こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。
本日から中央区議会第二回定例会がスタートしました!
補正予算を始め様々な審議が始まります
また、明日から一般質問です。
2年前から続いていた傍聴自粛の方針も解除されましたので、是非傍聴してください!
それでは!
こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。
本日から中央区議会第二回定例会がスタートしました!
補正予算を始め様々な審議が始まります
また、明日から一般質問です。
2年前から続いていた傍聴自粛の方針も解除されましたので、是非傍聴してください!
それでは!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
さて、本日は開催されている立川市議会議員選挙の応援に行ってきました。
あたらしい党から推薦、公認している候補者はいないので、個人的な知り合いや応援したい方を応援しています。
まずはおくざわゆうやさんの応援に!
全国的に女性の政治進出は進んでいるものの、障がいの当事者の方はほとんどいません。
音声信号機の導入など、バリアフリー化をする際にまだまだ当事者でないと気がつかないこと等もあります。
若い方、そして障がいを持っている方でも政治家になれることを証明したい!と出馬されたおくざわさんを応援したく、いってきました!
沢山の方も聞き入ってました!!
頑張ってください!!
そして次は都民ファのいしとびかおりさんの元へ。
石飛さんは私が希望の塾時代ですので5年前くらいからの友人です!
女性の社会進出を支えたいという想いから、元アナウンサー、保育士から政治家を志しました。
言いたい事ははっきりと言う方です、立川市を更に豊かにしてくれる優秀な人材です!
内山都議とは仕事でご一緒する事も多いので、不思議な感覚でした!
頑張ってください!!
私にとって選挙の応援は仕事というより、プライベートであると思っています。
何故なら中央区からお金貰って働いているわけですので。
ただ、やはり全国的に若い方を中心として政治家を増やさないと、この国に未来はありません。
その想いも私が政治家になった理由の一つであり、地域政党の代表を務めている理由でもあります。
応援したい!と思った方であれば、所属政党に関わらず全国どこへでも応援に行きます!
日本を変えるため、子どもたちを守る国や街を作るためにです!
それでは!!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
6/1に晴海倫理法人会様にご依頼を頂き、講師として講演を致しました。
主に自分の人生ストーリーから、何故区議会議員になったのか、そして自分が考えるリーダー像とはなにか、についてです。
▶当日の資料はこちらです
※取り扱い注意です
内容はこれまで何度も話してきたことではありますが、上記のブログにまとめられているようなお話を致しました。
自分の人生を賭けて、様々な犠牲を払って戦った選挙戦。その想いや友人・家族への感謝を話す時、毎回涙が出てしまいます。。
今回の講演でもやはり涙が止まらなくなりました(もう3年経つのに・・・)
結局は私の人生はワガママでありました。
大切な家族、友人達を振り回してしまった。傷つけてしまった。
でもだからこそ、そしてその選挙の経験があるから、これから仕事で恩返しをしなくてはいけない、その想いで3年間働いてきました。
そして政治家とはどのような仕事をしているのか、お話をしました。
冒頭に話しましたが、私には投票しないでください、と私は誰にでも言います。
仕事をしていると票のためにやってるんだろ!と言われる事がよくあります。
でもそう思われていたら、仕事もプライベートも楽しめないんです。
票のためだけにこんな大変な仕事やれるかよ・・・とも思います。
だから票はいりません、楽しくやりましょう!と言います。
そしてその真意は、例えば顔を知ってるだけ、とかいい人そうだから、とか講師で来てくれたから、というだけで投票先を決めないで欲しいという意味でもあります。
しっかりと候補者の政策や実績を見比べて、本当に自分達のために働いてくれそうな人を選んで欲しいんです。
情でだけで選んでいったら、仕事が出来ない人も残ってしまうので・・・
そして私にとってのリーダー像を話しました。
そもそも倫理法人会という組織自体が、平日朝7時から講師を招いて毎日勉強するぞ!という意識の高い経営者の方ばかり。
私がそのような方々にリーダー像を語ること自体おこがましいのかもしれませんが。。。。
色々改めてリーダーというものを考え直しました。
周りの人を大切にして、目標に向かって引っ張っていく人間とか・・・
上に立つのではなく、前に立って情熱と行動力で道を切り開く人間とか・・・
色々ありきたりな言葉しか浮かばなかったのですが、自分の中でしっくりきた表現があります。
おもしろきこともなき世をおもしろく
すみなすものは心なりけり
高杉晋作の有名な歌、辞世の句です。
この言葉って、勘違いされるかもしれませんが、
俺がつまらない世を面白くしてやるぜ!!ということを言いたい訳ではなく、大事なのは後段であると思います。
すみなすものは、心なりけり。
つまり、世の中はどうせつまらないんだから面白いと思うかどうか決めるのは自分の心次第である
ということであると私は理解しています。
面白いと思えるかどうか、が肝心で、
こんなにデジタル化が進んでない古い政治だ!いやーつまらな過ぎて、逆に変えれることが多くて面白くない!?
