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【令和4年度決算】かがやき中央は令和4年度中央区各会計歳入歳出決算の認定に同意します~中央区議会で起こった新たな可能性~

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日第三回定例会の最終日を迎え、2週間に渡る決算審議が終了しました。

結論、かがやき中央は今回の令和4年度中央区各会計歳入歳出決算の認定につきましては同意致します。

▶かがやき中央令和4年度中央区各会計歳入歳出決算 態度表明

以上がかがやき中央の令和4年度中央区各会計歳入歳出決算に対する態度表明(賛否の理由)になります。

要約しますと各款の審議の中で、明確に反対するほど区の失策は見当たらなかった点、および行政施策の中で我が会派から要望してきた事項を受けて頂いたという点が評価の大きな理由です。

特に今回、区の方針が転換され、これまで第二子無償化の対象(補助対象)外とされてきた、企業主導型保育園を始めとする認可外保育施設について、東京都の基準に則り、来年度に向けて対象化を検討すると区が答弁を致しました。

こちらは主にかがやき中央の高橋まきこ議員が当事者からのお声を受け、区に訴えてきたものでした。

区の答弁は、あくまで中央区は国の基準に基づき安全性が担保された認可保育施設に誘導したい、今空きがある状況なので認可保育施設を利用して下さい、というのが方針でした。

しかしながら、今回大きく動いた要因は、上記請願者が議会を訪れ、全会派幹事長に対してその想いを打ち明けてくれたことでした。

基本的に、各会派を回ってお願いして回る形式がほとんどでしたので、この流れは私も経験がありません。

取り仕切って頂いたのは与党自民党であり、自民党の海老原幹事長を中心に議会全体としてどうすればいいか考えようと声を掛けてくれました。

そこからは海老原幹事長が区長を始めとする中央区と交渉・協議し、僅か3日で中央区と共に新たな対応方針をまとめ上げ、決算特別委員会にて答弁を引き出したものです。

今回の方針転換理由は以下の通りです。

区はこれまで国、東京都の安全基準を満たす認可保育施設に対して補助を行ってきた。これは区民の安心安全を確保するためである。

認可外保育施設については上記理由から中央区は対象外としていたが、東京都が基準を満たしていない施設についても5年間経過措置を設けていたところ、令和6年10月に経過措置が切れる

そのタイミングで基準を満たさない施設は保育料無償化の対象ではなくなるが、令和6年10月に向けて認可外保育施設も国の安全基準を満たそうとする動きが加速するとみられる。

安全基準を満たせるのであれば、来年度認可外保育施設も補助の対象とすることを検討し始める

という理屈になります。



正直、私はここまで短期間で区が方針ごと180度転換するとは思っていませんでした、衝撃を受けました。

それは議会全体が真剣に議論をし、同調することが出来れば、中央区は確実により良い方向に進むことが出来るという現れでもあります。

自民党さんを始めとする各会派の皆様に心より感謝、尊敬の念をお示しすると共に、第二会派としての在り方を改めて考えさせられました。特に今回の中央区議会自民党さんの動きは本当に素晴らしく、是非区民の皆様にも知って頂きたいと思います。

正直、今回の驚異的な仕事ぶりはまだ私では真似が出来ないと思うほどでした。改めて尊敬、感服致します。

何れにせよ、中央区議会全体が良い方向に向かっていると感じます。

是々非々で切磋琢磨しながら、議会全体で一致できる点は強力に進めていく、今期私が思い描いた状況が実現しつつあります。

ある意味、第二会派としてかがやき中央の存在感が増した結果とも言えるでしょう。同時に、会派間で交渉役を務める幹事長として私も少しは信用して貰えて来たのかもしれません。



もちろん議会全体としても、課題は山積みです。

本会議・委員会の生中継や議会のDX化タブレット導入などについても、これから積極的に議論をしていきたいと思います。

今回の決算特別委員会を契機に、私自身中央区、中央区議会に改めて希望を持ちました。

より、頑張りたいと思います。

決算特別委員会、各会派を代表する委員による議論は非常に内容も濃く、素晴らしかったです。(かがやき中央からは青木かの議員、高橋まきこ議員、9日間に渡る全会派最長の質疑お疲れ様でした!





