「情報公開」カテゴリーアーカイブ

中央区No.1情報発信議員を目指す!政治家とは区民と行政の架け橋となり課題を解決する人

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、新年度となりましたね!

最近はやる気に満ち溢れています。改めて、中央区NO.1情報発信議員となるため目標を立てています。

そもそも、定義があやふやですよね。

各公式SNSのフォロワー数を指すのか?あるいは投稿数を指すのか?など。

私は単純なフォロワー数や投稿数に意味はないと思っています。

とはいえ、

中央区民マガジンさんも中央区議会議員のSNSフォロワー数をランキング化されていますので、当然のようにフォロワー数も1位を獲得しなくてはいけないと思っています。

現状ではTwitter部門3位Youtube部門1位、総合では5位につけていますが、こちらはたぶん自然に上がると思います。

そして投稿数では恐らく現状、余裕で1位でしょう。

ブログは毎日質の高い(と思っている)区政情報を中心に毎日投稿を半年以上続け、TwitterやFacebookでも活発に発信しつつ、Youtubeは最近投稿出来ていませんが、IssuesPIAZZA公式LINEアカウント等それぞれの媒体で発信を続けています。

でもですね、そんなこと自体には大した意味はありません。


政治家(地方議員)の仕事とはなにか、それは区民と行政の架け橋となることです。架け橋とは、双方向性を意味します。

つまり、行政の情報を分かりやすく伝えるために区民の皆様に向けて区政情報などを発信すること

と同時に、

区民の皆様からのお困りごとご相談ご要望を預かり、中央区等行政側と調整し、実際に課題を解決すること

これが正しい姿です。

とすればまず情報発信においては、誰がどのような情報を欲しているか?という点をしっかりと捉えなくてなりません。

基本はリアルの活動だと思っています。

四半期毎に最新の区政情報チラシとしてまとめ、週2~3回程度、区内の駅前やスーパー前で配布します。

また、私は常に演説するスタイルなので、声でも区内の最新情報を話しています。

最近はコロナ禍の中であまり出来ていませんでしたが、これから沢山出ていきます。そして色々な方から頑張ってね!とお声がけ頂けるのも本当にやる気になります!!

ネットを見ない世代ももちろんいらっしゃいます。ご高齢の方を中心に、顔を見てお話を聞く重要な機会ですので、リアル活動を欠かすことはありません。これも双方向性の基本です。

また、チラシは新聞折込に入れたり、ポスティングしにいきます。

そして、オンラインにおいても圧倒的No.1を目指さなくてはなりません。

まずポータルとなるのは、自分が1から作ったこちらの公式ホームページです。

ブログは毎日投稿を続けると共に、

私のプロフィールや政策、議会活動や発行物、イベント等のデータベースとなるように設計しています。

今後、私の実績のページも作ります。

そして速達性が高いのはTwitter、こちらをベースにしています。

Facebookは比較的年齢層が最近は高くなってきましたが、しっかりと記事を見て頂いている方も多いので引き続き活用していきます。

https://www.facebook.com/genkinewparty

YOUTUBE

YOUTUBEについては、初めは区民の方をターゲットに、毎日ニュースや区政情報を取り上げていました。

が、それはたぶん活用法として間違っていると気が付きました。

つまり、YOUTUBEは検索性が高く、視聴者は大体、YOUTUBE内の検索やおすすめで飛んでくる方がほとんどです。

とすれば、区民の方が偶然飛んでくることはほとんどなく、むしろ政治に関心の薄いライトな層をターゲットに、政治を幅広く、分かりやすく伝える、という方向性に落ち着きました。

ということで、大きな選挙がある時の解説や、若い政治家を増やすという目的のもと、How To 政治家という企画をメインで取り扱ってます。

こちらも徐々にまた投稿していきます!(編集も自分で全部やっているのがとても大変で・・・)

そして、区民の方からのお問い合わせチャネルを増やすため、IssuesさんやPiazzaさんを活用しています。

LINE公式アカウントでは、LINEを使って緊急性の高い情報発信や登壇イベント情報、匿名でのご相談も受け付けています!!

友達追加だけでは、私からは追加された方の情報は見れませんので、ぜひお気軽にご登録ください!

友だち追加

そして、これから更に追加していこうと考えているのが、

◆Instagram

◆Tiktok

この2つです!!

今の若い世代はTwitterやFacebookではなくInstagramで検索して友達とDMをしている方も多く、アカウントだけはあったものの活用していませんでした。

これからはInstagramでも少しプライベート寄りの写真投稿や情報発信をしますので、是非フォローお願いします!

