を分析し、課題改善に向けた策を検討し、方針を切り替えられるところです。

ということでもうすでに分析は終えています。

もし区長を目指すのであれば、私には明確な課題があります。



まず、【地域毎による知名度のばらつき】

この分析理由は、開票見守り動画を見て頂くと分かるのですが、

皆様も疑問に思ったと思います、1回~4回の開票速報の中で、得票の積み上げタイミングに大きな偏りが見られるという点。

例えば神谷候補は早々に2400票積み上げた後、その後の速報以降はそれ以上に大きくは積み上がりません。

また、私も3回目の速報で800票が積み上げられた後、4回目でいきなり1600票となります、また、同じタイミングで、たけうちゆきみ候補も大幅に積み上がります。


つまり、私は投票所毎に順番に開票がされていると見ています。

推測に過ぎませんが、北(日本橋地域)から順番に票が開き、神谷候補は自民党の地域割りにより日本橋浜町付近のみを担当し、そこで強力な支持を得ている方ですので、早々に大きく票が入る。

そして私とたけうち候補は共に、月島第二児童公園など勝どき地域をメインに活動してきましたので、南の月島地域は開票のタイミングがラストに近く、同じタイミングで積みあがる、という推測裏付けにもなります。


逆に言えば、地域に偏りのなく万遍なく支持を得ている山本候補などは毎回、コンスタントに票が積み上がる印象があります。



そこで、推察される私の明確な課題、それはつまり北側、日本橋地域、京橋地域における知名度がほぼない

1期4年間の中で、全地域に区政レポートのポスティングを行っており、TwitterなどSNS発信で区内全域の知名度は底上げされているのではと思っていましたが、これは完全に過信でした。

一方で月島地域を中心に、認知度は上がってきています。

もし今後その先を目指すのであれば、日本橋地域京橋地域における地域密着活動に力を入れるべきである、というのが一つ目の課題です。



次に、【選挙戦の戦い方】

今回、私は【政策】で選んで欲しい!と特に訴えました。

また、区長を目指すのであれば、区長選挙を戦うのと同等の政策で勝負する、という方針で、76の政策具体的な数値目標、期限、財源を明記した中央区マニフェスト2023を提示しました。

ご評価を頂いた方もいらっしゃったかと思いますが、後から他区の選挙結果も見た結果、ここがズレていました。

https://www.asahi.com/articles/ASR4S6DCLR4SOXIE017.html

今回、誰の目からも明らかだったように、維新の会の勢いが凄かったと思います。各地で東京維新の会候補者が上位当選者に連ねました。

つまり、思った以上に、有権者の方々はまず【政党】【プロフィール】でフィルタリングします。

これは私も街頭で良く聞かれました、

「おたくはどこの党なの?」

これは当然のことで、40名以上の知らない候補者がいたら、まずは政党や年齢など、基本情報、属性でソートをしたい、と考える思考が先に生まれるものでしょう。

また、毎日街頭に立つなど、どれだけ有権者が目にしたか、という【活動量】も、選挙に勝つためであったら、優先的に必要なポイントです。


そして、その次に、政策を見て比較する、という方が多いのだと思います。

もちろん、政策重視で投票先を決める、という方も多くいらっしゃると思います。

しかしながら40名以上の候補者がいて、全員の政策を確認するのは大変困難です。


その上で、私は今でも政策を重視すべきである、という考え自体は変わりませんが、絶対に有権者は政策重視で選んでくれるもの、という考えを押し付け過ぎた部分はあったのではと思います。




そして、その【政策】

これは、見せ方も問題であると思います。

区長選挙を意識し過ぎ、私はカテゴリーに穴のない政策集をフルパックで提示しました。

端的に言いましょう、、、



多過ぎた




まず、私は多過ぎたとしても、中央区で一番具体的に数値を定めた政策を提示しました、それが分かりやすいと考えたからです。

しかし、これだけ多くの候補者がいる中で、わざわざこれを全部読んで頂けるのかといったら、やはりそれが過信であったのではと思います。

情報量が多過ぎた、、結果、伝わりにくく、それは区民の目線に寄り添った政策ではなかったということであると思います。

例えば、都民ファーストの会のアルールうたこさん

ご当地ナンバープレートなど、独自の発想で掲げる公約は非常に目を引き、分かりやすい、素晴らしい選挙公報だと思います。

どうしても地方議会議員選挙となると、各候補者の公約はほとんど変わらなくなります。政策だけで選べと言われても、大体は同じことを言っているのです。

その点で言えば、ある程度具体化しているとはいえ、私の政策、公約もやはり41人の中に埋もれてしまうのです。

例えば、「晴海2丁目BRTターミナル跡地には商業施設誘致を!!」みたいな、本当に分かりやすい地域課題を取り上げた方が、多数候補者が並ぶ議員選挙においては、目立つのだと思います。


