「地域振興」カテゴリーアーカイブ

隅田川沿いで水辺フェスが開催!水辺の利活用を進めるべき

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日も区内で色々と用事をこなしていたのですが、勝鬨橋のふもとで水辺フェスなるものが!

太鼓バンドの演奏などもあり、大変賑わっていたようです。

こういった水辺の利活用を進めていきたいですね。

墨田区の東京ミズマチなどは、川沿いをウォーキングしながら、高架下に飲食店やショップが立ち並び、憩いの場となる活用をしています。

いいですよね・・・・

中央区においても水辺環境の活用に向けた基本方針の策定準備が進められています。

今年度中にまとめられる予定ですので、情報が入り次第お伝えします。

例えば品川区の水辺活用ビジョンのように舟運との繋がりや水辺空間における商業・飲食スペースの確保、オープンカフェやケータリング等の商業・飲食サービスやカヌー、SUP等の水上アクティビティの充実など様々な取り組みが検討されて欲しいと思います。

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20200128161339_1.pdf
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20200128161339_1.pdf

品川区水辺利活用ビジョンより抜粋

皆様からもご意見をお願いします!

高齢者向け区内共通買物券支給、中央区は【バランスを取るため】と説明。合理的根拠のない補正予算案に反対します

こんにちは、中央区議会議員の高橋元気です。

本日は令和4年度9月補正予算案の審議が行われました。

私も委員として出席しておりますので、予算案の中から各種質疑をしたのですが、今回はやはりこちらです。

今回の施策である高齢者向け区内共通買物券について、集中的に質疑致しました。

Q.まずは本件施策について、対象者は26500人とのことだが、予算額3億5529万7,000円の内訳は?

A.買物券自体が約2億9000万円、委託料が6400万円(全体管理6400万、送付代1787万5000円、コールセンター822万5000円、その他1200万円)

Q.原油価格、物価高騰の影響を受けるのは全区民であり、公的年金の引き下げにより厳しい環境とあるが、実際にご高齢の方にどれほどの影響があると試算し、12000円の額と定めたのか、金額の妥当性および買物券という方法が適切であるとどのように判断したのか

A.まず公的年金の引き下げが平均0.4%のところ、全国平均の支給額が14万6000円である。そこから試算した場合に月換算で584円、また原油価格および物価価格による生活必需品の値上がりを加味し、月約1000円と試算、年間で12000円の支給と決めた。

また、コロナ禍における区内の中小商店への支援を兼ねるため区内共通買物券としての支給が良いと判断した。



Q,一方で港区所得制限を設けず子ども1人5万円の電子商品券の配布を決めた。他の自治体でも子どもあるいは子育て世帯を対象に給付金の支給を検討していると聞いている。図らずして近隣区である港区子どもに対してお金をかける一方、中央区ご高齢の方を中心に考えているという印象は拭えない。実際にそのような疑問の声、怒りの声を頂いています

そもそも原油高・物価高騰による生活必需品の高騰の煽りを受けるのは全区民である。子育て世帯の方々も10月から児童手当の支給が廃止される方もいる。生活に苦しんでいるのはご高齢の方だけではない。そもそも、今回は所得制限を設けずに支給する。ご高齢=生活が苦しいと定義すること自体がおかしい。実際に高齢の方からも、馬鹿にするなと言われている。それならばこれまでの臨時給付金のように年齢ではなく、所得で分けるべきでは?また、少なくとも対象は全区民を対象とするべき。

A.今回の補正予算のみを見れば高齢者のみを優遇しているように見えるかもしれないが、コロナ禍の中で令和2年度に子育て世帯に1万円、低所得世帯に3万円+5万円、令和3年度に生活支援特別給付金として子供1人あたり5万円、2回に分けて子ども1人あたり10万円を支給している。