Instagram

そしてTikTok!!

これはインターンで来てくれている学生の子と相談して、色々試してみようと思ってます。若い子も政治に関心を持ってくれるように、様々な媒体を活用していきます。こちらはまたお知らせします!!

さてさて、冒頭にもお話しましたが、情報を発信しているだけでは私は意味がないと思っています。

政治家の仕事としては半分です。

ですので、皆様からのご相談を速やかに仕事として実行すること、より心がけます。

つまり大切なのは、

このように区民の皆様からのご相談ご依頼を受諾し、迅速に解決に向けた対応を行い、更にその情報を発信していくことです。

コロナ禍以降、TwitterやFB等のDMによるご相談が非常に多くなりました。

そのようなご依頼を解決に導き、1つ1つ解決に結びつけていくこと。

それが政治家における真の情報利活用の在り方です。

このように地域課題解決実績No.1議員を目指していきたいと思います。

さぁ、頑張るぞ!!!

ご賛同頂けるかた、応援して頂ける方は、是非、各種SNSのフォロー、よろしくお願い致します!!

Twitter

Facebook

Youtube

Instagram

公式LINEアカウント

友だち追加

それでは!!!

【予算】中央区ホームページのリニューアル、SNSアカウントの活用について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は企画費・総務費について

令和4年度予算案にて、中央区のホームページリニューアルおよび区公式SNS等の整備が予定されています。こちらは私の2月の一般質問でも取り上げましたが、詳細を確認致しました。



Q.これからプロポーザル形式で事業者を選定するということだが、どういった方向性、要件で募集するのか?1から新しく作るのか、あるいは今あるHPを改修するのか。今後募集するにあたってデザイン案やデモ版を持ってきてもらい、複数案から選定を行う形になるのか。デザイン案を公開し、区民から投票してもらってもいいのでは?

A.抜本的に1から作り直す。区ではホームページに対する様々な意見を蓄積しており、改善の要望をまとめた上で、事業者に対して要件を伝える



Q.デジタル技術の活用はゴールではなく手段であり、大きな目的が必要である。例えばこれからの時代、区から発信するだけでなく、区民の意見を吸い上げる機能の強化、双方向のコミュニケーション機能が必要となる。その点はどのように考えているか?

A.区民からの意見・要望については郵便や投書箱、区長への手紙などの機能を今後も継続する。またHPのトップに各種SNSの投稿を見られるようにする。



Q.それでは足りないと考える。例えば区で独自のコミュニティアプリを作る、あるいは既存のLINEを活用して、一般質問でも取り上げたが街中の危険箇所等の通報システムを整備するなど、他区ではより双方向的な取組を行っている。公式LINEについては今フォロワーは幾つか?また、来年度セグメント配信可能なように改修するとのことだが、これはどこかに委託するのか?

A.LINE改修は開発を委託する。フォロワーは約9460人だが、ブロック数も500人程。公式LINEにおいては、区のお知らせちゅうおう防犯防災情報に限って通知してきたが、ブロックされることもあり、配信は最低限にしてきた。今後区民の方が必要な情報を指定し、セグメントに分けて配信出来るようにする。

Q.約10000人のフォロワーに届くツール、プッシュ配信出来るツールとしてより活用して欲しい。セグメント配信は要望してきたので第一歩だが、他区ではLINEを活用して通報や住民票の交付申請も出来るようになっている、より検討・検証した上で活用して欲しい。また、自分も発信をすることによりブロックされる事もあるが、ブロックにびびっていては発信など出来ない。今後セグメント指定も出来るようになるので、今以上に様々な情報を積極的に発信していくように要望する。

デジタル技術は私たちに利便性効率性をもたらしてくれるだけではありません、デジタル化はゴールではなく手段です。

その先に見据えた新しい生活、そしてワクワクする未来、楽しさをもたらしてくれるものです。

区が積極的に活用を検討することにより、より親しみやすくて便利な行政、ワクワクするような施策を更に生み出していきたいと思います。

それこそ、デジタルハリウッド大学大学院で学んだことでもあります。

何かアプリを作りたい・・・

こういうのね。

それでは!!

中央区議会議員2021年SNSランキングが発表!!今年は名実共に中央区No.1情報発信議員へ!!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日中央区民マガジンさんが毎年集計して頂いております、中央区議会議員SNSランキングが発表されました!!