ねえ、みんな!!こうしたらもっと面白くなるよ!!
ってナチュラルに思ってる人がリーダーだな、と最近思います。
リーダーが今の世の中や仕事を面白いと思えていなければ、自分自身にモチベーションがなければ情熱は生まれません、結果そのパワーが周りに伝播しません。
だから凄く、自分は今の世界を面白いと思っています。
と思います。
参加者の方から、元気さんの元気や熱さや勢いに感動した!けどリーダー像が意外と肩透かしというか拍子抜けした。もっと情熱!とかパワー!!とかついてこい!!みたいな感じかと思っていたとお話を頂きました。
そう、熱さや情熱、優しさや行動力、体力や、頭脳明晰であるとか、正義感とかリーダーには色々必要です。
でもね、リーダーはナチュラルにこの世を面白いと思っていなければきっとやっていけません。
面白いから、楽しいから、どんなに辛くても壁が高くても乗り越えていけるんです。そのモチベーションが湧いてくるんです。
そして沢山の人達を目標に連れていくために引っ張っていけるんです。
つまりは、心、だよねと。
そうお話しました。
誰よりもこの世を面白いと思っている人、それが私にとってのリーダーです!!!
いやー楽しかった!!
こういう話が出来るのはとても嬉しいです。
そして最後に、もし自分の考えや政策に共感して頂いた方は、この中央区を更に良いまちにするために、一緒に選挙に出てください!とお話をしました。
一緒に選挙に出てくれる方が遥かに嬉しいです。
仲間を増やして、より大きな目標を実現するために、これまで以上に頑張ります!!!
晴海倫理法人会の皆様、貴重なご機会をありがとうございました!
それでは!!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
続きです!!
Q.厚生労働省から出された指針によると①2歳以下の児童についてはマスク着用を勧めない。②2歳以上についても身体的距離に関わらずマスクの一律着用は求めないとしている。
また、大人においても同じく、屋外においては距離に関わらず会話をしない場合はマスクの着用はいらない、近距離で会話をする場合のみマスクの着用が推奨されている。
これは厚生労働省のメッセージが意図的に分かりづらくされていると思うが、屋外においてはマスクは原則外していいということを言っている。
屋内においては逆に原則マスク着用推奨、会話をほとんど行わない、図書館のような場所ではマスク必要なしとされている。
この厚生労働省のメッセージそのものが分かりにくいという部分はあるが、保育施設および学校において、マスク着用についてはどのように周知を行っているか
A.保育施設に対しては、子どもたちに一律の着用を求めていない、園の状況に応じて各園の判断により個別に対応している。国の通知については園に対して通知している。
学校に対しては、熱中症対策のため、マスクをなるべく外すよう指導している。体育においてはマスクを外す、密にならない外遊びにおいても外すように言っている。また、登下校においては密を作らなければマスクを外して良いとしている。しかしマスクを外せない子どもが多いため、外していいという雰囲気を作ろうとしている。
Q.今回の件においては厚生労働省が中途半端であるため、むしろ各施設管理者や保護者、児童たちが外していいのかダメなのか迷っている。そのような中で保育課、あるいは教育委員会が、はっきりと屋外ではマスクは外すべきと通知を出すべきではないか。
例えば6/13に大阪市の教育委員会は体育や部活道の際は先生が率先してマスクを外すようにと通知しました。これは先生がマスクをしていると子どもも外しにくいという声が寄せられたため。まず大人が屋外ではマスクを外して見せるは大切ではないか。中央区においてはどのような指示をしているか
A.学校においては5月下旬に、教員も外せる場面においては外すべきという通知をしている。これは教員の熱中症対策でもある。教員が率先して外すことにより、子ども達も外せる雰囲気を作ることが大切。
保育施設においては各園の判断としている。園児はマスク着用を推奨していないが、これは熱中症対策や子どもの表情が見えないことによる体調管理の部分から。一方で保育士は子どもと距離が近く、会話をしている、また保育士は通勤もしているため感染リスクを考えた場合に、保育士が外すことは難しい。あくまで保育園と家庭での判断としている。
Q.やはりマスク生活が長かった影響から、国民としても外してもいいよと言われても周りの目を気にして外せない。その中で厚生労働省のメッセージが悪いのだが、指針が言いたい事は屋外では原則マスクを外していいという指針を今回出している。
しかし中央区の熱中症対策ページにおいては、冒頭でマスクの着用を推奨し、屋外であっても2メートル以上の距離を確保出来る場合に限り、マスク非着用を推奨している。
これは厚生労働省の、屋外であれば距離に関わらず、話さなければ原則外していいという指針に反している。
記載を修正すべきでは?