子育て向けの給付は既に行われているため、全体のバランスを見た時に、限られた予算の中で今回は高齢者に特化した。



⇒そもそも臨時特別給付金等国の事業であり、本区が独自で予算化した本施策とは抜本的に異なる。同一視し、全体のバランスを取るべきとする本区の見解は理解が出来ない。

23区の中でも最もご高齢の方が少なく、20代から50代までの現役子育て世代が人口構成を多く占める本区として、区は何度も子育て支援策が評価されて転入が増えているとしているが、決してそうではない。高層マンションの物件的価値、都心に近い立地、環境面で評価されているのであると直視した方がいい。

他区と比較して子育て支援策に劣るのであれば必ず人は離れていきます。本区の今後の課題は定住性にあるはず。

本施策についてはご高齢の方からもなぜこんなことをするのか、いらないといった声もあった。ご高齢の方の支援を継続することにもちろん異論はないが、本施策は、支給対象と支給根拠に合理性・公平性を欠いており明らかにおかしい。

また、本区においては臨時特別給付金についても50%超の世帯の方々が支給対象外であり、そもそも支給されていない。

にも拘わらず、65歳以上の高齢者に対しては、生活が苦しいかどうか関係なく、所得制限に寄らずに支給をするコロナ禍における生活支援を目的とする施策の整合性が取れていない


本施策については、合理性・公平性に欠いており、会派として反対する。



本施策については答弁含めてあまりに酷く、会派として補正予算案に反対することを決めました。

子ども医療費助成など評価すべき施策はある一方、高齢者向け買物券支給施策による区民への影響は大きいと判断します。

以下、反対表明文です。

令和4年度9月補正予算案反対意見表明(かがやき中央)




何故、このような合理的な根拠のない施策となったのでしょうか。それが中央区なのねと言われたらそれまでですが、簡単に言い表せる言葉があります。

「与党の選挙対策」


です。荒れるの覚悟で言いますが。

冒頭、与党系議員から本施策について、「我が会派から要望をしてきました高齢者支援策を実施して頂きありがとうございます。」と言った趣旨の発言がありました。

恐らく与党会派が選挙対策の実績づくりとして進めたのだと私は(あくまで私は)理解しています。

言い換えれば票田となる高齢者に対するバラマキです。

ちなみに来週の本会議で採決を取り、最終的に決議がされますが、反対しているのは我が会派と共産党さんのみで、通る見込みです。

まさにそこが、古い中央区の象徴であり、私が変えなくてはいけない、戦わなくてはいけないと思っている部分です。

分断を生みたいわけではありません。しかしながら、余りにおかしい。

子どもファーストのまちを作るべきとする理念と正反対の状況です。

Twitterからの引用失礼致します(問題があれば消しますのでお申しつけください)

古い中央区の体質を変えるためにはやはり、選挙で変えなくてはいけません。

自分にお願い!と言っている訳では決してありません。しっかりと政策を見比べて、子育て世帯の方々に目を向けている議員を増やしてください。仲間が多ければ、劇的に変わります。

よろしくお願い致します。

チキン美味すぎ!月島チキンカントリーさんで晩御飯の夜

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

昨晩は月島のチキンカントリーさんで鶏三昧でした!!

https://chickencountry.gorp.jp/

店名チキンカントリー(CHICKEN COUNTRY)
ジャンル鳥料理、創作料理、居酒屋・ダイニングバー(その他)
予約・
お問い合わせ
03-6204-2904
予約可否予約可
住所東京都中央区月島1-18-6 1F・2F 
交通手段地下鉄有楽町線 月島駅 7番出口 徒歩5分月島駅から241m
営業時間営業時間月・水~金
1500~24:00
(フードL.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)

土・日・祝
12:00~24:00
(フードL.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)日曜営業定休日火曜日

目玉の丸ごとローストチキンや白レバーの燻製、鶏ササミのポン酢叩きも本当に美味しかったです!!

また、お祝いのデザートもありがとうございました( ノД`)

店長の永田さんと最後にパシャリ!

またお伺いしまーす!!

飲める区議企画でも是非訪れます!!