しかし、区長選挙となると候補者は多くて4,5人、有権者はじっくりと政策で候補者を吟味する選挙になります

区長選挙と区議会議員選挙の戦い方は別物である、そのことを過信し、区長選挙の戦い方をしてしまった、これが今回の私の課題であると思います。



そして、やはり現段階においては私は区長選挙に挑戦する資格はありません。その上で、これからの4年間の活動にこれらの課題を活かしていきたいと思います。



誰よりも課題分析と反省が早い、高橋元気です。



引き続き、頂いたご期待を背負い、誰よりも迅速に、区民の皆様からのご相談、区政相談の解決を進めます。

また、お約束した選挙公約の実現に向け、進捗状況を定期的にご報告致します。

この4年間に全てを注ぎます。

繰り返しとなりますが、

この私に今回、大変多くのご期待を頂きまして本当にありがとうございました。

この4年間のスタート、ゴールをしっかりと定め、皆様により良い区政を必ず実現するとお約束をさせて頂きます。

まずは目の前の区民の皆様、区政の課題に集中、4年後のことまでは現時点で考えておりません。



ただ、今回の区長選挙無投票の責任を考えれば、

中央区議会に与党に匹敵しうる会派を作り、必ず区長選挙には与党、野党連合会派の両会派が推薦・バックアップする区長候補者を擁立出来る体制を構築していきたいと思っています。

それが、私に課せられた役目であると思います。



長くなりましたが、当選のご報告と御礼、

そして課題と反省、

これからの4年間についてお伝えさせて頂きました。


4年間どうぞ、引き続きのご支援のほど、よろしくお願い致します!!

頑張ります!!

現役世代を主役に!【高橋元気】に一票をお願いします!

こんにちは!中央区議会議員(候補)の高橋元気です。

2回目の選挙が終わりました。

期間中もTwitterやInstagramなどでは発信をしてきましたが、改めて私の想いをお伝えします。



学生時代から政治の道を志してから、紆余曲折がありました。

4年前の選挙はとにかく必死でした。

民間企業勤務を続けながら、それでも自分のようなサラリーマン出身政治家が政治の世界には必要であると、私が政治家のイメージを変える、政治の世界のあたりまえを変える

若い人こそが政治家になり、区政を動かしていくべきであると決起しました。

家族、多くの友人が住む中央区のために働きたいと、その想いを大切な家族、友人達が押し上げてくれました。

私が凄かった訳では決してありません。

自分の夢を、想いを叶えるために、身体を、時間を、お金を犠牲にして押し上げてくれました。

選挙活動の中で出会った、応援して頂いた方々、家族、友人の皆様、そしてご信任を頂いた1074名の皆様。

皆様のことを、私は生涯忘れません。

最後はずっと涙が止まりませんでした。

頂いたご恩は必ずこの1期4年間、必ず仕事でお返ししようと、並々ならぬ覚悟で私は臨んでいました。

私は区民の皆様のために、働いています。

政党のためにでも、議会のためにでも、区役所の職員の方々のためにでもありません。

だからこそ、この4年間、おかしいことはおかしいと必ず言ってきました。

皆様に恥じることのないよう、堂々と自分の意見を通すことを約束してきたからです。

結果、議会で懲罰を受けたことも、様々な困難にぶつかったこともあります。

ただ、区民の皆様のために何が出来るか考えながら活動を続け、政策実現のために小さなことでも大きなことでも、実績を積み重ねてきました。



結果、出来たこともあれば、出来なかったこともあります。

中央区は日本橋地域を中心として、江戸の伝統を重んじながら発展してきた街です。

素晴らしい伝統や文化を守りながら、更に発展出来る街です。

一方で、人口減少が続いてきた中で人口を回復させようと、主に月島地域を中心に大型高層住宅の建設を進め、25年間で人口が7万人⇒17万4000人とV字回復をしました。

時代の流れに即したリニューアルの時期を迎えながらも、区役所においても区議会においても、やはり運営をしているのは昔から住むご高齢の方ばかりであり、まだまだ古い慣習に縛られたままです