A.感染拡大防止策としてマスク着用はやはり有効。厚生労働省の指針を参考にはするが、中央区においてはマスク着用が原則である。従ってページの記載変更は考えていない。
⇒中央区は厚生労働省の指針に関わらず、マスク着用を原則とすると答弁がありました。これはメッセージとして非常に中途半端です。熱中症対策というフックがあるわけですから、これを機会に屋外ではマスクを外すという雰囲気を作らなければいつまでもポストコロナは訪れません。これからコロナの区分変更、あるいは国の方針変更、世論の変動によりしだいにマスクがいらない生活が戻ると思います。
区民が迷っているのであれば行政側が率先してそのメッセージを出すべきなのですが、中央区の保守的な考えは非常に残念です。
ご意見をお待ちしております。
それでは!!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
本日は所属する子ども子育て・高齢者対策特別委員会が開催されました。
主に3点です。
①学童の待機児童問題解消について
②保育・教育バウチャーによる子育て世帯への支援について
③屋外におけるマスク着用非推奨について(子ども・大人)
Q.本区では保育園待機児童はゼロになったと答弁があったが、次に深刻化している問題は学童の待機児童問題。学童においては申込者が1000名を超える状況になっており、プレディとの連携や民間学童の誘致により解消を目指すと答弁がありました。
しかしながら各地で実際問題、学童クラブの待機は発生しており現実に困っていらっしゃる方々がいます。
特に勝どき児童館で59名、堀留町児童館で46名、月島児童館で39名、佃児童館で31名、晴海児童館で31名という状況。
中央区としては具体的にどのようなロードマップを引いていつまでを目標に解消させていくつもりなのか。保育園の待機児童ゼロを達成したように、計画的に解消に向けて取り組んでいくべきであると思うため、改めて具体案をお示しください。
A.学童クラブの待機児童は240名以上になり、必要性を認識している。一方で児童館の定員はこれ以上増やせないため、今年度は民間学童の誘致やプレディとの連携により解消を目指す。民間学童誘致においては、保護者の選択肢を増やすことも目的であるため、今後の人口推移や子どもの数、希望者数にもよるため具体的にいつまでというロードマップを示すことは難しい。
Q.プレディとの連携とは具体的にどのような施策を指すのか、また民間学童の誘致においては、既に事業者からの問い合わせや話は進んでいるか、選定や場所も含めてどのように進めていくのか。
A.学童クラブに入会出来なかった方を対象としてプレディへクラブ登録を誘導している。就労のためやむを得なければ、学童と同じようにおやつも出し、19:30まで利用出来るようにしている。
民間学童については、事業者から問い合わせがあり、区の考えを伝えている。事業者は公募プロポーザル形式で募集し、場所については主に晴海・月島地域への誘致を予定している。
Q.待機児童が243名、そのうちプレディ登録者数が176名とのことだが、残りの76名はどのように対応されたのか。また、民間学童においては何カ所の開設を目標としているのか
A.プレディに入らなかった76名の方については自宅での養育、或いは民間学童の利用であると伺っている。民間の学童においては今年度1事業者、1カ所での開設を予定している。
⇒プレディを利用している方の不満等も聞いていると、やはり学童クラブでの待機児童早期解消が望まれる。民間学童は晴海・月島地域での開設を一カ所予定とのことだが、1施設ではその需要を区内全体で吸収出来ない。待機解消に向けて本気で取り組んで頂きたい。今回の答弁では、学童の待機児童解消に向けた温度感が本区から感じられず、非常に残念です。
Q.そのような民間学童も含めて、区が認定した一定の基準を満たす施設を利用する場合は保育や教育に活用出来るバウチャー(クーポン)を発行するという制度もある。例えば杉並区は子育て応援券というクーポンを発行し、一時保育、子育て相談、子育て講座などに使える。1万円分の応援券が4000円で購入出来るなど、本区のハッピー買物券のスキームを利用して導入が出来る制度です。
このように使途を制限し、地域の事業者の利用を促すことによって、事業者としても区全体の競争にも繋がり子育て環境の改善や発展に繋がるメリットもあります。 そのような、クーポン、バウチャーによる保育環境、あるいは学校外教育も含めて教育分野へのバウチャー導入、子育て世帯への支援についてどのように考えるか。保育、教育それぞれにお答えください。
