「選挙」カテゴリーアーカイブ

品川区長再選挙、森沢きょうこさんを応援してます!若き区長を!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です!

さて、明日はいよいよ品川区長選挙の再選挙となります。

森沢候補は前回区長選挙では27759票の最多得票を獲得しながら、全候補者が規定の票数を割り込んでしまい、再選挙となりました。

森沢さんには、都議時代から政策勉強会などの場でもお世話になってきました。

都議を2期務め、直向きに政策の勉強をされ、子育て世代の当事者として東京都において政策実現をされてきました。

今回の区長選挙公約にも政策は具体的に明示されています。

保育、給食、医療、出産費用の無償化や区役所内の改革、全区民アンケート等による開かれた区政の実現、品川地域創生や防災対策など、多岐に渡り、そのどれもに共感します。

やはり東京23区には若くて行動力、決断力があるリーダーが必要です。

そして東京を中心として少子化対策、子どもファーストの国を作り上げる必要性を痛感します。

品川区民の皆様は幸せ者です、現在中央区には若きリーダーという選択肢すらありません

区長に行動力、実行力があれば街は必ず変わります。明石市の泉市長が実現してきたように、自治体の長であれば出来ないことなんて、ほとんど無いんです。

品川区の皆様、是非投票に行き、森沢きょうこさんを区長に押し上げてください!

ちなみに、今回も法定得票数(有効投票数の1/4)以上を獲得した候補者がいなかった場合、さらに再選挙となります。

そしてそれは永遠に続きます。。。

税金がかかるだけでなく、区政に空白が生まれる事態ともなります。どうか投票に行ってください!

松戸市議選は「川野ひろし」さんを応援!桑名市議選は友人の「市野修平」さんを応援してます!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

明日、千葉県松戸市議選と三重県桑名市議選が実施されます。

松戸市においては、あた党の選挙対策講座受講生でもある、川野ひろしさんを応援してます!あたらしい党の推薦候補者でもあります。

松戸市で動物愛護活動に18年間も従事されてきた、行動力、実行力を是非松戸市議会で活かして欲しい!

松戸市議会と言えばフェミニスト議連の圧力問題もあった自治体です。

特に表現の自由を守りたい議員としては、この選挙が大切です。頑張ってください!

そして三重県の桑名市議選では、昔からの友人であり、私の選挙を手伝ってくれ、これまでずっと区政レポートのデザインも担当して貰って来た市野修平さんを応援してます!!

半年間の活動、本当にお疲れ様でした!!

最後、直接応援に行きたかったけど、最後まで当選を信じてます!一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています!!

高齢者向け区内共通買物券支給、中央区は【バランスを取るため】と説明。合理的根拠のない補正予算案に反対します

こんにちは、中央区議会議員の高橋元気です。

本日は令和4年度9月補正予算案の審議が行われました。

私も委員として出席しておりますので、予算案の中から各種質疑をしたのですが、今回はやはりこちらです。

今回の施策である高齢者向け区内共通買物券について、集中的に質疑致しました。

Q.まずは本件施策について、対象者は26500人とのことだが、予算額3億5529万7,000円の内訳は?

A.買物券自体が約2億9000万円、委託料が6400万円(全体管理6400万、送付代1787万5000円、コールセンター822万5000円、その他1200万円)

Q.原油価格、物価高騰の影響を受けるのは全区民であり、公的年金の引き下げにより厳しい環境とあるが、実際にご高齢の方にどれほどの影響があると試算し、12000円の額と定めたのか、金額の妥当性および買物券という方法が適切であるとどのように判断したのか

A.まず公的年金の引き下げが平均0.4%のところ、全国平均の支給額が14万6000円である。そこから試算した場合に月換算で584円、また原油価格および物価価格による生活必需品の値上がりを加味し、月約1000円と試算、年間で12000円の支給と決めた。

また、コロナ禍における区内の中小商店への支援を兼ねるため区内共通買物券としての支給が良いと判断した。



Q,一方で港区所得制限を設けず子ども1人5万円の電子商品券の配布を決めた。他の自治体でも子どもあるいは子育て世帯を対象に給付金の支給を検討していると聞いている。図らずして近隣区である港区子どもに対してお金をかける一方、中央区ご高齢の方を中心に考えているという印象は拭えない。実際にそのような疑問の声、怒りの声を頂いています