中央区議会議員2021年SNSランキング(中央区民マガジン)

(本投稿内の画像は上記中央区民マガジン様の記事内の画像を引用させて頂きました)



こちらは各議員のSNSのフォロワー数を定点観測し、毎年まとめて頂いている記事です!!

まずは、中央区民マガジンユキイデさん、毎年ありがとうございます!!

この企画、実は結構他の自治体の議員や市民の方からも評価が高くうちもやって欲しいな・・・と言われたりしてます。

実際にこうやって可視化されることにより、中央区でも健全な競争(?)が生まれ、中央区全体の情報発信力の底上げに繋がっていると思います!!



さてさて、私はTwitter部門で3位、そしてYoutube部門で1位になりました!!(Youtubeは大々的に取り上げられてないけど・・・)

https://chuo9.tokyo/ks/486/
https://chuo9.tokyo/handbook/giin/sns/2021/

ただ、どちらもフォロワー数は前年に比較して爆増しており、総合ランキングでは5位につけました!

3期以上の先輩が多い中、議員1期生の中ではかなり頑張っている方では・・・

なお、私はインスタについては、完全プライベートの鍵アカウントにしています。

プライベートの聖域も残しておきたい、というのとやはり政治的な発信には媒体としてあまり向いていないことが理由です。

そして大切なのは、フォロワー数だけでなく、情報発信の量と質です。

その意味で私はTwitterYoutubeにおいてはNo.1であると自負しています。

また、自らのHPでのブログも毎日投稿しています。

Twitterでのタイムリーな情報発信、Youtubeでの動画やLIVEでの発信、ブログでしっかり詳細まで政策や区政報告を記事として投稿し、Facebookではコミュニティの中で同じく発信していく。

それに加えてこれまでリーチできていなかった層へはFacebook広告の定期的な発行やIssuesなど多彩なコミュニティツールを活用していきます。

そして、SNSだけではありません。リアル情報発信も大事です。

毎週2~3回は駅前やスーパー前などで街頭演説を行います。

そして、今作成中ですが、区政報告レポートを全戸配布し、街頭でも配布します。

このようなメディアミックス戦略にて2022年は更に情報発信力をつけ、名実共に中央区No.1情報発信議員へと認められるようになりたいと思います。

もちろん先日も言いましたが、議員に最も求められるのは政策実現です。

最近はSNSのDM区民の方からご相談を頂くことも増えました

情報発信の結果、ご相談いただくことも増え、そのご相談を最終的に解決していく区議会議員としての私の仕事の在り方となっています。

もし今お困りになられていることがございましたら、いつでもご連絡ください!!!

よろしくお願いします!!

本日から仕事始!中央区は三地域に分けて仕事始式を開催!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

中央区は本日から仕事始めでした!

私は月島地域の仕事始式に出席させて頂きました

中央区はコロナ感染対策として、恒例となっていた賀詞交歓会を中止し、代替として京橋、日本橋、月島地域に分けてそれぞれ仕事始式を昨年から開催しております。

この賀詞交歓会、中央区は23区の中でも1位、2位レベルにお金をかけ(1000万円弱)、しかもお寿司やアルコールが食べ放題飲み放題、招かれる町会、自治会や各団体の出席者の会費は無料でした。

会派としても、流石に一般的な区民の感覚からは理解されないと、中止を求めておりました。

結果的に中止とはなりましたが、その名残を受け、町会自治会の関係者を労うという趣旨から、仕事始式には区長・副区長、行政職員、区議会議員、都議会議員と併せて自治会長・町会長が参列致します。

他区では飲食が出ないところもあれば、出るところも、無料の自治体もあれば会費制の自治体もある、とそれぞれです。

で、そもそもこの賀詞交歓会、ほぼ政治家の挨拶会場となっているんですよね。

例えば今年の参議院選挙の候補者なんかが呼ばれてひたすら名刺を配ってます。

もちろん、行政サイドにとっても、議員サイドにとっても、まちの有力者の話を聞く機会は重要です。

しかし果たして今の時代、このようなアナログ的なやり方ばかりでいいのか?とも思います。

まちの意見を聞くにあたって、その手段は自治会・町会の意向が全てではないはずです。そもそも自治会・町会に加入していない方も多い。

町会・自治会は、まちの自治組織、防災組織としての側面もあり、必要なのは間違いありません。

しかし、意見集約機能としての組織としては限界があり、他のシステムを並行して整備するべきです。

例えば匿名でも情報交換が出来る区民プラットフォームを整備する、公共施設整備計画や予算案に対するアンケートを随時募集する、匿名で学校施設や保育施設の情報共有が出来る掲示板など、デジタルプラットフォームを私は整備するべきであると思っています。

デジタルハリウッド大学院に所属している私としても、その研究として区民プラットフォームを自前で作ろうと思っていたのですが、維持費や人件費、それにかかる時間を総合的に考えて、取り掛かれないでいます。

この点も、区民や民間の方と意見交換したいなと思っています。

それでは本日は以上です!!

