【令和4年度決算】かがやき中央は令和4年度中央区各会計歳入歳出決算の認定に同意します~中央区議会で起こった新たな可能性~

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日第三回定例会の最終日を迎え、2週間に渡る決算審議が終了しました。

結論、かがやき中央は今回の令和4年度中央区各会計歳入歳出決算の認定につきましては同意致します。

▶かがやき中央令和4年度中央区各会計歳入歳出決算 態度表明

以上がかがやき中央の令和4年度中央区各会計歳入歳出決算に対する態度表明(賛否の理由)になります。

要約しますと各款の審議の中で、明確に反対するほど区の失策は見当たらなかった点、および行政施策の中で我が会派から要望してきた事項を受けて頂いたという点が評価の大きな理由です。

特に今回、区の方針が転換され、これまで第二子無償化の対象(補助対象)外とされてきた、企業主導型保育園を始めとする認可外保育施設について、東京都の基準に則り、来年度に向けて対象化を検討すると区が答弁を致しました。

こちらは主にかがやき中央の高橋まきこ議員が当事者からのお声を受け、区に訴えてきたものでした。

区の答弁は、あくまで中央区は国の基準に基づき安全性が担保された認可保育施設に誘導したい、今空きがある状況なので認可保育施設を利用して下さい、というのが方針でした。

しかしながら、今回大きく動いた要因は、上記請願者が議会を訪れ、全会派幹事長に対してその想いを打ち明けてくれたことでした。

基本的に、各会派を回ってお願いして回る形式がほとんどでしたので、この流れは私も経験がありません。

取り仕切って頂いたのは与党自民党であり、自民党の海老原幹事長を中心に議会全体としてどうすればいいか考えようと声を掛けてくれました。

そこからは海老原幹事長が区長を始めとする中央区と交渉・協議し、僅か3日で中央区と共に新たな対応方針をまとめ上げ、決算特別委員会にて答弁を引き出したものです。

今回の方針転換理由は以下の通りです。

区はこれまで国、東京都の安全基準を満たす認可保育施設に対して補助を行ってきた。これは区民の安心安全を確保するためである。

認可外保育施設については上記理由から中央区は対象外としていたが、東京都が基準を満たしていない施設についても5年間経過措置を設けていたところ、令和6年10月に経過措置が切れる

そのタイミングで基準を満たさない施設は保育料無償化の対象ではなくなるが、令和6年10月に向けて認可外保育施設も国の安全基準を満たそうとする動きが加速するとみられる。

安全基準を満たせるのであれば、来年度認可外保育施設も補助の対象とすることを検討し始める

という理屈になります。



正直、私はここまで短期間で区が方針ごと180度転換するとは思っていませんでした、衝撃を受けました。

それは議会全体が真剣に議論をし、同調することが出来れば、中央区は確実により良い方向に進むことが出来るという現れでもあります。

自民党さんを始めとする各会派の皆様に心より感謝、尊敬の念をお示しすると共に、第二会派としての在り方を改めて考えさせられました。特に今回の中央区議会自民党さんの動きは本当に素晴らしく、是非区民の皆様にも知って頂きたいと思います。

正直、今回の驚異的な仕事ぶりはまだ私では真似が出来ないと思うほどでした。改めて尊敬、感服致します。

何れにせよ、中央区議会全体が良い方向に向かっていると感じます。

是々非々で切磋琢磨しながら、議会全体で一致できる点は強力に進めていく、今期私が思い描いた状況が実現しつつあります。

ある意味、第二会派としてかがやき中央の存在感が増した結果とも言えるでしょう。同時に、会派間で交渉役を務める幹事長として私も少しは信用して貰えて来たのかもしれません。



もちろん議会全体としても、課題は山積みです。

本会議・委員会の生中継や議会のDX化タブレット導入などについても、これから積極的に議論をしていきたいと思います。

今回の決算特別委員会を契機に、私自身中央区、中央区議会に改めて希望を持ちました。

より、頑張りたいと思います。

決算特別委員会、各会派を代表する委員による議論は非常に内容も濃く、素晴らしかったです。(かがやき中央からは青木かの議員、高橋まきこ議員、9日間に渡る全会派最長の質疑お疲れ様でした!





今回、敢えて議会の裏側を話したのは、議会の中では表に出なくても政党や会派の垣根を越えて、真剣に区民のために何が出来るかを考えて行動しており、それが議員の職責であるということをお伝えしたかったこともあります。

今回は、議会(交渉会派)で団結して行動出来たことが大きな転換点となったと思います。

色々と最近、中央区議会の欠席問題が炎上しましたが、このような議会内での話し合いに参加することこそが議員としての職責・仕事であると私は思います。

この点はまた後日、それでは!!

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