そもそも原油高・物価高騰による生活必需品の高騰の煽りを受けるのは全区民である。子育て世帯の方々も10月から児童手当の支給が廃止される方もいる。生活に苦しんでいるのはご高齢の方だけではない。そもそも、今回は所得制限を設けずに支給する。ご高齢=生活が苦しいと定義すること自体がおかしい。実際に高齢の方からも、馬鹿にするなと言われている。それならばこれまでの臨時給付金のように年齢ではなく、所得で分けるべきでは?また、少なくとも対象は全区民を対象とするべき。

A.今回の補正予算のみを見れば高齢者のみを優遇しているように見えるかもしれないが、コロナ禍の中で令和2年度に子育て世帯に1万円、低所得世帯に3万円+5万円、令和3年度に生活支援特別給付金として子供1人あたり5万円、2回に分けて子ども1人あたり10万円を支給している。

子育て向けの給付は既に行われているため、全体のバランスを見た時に、限られた予算の中で今回は高齢者に特化した。



⇒そもそも臨時特別給付金等国の事業であり、本区が独自で予算化した本施策とは抜本的に異なる。同一視し、全体のバランスを取るべきとする本区の見解は理解が出来ない。

23区の中でも最もご高齢の方が少なく、20代から50代までの現役子育て世代が人口構成を多く占める本区として、区は何度も子育て支援策が評価されて転入が増えているとしているが、決してそうではない。高層マンションの物件的価値、都心に近い立地、環境面で評価されているのであると直視した方がいい。

他区と比較して子育て支援策に劣るのであれば必ず人は離れていきます。本区の今後の課題は定住性にあるはず。

本施策についてはご高齢の方からもなぜこんなことをするのか、いらないといった声もあった。ご高齢の方の支援を継続することにもちろん異論はないが、本施策は、支給対象と支給根拠に合理性・公平性を欠いており明らかにおかしい。

また、本区においては臨時特別給付金についても50%超の世帯の方々が支給対象外であり、そもそも支給されていない。

にも拘わらず、65歳以上の高齢者に対しては、生活が苦しいかどうか関係なく、所得制限に寄らずに支給をするコロナ禍における生活支援を目的とする施策の整合性が取れていない


本施策については、合理性・公平性に欠いており、会派として反対する。



本施策については答弁含めてあまりに酷く、会派として補正予算案に反対することを決めました。

子ども医療費助成など評価すべき施策はある一方、高齢者向け買物券支給施策による区民への影響は大きいと判断します。

以下、反対表明文です。

令和4年度9月補正予算案反対意見表明(かがやき中央)




何故、このような合理的な根拠のない施策となったのでしょうか。それが中央区なのねと言われたらそれまでですが、簡単に言い表せる言葉があります。

「与党の選挙対策」


です。荒れるの覚悟で言いますが。

冒頭、与党系議員から本施策について、「我が会派から要望をしてきました高齢者支援策を実施して頂きありがとうございます。」と言った趣旨の発言がありました。

恐らく与党会派が選挙対策の実績づくりとして進めたのだと私は(あくまで私は)理解しています。

言い換えれば票田となる高齢者に対するバラマキです。

ちなみに来週の本会議で採決を取り、最終的に決議がされますが、反対しているのは我が会派と共産党さんのみで、通る見込みです。

まさにそこが、古い中央区の象徴であり、私が変えなくてはいけない、戦わなくてはいけないと思っている部分です。

分断を生みたいわけではありません。しかしながら、余りにおかしい。

子どもファーストのまちを作るべきとする理念と正反対の状況です。

Twitterからの引用失礼致します(問題があれば消しますのでお申しつけください)

古い中央区の体質を変えるためにはやはり、選挙で変えなくてはいけません。

自分にお願い!と言っている訳では決してありません。しっかりと政策を見比べて、子育て世帯の方々に目を向けている議員を増やしてください。仲間が多ければ、劇的に変わります。

よろしくお願い致します。

街頭活動再開!今後、平日は毎日やります(予定)

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

金曜日の朝は勝どき駅前にて朝のご挨拶を!!

夏に若干体調を崩してしまい、最近街頭に立てていなかったのですが、回復し、改めて気合を入れ直しました!

これまで何度も言ってきてますが、街中でしか聞けない声もあれば、オンライン上でしか聞けない声もあります。

どちらも大切であり、地域密着は政治家にとって必須です。

その点私は自民党の議員の方々を尊敬もしています。

自分もより地域に密着して活動をしなければと思います。

まずは、平日については雨が降らない限りは、極力毎日朝あるいは夕方、夜の時間に駅やスーパーの前に立とうと思います。

ご要望やご相談や雑談でも構いませんので、話しかけて頂ければ嬉しいです!