今こそ、我々現役世代が立ち上がる必要があります

我々現役世代が上の世代に対して、席をどいてくれと、俺に任せろと言わなきゃダメなんです。


日本の少子化が進めば国家存亡の危機にまで発展します。

ウクライナ情勢を見ても、

帰るべき家があるということが、帰るべき国があるということが、どれだけ幸せなことか。

政治家は認識をするべきです。

そして、国がやらないのであれば自治体が国をリードして少子化対策、子育て支援に力を入れるべきです。

私はこれまでずっと主張してきました。

晴海フラッグ等の入居を控え、更なる人口の増加が確実な中で、令和5年度の一般会計予算規模は約1500億円、税収だけでも60億円増えます。

今こそ、子どもを中心に投資をするべきです。

政策としての費用対効果が最も高い投資こそが子育て支援策です。

中央区においても、人口増加が続いているのはあくまでマンションを建設しているからです。

区の行政施策で選ばれて流入している訳ではありません。

再開発が一段落したあとは必ず人口が減少します。

その時に、他区より優遇された子育て支援策を、国や東京都をリードして独自に進めなければ、中央区も何れ衰退します。

子どもへの投資は、必ず人口増加税収増加となって返ってきます。その増収分を更に高齢者・障がい者福祉等全世代に還元出来るのです。


今の中央区にその考えは薄いでしょう。選挙対策として高齢者への給付を優先させるくらいだからです。

だから、私に任せて欲しいのです。

中央区を日本一の街にするため、

具体的な予算規模、期限、数値目標を明記した76の政策を皆様にお示しします。

中央区マニフェスト2023詳細版はこちらから


選挙の前にだけ顔を出し選挙カーで名前を連呼し、当選した結果、区民の皆様の声を聞こうとしない政治家がいるからこそ、中央区もなかなか変わらないのです。

あの人よく見かけるからとか、顔見知りだから、とかではなく

政策や実績で選ぶ選挙が実現すれば、必ず中央区は良くなります。

民間企業の人事評価において、「この人は頑張ってそうだから」「この人はよく見かけるから」「この人は若くて見た目が良いから」といった理由で給料を上げる企業はありません。

政治の世界だけ評価基準が緩くてよいわけがないのです。



その上で、私「高橋元気」に任せてください。

誰よりも区民の皆様の声に耳を傾け

皆様の声を反映するため活動を続け

皆様の声を元に新たに具体的な政策を掲げ、

区政を導けるのはです。

あくまで、区民の皆様のために、1期4年間活動を続けてきましたが、それは選挙期間中に中断されるものでもありません

そしてこの選挙戦においても、多くの方からお声が寄せられました。

この1期4年間が、区民の皆様のお声が私に更なる自信をもたらしました。


私は、アメリカ同時多発テロ事件や友人の自殺などを経て、

政治とは何か

という答えを知りたくて、20代の頃に政治の世界の扉を叩きました。


4年前、私は政治とは「希望」である、と話しました。

中央区も全員が幸せではもちろんありません。

多くの区民の方々が困っています。

行政こそがその受け皿になるべきであるのに、声が届いていない。

だからこそ、全ての区民の方々の声を拾い、希望となるために議員がいます。



また、私は政治とは「心」である、と話しました。

街を動かすためには、人を動かさなくてはいけない

人を動かすのはいつの時代もです。

区民の皆様の声を、行政に分かりやすく伝え、動かすこと、

そして行政の施策を分かりやすく区民の皆様に伝えるために、議員がいます。



そして、私は政治とは「諦めないこと」である、と話しました。

どんな壁にぶつかっても、周りから無理であると言われても、自分だけは、その人を救えると信じ、世の中を変えることを諦めないこと

それが政治家であると私は思っています。




そして、この4年間で私の中で「政治」の意味が次の段階に変わりました。

この4年間を経て、自分であれば中央区を必ず変えられる、議会を見渡しても変えられるのは自分しかいない

中央区の未来を、子ども達の将来を、区民の皆様の人生の一部を背負う覚悟が出来ました。



残念ながら、今回中央区長選挙無投票となってしまいました。

この点においては、心から申し訳ないと思う気持ちと、様々な感情があります。

そこまで言って何故区長選挙に出ないのかはこちらにて話しています。


選挙において、区民の皆様の民意が反映される機会が失われてしまいました。

だからこそ、今回の区議会議員選挙が重要となり、民意が反映される必要性が高まりました。

今の、中央区の方針、区長の方針を認めるのか

それとも、二元代表制において区政を動かす車輪の両輪である、区長区議会

区長が変わらないからこそ、民意を反映さえ、区議会を変えるのか、とても大切な選挙です。



現役世代の代表であり、最も具体的であり強力な子育て支援策を掲げる私が、

トップで当選することにより、

中央区が子ども子育て世代に目を向ける区政を進めるべきであるという民意の証明となります。



どうか、私、高橋元気に、皆様の一票を託して下さい。


中央区の未来を私に任せてください。



区民の皆様の後押しを受け、中央区政の改革を、政策の実現をお約束致します。

その先に、4年後は中央区長を目指します

https://youtube.com/live/Cu7oA25uc_A


ぶっちぎりのトップとなり、我々現役世代が主役となると、明確な民意を中央区に示すため、

どうか、お知り合いの皆様にもお広めください。


選挙戦の1週間、大変お騒がせ致しました。

また、これまで区政相談や応援を頂いてきました、全ての皆様に感謝申し上げます。


高橋元気に、皆様の貴重な1票を投じてくださいますよう、

心からお願い申し上げます。

そして、今回の選挙も沢山のご支援、応援をありがとうございました。

ボランティアスタッフの皆様、家族、友人、Twitterを見て応援に駆けつけてくれた皆様、オンラインで応援して頂いた皆様、全ての方に心より感謝申し上げます。

必ず、私が中央区を変えます。

後悔はさせません、私に投票してください。

自信を持って、お伝えします。


長くなりましたが、読んで頂き、

ありがとうございました。



中央区議会議員候補

高橋元気

【政策】中央区マニフェスト2023(まとめ)

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

改めて、私の政策をお伝えします(これまでのまとめです)

私は、期限、財源、数値目標を明示した上で、具体的な政策の実現をお約束致します。

中央区は区民税だけでも毎年約30億円前後伸び続ける財政状況であり、既存の福祉サービスを削るのではなく、伸びる税収をしっかりと子どもを中心に投資します。

結果、更に税収が伸び、高齢者・障がい者福祉含めて全世代に還元される好循環社会を生み出します。

予算執行権がない議員の立場であっても、私自身が上位で選挙に当選し、民意の後ろ盾のもと最大与党会派を結成することにより、実現は不可能ではありません。その上で2027年までに実現が出来なかった場合には明確な形で責任を取る覚悟で、区民の皆様に実現をお約束致します。

中央区マニフェスト2023の詳細はこちら!!