今回、敢えて議会の裏側を話したのは、議会の中では表に出なくても政党や会派の垣根を越えて、真剣に区民のために何が出来るかを考えて行動しており、それが議員の職責であるということをお伝えしたかったこともあります。

今回は、議会(交渉会派)で団結して行動出来たことが大きな転換点となったと思います。

色々と最近、中央区議会の欠席問題が炎上しましたが、このような議会内での話し合いに参加することこそが議員としての職責・仕事であると私は思います。

この点はまた後日、それでは!!

【福祉保健】区立小学校への学童設置(プレディプラス)令和8年度までに学童定員1000名拡大により小学校1,2年生の待機児童は解消見込み

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は福祉保健委員会、我が会派からはほづみゆうき議員と高橋まきこ議員が出席しました。

深刻な学童クラブの待機児童問題、

中央区においては小学校1年生ですら入れない子どもがいます。2年生でも場所によっては絶望的という状況。

最新の状況については、区内で待機児童が260名、民間学童を含めて795名が登録している中で、やはり待機状況は深刻です。

最初から諦めてしまっている方を含めて潜在的なニーズはゆうに1000名を超えるでしょう。

特に晴海児童館で71名、勝どき児童館で86名、月島児童館で30名など。

そこで区が昨年示した方針が学校への学童クラブの設置であり、今回の委員会でその方針の詳細が示されました。

■概要(プレディプラス)

・令和6年4月から段階的に、区立全小学校学童クラブを設置する

児童館の指定管理事業者がプレディと一体的に運用する(プレディ委託事業者を順次切り替える)

・対象は就労条件など児童館利用者と同一定員有り

・活動場所は学童クラブ室図書室多目的室体育館など

・平日は放課後~18:00まで、土日は8:30~17:00,18;00まで

利用料は無料(18時以降の利用においては利用料がある場合あり)



学校にプレディ+学童クラブ=プレディプラスを設置するという方針が示されました。

学童クラブとしての枠プレディとしての枠が分けられたうえで、就労条件等を満たした場合に、学童クラブの枠に入会出来るようになります。



Q.経緯と効果について

A.国が定める、新・子ども放課後総合プランの中で学童クラブとプレディの一体的運用が推奨されている。本区においても学童クラブへの申込が増える中で、児童館の大規模改修登録定数制度の導入民間学童クラブの誘致を行ってきたが、待機児童の解消に至っていない、そこで新たに学校内に学童クラブを設置する。

学童クラブとプレディを一体的に運用することで、プレディに登録している児童が合同イベントへの参加学童の子どもがプレディに参加するなど、相互に連携が出来る。また、児童館のプログラムとして工作遊びダンス遊びなど様々なプログラムを考えている。



Q.学童の定員はどの程度なのか?待機児童数への影響は?

A.児童1人あたり1.65㎡という定めの中で、プレディルームを主に活用する。

令和8年度までに合計で1000名程度の受け入れが可能。

現在の定員が約755名であるが、民間学童クラブと併せて 令和8年4月までに最大2000名強確保出来る

待機児童の解消という観点からは、令和4年度の学童、プレディの登録者数から推察するに、就労要件等を満たす家庭で、潜在的に需要があると見込まれる最大数3000名。その内、最も需要があると見込まれる小学校1,2年生2000名程度であることから少なくとも小学校1,2年生の待機児童は解消する見込みである


また、児童館の指定管理者に業務委託をすることにより、児童館の活動方針に沿ったカリキュラム策定、児童館と同等内容のプログラムにて、学校の体育館図書館など活動の場を広げて様々な体験の場を提供出来る。

その他効果としては、職員の欠員・休暇などがあった場合に児童館からの応援、同じ地域の学童クラブからの応援も出来る上に、プレディプラスから児童館への移動が可能となり、入会窓口が一本化される。