また、応援して頂けたら嬉しいです!

それでは!!

選挙はライフワーク

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、現在参議院選挙の真っ最中ですが、私もとある陣営で個人的にボランティアをやってます。

毎月必ずどこかで選挙が行われる。

個人的には若くて優秀な方を政治の世界に送るため、仕事は別にこのように活動をしたいと思っています。

参院選が公示!YOUTUBEも更新再開します!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、参議院議員選挙がスタートしました!!

約18日間の戦いがスタートします。

あたらしい党としては、今回の参院選には絡みません。

にしても、正直世間的にはそこまで盛り上がっていません。

政権を選択する選挙にはなりえませんし、精々野党を選択する選挙の意味にしかならない状況。

情勢からみても自民党は恐らく手堅く勝つと思います。

私は、誰に投票するかは決めていませんが、それを選ぶためにもYOUTUBEにて再び特集を組もうと思います!!

でも東京選挙区だけで30人いるんだよなぁ・・・(遠い目)

まずは参議院議員選挙の解説を近日中に出します!!

とりあえず、How To 政治家として、選挙ポスターの貼り方という動画を公開しました!

意外とこのシリーズ、検索で飛んできて見てくれる方が多いです。

そりゃそうです、選挙のノウハウなんて誰も教えてくれないですから

動画にもそりゃありません。

でもこういう一つ一つのノウハウを共有することによって、若い政治家が誕生してくれたらなと思っています。

どの選挙も最大の山場は初日のポスター貼りです。

ポスター貼りを制する陣営は選挙を制すると言っても過言ではありません!!

でも誰も教えてくれないポスターの貼り方。 是非予習しておいてください!5分でわかります!

政治や選挙を分かりやすく、面白く解説しますので、もしご興味があるという方は、動画投稿の励みになります!

高評価やチャンネルのご登録よろしくお願いします!m(__)m

https://www.youtube.com/channel/UCye7-M0t6eIY2wLPsdHmDWg

それでは!!

立川市議選の応援に行ってきました!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日は開催されている立川市議会議員選挙の応援に行ってきました。

あたらしい党から推薦、公認している候補者はいないので、個人的な知り合いや応援したい方を応援しています。

まずはおくざわゆうやさんの応援に!

全国的に女性の政治進出は進んでいるものの、障がいの当事者の方はほとんどいません。

音声信号機の導入など、バリアフリー化をする際にまだまだ当事者でないと気がつかないこと等もあります。

若い方、そして障がいを持っている方でも政治家になれることを証明したい!と出馬されたおくざわさんを応援したく、いってきました!

沢山の方も聞き入ってました!!

頑張ってください!!

そして次は都民ファのいしとびかおりさんの元へ。

石飛さんは私が希望の塾時代ですので5年前くらいからの友人です!

女性の社会進出を支えたいという想いから、元アナウンサー、保育士から政治家を志しました。

言いたい事ははっきりと言う方です、立川市を更に豊かにしてくれる優秀な人材です!

内山都議とは仕事でご一緒する事も多いので、不思議な感覚でした!

頑張ってください!!

私にとって選挙の応援は仕事というより、プライベートであると思っています。

何故なら中央区からお金貰って働いているわけですので。

ただ、やはり全国的に若い方を中心として政治家を増やさないと、この国に未来はありません。

その想いも私が政治家になった理由の一つであり、地域政党の代表を務めている理由でもあります。

応援したい!と思った方であれば、所属政党に関わらず全国どこへでも応援に行きます!

日本を変えるため、子どもたちを守る国や街を作るためにです!

それでは!!

晴海倫理法人会講演~自分にとってのリーダーとはなにか~

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

6/1に晴海倫理法人会様にご依頼を頂き、講師として講演を致しました。

主に自分の人生ストーリーから、何故区議会議員になったのか、そして自分が考えるリーダー像とはなにか、についてです。




▶当日の資料はこちらです
※取り扱い注意です


内容はこれまで何度も話してきたことではありますが、上記のブログにまとめられているようなお話を致しました。

自分の人生を賭けて、様々な犠牲を払って戦った選挙戦。その想いや友人・家族への感謝を話す時、毎回涙が出てしまいます。。

今回の講演でもやはり涙が止まらなくなりました(もう3年経つのに・・・)