☞財源、期限、数値目標を明示した76の政策をご確認ください!!


詳細な政策メニューは上記をご確認ください。

上記マニフェスト詳細版のサマリーが以下の通りとなります。


高橋元気が目指す、中央区4つの柱

【1】子ども達のために!「希望」に投資するまちへ!


18歳以下の区民5000円~1万円/月(年間6~12万円)の給付金支給

第一子から保育料無償化(0~2歳児含めて完全無償化)

・おむつ無料宅配定期便(0歳児見守り訪問)

「在宅子育て支援給付金(月額1万円)/民間学童クラブの誘致(区内最大5カ所/年)/ベビーシッター一時預かり利用支援(24時間無償化)/休日保育枠の確保/介護予防・フレイル対策の充実/在宅介護医療支援/保育士・介護士への家賃補助/学校環境への投資(ICT教育環境・教員支援)/特別支援学級の充実・情緒学級の設置/など」

【2】徹底した生活支援で、区民満足度No.1のまちへ!


民間賃貸住宅家賃助成
(学生・単身(1万円/月)ファミリー世帯(3万円~5万円/月)要介護高齢者(5万円/月))

世帯人数(扶養者数)に応じた個人住民税の減税(均等割分減免)

タクシー料金助成券の配布(ご高齢者・妊娠/子育て中の方)

「子育て世帯転入助成制度(最大20万円助成)/学生ひとり暮らし転入助成制度(最大10万円助成)/区内共通買物券・キャッシュレス決済還元事業の定期実施/ふるさと納税対象に地域団体やスタートアップ企業への寄付を追加/など」


【3】ICT・オンラインを駆使し、区民全員で共創するまちへ!!


各種行政手続きの電子申請対応率100%(電子対応可能な手続きの内100%目標

・LINE等を活用した住民通報システム(歩道の破損等)の整備

・学校・保育施設等の保護者間情報共有プラットフォームの導入

「まちづくり協議会のオンライン公開/築地市場跡地再開発など大規模計画策定段階におけるオンライン住民協議・投票の実施/子どもに関する事故・事件情報のデータベース化と検証・公開/中央区議会のオンライン中継実施/子ども議会の開催(1000万円までの事業提案型)など」


【4】公園や水辺環境・遊び場等の整備で、住みやすく、楽しいまちへ!!


公園遊具の定期入れ替え(遊具の希望住民アンケート・インクルーシブ化含む)

・子どもが冒険出来るプレイパークの設置(地元住民と協同運営)

・水辺テラスの利活用(公園化・オープンカフェ等整備・テレワーク・遊び場化)

「自転車交通・水上交通の活性化(計画⇒事業化)/BRTの早期本格運行開始・専用通行帯の整備・江戸バスの増便/スポーツ/レジャー施設・大規模商業施設の誘致/区内ドッグランの整備(3カ所新設)/区道・各駅のバリアフリー化/など」


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【政策・その他福祉】高齢者・介護施策、保育士等の待遇改善、養育費未払い立替制度、喫煙所の整備&違反喫煙罰則化、動物福祉の充実

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

中央区マニフェスト2023政策シリーズは今回で一旦最後となります。

その他福祉施策をご紹介します!

■高齢者・介護

・高齢者向けICT機器活用講座の開催

・高齢者向けタブレット端末・スマートフォン・フリーWifiの無料貸出し

区立敬老館を活用した住民イベント(高齢者×若者)の開催

・シニア活動・イベントへの助成金

・介護予防・フレイル対策の充実(運動イベントの開催・肉/魚等のサブスク支援)

・特別養護老人ホームの待機問題解消・訪問介護サービスの負担軽減

・在宅介護医療支援(事業者への支援)


主に高齢者向けのICTリテラシー講座等の開催や端末の貸出、

敬老館等を活用した住民イベントの開催、同時にフレイル対策としての運動環境の改善特養においても誰でも入れるように定員の拡大、在宅介護医療における事業者への支援などを目指します。


■その他福祉

・保育士・看護師の待遇改善・(支援金(年間10万円)・家賃補助(最大3万円/月))

・認可・認証・認可外保育施設に対する監査体制改善

・介護士/ホームヘルパーの待遇改善・(支援金(年間10万円)・家賃補助(最大3万円/月))

・養育費未払い立替・取り立て事業の開始

・養育家庭への支援・養育家庭制度の周知拡大

・民間指定喫煙所整備に対する助成拡大(月額15万円⇒20万円)

・公共的空間における違反喫煙の罰則化(過料徴収化)

