本日もブログはお休みさせて頂きます。
週明けから再開予定です。
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お世話になっております。
事情により少し活動を休みます。
ブログは生存確認のため続けます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です!!
さて、明日11/12の21:00にいよいよですね、Twitterを発祥とした区民の方々との共同イベントに出演します!!
こちらは、豊洲在住の浅見純一郎さんが企画して頂いた企画です!
私も良く絡ませて頂いている、ハルミズムさん、勝どきママンさん、湾岸のariakeさんと浅見さんが区民代表側として、
そして私、高橋まきこ議員が中央区の議員、
三次ゆりか議員としげまつ佳幸議員が江東区の議員側として様々なテーマを元にディスカッションします!!
動画まで作成して頂く気合の入り方・・・YOUTUBEにも広告流れているようです!!
さてテーマは大きく分けて二つ!!
一つ目のテーマは
「湾岸エリアでの子育てにおける、最大の課題は??」
これはたぶん、皆さん語りたいことは色々あるでしょう・・・・
実は、登壇者の方々で数回オンライン打合せを行っているのですが、大体白熱した議論になって2時間くらい喋ってます(笑)
なので、実はこれでもテーマを初期構想から相当絞っています(時間がいくらあっても足りない)
二つ目のテーマは
「湾岸エリアに、一番欲しいモノは??」
私はソッコーで思いつきましたね、これも議論が白熱しそうです!!
素晴らしい企画だと思いますし、一番は中央区と江東区の2区に跨って議論が出来るという点ですね!!
これは前代未聞であると思います。
でも近隣区、湾岸区は協力し合い、広域で解決すべき問題については時に手を携えて、時にお互いの施策を学び合って切磋琢磨するべきであると私も思います。
そういった意味で、両区の区民がどのような課題意識を持っているのか、それに対して中央区および江東区は答えられているのか、施策が異なるとしたら何故か、お互いの区を見習えるのか、ネックになっているのは何か、など、
両区の区議会議員を含めてディスカッション出来るのは新しすぎます!!めちゃめちゃ楽しみです!!
中央区の問題児(?)とも言われる私ですが、時にズバッと切り込みたいなとも思っています。
念のために、事前に予防線張っておきました(笑)
問題発言はもちろんしないとは思いますが・・・・
なんと今回!江東区東雲キャナルコートCODAN内にお店を構えます、業務用輸入食品取扱店の「ZUPPA SHINONOME」さんがイベントスポンサーとして手を挙げて頂きました!!
今回はみんなでZUPPAさんのビールを飲みながらディスカッションするという朗らかかつ危険(?)なイベントになりそうです!!
湾岸民だけでなくともめちゃくちゃ注目の今回のイベント!!
参加費は無料ですが、こちらからお申込みいただく必要がございます!!
お申込みはコチラから!!
日時:11/12 21:00~
場所:オンライン(ウェビナー)
参加:自由(参加費無料)
ぜひぜひ皆様、明日の21時にお待ちしています!!!
楽しみ!!!
それでは!!!!
こんばんは!!中央区議会議員の高橋元気です。
さて、本日は委員会開催前の早朝から、文京区青少年プラザb-labを視察させて頂きました!!
青少年プラザ(b-lab)は主として中学生と高校生を対象に自主的な活動の場および交流の場を提供する事ににより、青少年の自立性及び社会性を育むための施設です。
中高生の秘密基地をコンセプトに、リビングのような交流スペースや、勉強、バンド活動、ダンス等が出来るスタジオやホールがあるほか、文化・学習支援などのイベント実施、中高生がイベント企画やb-lab運営に係るステージもあります。
b-labはBunkyo Laboratoryの略称で公募により区内の高校生が名付けました。
平成13年より文京区青少年問題協議会において、中高生の放課後の居場所および社会参加推進が検討され、学校統合等による敷地の空きスペースに教育センターの移設と共に併設がなされました。
前提として、文京区内には中学校が区立、国立、私立合わせて27校、高等学校が合わせて26校あります。(さすが東大を抱える区・・・)
1年の利用者数は27000人を超えるなど、驚異的な盛況っぷりです・・・
今回は文京区教育委員会様の御取り計らいで館内でその施設説明および館内視察を受け入れて下さいました!!
