こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
さて、本日は複数ブログ、区民の皆様からのご相談シリーズ第二弾です。
豊海運動公園内は連日多くのペット飼主が集まり、皆で談笑しながら愛犬と共にお散歩をする様子が目立ちます。
とても素晴らしいなと思いながら、私も昨年はよく豊海運動公園に通っておりました。
ただ一部の飼主のマナーが悪いと、通報を頂く事もあります。
具体的には、ノーリードで走らせているため、公園内の子ども達が怖がっているというご相談です。
愛犬を自由に走らせたいという気持ちは、私もよく分かります。
ただ同時に、リードは犬を守るものでもあります。
東京都では東京都動物の保護及び管理に関する条例にて確実にリードでつなぐことを規定しており、違反した場合は罰金、拘留の罪に問われる可能性があります。
中央区におきましても、ノーリードは犯罪ですというリーフレットを配布し、飼主のマナーを啓発しております。
本件、公園を担当する水とみどりの課へ現状の対策状況をお伺いしました。
本区へも豊海運動公園におけるこのような懸念は区長への手紙から同様に寄せられており、区としては保健所の巡回パトロールや、公園内への看板設置、リーフレットの配布などで対応をしてきました。
ただやはり、通報内容を確認しても、特定の個人の飼主に偏っている傾向があるため、担当職員が通報された時間帯に公園へ行き、直接本人に注意をするといった対応を取っているとのことです。
もし見かけた場合は、その方や犬の特徴、散歩の時間帯を水とみどりの課に通報して頂ければ、対応を取って頂けるとのことです。
こちらの公園河川係ですね。
もし直接通報することに憚られる方は、私までご連絡頂くでも構いません。
迅速に解決に向けて対応を致しますので、ご連絡お待ちしております。
区民の皆様からのご相談シリーズでした!!
ペット同行避難についてはコチラです。
それでは!!