【早期終了】キャッシュレス決済20%還元キャンペーンは5/29まで!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日、中央区よりキャッシュレスポイント還元キャンペーン予算上限額に達したため早期終了すると発表がありました。

https://www.city.chuo.lg.jp/smph/sigoto/kigyonosinko/_user_shoukan_cashless.html

大変好評を頂き盛り上がっていた中ですので大変残念ですね。

予算委員会で私も質問しましたが、これだけの反響があり区内経済効果がある政策は更に予算をかけるべき継続実施すべきと訴えています。

区の認識では、投資した予算6倍経済効果があったとしています(前回5億円予算で30億円経済効果と試算)

ハッピー買物券と並び大変優れた経済対策として大きく評価を頂いています。

コロナ禍の中でその他予算との兼ね合いももちろんありますが、約1200億円規模の中央区一般会計予算、もっと大胆に投資しても良いのでは?

6倍リターンがある投資策なんて早々ないでしょう・・・・

Twitterに投稿されていたキャンペーンを利用された方の喜びの声を転載させて頂きます。

更に予算をかけ、早期に再実施出来るように要望していきます。

一方で、改善点もかなりあると認識しています。

まず、店舗リストが見づらい、検索がしづらい。これは私も感じました。

また、リストにあっても対応をしていない店舗があったなど、混乱もあったようです。

その他ご要望や改善の依頼などございましたら、お申しつけください。

それでは!!

ハッピー買物券2022の受付は4/28正午から!お忘れなく!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、恒例となっている区内共通買物・食事券、ハッピー買物券2022の詳細が発表されました。

https://www.city.chuo.lg.jp/sigoto/happy/jizenmoushikomikaishi.html

こちらでも速報しておりましたが、概要になります。

令和4年度 ハッピー買物券2022


発行総額: 18億円(プレミアム20%)

対象者:  16歳以上の区民、在勤者

購入限度: 1人5冊まで(5万円※6万円分使用可)

申込時期: 令和4年4月28日正午~5月13日4時

発行時期: 令和4年6月中旬

利用期限: 令和5年3月末

販売方法: 区民・在勤者を対象に事前申し込み制、申込多数の場合は区民優先で抽選実施

※前年度と同額・同規模にて実施

WEB申込4/28正午から始まります!



▶WEB申し込みはこちらから!!
(正式オープンは4/28からのようです)


▶取り扱い店舗一覧はこちら!!

飲みに行ける区議会議員という新たな形、懇親会を開催します!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、未だコロナ禍の中ではありますが、まん延防止等重点措置も解除され、徐々に町のにぎわいは戻ってきていると思います。

昨日のブログでも書きましたが、

やはり沢山の区民の方と直接お会いし、今の区政の問題点やご相談などを聞かせて頂く機会が重要となります。

また、コロナ禍の中で大変であった飲食店を中心に、地域振興の側面からも積極的に支援したいと思っています。

そんな中、

こんな斬新な企画が笑笑

武蔵野市のやぶはら市議飲みに行ける市議という企画を立ち上げたようです、早速お話させて頂きました。

賛否両論あるかもしれませんが、市民の方とコミュニケーションを築き、地域のお店支援にも繋がる新しい形であるとも思います。

ということで、試しに私も企画してみようと思います。




第一回 飲みに行ける区議との懇親会in中央区】


開催日: 2022 年 4月 20 日(水) 19:00-21:00

開催地: 勝どき周辺or銀座周辺(参加者の居住地により決定)


主催者:高橋元気
参加人数:3名~4名以下

お問い合わせ: genkinewparty@gmail.com

【開催ルール】

①原則的な感染拡大防止策を遵守した上で、必ず事前にご検温をお願いします。また、店舗のルールにも従って頂きます。体調が少しでも優れない方はご遠慮頂きます

②主催者含めて4人以下で決行致します。同テーブル4人以下となります。

③応募者多数の場合は、①区民の方初参加者の方を優先とさせて頂きます。申込により必ずしもご参加頂けない可能性がある点をご了承ください。

20歳未満の方のご参加はお断りさせて頂きます。

議員からの寄付を禁じる法令厳守のため、老若男女問わず1円単位での割り勘とさせて頂きます。

⑥ご相談や雑談など話す内容に制限はありませんが、盗聴・盗撮はやめてください。

⑦主催者はたぶんそんなに飲みません。ソフトドリンクでも可です。

⑧一気飲みなど、迷惑行為は厳禁です。楽しく飲みましょう!