また、児童館での赤ちゃん天国などの利用により保護者の今後のサービス選択の手助けにもなる。 地域との繋がりを含めてしっかりと連携していきたい。





Q.整備スケジュールについて

令和8年度までの整備スケジュールについては、一気に導入するとプレディプラスの人員確保が出来ないという点。また、プレディの業務委託は3年毎のプロポーザルのため、それぞれの契約期間満了に併せて導入していく。

導入までの間は、児童館とプレディの連携を推奨し、児童館の子ども達が学校に出向いてプレディ登録児童と合同でドッジボールとかめんこ大会、児童との関係性を構築していく。


Q.特認校の放課後の居場所確保について

A.特認校に通う児童等の放課後の居場所確保については、保護者からの要望もあり、積極的に検討していきたい。

令和5年4月の段階において、4校合同で登録者は173名(学童88名 プレディ85名)である。

課題としては、学校によっては活動場所の確保が難しく、スペースがない状況である。また、帰宅時の安全対策、帰宅時間が遅くなることでどのように安全に帰すかという点も慎重に検討する。



Q.来年度の募集とベネッセ月島学童クラブについて

A.まだ定員に空きがある状況。区内に1クラブ分の物件がない、3クラブまとまった形での物件、晴海、勝どきは待機児童数が多いので3クラブ募集するという形となった。

昨年度からの改善点としては、ベネッセ月島の募集は区立の学童クラブと同時期に募集を開始してしまった。まだ出来てもいない中で民間に単願される方は少なく、区立との併願が出来なかった

今年度は、募集時期をずらして、民間のあとでも区立の方にも併願出来るように。来年度もいきたいという声も入っている。問い合わせは来ている状況。




非常に大切な議案が本日は議論がされました!

まずは子ども達の放課後の居場所確保という点において、進捗があったことを嬉しく思いますが、早期の導入を望みます。

ご意見等お待ちしております。

【当選のご報告】これからの4年間

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

2023年4月23日に執行されました、中央区議会議員選挙におきまして、

1699票(1,699.439票)のご信任を賜り、2期目の当選をさせて頂きました。

前回1074票よりも625票も上乗せし、ご期待を頂きましたことを大変大きな責任と受け止めております。

また、これまで4年間の活動もご評価を頂いた上での評価かと思いますので、大変嬉しく思っております。

私に大きな期待、応援をして頂きました皆様、ボランティアスタッフの皆様、お手伝いをして頂いた方々、支えてくれた家族、友人、全ての皆様に心より感謝を申し上げます。

頂いたご期待に応えるためにも、必ず仕事でお返しします。

区民第一で、区政相談など地に足をつけた活動に引き続き力を入れたいと思います!

今回は新たな試みとして、開票速報をZOOMとYOUTUBE LIVE配信を繋いでリアルタイムで見守りました。

結果、他候補者(高橋まきこさん、ほづみゆうきさん、牧内しんごさん、田中耕太郎さん)や区民の方々(ママンさんありがとうございました!)、地元メディアとして中央区民マガジンの山下編集長、あたらしい党議員団の皆様、多くの方々が集まり、質問に答えながら6時間に渡って、一喜一憂しながら、情勢を分析し、未来の区政について議論をするといったとても大きな取組みとなりました。

最大同時接続数も100名を超え、ZOOMも約40人参加、深夜3時ごろでも接続数50名ほど見て頂けるなど、大変多くの方から画期的であるとご好評を頂きました。

政治や選挙を身近なものにする、という私の使命から考えれば、今回選挙における最大の功績となったのではないかと思います。

確定が出たのか3時半ごろということもあり、私もほぼ寝てませんでしたが、朝は勝どき駅にてご挨拶をさせて頂きました。

さて、今回の選挙結果を冷静に振り返り、自身が皆様の期待に十分に応えるためにはどうすればいいのか、課題を分析し、反省もしました。




正直に言えば、当日は嬉しい気持ちと悔しい気持ちが混じり、感情の波により寝れませんでした。

これは伝え方が難しいかと思いますが、もちろん誰かのせいにしている訳ではありません。自分自身がもっとしっかりしていれば、という悔しさも残りました。

得票数はあくまで指標であり、その順位によって政治家は一喜一憂をすべきではないと私は思いますが(議会活動において当選順位はほぼ関係ない)、トップ当選を本気で目指した活動をしていましたので、その先に区長を目指すという長期的な目標に期待して頂いた多くの区民の皆様、そして自分を支えてくれた方々に対して自身の不甲斐なさも感じました。