国会議員の「文書交通費」の問題点を解説します

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は、今話題になっている国会議員の文書交通費問題について。

YOUTUBEでもまとめました!

さて、文書交通費とは、国会議員に毎月100万円支払われる「文書通信交通滞在費」のことを指しますが、先月31日の衆議院選挙で初当選した議員、つまり1日しか出勤していない議員にも満額の100万円が支給されており、新人の小野泰輔議員の疑問が発端となって問題となりました。

「文通費」100万円 元熊本県副知事の小野泰輔議員「どう考えてもおかしい」

まず、国会議員は幾らお金を貰えるのか、という点を取り上げますと、具体的には

給料(歳費):129万4000円/月

期末手当:約628万円

合計で年収は約2180万8000円以上になります。

そのほか、主に以下のお金が支給されます。



文書通信交通滞在費100万円/月

※公の書類の発送通信にかかる費用

立法事務費65万円/月

※国会議員の立法に関する調査研究活動を行うため必要経費

あとは公費で公設秘書の給与なども支給されます。


これらは地方議員で言えば政務活動費にあたるもの、それが

文書通信交通滞在費立法事務費です。

今回問題となっているのは、まずこれらが1日でも議員であれば満額支給されるという点、日割り制度がないことが問題となっていますが、本質はそこではありません。

毎月165万円がポンっと非課税で月初に懐に入ってくる。

ところが、何に使ったかを届け出る必要がない、報告や情報公開の義務も領収証の添付も必要ないんです。

そして余っても国庫に返還出来ない。これは国民への寄付が公職選挙法上禁止されているため、国庫返還が寄付とされているからです。

つまり、本当に電話代郵便代交通費、東京での滞在費に使われたのか、あるいは調査研究活動に使われたのかなんて関係なく支給される。

故に第二の給料と言われるんです。

そもそも民間企業で言えば、これは経費精算の話です。

領収証を添付した上で、その申請内容を上司および経理部が精査し、監査等のチェックを受ける。そして原則的には後払いで振り込まれるべきもの。

議員は、自分達の給料や補助金を自分達で決めているんです。そして好きなように使っています。誰からもチェックを受けなくても大丈夫になっている。

ちなみに地方議員もこれらにあたる政務活動費、中央区で言えば毎月13万円が振り込まれますが、年度末に領収証を添付し、議会局がその使途が正しいかをチェックした上で、余った分は返金の義務があります。また、収支報告書は公開されます。

私はこれも経費精算で良いと思ってはいますが、国会議員は地方議員よりもはるかに甘い制度で運用がされていることになります。

ちなみに国会議員と違って地方議員は公費で秘書を雇うことも出来ないので、この13万円の中から人件費や印刷費や郵送費、調査費を賄うことになるので、基本的には足りません。

そもそも自治体によって政務活動費の金額は異なり、出ないところもあります。



国会議員が自分達で領収証の管理や使途の精査が出来ないというのであれば、制度そのものを改正し、議員歳費・支給金の全ては金融庁あるいは外部の第三者機関からチェックを受け、実費精算する。領収書の添付と収支報告を義務付ける、ここまでやるのが当然です。

重ねて言いますが、この問題はじゃあ日割りが出来るようにするよ!という問題ではありません。

橋下徹氏、文書交通費問題でバッサリ「国会議員は日割りで逃げる。実費支給。それが民間の常識」

でもとりあえず、日割りで着地させようと、それ以外は変更なしの方向で話しているんですよね・・・・こんな奴らが、国民に対する10万円の給付金の是非を議論しているんですよ。

だから私は国会議員が嫌いです。

そもそもこの問題は、昔から議論されていて然るべき問題で、何を今更と思います。

こんな問題は3日で終わらせて、経済対策やコロナワクチン3回目接種など、建設的な議論をして欲しいと思います。

いつまでもだらだら、うちは前から言っていただの政党同士の批判合戦になっている点も残念です。

これが現実です、皆さん。

政治とカネの問題は引き続き取り上げたいと思います!それでは!!

区民vs区議?中央区vs江東区??「中央区・江東区そこまで言っちゃうの??」オンラインイベントに出演します!!

こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です!!

さて、明日11/1221:00にいよいよですね、Twitterを発祥とした区民の方々との共同イベントに出演します!!

こちらは、豊洲在住の浅見純一郎さんが企画して頂いた企画です!

©@junichiro_asami

私も良く絡ませて頂いている、ハルミズムさん勝どきママンさん湾岸のariakeさんと浅見さんが区民代表側として、

そして私、高橋まきこ議員が中央区の議員、

三次ゆりか議員しげまつ佳幸議員が江東区の議員側として様々なテーマを元にディスカッションします!!

©@junichiro_asami


©@junichiro_asami


動画まで作成して頂く気合の入り方・・・YOUTUBEにも広告流れているようです!!


さてテーマは大きく分けて二つ!!

一つ目のテーマは

「湾岸エリアでの子育てにおける、最大の課題は??」

これはたぶん、皆さん語りたいことは色々あるでしょう・・・・

実は、登壇者の方々で数回オンライン打合せを行っているのですが、大体白熱した議論になって2時間くらい喋ってます(笑)

なので、実はこれでもテーマを初期構想から相当絞っています(時間がいくらあっても足りない)


二つ目のテーマは

「湾岸エリアに、一番欲しいモノは??」

私はソッコーで思いつきましたね、これも議論が白熱しそうです!!

素晴らしい企画だと思いますし、一番は中央区江東区2区に跨って議論が出来るという点ですね!!

これは前代未聞であると思います。

でも近隣区、湾岸区は協力し合い、広域で解決すべき問題については時に手を携えて、時にお互いの施策を学び合って切磋琢磨するべきであると私も思います。

そういった意味で、両区の区民がどのような課題意識を持っているのか、それに対して中央区および江東区は答えられているのか、施策が異なるとしたら何故か、お互いの区を見習えるのか、ネックになっているのは何か、など、

両区の区議会議員を含めてディスカッション出来るのは新しすぎます!!めちゃめちゃ楽しみです!!

中央区の問題児(?)とも言われる私ですが、時にズバッと切り込みたいなとも思っています。

なお、私の発言は中央区議会および中央区の見解を代表するものではありません

念のために、事前に予防線張っておきました(笑)

問題発言はもちろんしないとは思いますが・・・・

なんと今回!江東区東雲キャナルコートCODAN内にお店を構えます、業務用輸入食品取扱店の「ZUPPA SHINONOME」さんがイベントスポンサーとして手を挙げて頂きました!!

© @junichiro_asami

今回はみんなでZUPPAさんのビールを飲みながらディスカッションするという朗らかかつ危険(?)なイベントになりそうです!!

湾岸民だけでなくともめちゃくちゃ注目の今回のイベント!!

参加費は無料ですが、こちらからお申込みいただく必要がございます!!

お申込みはコチラから!!

日時:11/12 21:00~

場所:オンライン(ウェビナー)

参加:自由(参加費無料)

https://www.teleworkersx.com/event-details/kari-chuoku-kotokunosokomadeitchauno-kugi-kumintohanashitemiyou

ぜひぜひ皆様、明日の21時にお待ちしています!!!

楽しみ!!!

それでは!!!!

Youtuberの人はすごい

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、衆議院議員選挙も残りあと2日間!!

私も個人的に応援したい人の応援には参加していますが、今毎日せっせと作業をしているのは、YOUTUBEによる東京2区の候補者紹介です。

ようやく3人目の紹介まで来たぞ・・・・

YOUTUBE編集もだいぶ慣れては来ましたが、2,30分クラスの動画となるとやはり撮影から編集まで5,6時間くらいはかかります。

それを毎日やるのは・・・さすがに他の仕事や学業と同時にやっているときつい。

今年の3月頃から、今まであったチャンネルを本格的に自分で毎日投稿を始めました。流石にきつくなり毎日は難しくなりましたが、定期的に投稿した結果、チャンネル登録者数も約300人くらいの方に登録して頂けるようになりました!!

収益化???全然まだまだです。収益化には登録者1000人が必要です。。

お金のことは全く考えていなくて、とにかく今の時代、若い方に特に訴求するためにはYOUTUBEが確実であると思います。

少しでも政治を分かりやすく伝えられたらなと思います。

でも、今一番伸びてるの、実はHOW TO 政治家なんですね・・・

「公職選挙法」というキーワードで皆さん検索して飛んでくるようです!!!