結局は私の人生はワガママでありました。

大切な家族、友人達を振り回してしまった。傷つけてしまった。

でもだからこそ、そしてその選挙の経験があるから、これから仕事で恩返しをしなくてはいけない、その想いで3年間働いてきました。

そして政治家とはどのような仕事をしているのか、お話をしました。



冒頭に話しましたが、私には投票しないでください、と私は誰にでも言います。

仕事をしていると票のためにやってるんだろ!と言われる事がよくあります。

でもそう思われていたら、仕事もプライベートも楽しめないんです。

票のためだけにこんな大変な仕事やれるかよ・・・とも思います。

だから票はいりません楽しくやりましょう!と言います。

そしてその真意は、例えば顔を知ってるだけ、とかいい人そうだから、とか講師で来てくれたから、というだけで投票先を決めないで欲しいという意味でもあります。

しっかりと候補者の政策実績を見比べて、本当に自分達のために働いてくれそうな人を選んで欲しいんです。

情でだけで選んでいったら、仕事が出来ない人も残ってしまうので・・・


そして私にとってのリーダー像を話しました。

そもそも倫理法人会という組織自体が、平日朝7時から講師を招いて毎日勉強するぞ!という意識の高い経営者の方ばかり。

私がそのような方々にリーダー像を語ること自体おこがましいのかもしれませんが。。。。

色々改めてリーダーというものを考え直しました。

周りの人を大切にして、目標に向かって引っ張っていく人間とか・・・

上に立つのではなく、前に立って情熱と行動力で道を切り開く人間とか・・・

色々ありきたりな言葉しか浮かばなかったのですが、自分の中でしっくりきた表現があります。

おもしろきこともなき世をおもしろく

すみなすものは心なりけり



高杉晋作の有名な歌、辞世の句です。

この言葉って、勘違いされるかもしれませんが、

俺がつまらない世を面白くしてやるぜ!!ということを言いたい訳ではなく、大事なのは後段であると思います。

すみなすものは、なりけり。

つまり、世の中はどうせつまらないんだから面白いと思うかどうか決めるのは自分の心次第である

ということであると私は理解しています。

面白いと思えるかどうか、が肝心で、

こんなにデジタル化が進んでない古い政治だ!いやーつまらな過ぎて、逆に変えれることが多くて面白くない!?

ねえ、みんな!!こうしたらもっと面白くなるよ!!

ってナチュラルに思ってる人がリーダーだな、と最近思います。

リーダーが今の世の中や仕事を面白いと思えていなければ、自分自身にモチベーションがなければ情熱は生まれません、結果そのパワーが周りに伝播しません。

だから凄く、自分は今の世界を面白いと思っています。

人間って面白いな!大好きだな!生きてて楽しいな!!面白い世界だな!!



と思います。



参加者の方から、元気さんの元気や熱さ勢いに感動した!けどリーダー像が意外と肩透かしというか拍子抜けした。もっと情熱!とかパワー!!とかついてこい!!みたいな感じかと思っていたとお話を頂きました。

そう、熱さや情熱、優しさや行動力、体力や、頭脳明晰であるとか、正義感とかリーダーには色々必要です。

でもね、リーダーはナチュラルにこの世を面白いと思っていなければきっとやっていけません。

面白いから、楽しいから、どんなに辛くても壁が高くても乗り越えていけるんです。そのモチベーションが湧いてくるんです。

そして沢山の人達を目標に連れていくために引っ張っていけるんです。

つまりは、、だよねと。

そうお話しました。

誰よりもこの世を面白いと思っている人、それが私にとってのリーダーです!!!



いやー楽しかった!!

こういう話が出来るのはとても嬉しいです。

そして最後に、もし自分の考えや政策に共感して頂いた方は、この中央区を更に良いまちにするために、一緒に選挙に出てください!とお話をしました。

一緒に選挙に出てくれる方が遥かに嬉しいです。

仲間を増やして、より大きな目標を実現するために、これまで以上に頑張ります!!!

晴海倫理法人会の皆様、貴重なご機会をありがとうございました!

それでは!!

被選挙権は18歳まで引き下げるべきでは

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

諸外国では被選挙権年齢の引き下げが進んでいます。

日本においても、被選挙権を25歳以上(参議院議員や都道府県知事等は30歳)と決める合理的な根拠はなく、私は引き下げるべきであると思っております。

仕事を任せるに相応しいかを決めるのは有権者であり、例えば10代でも会社を起業される方は沢山います。

年齢で私は区切る必要はなく、むしろ差別的であると思います。

この点はかなり議論したいですし、次回選挙対策講座でディベートしてみようかな・・・

ご意見ください。それでは!!