ただそれは単純に自分に足りない点があった、課題が見つかったという事でもあります。

私の長所は、感情に左右されずにすぐに結果を分析し、課題改善に向けた策を検討し、方針を切り替えられるところです。

ということでもうすでに分析は終えています。

もし区長を目指すのであれば、私には明確な課題があります。



まず、【地域毎による知名度のばらつき】

この分析理由は、開票見守り動画を見て頂くと分かるのですが、

皆様も疑問に思ったと思います、1回~4回の開票速報の中で、得票の積み上げタイミングに大きな偏りが見られるという点。

例えば神谷候補は早々に2400票積み上げた後、その後の速報以降はそれ以上に大きくは積み上がりません。

また、私も3回目の速報で800票が積み上げられた後、4回目でいきなり1600票となります、また、同じタイミングで、たけうちゆきみ候補も大幅に積み上がります。


つまり、私は投票所毎に順番に開票がされていると見ています。

推測に過ぎませんが、北(日本橋地域)から順番に票が開き、神谷候補は自民党の地域割りにより日本橋浜町付近のみを担当し、そこで強力な支持を得ている方ですので、早々に大きく票が入る。

そして私とたけうち候補は共に、月島第二児童公園など勝どき地域をメインに活動してきましたので、南の月島地域は開票のタイミングがラストに近く、同じタイミングで積みあがる、という推測裏付けにもなります。


逆に言えば、地域に偏りのなく万遍なく支持を得ている山本候補などは毎回、コンスタントに票が積み上がる印象があります。



そこで、推察される私の明確な課題、それはつまり北側、日本橋地域、京橋地域における知名度がほぼない

1期4年間の中で、全地域に区政レポートのポスティングを行っており、TwitterなどSNS発信で区内全域の知名度は底上げされているのではと思っていましたが、これは完全に過信でした。

一方で月島地域を中心に、認知度は上がってきています。

もし今後その先を目指すのであれば、日本橋地域京橋地域における地域密着活動に力を入れるべきである、というのが一つ目の課題です。



次に、【選挙戦の戦い方】

今回、私は【政策】で選んで欲しい!と特に訴えました。

また、区長を目指すのであれば、区長選挙を戦うのと同等の政策で勝負する、という方針で、76の政策具体的な数値目標、期限、財源を明記した中央区マニフェスト2023を提示しました。

ご評価を頂いた方もいらっしゃったかと思いますが、後から他区の選挙結果も見た結果、ここがズレていました。

https://www.asahi.com/articles/ASR4S6DCLR4SOXIE017.html

今回、誰の目からも明らかだったように、維新の会の勢いが凄かったと思います。各地で東京維新の会候補者が上位当選者に連ねました。

つまり、思った以上に、有権者の方々はまず【政党】【プロフィール】でフィルタリングします。

これは私も街頭で良く聞かれました、

「おたくはどこの党なの?」

これは当然のことで、40名以上の知らない候補者がいたら、まずは政党や年齢など、基本情報、属性でソートをしたい、と考える思考が先に生まれるものでしょう。

また、毎日街頭に立つなど、どれだけ有権者が目にしたか、という【活動量】も、選挙に勝つためであったら、優先的に必要なポイントです。


そして、その次に、政策を見て比較する、という方が多いのだと思います。

もちろん、政策重視で投票先を決める、という方も多くいらっしゃると思います。

しかしながら40名以上の候補者がいて、全員の政策を確認するのは大変困難です。


その上で、私は今でも政策を重視すべきである、という考え自体は変わりませんが、絶対に有権者は政策重視で選んでくれるもの、という考えを押し付け過ぎた部分はあったのではと思います。