運営はNPO法人KATARIBA様に委託がなされています。(年間運営費は約6000万円)
スタッフの方が本当に親身に子ども達と接し、その成長を見守っていること、一緒に文化祭や音楽イベント等を企画して、家庭や学校とも異なる、楽しい第三の居場所を創り上げていること、本当に素晴らしいと思いました。
現在の中高生は学校、塾、部活など毎日とても忙しいと思います、その中でもb-labは異なる学校・学年の仲間との交流や普段合わない大人との接点を増やし、やる気を育み、なんにでも挑戦し、その夢を応援する場所です。
安心して自由に過ごせる居場所であるのと同時に、文化、スポーツ、学びに関するイベントを通じて自分の可能性、主体性を発見する場でもあります。
対象を中学生、高校生に限定しているので、原則、高校三年生で卒業となります。
館内では、調理も出来るスペース
リビングのようにくつろぎながら、ゲーム(Switchやボードゲームなどが沢山!)を楽しめるスペース
勉強に集中出来るスペース
バンド練習も出来る音楽スタジオ
ハーフコートバスケットコートもある屋外スペース
様々なイベントや舞台ステージにもなるホール
などなど、ずっとここにいたくなる場所・・・
しかも朝9時~夜9時まで空いており、無料です。
特にバンドマンだった私としても、音楽スタジオって1時間で2~3000円はしたので、これが無料の時点で毎日入りびたること決定ですね。
遊びも、学びも本気でやる。知らない子と趣味やイベントで繋がって新たな企画をするもよし。バンドを組むもよし。
高校生は社会課題の解決にマイプロジェクトを立ち上げ、正解のない課題に対して仮説を立て、解決しようと行動する経験も出来ます。
その中で、様々な大人達と繋がり、教えてもらい、社会進出の準備も出来るのです。
また、区内の学校と連携し、キャリア学習プログラムを実施するほか、教育センター内にある強みを活かし、家庭内の問題等をいち早くキャッチし、児童相談や担当課に素早く繋げられるという側面もあります。同建物の上階が適応教室になっており、下に降りてきた時に一緒に遊べるという相乗効果もあります。
何より、スタッフの方々は積極的に子ども達に話しかけ、共通の趣味を持ってそうな子同志を繋げたり、一緒にイベントを開催するなど、とても愛を感じます。
学校と同じように春に卒業イベントを開催する際は、号泣する子達もいるそうです。
先輩と後輩の絆も深く、高校生運営スタッフとして参加する方もいるが、基本的には高3で卒業しなくてはいけないとのこと。
第三の居場所であると思っていた場所が、何より大切な場所になっていた、ということもありそうですね。
中央区においてはそもそも中学高校が極めて少ないという事もあり、高校生になるとほとんどの子ども達は区外の高校に通います。その中で中高生の居場所という観点はあまり思いつかないのかもしれませんが、本区をハブにして、放課後の区内在住の中高生の居場所を作り、そして社会参画、チャレンジの場所を設けるというのはとても面白いかもしれません。
大変勉強になった視察となりました。
文京区教育委員会の皆様、NPO法人KATARIBAの皆様、
そして視察を企画して頂いた
山本崇中野区議会議員
間ひとみ中野区議会議員
吉田けいすけ北区議会議員
ありがとうございました!!!!
やっぱり視察はとても勉強になっていい!
それでは!!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
議会を欠席し続けていた木下都議が昨日、4カ月ぶりに都議会に現れたとのことです。
発端は自身の無免許運転、書類送検されてから全く音沙汰がなかった、そして都議選にて信任を得たにも関わらず無断で欠席し続けたことにあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab34d70d4c2d585e91c44d2b94ce3c72488fdf13
一方で当選して以降、欠席していた3カ月分の議員報酬、およそ192万円は、NPOに寄付すると説明。 また、ひと月50万円の政務活動費は、請求しない考えを示しています。
但し、一回も出席していなくても、冬のボーナスは約200万円受け取れます。
議員辞職の声も多数寄せられ、都議会からも辞職勧告決議が出されるる中、体調不良を理由に欠席し続けてきました。公式サイトでは「議員を続けて欲しい」との声があるとして、議員の立場は継続するとのことです。
反発した自民党、公明党の議院はこの日の委員会を退席し、結局委員会は開かれなかったとのこと。
まず政治家なら、しっかりと自身の嫌疑をしっかりと説明することです。
事実として無免許運転の実態があるのであれば、真摯に謝罪をした上で、公的な罰を受けること。
その禊がない限りは、次のステップには移れない。
これは先日の小室圭さんの件も同じですね・・・・
特に選挙で選ばれた政治家は、しっかりとその説明をする責務がある。
都民に向き合って、何故説明をしないのか。
現状都議会には法的に辞めさせる権限はありません。
都民から選ばれた立場であるからです。
議会を解散するという方法も無くは無いですが、はるかに税金がかかります。
政治家はこの危機対応、謝罪対応が本当に下手ですね。
素直に謝ればいいものを、ずるずると言って取り返しがつかなくなるパターン。
少しでも都民から選ばれた自覚があるのであれば、説明をして貰いたいものです。
本日は以上です、それでは!!
こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です。
さて、本日は葛飾区議会議員選挙の開票日でした。
昔は翌日開票が標準だったようなのですが、確かに職員の方のご負担などを考えると、翌日の方が良いのかもしれませんね。
私の選挙も確定は深夜2時を回りました・・・・
候補者の気持ちとしては、ドキドキが1日長く続くので気が気ではないですが( ;∀;)
さて、あたらしい党推薦の小川ゆうたさん、選挙期間中はもちろん、昨年の9月から1年間、毎日駅に立ち、区内を歩き回って活動をしてきました。夏の都議選では惜しくも敗れましたが、それでも無所属新人候補の中では驚異の4000票超えの得票を頂きました。
ただ、それでも都議選と区議選は全く違うと、気を引き締めて丁寧に訴えていくことを心掛けて貰いました。
60名が立候補した選挙、駅前は特にカオスでした・・・
選挙カーが6台も7台も乗り合わせ、場所取りの調整何て一切関係なく、ガンガン音を鳴らし、謎の候補者ソングがあちこちで流れるテーマパーク状態・・・・
こういう選挙の場合は、しっかりと違いを出すことが大切です。
さて、本日大体9:30から開票速報が流れ始めましたが、序盤はこんな感じで、なかなか差は開かないけど、抜けていく人はガンと1000くらい入ると言った状況・・・
開票率50%ほどで600票の時は、これは厳しいかもしれないと覚悟をしたものです・・・(1000票を超える方がほとんどの状況)
しかし!!!
12:00に一気に動く!!!
何故かそこから一気に1800票が追加されて2400票に!!!!
その時点では33位につけるというまさかの末脚に関係者は興奮状態!
そこから最終確定までは3時間ほどはかかりましたが、最終得票2586票のご信任を頂き、無事当選致しました。
小川ゆうたさん、本当におめでとうございます!!!
選挙結果の分析を急ぎ、その勝因などは改めてYOUTUBEなどでお伝えしようかとは思いますが、
まず60人から40人を選ぶという選挙の特性上、現職議員は固いです。
もちろん前4年間活動している実績もありますが、ここまでテーマパーク状態の選挙構図になってしまうと、しっかりと実績を持った人や地元で生まれ育った人に票は流れます。
葛飾区議会議員選挙は、都議選からわずか4カ月後の選挙ということで、あながち敗者復活戦のような構図で全国から個性的な候補者が集まってきやすいのです。
むしろ住民の目は厳しく肥えているとも言えましょう。
その中で勝つためには一つです。
選挙前から圧倒的に活動を重ね、街を歩き、駅に立ち、その実直さ、やる気をどれだけ見て貰えるかです。
もちろん小川ゆうた陣営にも反省点はあるかとは思いますが、その活動量が勝因の9割を占めていると言っても過言ではないでしょう。
素晴らしい勝利でした。
今回の選挙、他の候補者の方のなかにも応援したい方は沢山いらっしゃいました。
表現の自由を守るための活動をされていた中谷基志さんもそのお一人です。
大変残念な結果となってしまいましたが、これからのご活動も心より応援しております。
今回見事当選をされた方々は、その想いが届かなかった方々もいる、候補者だけでなくその支援をしてくれた方々の想いも背負う責任があるとしっかりと自覚をした上で、葛飾区政のために仕事に取り組んでいただけたらと思います。
人生を賭けて、何かを変えるために挑戦をして頂いたすべての皆様に尊敬の念と、感謝を改めて申し上げます。
本当に、お疲れ様でした。
さて、あたらしい党もついに新メンバーを迎えることが出来そうです。
今後、来る統一地方選挙に向けて、その前の各地方選挙も含めて一層の活動を継続していく所存です。
やはり、地方議会選挙は甘くありません。
どのように戦えば勝てるか、そのノウハウを教えていきたいです。
あたらしい党としても、立候補者の公募をしております。
応募はコチラから
若い方を中心にあたらしい政治を作る覚悟を持った方の、応募をお待ちしております。
もっとも、今回の当選は党のおかげであるとは全く思っていません。ひとえに本人のこれまでの努力、そして宮本幹事長の頑張りのおかげです。
2人とも、本当におめでとう!!
それでは!!!
こんばんは!!中央区議会議員の高橋元気です。
区民文教委員会第三弾です!