・野良猫/犬保護・譲渡事業への支援充実

・ アニマルウェルフェアに対する理解促進・広告強化


次に、保育や介護環境への補助として、保育士・看護師・介護ヘルパー等待遇改善家賃補助を実現します。

同時に保育の質の担保のため、保育施設に対する監査体制の改善を行います。

また、明石市のように養育費未払いに対する立替制度養育家庭制度の周知拡大を目指します。

受動喫煙対策としては、民間指定喫煙所の整備と同時に違反喫煙に罰則を定めます。

最後に動物福祉については、譲渡事業への支援および動物福祉の理解促進を図ります。また、ドッグランの整備も区内3カ所に実現します。



子育て支援に集中投資をする結果、更なる税収増加分全世代の福祉に還元することをお約束致します。

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区政報告会&ボランティア説明会を開催!いよいよ戦いの準備です!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

先週の日曜日に区政報告会およびボランティア説明会を開催させて頂きました!!

区政報告会においては、

4年間の活動の実績、そして次の4年間で何をやりたいのか、を中心にお話し、ボランティア説明会においては、公職選挙法等の注意点や、選挙期間中にお願いしたいことなどをお話させて頂きました!

資料はこちらです!!(またスライド100枚いってしまった・・・)

資料① https://drive.google.com/file/d/1VXsAT8Oe8P_PUTwjAJng4agflhfgsoK5/view?usp=share_link

資料② https://drive.google.com/file/d/1M3lKv0cRMqthKg5UzXEWEVQz-eZwz6zX/view?usp=sharing

お集り頂き、そしてオンラインでもご参加頂きありがとうございました!!

いよいよ、戦いの準備モードに入ってきました!

溢れ出るビジュアル系ロックバンド感・・・・・

終わったあとは街頭活動!!

4年前、中央区で一緒にあたらしい党から出た盟友の林さんもお手伝いに駆けつけてくれました!!

なんか久々に一緒に駅に立つということで、とてもぐっと来ました。

4年間って早い。けど4年間誰よりも活動してきた自負もあります。

そのご評価を頂けるのですから、むしろとてもわくわくしています。

あくまで、政策で選んで頂ける選挙にするため、私は政策第一で戦います!

街頭演説もだんだんと本番モードに入ってきました!

頑張ります!!

期間中もお手伝い頂けるボランティア様を募集しています。

是非、よろしくお願い致しますm(__)m

また、最近はTwitterのスペースでLIVE配信で話してます。どちらかというとラジオ感覚で聞き流して頂ければ!

また、明後日も22時からスペース配信します!

よろしくお願いします!!


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【政策・生活支援】民間賃貸住宅家賃助成・世帯人数に応じた個人住民税の減税・タクシー料金助成券・奨学金返済支援事業・キャッシュレス決済還元事業の定期実施など



こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は徹底した生活支援についてです。

何度も言っていますが、中央区の予算規模は1500億円規模、増え続ける人口増加と共に増える税収を、区民の方々に徹底的に還元すべきであると思います。

特にコロナ禍において物価も高騰し、生活費にかかる負担は大きくなるばかりです。

そこで提案する政策は以下の通りです。

民間賃貸住宅家賃助成(学生・単身(1万円/月)ファミリー世帯(3万円~5万円/月)要介護高齢者(5万円/月))

世帯人数(扶養者数)に応じた個人住民税の減税(均等割分の減免)

タクシー料金助成券の配布(妊娠/子育て中・高齢者の方)


まずは比較的家賃の高い中央区の民間賃貸住宅の家賃助成制度の導入を提言します。これらは、主にご高齢の方向け、或いは生活困窮世帯向けには制度化されている自治体は多いものの、

例えば新宿区北区においては一定の所得上限を設けた上で、ファミリー世帯単身世帯に向けて制度化をしています。

https://ieagent.jp/blog/money/tokyoyachinhojyo-287422

次に、世帯人数(扶養者数)に応じた個人住民税減税については、子どもの数に応じて住民税の負担が軽減されるよう、個人住民税が占める所得割均等割のうち、中央区にて徴収する均等割3500円分を段階的に減税致します。概ね毎月1000円~2500円程度の減税として予算を試算しています。

次にタクシー料金助成券の配布については、

現在出産支援祝品として10000円分のタクシー券が支給されていますが、500円分のタクシー券×55回分を想定し、妊娠中・子育て中(3歳まで)・高齢者向けにタクシー券の支給を目指します。1億円の予算を想定し、事業化の際には所得制限或いは申請数を絞るかどうかを検討します。


その他には

・子育て世帯転入助成制度(最大20万円助成)/学生ひとり暮らし転入助成制度(最大10万円助成)

・奨学金返済支援事業(区内に就職した場合に最大で年間24万円支給/最長3年間)

・キャッシュレス決済還元事業の定期実施

・区内共通買物券事業拡大と電子買物券の導入(電子ボーナス付き)

・ふるさと納税対象に地域団体やスタートアップ企業への寄付を追加

・自転車用ヘルメット購入補助金(3000円)