そして、その【政策】

これは、見せ方も問題であると思います。

区長選挙を意識し過ぎ、私はカテゴリーに穴のない政策集をフルパックで提示しました。

端的に言いましょう、、、



多過ぎた




まず、私は多過ぎたとしても、中央区で一番具体的に数値を定めた政策を提示しました、それが分かりやすいと考えたからです。

しかし、これだけ多くの候補者がいる中で、わざわざこれを全部読んで頂けるのかといったら、やはりそれが過信であったのではと思います。

情報量が多過ぎた、、結果、伝わりにくく、それは区民の目線に寄り添った政策ではなかったということであると思います。

例えば、都民ファーストの会のアルールうたこさん

ご当地ナンバープレートなど、独自の発想で掲げる公約は非常に目を引き、分かりやすい、素晴らしい選挙公報だと思います。

どうしても地方議会議員選挙となると、各候補者の公約はほとんど変わらなくなります。政策だけで選べと言われても、大体は同じことを言っているのです。

その点で言えば、ある程度具体化しているとはいえ、私の政策、公約もやはり41人の中に埋もれてしまうのです。

例えば、「晴海2丁目BRTターミナル跡地には商業施設誘致を!!」みたいな、本当に分かりやすい地域課題を取り上げた方が、多数候補者が並ぶ議員選挙においては、目立つのだと思います。


しかし、区長選挙となると候補者は多くて4,5人、有権者はじっくりと政策で候補者を吟味する選挙になります

区長選挙と区議会議員選挙の戦い方は別物である、そのことを過信し、区長選挙の戦い方をしてしまった、これが今回の私の課題であると思います。



そして、やはり現段階においては私は区長選挙に挑戦する資格はありません。その上で、これからの4年間の活動にこれらの課題を活かしていきたいと思います。



誰よりも課題分析と反省が早い、高橋元気です。



引き続き、頂いたご期待を背負い、誰よりも迅速に、区民の皆様からのご相談、区政相談の解決を進めます。

また、お約束した選挙公約の実現に向け、進捗状況を定期的にご報告致します。

この4年間に全てを注ぎます。

繰り返しとなりますが、

この私に今回、大変多くのご期待を頂きまして本当にありがとうございました。

この4年間のスタート、ゴールをしっかりと定め、皆様により良い区政を必ず実現するとお約束をさせて頂きます。

まずは目の前の区民の皆様、区政の課題に集中、4年後のことまでは現時点で考えておりません。



ただ、今回の区長選挙無投票の責任を考えれば、

中央区議会に与党に匹敵しうる会派を作り、必ず区長選挙には与党、野党連合会派の両会派が推薦・バックアップする区長候補者を擁立出来る体制を構築していきたいと思っています。

それが、私に課せられた役目であると思います。



長くなりましたが、当選のご報告と御礼、

そして課題と反省、

これからの4年間についてお伝えさせて頂きました。


4年間どうぞ、引き続きのご支援のほど、よろしくお願い致します!!

頑張ります!!

区政報告会&ボランティア説明会を開催!いよいよ戦いの準備です!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

先週の日曜日に区政報告会およびボランティア説明会を開催させて頂きました!!

区政報告会においては、

4年間の活動の実績、そして次の4年間で何をやりたいのか、を中心にお話し、ボランティア説明会においては、公職選挙法等の注意点や、選挙期間中にお願いしたいことなどをお話させて頂きました!

資料はこちらです!!(またスライド100枚いってしまった・・・)

資料① https://drive.google.com/file/d/1VXsAT8Oe8P_PUTwjAJng4agflhfgsoK5/view?usp=share_link

資料② https://drive.google.com/file/d/1M3lKv0cRMqthKg5UzXEWEVQz-eZwz6zX/view?usp=sharing

お集り頂き、そしてオンラインでもご参加頂きありがとうございました!!

いよいよ、戦いの準備モードに入ってきました!

溢れ出るビジュアル系ロックバンド感・・・・・

終わったあとは街頭活動!!