なるほど、やはり一番はYOUTUBE検索と関連動画による流入が多いです。

そういった方々を掴むための動画を、と考えているとまた楽しいですね。

そしてこのHOW TO 政治家、政治家になるための教科書というコンセプトでしたが、衆院選終わったら再開したいと思います!!

最強のチラシの配り方ポスティングの仕方とか教えていきたい・・・

そして動画の撮影、編集まで1人でやっているYOUTUBERの方は本当に凄い。

その精神力もそうですが、毎日机に向かって編集作業をしているの、めっちゃ辛い気がします。いや、楽しいから続けているのか・・・

とにもかくにも最近尊敬しています。

そして私は毎日ブログ投稿は2カ月くらい続いています。

継続は力なり!!!

本日も雑談でした!それでは!!

「政治家になろう!」政治・選挙を身近にするため、政治家育成シミュレーションゲーム開発を企画しています

こんにちは!スーパー中央区議会議員の高橋元気です。

さて、公務は来週まで休みではありますが、第四回定例会の提出議案の事前準備や区民相談案件、党務、大学院授業、衆議院議員選挙の手伝いなど色々とやることは山盛りです。

昨年4月からデジタルハリウッド大学院にて、プログラミングやデザイン、経営学や事業計画の作成、プロデュースやマーケティング、EdTech教育分野などについて学んでいます。

元々私がデジタルハリウッド大学院に入学したのは、最終的に何かを作り成果物を世に出すこと、つまりはSTEAM教育の実践なのですが、何かを作ることから逆算して教育プログラムを選択出来るという点に魅力を感じていました。

政治の世界ってセンスがないと思いませんか?

センスだけではありません、例えば何か地域で課題があった時に、自分でアプリやサービスを作れる能力があれば非常に助かります。

台湾のオードリータン大臣とまではいかないまでも、地域課題をICT技術で解決するためには、政治家自らがコーディング能力を始めとして、知識を身に着けない限り、政治の世界は変わらないと思います。


前職のドワンゴ時代にも思いました。

例えばアプリやWEBサービスの開発を委託する際に、自らがプロジェクトチームに入り、現場の要望を踏まえてしっかりと要件定義をしない限り、任せっぱなしではプロジェクトは成功しないものです。

例えば新型コロナウィルス接触確認アプリCOCOAなど政府が委託するサービス、使いにくいと思いませんか?

あんだけ税金かけて何でこうなるねん・・・と思うものばかりです。

そしたらエンジニアが政治家になるか政治家がエンジニアとは行かないまでも体系的な知識を身に着けるかなんです。

ということで、後者を選びました。



そして私が、修了課題として自ら企画したものが、

政治、選挙を身近にするため

政治家育成シミュレーションゲームを作成する

というプロジェクトです。


これはもう90%くらい趣味です。


政治家を育成し、選挙を戦わせるゲームを作ってみたい・・・


最初のイメージはSEGAの「プロサッカークラブをつくろう」シリーズですね

http://www.sakatsuku.com/

©SEGA https://middle-edge.jp/articles/I4xcd
©SEGA https://middle-edge.jp/articles/I4xcd

サッカーチームを作って、選手や監督をスカウトして、育成して、スタジアムやクラブハウスを建設して、Jリーグやワールドカップを戦うやつです。

超好きではまりまくってました・・・・

でもこれで結構サッカーに詳しくなったのは事実・・・(実在の選手含めて)



その政治版を作りたい!!ってことなんです。

政治に興味が起きないのは知らない、分からないから。

そうであれば、選挙のノウハウや、政治家の仕事をゲームで伝えてファンが増えたら、少しは若い人も政治や選挙を身近に感じてくれる

選挙への投票はもちろん、いつか政治家を目指してくれるかも



でも現状、そのような政治・選挙を真正面から題材にしたゲームはありません。(同人ゲームはちょっとある)

何故だろう?

※想定される理由


・一般的に企業政治色の強い製品を販売することは、企業イメージにマイナスに働く可能性があり、手を出さないのではないか

・政治活動・選挙活動には公職選挙法政治資金規正法等、法律による縛りがあり、法律専門家の監修が必須。また、該当法が改正された場合販売の差し止め請求や商品内容の変更リスクがある

単純に売れないと思われている。現状の若年世代の投票率を見れば推察出来る通り、ゲームを好むターゲット層にヒットするかは未知数


まぁ誰も企画したがらないよね・・・


だからこそ、現役の政治家であり、学生の研究という名目だから作れるんです。(デモコンテンツは無料予定)