お申込みはコチラから




上記ルールを厳守頂ける方、是非お申込みのほど、よろしくお願い致します。

なお、参加者が1名の場合は開催しません。(恥ずかしいandトラブル回避のため)応募者多数の場合は優先順位をつけた上で、抽選とさせて頂きます。

また、二次会は開催しません。2時間以内できっかし終わります。

なお、地域振興の側面も大きいため、区内の飲食店様で、会場として利用させて頂ける、という店舗様がございましたら、是非ご連絡ください!!

お店の宣伝も兼ねて実施させて頂きます。

試験的な企画ですが、どうぞよろしくお願い致します。

それでは!!

キャッシュレスポイント還元キャンペーンは5/1から!!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です!

先日も速報致しましたが、いよいよキャッシュレスポイント還元キャンペーンの特設サイトが出来ました!

https://cashless-chuocity.jp/

5/1から開始されます!!

1回あたりの上限は3000円ですが、期間上限10000円決裁事業者毎につきますので、最大4万円還元がなされます!!

こちらの特設サイトで、使用可能店舗の一覧表が掲載されるようですのでチェックしましょう!!

この期待の勢いでは5/31までもたないのではないかとも予想しています・・・

それでは!!

5月より区内店舗でキャッシュレス決済ポイント還元事業が開始!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

来年度のキャッシュレス決済ポイント還元事業の実施詳細が発表されました!

期間:令和4年5/1〜5/31

対象サービス:au PAY、d払い、PayPay、楽天Pay

対象店舗:区内中小規模の加盟店

ポイント還元率:20%(総額5億円)

付与上限:1回あたり3000円相当、期間あたり1万円相当

今回も5月の一カ月間という短い期間での実施になります、この点は費用対効果の高い経済対策として継続実施を求めてきましたが、改めて要望していきます。

区内中小規模の加盟店が対象であり、大型スーパーやコンビニ等は対象外となりますのでご注意ください!

【予算】来年度のハッピー買物券2022、キャッシュレス決済ポイント還元事業実施について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

区民費についてです。

中央区の来年度の予算案で区内共通買物券、食事券であるハッピー買物券2022が予算化されました。

令和4年度 ハッピー買物券2022

発行総額: 18億円(プレミアム20%)

発行時期: 令和4年6月中旬

利用期限: 令和5年3月末

販売方法: 区民・在勤者を対象に事前申し込み制、申込多数の場合は区民優先で抽選実施

※前年度と同額・同規模にて実施

Q.前回と異なる点はあるか?

A.基本的には販売方法等も前年度と変わらずに、コロナ禍で苦しむ地域・区民の皆様のため地域振興という主たる目的で実施する。

Q.対象年齢も変わらずに16歳以上のままか?前回は余ったため区民以外の在勤者も追加で対応したが、在勤者に配るのであれば年齢制限を撤廃し区民に配るべきではないか。前回提言した際は、買物券は地域振興策であり福祉施策ではないため年齢制限撤廃は考えていないとの事だったが、人口推計では本区において30-40代の子育て世帯の方々が最も多い状況で、多くの世代の方からは地域でベビー用品や、家計を圧迫する食事に使いたいというニーズがある。それは地域振興に繋がると思うが、変わらないか?