4年前、中央区で一緒にあたらしい党から出た盟友の林さんもお手伝いに駆けつけてくれました!!

なんか久々に一緒に駅に立つということで、とてもぐっと来ました。

4年間って早い。けど4年間誰よりも活動してきた自負もあります。

そのご評価を頂けるのですから、むしろとてもわくわくしています。

あくまで、政策で選んで頂ける選挙にするため、私は政策第一で戦います!

街頭演説もだんだんと本番モードに入ってきました!

頑張ります!!

期間中もお手伝い頂けるボランティア様を募集しています。

是非、よろしくお願い致しますm(__)m

また、最近はTwitterのスペースでLIVE配信で話してます。どちらかというとラジオ感覚で聞き流して頂ければ!

また、明後日も22時からスペース配信します!

よろしくお願いします!!


中央区マニフェスト2023詳細版はこちらから

ご意見、ご要望お待ちしております!

また、一緒に活動をして頂けるボランティアさんも募集しています!是非こちらからTEAM高橋2023サポーター登録をお願いします!!

TEAM高橋2023サポーター登録

友だち追加

また、活動が難しいという場合も、ご寄付という形での活動支援も可能であればお願い致します。

ご寄付の受付はこちらから承っております。(銀行振込、paypay、クレジットカード決済等に対応)

朝はTTT前からご挨拶でした!寒い!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

朝はTTT前からご挨拶!!

コロナが5類になるという話も出てますが、まずは健康管理にお気を付けてください!

寒い!!

今日も頑張りましょう!!

本日は夜から勝どき駅で街頭活動!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

寒いですね、、!!

夜は勝どき駅で街頭活動でした!

4年前は結構夜に立っていたのですが、割と朝よりゆっくり話しかけて貰えるので嬉しいですね。

(酔っ払ってる人もいますが)

これから夜の時間も増やしていきます!!

本日は成人の日and中央区二十歳のつどい!おめでとうございます

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は成人の日!2022年4月1日からの法改正により、新成人となる方々は18歳、19歳、20歳の方々という記念すべき年!!

中央区は18歳の時って受験なりなんなりでみんな忙しいよね、ということでこれまで通り二十歳を祝う二十歳のつどいを今年から開催します。

懐かしの友達にも会えるチャンスですね!!

コロナ禍の中で中止あるいはオンラインのみという形で実施されてきた式典ですが、今回も規模は縮小し、来賓も大幅に削減される形で開催されました。

区議会議員は一部を除いて呼ばれていないのですが、

入り口近くで勝手におめでとうとご挨拶をしてきました。

振袖や正装の沢山の新成人の方々を見て、希望でキラキラしてるなと感動すると共に、既に子ども連れでいらっしゃる方もおり、

そう言えば、私今年40歳ダブルスコア)だったわ・・・と思いましたが考えないことにしていました。

本当におめでとうございます!!

また、保護者の方々にとってはある意味、子育てをしてきた自分たちへの卒業式でもあります。 保護者の皆様、おめでとうございます!



さて、私は毎年偉そうに新成人に対してコメントやら長文の説教をする大人たちが嫌いでしたので、(特に政治家)

多くは語りません。

ちなみに多くを語っていた過去記事は参照します

自分が若いころの苦労話とか、若者達へのメッセージなど、語りたくなる気持ちは分かるのですが、長々と同じことを話す大人も嫌なので、簡潔にお伝えします。


自分は二十歳の頃、人生に悩んでました。

死のうと思っていた時期もありました。

でも何だかんだで人生はなんとかなっています。

壁は必ずありますが、生きていれば思ったより何とかなります。

その時助けてくれるのは周りの友人や家族たちです。

これからも沢山知り合いを作って、沢山失敗してください。

全てが人生の糧となります。

良い人生を一緒に送りましょう。

君達の人生は、これからが面白い!

おめでとうございます!!!

今年もAFEEさん主催の年末コミケ街宣に参加!表現の自由を守る議員はネクストステージへ!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

今年もAFEEさん主催の年末コミケ街宣に参加させて頂きました!!