なにはともあれ、開発はスタートしています。

現役の電通プロデューサーでもある大学院教授と、デザイナーさんやエンジニアさんを雇い、まずはデモコンテンツを作る予定です。

デモコンテンツの出来次第では、来年以降に商品化も考えています。

そのレベルになると、流石に自費では難しいため、クラウドファンディングや出資者を募ることも検討しなくては・・・・ですが先の話です。

どなたか・・・出資してください・・・

※開発初期構想の画面イメージです

タイトルは暫定で「政治家になろう!(仮)」

半年後の市長選挙への出馬を決意した主人公が、

色々と教えられながら、少ない資金で駅前で演説を始め、チラシを配って、町内のイベント勉強会に参加して・・・

知力体力演説力名声を育てていきます。

メガホンを買って、街宣車を準備して、ラッキーなイベントで、有名政治家の伝説のメガホンを手に入れたり!?

そして市長選挙本番では、対戦相手の悪徳市長と手に汗握る選挙バトルが始まります。

スキル(政策)「教育無償化」など実際の政策を装備可能。

学校前でのイベントなど有効な場面で使用すれば多大な効果が得られるでしょう。


どんな政治家に成長するかは自分しだい!!正義の政治家にも、金が全ての悪徳政治家にもなれる!!

そして育てたマイ政治家で日本中の相手とオンライン対戦だ!!

ボスキャラ(大物政治家)には実際の政治家を使いたいんだよなー・・・誰か許可してくれるかな(チラリ)


とまぁ、これも全てまだ企画段階なので内容は変わるかもしれませんが、完成した暁には是非テストプレイをお願いします!!!

(もちろん、最も優先すべき仕事は区議会議員です)

それでは!!!!

【コロナワクチン接種】10代・20代男性はファイザー製へ変更可能になりました!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日、中央区は下記の通り発表致しました。

・コロナワクチン1回目接種済み、またはこれから接種予定の10代・20代男性の方は
モデルナ製ワクチン→ファイザー製ワクチンに変更出来るようになりました。

これは厚労省よりファイザー製の方が副反応(心筋炎)の頻度が低いと通知があったためです。

ただこれによりワクチン接種を過剰に恐れる必要はないと思います。

本日の東京都の新規感染者数は41人、1週間前の水曜日(13日)より31人減り、20日までの1週間平均は前週の53・3%で47・3人となった。1週間平均が50人を切るのは昨年6月28日以来、約1年4カ月ぶりです。

緊急事態宣言を解除してから2週間以上経っているにも関わらずです。

人流に関わらず、収束に落ち着いている事実は、明らかにワクチンが効果を発揮していると判断するべきです。

https://ourworldindata.org/grapher/share-people-vaccinated-covid?country=BGD~BRA~CUB~IND~IDN~MEX~NGA~PAK~PRT~RUS~ARE~USA~OWID_WRL~KOR~JPN~CHN

国内のワクチン2回接種率は7割に迫り、世界でも既にトップレベルの接種率となっています。

東京都は未だに飲食店の時短要請を行っていますが、果たして必要でしょうか?私は必要ないと思っています。

これから、ワクチンの効果が薄くなってくる時期に第6波が懸念されていますが、既に3回目接種のスケジュールも準備されています

このまま、抑え込んでいきましょう!!

さて、以前に私宛に、中央区のHPにおいて、区内の感染状況(特に学校における感染状況)が分かりづらいというご意見を頂いておりました。

その要望を伝えたところ、少しHPのサイト構成を整理して頂いておりました!

https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/kansen/korona.html

例えば台東区のようなサイト構成であると分かりやすいのですが、、これも第一歩であると思います。ありがとうございます。

https://www.city.taito.lg.jp/kusei/info/corona/hokenjo/jyokyo0528.html

もし、何かご要望等あればお申しつけください!!

それではまた!!

今更聞けない、衆議院議員選挙とは?

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

いよいよ、明日、衆議院議員選挙が公示されます。

このために、人生を賭けて毎日活動を続けてきた立候補予定者の皆様、関係者の皆様もいらっしゃると思います、いよいよですね。

私もYOUTUBEで解説を開始しました。

特に今回が選挙初めて!というような学生の方などに向けて、とりあえず衆議院議員選挙って何?というところを解説します。

まず、そもそもですが、国会は二院制であるということは学校でも習っているかと思います。

衆議院と参議院ですね。

各議院はそれぞれ独立して意思決定を行い、両議院の意思が一致することによって国会の意思が成立します。

 二院制の利点として、国民の間の多様な意見と利益をできるだけ広く反映させることができること慎重に審議できること一方の行き過ぎを抑制し、不十分なところを補うことができることなどが挙げられています。