むしろ刻んだ方が分かり易くていいのかもしれませんね・・・
■令和3年度学習力サポートテスト結果について
昨年度もそうでしたが、中央区は全体的に学力は全国平均より高いものの、小中共に理科が弱いという傾向がありました。
これは都心において生物分野等の実体験が出来ない点などが原因とされてきましたが、令和3年度は若干改善傾向にありました。
その要因とどのような改善対応を行ったのか質問しました
A.学習力サポートテストの結果は、子ども達にとっては今の自分の力を考えてこれからどう伸ばしていくか、そして教師にとっては自分の授業をよりよくしていくための資料として活用している。
教育委員会として結果をまとめて各学校毎にフィードバックし、学校は学力向上プランとして秋以降の授業内容の修正を行う。
例えば理科で言えば映像や模型による実体験が大事であるとか、理科支援員を設置し、実験の準備は任せた上で教師は教材作成に集中するとか、中学生は年度初めに集中的にドリルノートで基礎知識を復習するなどを行った。
また、他にもこのようなアンケート結果もあります
気になる点としては学習習慣、特に小学校5年生から授業の復習をする生徒が少ない点、これについては
A.小学校5年生、6年生において授業の復習率が減り、中1で持ち直し、また中2から減っているが、これは主に区内の生徒は受験する子が多いためと思われる。習い事に集中しているため落ちてしまう。
しかし、家庭での学習習慣をしっかり身に着けるよう各学校には指導している。
また、面白いのは【感動体験】の項目、中央区は全国平均から30%も高い圧倒的な数値を叩き出しています、この要因は?
A.中央区としても、宿泊学習や音楽会、歌舞伎体験など感動体験が出来る場面が多くなるよう施策を打っており、その効果もあるのではと思っている。
⇒そういった要因もありつつ、そもそも中央区は比較的裕福な家庭が多い、地元でオリンピックが開かれるなど国内的にイベントも多い土地に住んでいるということも非常に恵まれている地域なのかもしれません。
なお、今回の質問には入れていませんが、スポーツテストの結果もお伝えしますが、やはり中央区の子ども達は上半身の力が弱い、という傾向にあります。
これはなかなかボールを投げられる、広い場所の環境が少ないということも挙げられます。遊具の工夫や、場所の確保も含めて、環境整備からなんとかしなくてはいけません。
最後に、キャッシュレス決済ポイント還元事業について、私も再三要望した甲斐もあり、とても嬉しいのですが、その経緯について
A.コロナの影響による申告の経済打撃を考え、事業者の声や区民の皆様の声を聞き、今回改めて再実施する事にした。
なお、今回はpaypayだけでなく公募形式で事業者を募集するようですが、複数の事業者(複数のキャッシュマネー)を念頭に進める方向とのことです。
また詳細が分かり次第お伝えさせて頂きます!!
それではまた!!!
こんばんは!!中央区議会議員の高橋元気です。
最近はどんなに遅く帰って来ても、疲れていても必ずブログを書く使命感が出てきました。
■区内音楽会等イベントの中止措置について
こちらは、発端は以下の話題です。
ある学校において、音楽会が中止になりました。
こちらは中央区教育委員会の方針に基づき中止。教育委員会の方針としては、飛沫観戦の可能性が高い学習活動で、充分に対策を講じることが出来ない場合は見合わせるとあります。
例えばリコーダーの演奏、近距離で密集する活動が禁止されることになるとは思いますが、現在区内の感染者数は0人、東京都全体でも感染拡大が現在収束している状態、都内で10人前後です。
今やらなくていつやるのか、今が最大のチャンスなのではないかと思います。中央区の見解を聞きました。
A.まん延防止重点措置発令の時期と、緊急事態宣言発令の時期、今何でもない時期で方針は異なる。学校側に対しては、原則マスクをつけたままの歌唱は可、距離を置いた上でのリコーダー演奏も可、教室の大きさや人数を工夫した上でやって欲しいと通知している。
音楽会の中止については、全学年や保護者の方、地域の方を中に入れる必要があり、学校側の判断によって中止したのだと思われる。拡大防止策をしっかりした上で、学校の状況に応じて開催することは可能。
⇒現在の感染拡大状況の中で、しかもこれまで音楽会などでクラスター発生事例がない中で、子ども達の機会を奪うような事態にならないよう、子どもたち、保護者の意見、そして医療専門家の医学的な見解を聞いた上で出来る限りイベントは開催出来る方向で話して欲しい。一部をオンラインや中継映像にするなど、やり方はあると思う。
Q.ある学校の学校公開において、未就学児の同伴が不可とされた事例があった。これも拡大防止策ということだが、学校公開という、子どもにとっても保護者にとっても大切な機会を、未就学児がいるという理由だけで一律で制限を行うのはおかしいのでは?