あたらしい党としても毎回参加させて頂いていますが、今回もありがとうございました!!!

今回、私から話させて頂いたのは、まずはあたらしい党として、党の政策(選挙公約)に改めて表現の自由を守るための約束を明記させて頂きました。

これまで表現の自由を守るための約束は個人とAFEEさんが結び、様々な活動を共にしてきました。

しかしながら、党としても全議員が既に表現の自由を守る約束を結んでおり、それならば党としてお約束をしようということで、公共の施設等における表現の自由・言論の自由を守ること。青少年の健全育成などを理由にしたマンガ・アニメ・ゲームなど創作物に対する過度な規制に反対するということを改めてお約束致します。

https://newparty.jp/policies/

また、刑法第175条のわいせつ表現の曖昧さやColabo問題も含めて、行政を信じてはいけないということ。

そしてそもそも議員が、行政の規制や公金の支出に対してしっかりとチェックをしていくべきという話をしました。

特に表現の自由を守る約束をした議員は、これから地方議員の責務としても、例えば不健全図書の指定など、行政のあいまいな基準(例えば、「わいせつ」や、「青少年の健全な育成を阻害するおそれがある)を理由とした表現の規制が行われていないか、各地方自治体の条例や基準、事業などをチェックしていかなくてはなりません。

ただ、ゲーム好きだよ!オタクだよ!アピールをしているだけの議員はそろそろいらないのではないかと思います。

ちなみに中央区においては、現在のところ表現規制の恐れがある青少年に関する基準や計画は確認出来ませんでした。

さて、今年も本当にありがとうございました!!

また、是非コミケ街宣でお会いしましょう!!

朝はTTT前にてご挨拶!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日も朝活です!

やはりトピックスは昨日の晴海西小学校の情報ですね、

街中でもお話を頂きました!

何かご質問などございましたらお申しつけください!!

中央区からJ1へ!「リアルサカつく」サッカークラブをみんなでつくろう!EDO ALL UNITED

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

先日、登録地が中央区であり元サッカー日本代表の本田圭祐さんが発起人のサッカークラブ「EDO ALL UNITED」の役員の方々と打ち合わせをしました。

まず、クラブの紹介をしますと、

本田圭佑、新サッカークラブ「Edo All United」設立を発表 — オンラインサロンによる経営を目指す

https://edo.jp/
https://edo.jp/

EDO ALL UNITED(旧ONE TOKYO⇒後に商標権の関係から改名)は元サッカー日本代表の本田圭祐さんが発起人となり、2020年に設立されたサッカークラブです(登録地中央区)

これまでも複数の海外サッカークラブの経営に参画してきた本田さんですが、「東京の中心から世界に影響を与えるサッカークラブをつくりたい」「そのサッカークラブを皆んなと一緒に作りたい」といった想いから、全員参加型のサッカークラブの構想がスタートしました。

私も大好きなゲーム「サカつく」をリアルで実現する、「リアルサカつく」をコンセプトに、オンラインサロンの会員による全員参加型の運営を行っており、スポンサーによる支援に依存しすぎない新時代のクラブ経営として注目されています。

https://web.gekisaka.jp/news/soccer/detail/?305548-305548-fl

初代監督には武井壮さんが就任するなど、話題性も大きいサッカークラブです。

もっとも、新規設立のサッカークラブは東京リーグ(4部)からスタートし、毎年昇格を重ね、関東リーグ、全国リーグ(Jリーグ)を目指していきます。

東京4部⇒東京3部⇒東京2部⇒東京1部⇒関東2部⇒関東1部⇒日本プロサッカーリーグ(J3⇒J2⇒J1)を目指します。

EDO ALL UNITEDはこの2年間で毎年圧倒的な強さで昇格を重ね、現在東京2部リーグに在籍しています。

そして明日の最終戦に勝てば、他試合の状況にもよりますが、東京1部リーグへの昇格が決定します!

つまり、今からJ1に昇格するためには、順調にいっても5年はかかる計算となります。

けど、、夢がありますよね!!!