A.保育においては、新生児の誕生祝い金を区内共通買物券で5万円分支給している。それは自由に使えるものであり、また子育て世帯への支援については施設型の利用での整備を考えている。区としては今の仕組みで進めていく。
教育分野においては、教育委員会は義務教育を管轄しているため、お答えできない。
⇒中央区の世論調査においても、子育て支援策への要望が1位、2位である。このコロナ禍において、家計が苦しい方々、特に中央区は子育て世帯の方々が流入し続け23区でも最も平均年齢が若いまちとなった。
こういった方々が流入してきた理由は、高層マンションの魅力や立地がメインであり、マンション価格が高騰すれば売却して出ていってしまう。それを防ぐためにも、本区は他区と比較しても優遇された子育て支援策を積極的に導入し、人口流出を防ぐべきである。
中央区の方針は理解したが、単にお金をばらまくだけでなく、所得制限もなく子どもに対してバウチャーを発行していく、そのような子育て支援策の充実が求められている。高齢者を蔑ろにするのではなく、国会答弁でもあったように、子どもに対して投資を続けることがまちの発展に繋がる。
それは保育だけでなく、学習塾などの学校外教育においても使えるようになれば選択肢が広がる。使途制限を設けるのは子ども支援目的以外のために使われないためである。子どもに対してダイレクトに支援をしていく。そのような施設型の支援だけに留まらず、更なる施策の充実を要望します。
長くなりそうなので、区切ります!!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
まずはプレディの利用状況について。
やはり登録人数は増えており、学童クラブの待機児童と合わせて年々と待機も増えています。
空き教室が少なくなってきた部分、教員等の対応が出来ないという点もありますが、利用の拡大を進めて頂きたいです。
こちらは区立学校における事故の発生状況です。
(本年より委員から外れたので具体的な部分は質問出来ず)
区立学校におけるいじめの状況について、
やはり昨年はコロナ禍のため登校自体が出来ていなかったが、日常が戻ることにより、また、コロナ禍におけるストレスもあるのかいじめの件数は増えています。
ただ表に出ないいじめもまだまだあるのではないかと、区民の皆様からのご相談でも危惧しています。
もしそのような現状がございましたら、お気軽にご相談ください。
それでは!!
おはようございます!中央区議会議員の高橋元気です!
朝は月島第二児童公園前でご挨拶でした!
中央区のグリーンインフラ整備など最新の委員会での話題や、行政サービスのデジタル化や子どもファーストのまちづくりなど、これまで力を入れてきた政策が主なトピックスです。
基本私はずっと演説していますが、2時間、3時間は平気で話せます。
これまでの演説の場数だけでなく、選挙応援、議会委員会での質疑、地域活動やブログ毎日更新やYoutube、様々な経験が自分の血となり肉となっています。
3年間の蓄積により演説の引き出しが増えています。
一方で、誰に向かって話すのか、そのシーンや聴衆の属性により話す内容や喋り方も変えています。
演説とは、一つの奏でる曲であり、政治家にとってのライブ活動であると思っています。
若い人に対しては少し激しい曲や感動する曲、テンポの早い演説を。
ご高齢の方が多い時は優しくはっきりとしたテンポでスローバラードのような演説を。そして時に力強い演歌のこぶしのような演説もウケます。
時に場面やシーンによって様々に変えています。
また、固い演説では飽きられるので、やはりジョークなどを交えて飽きさせないように。
あと共通するのは長さ。大体長くて4〜5分で1つの話題を終わらせること。続ける場合は、間のMCで繋ぎつつ次の話題に移っていかないとダレる。
ひとえに、聴衆から何を求められているのか、どんな話を聞きたいのかをしっかり考えることですね。
学生時代のバンド演奏や漫才の披露は何気に自分の礎になっている気がする。。。
ちなみに私は、台本は書きません。
大枠の流れやキーフレーズだけ決める時はありますが、あとは即興です。
だからたまーに自分でもビックリするくらい素晴らしい演説になったりします。
そういう時は爽快です。いいの生まれた!みたいな。これも音楽家などの職業と同じ気がしますね!!