 衆議院と参議院には、構成や権限などにいくつかの違いがあります。

 まず、議員の定数、任期・選挙制度等が異なります

https://www.sangiin.go.jp/japanese/aramashi/chii_kennou.html

つまりは、国の大事な意思決定を行う機関なのだから、選挙制度や要件を別にした2つの議院によって出来る限り、幅広い意見を集める事、そして時にけん制し合うことが求められています。

但し、予算・条約・内閣総理大臣の指名・法律案の議決等については、憲法の規定により、衆議院の優越が認められています。

例えば両院協議会を開いても意見が一致しないときは、衆議院の議決が国会の議決となります。また、参議院が衆議院の議決した予算又は条約を受け取った後30日以内に議決しないとき、及び衆議院が内閣総理大臣の指名の議決をした後10日以内に参議院が指名の議決をしないときは、衆議院の議決が国会の議決となります。

法律案については、衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした場合に、衆議院が出席議員の3分の2以上の多数で再び可決すれば、法律となります。

なので最終的には衆議院が優先されるので、日本のトップを決める戦い、日本で一番熾烈な選挙となるのが衆議院議員選挙なんですね。




さて、総選挙とは、衆議院議員の全員を選ぶために行われる選挙のことです。小選挙区選挙比例代表選挙が、同じ投票日に行われます。総選挙は、衆議院議員の任期満了(4年)によるものと、衆議院の解散によって行われるものの2つに分けられます。

衆議院議員の定数は465人で、うち289人が小選挙区選出議員、176人が比例代表選出議員です。

小選挙区制度とは、全国を289のブロックに分け、最も得票の多い1人を選ぶ選挙制度です。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo03.html

そして、現在の日本では、衆議院と参議院の選挙で、比例代表制が導入されています。比例代表制では、各政党に投票をします。そして各政党の得票率に応じて議席数が決まります。

得票率とは、獲得した得票数を有効得票総数で割った値です。

比例代表制の長所は、死票を少なく少数意見を反映しやすい点が挙げられます。

一方 短所としては、小政党が分立し、政権が不安定になりやすいと言われます。

日本の比例代表制における議席の配分方法は、ドント式と呼ばれる方法で行われます。

https://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/shakai/seiji/02_5_donto.htm

① 各政党の得票数を1,2,3・・・の整数で割ります。

② 一人当たりの得票数が多い順(割り算の答えの大きい順)に、各政党の議席が配分されます。

③ 通常、各党の当選者は、比例代表名簿への登載者(とうさいしゃ)の上位から決まっていきます

各政党では当選議席数が確定すると、候補者名簿の上位から議席を割り振っていきます。そのため、候補者名簿の上位に名前が掲載されている候補者の方が当選の確率は高くなります。



さて、選挙制度の説明はこんな感じですね!!

今回は任期満了に伴う総選挙となりました。

選挙の争点はずばり、前内閣の新型コロナウイルスへの対応のほか、岸田首相が掲げる「新しい資本主義」「分配重視」の姿勢の是非、ポストコロナを見据えた経済政策などを軸に各党が公約を訴えていく形となりそうです

岸田首相率いる自民党は良くも悪くも今まで通りの日本の象徴、それに対して立憲民主党をはじめとする野党が変革を訴え、どこまで食い下がれるかに注目です。

次回以降に各党の公約も私から解説を致しますが是非見ておいてください、

果たして、各党が主張する選挙のための給付金のバラマキでいいのかどうか、、野党共闘という言葉も出てきましたが、私はあまり好ましいことではないと思っています。

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211017-OYT1T50022/

ということで次回は、主に私が住む中央区、港区の一部、文京区、台東区の一部で構成される衆議院議員選挙小選挙区東京2区の候補者を、政党の公約を交えながら順次解説していきます。

選挙.comにて現在出馬予定とされておりますのが、

自民党前職の辻清人さん、

立憲民主党前職の松尾あきひろさん

日本維新の会元職の木内たかたねさん

れいわ新選組新人の北村イタルさん

非常に若い方ばかりの面白い選挙区になっていると思います。

また、辻さん、松尾さん、木内さんについては私も面識がありますので、そのお人柄も含めてお伝えできることもあるかと思います。

今回は時間の関係で候補者インタビューまでは難しそうですが、

前回都議選と同様に、私個人のスタンスとしてもあたらしい党のスタンスとしても、一区民として公平な視点で解説が出来ればと思います。

是非ご期待くださいませ!!

それでは!!また!!