まず注目すべきは、1人1人がオーナーとなり、オンラインサロンでクラブ運営の方針等を投票で決めることにより、全員参加型のクラブ運営を行っています。

試合はオンラインでも中継され、選手の練習の様子を見れたり、グッズが販売されたり、大事な試合は直接みんなで試合に応援に行っています。

凄く面白いな、と思いました。

政界初のオンラインサロンによる政党運営を行っているあたらしい党の代表の私も、その運営の苦労や可能性を含めて良く理解している1人です。

何れは選手との交渉や育成も、と考えるとまさにリアルサカつくです。

まぁ私もSEGAさんのプロサッカークラブをつくろう(サカつく)の政治版を作りたくて、政治家になろう!を作ってしまったくらいですから。。。

そして今回、EDO ALL UNITEDの現CEOが前職の同僚でつながりがあったこともあり、中央区として何か支援が出来ないかということで打ち合わせをしました。

中央区の課題としても、やはりタワーマンションの建設を中心に人口が飛躍的に回復した一方、マンション世帯の方々は地域コミュニティがどうしても希薄になってしまいます。

仲良くなりたくても、学校や保育園等の繋がりはあるものの、地域の方々と仲良くなる機会はお祭りや区内イベントくらいしかなく、機会はないかと様々なご相談を私も受けています。

また、中央区はオリンピック選手村が開設された区である一方、スポーツとの関連が薄く、大きな体育施設も浜町スポーツセンターくらいです。

もっとも住民は健康志向でスポーツへの関心度は高く、例えば先日有明アリーナで開催された東京ユナイテッドバスケットボールクラブの開幕戦は、何と9000人以上の観客を集め、熱狂となりました。

地元のプロスポーツクラブが盛り上がれば、共通の話題も増え、地域コミュニティの活性化や地域振興にも繋がります。

地元のサッカークラブを起爆剤として、地元中を盛り上げたい!というのが私の想いです。

また、中央区の課題としてマンション居住者の定住性の向上も挙げられますが、少なくとも中央区に残ってもらうためには優れた行政施策はもちろんのこと、地元を愛して貰い帰属意識を高めるためにもスポーツクラブは大きな力になってくれると思っています。

EDO ALL UNITED側も今後Jリーグ昇格を視野に入れた場合は、地元との繋がりも審査対象となり、地元中央区への貢献活動を強めたいとの要望がありました。

以上の経緯から、区議会議員、或いは区民として中央区とEDO ALL UNITEDが共に成長するため、一緒にコラボしようという打ち合わせを先日区役所で行ったものです。

具体的には、EDOとして区内イベントへの参加キッズスクールや大人サッカースクールの開催地元飲食店とのコラボ、清掃活動などの地域貢献、などを進めていきたいと思っています。

また、中央区内各所にポスターを貼らせて貰う、チラシを置かせて貰い知名度を向上させると共に、一緒に運営して貰えるオーナーを増やしていきたいと思っています。

オンラインサロンの地元割なども検討して貰います。(オンラインサロンには本田圭佑さん含めて著名人もいらっしゃいます)

何にせよ試合の時はみんなで応援に行き、地元の話題になれるよう頑張らねば!

先日は晴海のレアルマドリードサッカースクールさんで初練習!スクール代表にもご紹介し、今後スクールの開催や練習会場としての使用含めて連携していきたいと話を繋ぎました。

レアルさんなら見学しながらビールなども飲めます。

レアルさんも地域コミュニティの核となるサッカースクールを目指してらっしゃるので、今後もコラボさせて頂ければと思っています!

という事で、私もオーナーの1人として地元中央区との繋がりを強める取り組みを進め、中央区を盛り上げると同時にEDOを日本一、世界一のクラブへと成長させる事を夢見ていきたいと思います!

ちなみに今EDOではCEO選挙が実施されており、私も立候補をしている1人です。

一緒にやりたい!と思って頂ける方はこちらからオンラインサロンにお申込みください!(中央区だけでなくもちろん全国から可能です)

https://edo.jp

中央区からJ1へ!地元サッカークラブで夢を見よう!!