第三回選挙対策講座開催!誰のために働くか、顔を思い浮かべて仕事をする大切さ

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

先週末はあたらしい党第三回選挙対策講座でした!

毎回、超党派で講師議員をお呼びし、熱いご自身の人生ストーリーや具体的な選挙戦略をお伺いしていますが、今回は前都議会議員であり、都民ファーストの会の頭脳であった鈴木邦和さんに講義をお願いしました!!

https://kunikazu.jp/

鈴木さんは希望の塾時代からの親友でもあり、私が政治家を志した理由でもあります。

https://kunikazu.jp/

抜群の頭の良さを持ちながら、東大在学中に起業し、東日本大震災のボランティアを経験しながら若者を中心に政治参画を促すために会社を立ち上げました。当時はフォーブス誌の世界で有望な30歳以下の若手にも選ばれるほど。

徹底的な政策実現に拘り、都議会与党の強みを活かし、小池知事に直接プレゼンをし、東京都を動かしてきました。特に東京都のDX化や水道事業、満員電車対策などで力を発揮、副知事職への民間人材登用を訴え、元ヤフーの宮坂副知事が起用され、東京都のDX化を進めたのも彼です。

ここまで優秀な若手が政治家を志している、自分は安心して自分の夢を彼に託して諦められると、彼の選挙を全力で応援したのももう5年前。

しかし、自分が選挙に出ることを悩んでいた時に相談したのも彼であり、たった一人では政治の世界は変えられない自分もやはり立ち上がりたいと思ったのも彼がいたからでした。

2回目の選挙は残念ながら落選、しかし、武蔵野市は菅直人の牙城であり左派の王国、2回目の選挙当時の都民ファの支持率は5%と、どう考えても負ける選挙において、都民ファーストを背負って果敢に戦って散った彼の決断は、負ける戦いからは逃げる政治家が多い日本において、本当に素晴らしい漢気であったと思います。

落選後は自治体DXを民間企業から進めつつ、選挙ドットコム編集長としてご活躍をされています。

難しい立場でもありましたが、その漢気で引き受けてくれました。

選挙の裏話や、実現してきた政策の数々、与党都民ファーストの中で活動をしていく難しさややりがいなど、様々に貴重なお話をして頂きました!

そして議員を辞めたあとのセカンドキャリアについてのお話も。

今回も、オンライン参加含めて、新しい参加者3名も加えて沢山議論が出来ました!!

一番心に残ったのは、1回目の選挙は本当に仲間が自分を支えてくれた、だから都民である仲間の顔を思い浮かべながら仕事で返そうと4年間働いた。

正直、彼らしいなと思いました。

私は都民、と言われてもすぐに顔が思い浮かびません。だから、都議会議員になる理由はありません。

一方で区民と言われるとすぐに自分の家族、友人、選挙を手伝ってくれた方、街頭でお話をしてくれた方、TwitterなどSNSで知り合った方、沢山の方が思い浮かびます

その方々のために仕事でお返ししようと、そのためだけに仕事をしています。

何か目立つことをすると、票のためにやってるんだろうと言われることもありますが、票のためだけにこの仕事を続けられる訳がありません。

誰かの顔を思い浮かべながら仕事をする、それが最も大切なことではないでしょうか。

苦しい選挙が政治家を育てると言います。私も最初の選挙を手伝ってくれた友人家族、そして1074票の信任を頂いた区民の皆様の顔を思い浮かべない日は一日もありません。

だから何度も言ってますが、政治家を志す人は、「誰」のために「何をする」のかここがぶれない様にしっかりとして頂きたいと思っています。

本当に素晴らしい講義でした、鈴木さんありがとうございました!!

このような講義をしつつ、後半は受講者それぞれが政策のプレゼンをし、理解を深める、など着々と選挙対策の準備も進めております。

途中入塾、途中退塾も可能です、興味ある方は是非ご参加ください!

▶お申込みはこちら



過去分のアーカイブ視聴含め、1年間受講費1万円という破格の安さ・・・・今回や前回の講義の質を聞いて正直値上げしようかと思ったレベルです。

まさに地方議員のオールスターです!今後も沢山の素晴らしい地方議員をお招きしていきます!!

また、受講者にノルマや制限はなく、他党から立候補されても構いませんが、あたらしい党からの公認を今後選択される方は受講は必須です。

次回の講義は5/28予定、講師は鎌倉市議会議員藤本あさこさんを予定しております!無所属ながら新人で勝ち上がったそのパワフルな人生と選挙戦略を是非伺いたいと思います。

https://www.kamakura-update.com/

それでは!!