の導入を進めます。

どれも他自治体での導入実例があり、予算規模としても実現は可能です。

特にキャッシュレス決済還元事業は、本年度の予算案から除外されてしまっていますので、区民ニーズ事業者ニーズも高い事業として、復活を目指します。


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子どもの放課後の居場所を晴海に!レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール晴海校様よりのお申し出

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

いよいよ選挙まであと4日となったのですが、

区民の方々からのご相談も毎日頂いております。


先日、中央区の学童クラブの待機児童問題について取り上げたところ、

先日、晴海レアル・マドリード・ファンデーションのオーナー様から、元気さんのブログを見て学童問題を知った、「晴海地域周辺住民のお子様の放課後の居場所確保のため、当施設を活用出来ないか」とお申し出を頂きました。

レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクールと言えば、私もW杯の際はパブリックビューイングにも駆けつけましたが、欧州のようにグラウンドやサッカーを通じて、周辺の大人も子どもも気軽に集まれるような、町おこしの場としたいと常々オーナーが仰ってくれていました。

自習室を貸し出しているだけでなく、中央区の教育委員会と連携して図書を設置していたり、大人が待ち時間の間にワインを飲めたり麻雀が出来たりと、とても素晴らしい施設です。キッズスペースも確保されてあります。

さて、4月の組織変更により、学童担当は子ども家庭支援センターから、専属の放課後対策担当課に移りましたので、早速担当課とオーナー様とお申し出に対して打ち合わせをしました。

やはり、晴海地域は特に、民間学童クラブを誘致出来る場所がないこともあり、学校への学童設置により対応する必要があるが、今準備している状況とのことです。

レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール様としても、サッカーのテクニックを教えるだけでなく、ヨーロッパではスポーツと勉強が一緒であり、学習室や自習室を活用しながら、宿題もやって、サッカーもやれる施設を目指している。

一方で、ご父兄の方から、ランドセルのまま来ている子供がいるのはいいのか?認められているのか?というご質問があり教育委員会に確認したところ、

基本的には学校判断となるが、学校としては下校途中の事故の責任となってしまうため、一回家にランドセルを置く(帰宅)して欲しいと考えています。

また、今後晴海西小学校の第二校舎がすぐ真横に出来ます。

場所的にも子ども達の居場所になり得るため、中央区の公式な許可を貰いつつ、地域住民のためにお互いに良い運営が出来ないかといったお話を頂きました。


しかしながら、学童保育として認められる(民間学童)ためには、施設整備の要件や、保育士等の配置基準、或いは教えることが出来る保育のメニューが決まっているなど、かなり自由さが制限されます。故に今民間学童を謳う事業者は、正式な申請を受けている学童保育ではなく、学習塾の取り扱いとして運営されています。(中央区が認めているのはベネッセ月島のみ)その方が英語教育なり自由にプログラムを組めるからです。

例えばサッカーと絡めるのは現状では難しく、どのような扱いで進めるのが良いか、これから検討をしようという形で話が進みました。

せっかくのお申し出であり、素晴らしい施設を子ども達の居場所として活用出来るのであれば、晴海地域住民としても願ったりかなったりです。

是非実現に向けてお力添えが出来ればと思います。

ご意見等、よろしくお願いします!

【政策・行政改革】行政評価手法の改善、議会オンライン中継、休日夜間議会開催、子ども議会と住民投票等の議会改革

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は行政改革、議会改革についてです。

行政改革・議会改革こそ、この4年間でなかなか進まなかった分野であり、次期こそは必ず進めたいと誓う分野であります。

まず、中央区の行政評価の改善は進めたいと思います。

行政評価とは、中央区の各施策が区民ニーズに的確に対応しているかなどを検証し、その結果を次年度予算に反映させるものです。

つまりは通信簿であり、決算特別委員会に前年度の行政評価結果が提出されます。

しかし、各施策のPDCAサイクルを回すという観点から考えれば足りない点があります。

区の行政評価シートにおいてはPLANDOまでは分かりやすく記載がされていますが、CHECKACTIONが甘いのが現状です。

つまり事業目標とそれに対する達成度を始め、事業が多角的な評価指標に基づき客観的に評価された上で、その事業を継続するのか、あるいは拡充、縮小、廃止するのか、といった次のアクションに関する評価・記載がされていないのです。

効率的かつ効果的な税金支出という観点からも、根本的に行政評価手法を改善する必要があります。


次に、これは議会でどうにか出来るものでは厳密にありませんが、副区長の担当領域の明確化、公募任用による交代は必要です。


続いて、議会改革については、

・議会基本条例の制定
・本会議・委員会のオンライン中継実施
・定期的な夜間・休日議会の開催
・子ども議会の開催

を目指します。

議会基本条例は、議会の理念や諸々の手続き等を定めた条例になりますが、中央区においては基本事項は規則によって定められています。

条例は議会が制定するものであり、規則は行政長が事務のため定めるものとなります。

議会において、変化する社会に併せて議決で変えられ、区民に公開される形でルールを定めること、私の懲罰の例もそうですが、慣習や口頭で決まったルールを排し、健全な議会運営の在り方を条例で定めることを目的とします。