A.前回も回答したが、地域振興という目的からは年齢制限の撤廃は考えていない。お子様の食費・衣料で使いたいという方は通常通り購入頂ければと思う。

⇒この点はやはり納得が行かず、強く要望する。子どもに関連する施策が全て福祉目的という決めつけはおかしい。15歳以下は地域振興をしたくても出来ないという事なのか。あるいは区の所管が違うから対応出来ないというのであれば間違っています。

続いてキャッシュレス決済還元キャンペーンについて

こちらは令和3年11月の補正予算で計上されたもの。

昨年の4月にpaypayのポイント還元キャンペーンが実施され、大変好評を得ました。

かなりの反響があったことから、会派としても継続実施を要望してきましたが、来年度も実施されることとなりました。

Q.キャッシュレス決済ポイント還元事業の最新の状況は?もう既に3月だが詳細はいつ発表されるのか?また、その経済効果は?

A.現状では事業者は4社予定で実施期間や付与ポイントなど細かな最終調整中。4月~5月実施予定は変更はない。また、ポイント還元は共通で20%予定。近日中に発表する。前回実施時は5億程度の予算で経済効果は約30億円を超えたと思われる。

Q.事業者はどこか?

A.paypay、aupay、d払い、楽天pay。各事業者毎に入金のタイミングや手数料が異なって来る。区内店舗がどこを選ぶか自分で決める。

Q.前回は非常に反響が大きかったが1ヵ月持つのか?

A.前回は一カ月で2億円程度を消費、2回目は大体1.5~2倍程度の需要を見込んでいる。場合によっては期間延長もあり得る。

⇒区民からも非常に期待が大きい事業であるので、経済効果が6倍も試算されるのであれば、補正予算等も検討した上で、出来る限り継続実施を行って頂くよう要望する。

本日は以上です!!

【臨時特別給付金】中央区先行5万円は12/28に支給も、残りは原則クーポン給付の方向

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

国が進める臨時特別給付金の中央区における取り扱いです。

【先行給付分】

給付対象:児童手当対象者(児童約14000人

※まずは15歳以下まで、高校生については国の補正予算成立後支給

給付額:児童1人あたり5万円

給付方法:自動振込(申請不要

給付時期:12/28

【後給付分】

給付内容:児童1人あたり5万円相当分のクーポン給付

給付時期:春ごろを想定し速やかに給付

※後給付分については国が議論をしており、詳細な給付要綱は12月中旬に正式通知される予定その内容により中央区の方針を確定する

今回、国の情報が錯綜していますが、現状中央区は12月頭に国から通知があった通り対応準備を進めています。

後給付については、国の方針は原則クーポン給付であり、令和4年6月までにクーポンを配布する準備が出来ないなど特別な事情がある場合に限り、現金での給付を認める。と通知しています。

中央区は、ハッピー買物券のノウハウがあるため、クーポン給付は比較的速やかに実施できる体制を既に持っています。

現金給付をする場合は理由書の提出を求められるともありますので、現状で体制が整っている中央区においては、クーポン給付を前提として考えているとのこと。

まず、国の対応は酷いです。

現金で給付すれば事務的経費も削減できる上に、12月中に全額支給が出来ました。

地域貢献となり、用途を限定出来るので貯蓄に回らないためクーポン給付が良いとの論調がありますが、

これその通りですよね、、、結局浮いた現金が貯蓄に回るだけです。

一方で、国の要請に関わらず、自治体のトップの判断で現金給付を行うことも可能です。

臨時特別給付金は自治体の自治事務であり、最終的な権限は自治体にあるからです。

だからやはり、その自治体のトップの決断力により方針が左右されます。

とはいえ、まずは国がその給付を現金かクーポンかを自由選択出来るとしっかりと通知すべきです。

クーポンありきで進めてしまったので、内閣の体裁上意地となっている。様々な利権が絡んでいるのでしょう。

馬鹿な政策は馬鹿と言いましょう、そしてその馬鹿な政策をそのまま実行するのであれば、自治体も馬鹿です

引き続き、中央区に対しては現金給付を要望して参ります。

それでは!!