A.学校としては未就学児を締め出すという意図はなく、公開するにあたっては人数制限や大人の数を調整した上でしっかりと開催して欲しいとは伝えている。学校と保護者の間で誤解があるのではないかと思うので、丁寧な説明が必要であると思う。
⇒子どもにとっても、特に特認校において、自分が通う学校は見ておきたいでしょう、そしてそれは保護者も同じ。未就学児を禁止する必要はないと思います。人数制限においては、工夫次第で受け入れは可能ですし、学校側に対する適切な指導を願います。
本日は以上です!!
こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です。
本日は区民文教委員会が開催されました!
晴海に特別出張所は単純に嬉しいですね!月島出張所までは徒歩だとかなり時間がかかっていたので、助かります。また、保健センター等福祉施設、図書館も入ります。
そして中に入る公私連携、幼保連携型認定こども園の事業者選定もスタートします!!
開園時期:令和6年4月(晴海FLAG入居に合わせる)
想定定員:開園時230名程度(最大450名程度)
※幼稚園150名+保育園80名
※その他一時預かり保育20名程度
事業者の選定:一定の要件のもと、公募型プロポーザル形式で選定を行う
私からは下記の質問を致しました。
Q.最大450名とのことで、例えば災害時の避難、安全確保体制は?
A.認定こども園と各施設は物理的に分かれ、入り口も分かれている。災害の種類にもよるが、地震の場合は建物に留まるなど、その避難経路の確保、運用については子どもの安全を第一に事業者と協議する
Q.本年開設された阪本こども園の運営に当たってはどのような課題が出てきて、どのように晴海4丁目認定こども園の運営に活かせるか
A.現状は特にクレームなどは入って来ていない。運営課題としては選考方法が私立幼稚園等と同じであるため、慣れていない部分があった。
Q.まだ詳細は決まっていないと思うが、区内全域から申し込みは可能なのか?晴海地域在住者の優先措置などはあるか?
A.事業者と詰める事項ではあるが、区としては全域から申し込め、晴海西小学校の学区内の家庭は優先される形で考えてはいる。
開設に向けて事業者選定も含めてこれからではありますが、随時確認を致します。
ちょっと微妙に体力が尽きた&本日は時間がないので、明日続けます!
それでは!!!
こんにちは!!中央区議会議員(燃焼系)の高橋元気です!
本日は企画総務委員会が開催されました!
ダイジェストでお伝えします!!
■デジタル担当副参事の任用について
中央区情報化基本方針に基づきデジタル化の推進に取り組むため、情報システム分野における専門知識及び豊富な経験を有する者を職員として採用します。
申込期間: 令和3年11月5日~同年12月3日
任期:令和4年4月1日~令和9年3月31日(5年)
主な職務内容
(1)デジタル化推進に関する計画の策定及び運用に関すること。
(2)デジタル化推進に関する技術的助言及び提言に関すること。
(3)区が導入を検討する情報システムの調達、開発等に関すること。
(4)デジタル化推進を担う職員の育成その他デジタル化推進に関すること。
中央区においてはH31年度から情報政策監(会計年度任用職員)というポジションを置いていましたが、今回は正職員かつ課長級での採用となりますので、長期的な業務、責任を見据えての採用となります。
より、主体性を持って、権限を持って中央区のDX化を推進していくため、多くの優秀な民間の方に応募して頂きたいですが、年収は約1000万弱とのことで、果たして集まるかな・・・という不安もあります。
■副区長の選任同意について
吉田不曇副区長(75)の4期目の選任同意について議題にあがりました
⇒中央区は施策推進を事務的、技術的に適切な補佐出来る人材が適任であるとし、同時に原則2期までを目安にしている。しかしながら吉田副区長については今回の選任で4期目の再任であります。
本件については、私も思う所が多々あります。しかしながらそもそも私は吉田副区長を尊敬してますし、人として好きでもあるので、本件については別で書こうと思います。
■令和3年特別区人事委員会勧告について
公務員の給与は特別区人事委員会の調査により、高いか低いかが判定され、その勧告に従って、原則上げ下げがなされます。
今回、国の人事院勧告においては、月例給の改定はなかったものの、期末・勤勉手当(ボーナス)の-0.15月の引き下げが勧告されたため、引き下げられるものです。大体5万円くらい下がるとのこと。
その他、こども安全安心メール、中央安全安心メールの登録状況について報告がなされました。
■選挙投票率の向上、投票所の混雑について
新聞折込などにより、投票の意欲を高めていくことが大切。投票環境の充実(投票所の増設)については、職員体制、会場確保の物理的制限もあるが出来る限り環境整備は検討する。
本日は以上です、それではまた!!