本会議・委員会のオンライン中継はもはや言うまでもありません。

本会議のLIVE中継を実施しているのは、23区中17区、委員会においても13区が中継を実施しています。

まさに閉鎖的な状況を少しでも変えていく必要があります。

本会議の定期的な休日開催・夜間開催は台東区や練馬区などが検討しております。

これは永続的に休日に開催するというよりも、区民の方々が気軽に参加出来るように定期的に(3か月に1回など)休日にも開催して体験出来るようにとしている自治体が多いです。

ただ、共働きが多い中央区においても、平日の昼間に傍聴できる人は殆どいません。休日や平日夜間の開催も視野にいれるべきです。

また、サラリーマンなど本業がある方が夜間に議会に出られるという側面もあります。最終的には海外のように、夜間開催が主になっても良いのではないでしょうか。

このように、大人も子どもも気軽に区政に参加出来るように、との思いから子ども議会の開催もやりたいものです。

多くの自治体が、子どもや保護者の区政に対する理解や関心を深めるために、区内小学校から選出された子どもたちが区政に対する議論を行う、子ども議会を開催しています。

中では、子ども達が意見を発表するだけでなく、地域課題解決のために実地調査を行い、予算を付けた上で、その予算の使い道をプレゼンし、事業が実現するという、地域課題解決型子ども議会の開催まで行っている自治体もあります。

自治体の観光施策を子ども達の目線から考えるなど、シティズンシップ教育の一環としても非常に興味深い施策です。

中央区においても1000万円をかけて、或いは各小学校中学校予備選を行い、各学校生徒からの事業提案内容を、区民全員で住民投票する、という施策が実現出来たら面白いのではないでしょうか。

何れにせよ様々なやり方を持って議会改革を進めたいと思います。



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【政策・デジタル化】行政手続きの電子化100%目標、子育てに関する手続きの簡素化、住民通報システム・保護者間情報共有プラットフォームの整備など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

民間IT企業のバックオフィス部門に勤務していた経験からも、

私の政策の一丁目一番地(死語)に掲げる行政サービスのデジタル化についてです。

これまでも最も多くの議会活動の時間を区政のデジタル化や子育て支援策に費やしてきましたが、

例えばTwitter中央区LINE公式アカウントの導入と活用、電子マネー決済の普及、子ども1人1台のタブレット端末の配布と活用(当初は3人に1台で充分と答弁されてきました)など、着実に進んできた部分もあります。

中央区は、平成14年度に中央区情報化基本方針を掲げ、電子区役所の構築を謳っています。そこから約20年が経ちましたが、なんとWi-Fiが通じたのが最近であり、議会には未だにWi-Fi環境が整備されていません。

出退勤の管理もこれまでハンコ押印であり、ここ数年でようやく電子化されたレベルです。

例えば前職でマイナンバー制度が導入された際は、半年間でベンダーの選定やシステムの要件定義、導入まで終わらせましたので、動きの遅さに驚愕しています。

つまり、どんなに壮大な計画を掲げても、やる人がいなければ進まないという典型例です。

一方で、吉報もあり、2022年4月より、元マイクロソフト社勤務の民間企業あがりの方デジタル化推進担当副参事に任用致しました。

そこからが早い。

行政事務のAI-OCR,RPAを急速に進め、本庁のネットワーク環境も整備、職員はクラウド上のデスクトップでテレワークも実施出来るようになり、データ管理のセキュリティも向上しました。

ここまで人が変われば変わるかと私も非常に今後に期待しています。

一方で、広報や各種行政手続きのデジタル化がなかなか進みません。これはシステム担当課だけでは進まず、現場の職員の課題意識と、デジタル化の申請が不可欠であるからです。

このような中央区の現状を踏まえ、以下の政策を提案します。

・各種行政手続きの電子化(電子申請対応率目標100%)

・子育てに関する手続きの簡素化・ポータルサイトの整備

これまでも、一時預かり病児病後児保育の申請、プレディや児童館への利用申請など、中央区の紙手続きの不便さを多くの方からご不満の声を伺ってきました。

特に申請回数が多い、子ども関連の手続きの電子化を含めて、対応出来る申請の電子化100%を目指し、担当課に提言致します。

また、子育てに関する手続きを簡素化すると共に一元化します。


LINE等を活用した住民通報システム(歩道の破損等)の整備

これも今迄ずっと言ってますが、私が対応している歩道の補修を始め、住民が行政側に簡単に通報が出来るシステムの整備を進めます。他自治体では既に導入がされています。

学校・保育施設等の保護者間情報共有プラットフォームの導入

簡単に言えば学校保育施設口コミが集められるような情報共有プラットフォームを作ります。これは先述の学校校則の公開も同時にが理想です。理想で言えば各学校のHPを結集出来ればと思います。


・まちづくり協議会のオンライン公開/築地市場跡地再開発など大規模計画策定段階におけるオンライン住民協議・投票の実施

こちらも先述しましたが、一部の方々だけでまちづくりの方向性を決めるのではなく、全住民で共創が出来るよう、住民と行政が主導するオンライン共創プラットフォームによる議論を促進します。

・子どもに関する事故・事件情報のデータベース化と検証・公開

こちらは学校に限らず、公園や保育施設も含めて、子どもに関する事故・事件情報のデータベース化一元管理公開を進めます。

データ分析に基づく検証と、再発防止策の策定、区民に公開することによる注意喚起の側面もあります。

例えばマンション転落事故防止など、頻発する重大事故を未然に防ぐため、区が主導して子どもの事故予防に取り組みます。


・中央区議会のオンライン中継実施
・子ども議会の開催(1000万円までの事業提案型)

他区では本会議だけでなく、委員会もオンライン上で中継しています。議会が開催される平日昼間に傍聴出来る区民は多くありません。

区政への関心を高め、風通しの良い議会とするためには必須です。議事録の早期公開と併せて、実現致します。


また、主権者教育の観点からも、区内の小学校・中学校の児童・生徒による子ども議会を開催し、実際に1000万円の予算を自由な発想で区に提案が出来る、事業提案型子ども議会を実現します。こちらも既に多くの自治体で採用がされており、子どもや保護者の方々の区政への関心を高め、透明性の高い区政を実現します。


・高齢者向けICT機器活用講座の開催
・高齢者向けタブレット端末・スマートフォン・フリーWifiの無料貸出し

誰も取り残さないデジタル化を進めるため、ご高齢の方も楽しくICT機器を活用が出来るよう、講座の開催やタブレット端末等の無料貸出しを進めます。




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【政策・学校教育】教員支援等学校環境改善、学童クラブ待機問題解消、実践的STEAM教育・英語体験教育の充実、校則の公開、放課後等デイ・情緒学級設置など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日の政策は学校・教育について。

・公立学校教員への支援(教員やICT教育支援員、スクールロイヤーの増員)
・学校環境への投資(ICT教育環境の整備・校舎拡充)

まずは、学校環境の改善、教員の方々の負担軽減のため、そもそもの教員の増員、ICT支援員部活動支援員の増員やスクールロイヤーの導入などを支援します。

特にこれまでの区民相談からも、区内学校での半ば学級崩壊状態となっている現場の相談を受けてきました。児童数が増え続け、そもそも教員の方々の負担が非常に増しています。晴海西小中学校など学校を増やすというハード面の整備だけでなく、中の教育環境の整備が急務です。


・民間学童クラブの誘致(区内最大5カ所/年)
・区立小学校内への学童クラブ設置

次に、4年間の間に学童クラブの待機児童問題の解消を目指します、既に予算化されていますが、特に待機が多いエリアにおける民間学童クラブの誘致拡大学校への学童クラブ設置
民間活用におけるご家庭の負担軽減については、「18歳以下の区民に対する月額1万円給付金」に包摂して対応致します。ランドセルや学用品などの負担軽減にも繋がります。


・区立図書館や民間企業を活用したSTEAM教育の実践授業支援
・小中学校におけるジェンダー教育・人権教育の充実
・幼稚園~小学校低学年段階からの英語体験学習の充実


続いて、私もこの4年間で大学院でEdTech(教育×テクノロジー)の研究に費やしてきましたが、

ICT機器を活用するだけでなく、自ら社会課題を考え、その課題解決のために必要な知識を自分で検索、学習し、データを分析し、必要なものづくりを自ら行うという一連のSTEAM教育の実現を目指します。

総合型学習、個別主体的な学びを更に推し進めるため、実践的な授業の支援を行います。

また、ジェンダー教育LGBTQ教育など、豊かな社会の多様性をしっかりと学習し、特に英語体験学習にも力を入れたいと思います。

友好都市であるオーストラリアのサザランド市への語学留学はコロナ禍の中で中止されていましたが、これを再開すると共に、ICT機器を活用すれば、小学生段階から交流が可能であるはずです。

また、中3で英語体験学習として江東区のTOKYO GLOBAL GATEWAYへの学習体験が実現しましたが、こちらは実は私が委員会で提言したものです。小学生段階からの体験学習を実現します。



・学校校則の生徒主体による定期見直しとオンライン公開
・学校・保育所等の保護者間情報共有プラットフォームの導入

次に、学校校則の生徒主体による定期見直しとオンラインでの公開を目指します。

私自身、人権侵害が疑われるブラック校則の撲滅を目指し、超党派の議員連盟に参加しています。

まずは、校則の定期見直し公開を提言します。

併せて、学校間の保護者が、学校に関する情報を共有し合える情報共有プラットフォームを導入します。


・放課後等デイ・特別支援学級の充実・情緒学級の設置および医療的ケア児の受け入れ体制整備
・オーガニック給食の提供


最後に、様々な事情により学校に通うことが出来ない子どもの居場所の確保、放課後デイ等情緒学級の設置等を目指します。

現状の特別支援教室、特別支援学級、わくわく21の枠組みでは対応が難しい子どもへの居場所確保を療育という視点も含めて充実させます。

また、給食費の無償化と共に、オーガニック給食(有機米など)の定期的な提供を含めて、食育にも力を入れます。



教育の分野につきましても、ご意見など募集しております!!


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