政治家は時に相手と討論し、聴衆に訴えかける必要がある仕事です。べしゃりのプロという自覚を持ち、日々磨きをかけることは大切であると思います。
それが街頭活動ですね!
頑張ります!!
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
昨日は朝から晴海臨港消防署にて、臨港消防団のポンプ操法大会に出席しました!
2週連続の消防団イベントです。
まちの防災の要である消防団の各分団を代表される方が、日頃の訓練を発表する大会であり、消化活動のデモンストレーションをポンプ操法として競い合います。
本当に素早く、規律よく消化する姿は格好良かったです!
団員として長らく活動をされている瓜生議員、太田議員の姿もとても格好良かったです。
格好いいという表現が適切かは分かりませんが、日頃から区民防災のために活動する事はとても大変ですが素晴らしい活動であると思います。
私も議員としての仕事に慣れ、大学院を修了した今だからこそ、消防団の一員となって地域防災活動の一助をと思うようになり、先輩に相談致しましたが、
やはりこの時期からの入団は選挙目的と思われてしまう可能性も高く、(実際に選挙の前に入団してほとんど活動をしない方も多いとのこと)
それはそれで私も消防団の方々に失礼だなと思いましたので、次回選挙後、つまりは来年から入団させて頂きたいと思っています。
一方でこのような指摘があるという点も認識しています。
消防団は地域防災の要であり重要である一方、なりて不足でもあるのは、訓練に相当な時間が取られるという理由もあるかと思います。
警備活動、防災活動のためであればもちろん時間は惜しみませんが、毎週末、平日であってもポンプ操法大会のための訓練の時間もあり、正直相当きついよという風に言われます。
そうであっても体力的に自信がある私は問題ありませんが、なりて不足を解消するためには様々な関わり方も必要なのかもしれません。
しかし晴海の空に、マンションに、放水が映えますよね!
普段こちらから余り朝潮運河を眺めないので新鮮でした!
この度は消防団の皆様、お疲れ様でした!日頃からのご活動に心より敬意を表します。
それでは!!
こんにちは、中央区議会議員の高橋元気です。
中央区の環境、緑の量的拡大・質的向上を目的とした「中央区緑の基本計画」をより具体的な施策としてまとめた、中央区グリーンインフラガイドラインがこの度策定されました。
区民・事業者・区などが緑地・水辺の創出・維持管理を行うにあたっての取組の指針を規定しております。
こちらHP上での公開はまだなようですので、公開され次第お知らせします。
中央区の緑被率は10.7%で、これは23区内でもワースト1位、2位を争う数値です。
緑被率とは、敷地面積に対する緑地面積の割合になり、空撮した写真を元にデータ分析を行う手法ですが、平成29年度以降調査は行われておりません。京都議定書の一つの指標に使われるなど、環境面での指標として使われます。
中央区は緑被率の目標を13%に置いており、12%は見えてきた、としています。
また、地区別にすると、緑被率は京橋地域が12.3%、日本橋地域が6.2%、月島地域が13.2%です。
日本橋地域、東京駅周辺はビルしかないので仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・
空撮という手法を取っているため、公園を増やすことはもちろんなのですが、ビルやマンションの屋上緑地を増やしてもOKなのです。
中央区は、平成31年に作成した中央区緑の基本計画に定めた目標を目指すため、具体的な施策をまとめたものとして、グリーンインフラガイドラインを定めました。
かなり膨大なし資料ですので、ダイジェストでどんなものか、ご覧ください。
個人においては、ベランダにプランターを活用して野菜を栽培するなど、小さなことから推奨してます。
マンションや大開発事業者においても、屋上やオープンスペースに積極的な樹木やグリーンスペース、レインガーデンを設置すること。
区としては、公園や街路樹を中心に整備を進めること。
それに伴う技術的な開発ハンドブックまでまとめられており、読んでて面白いものです。
環境問題は公的な部分だけではなく、個人の意識から変えられるものです。
是非一度、ご一読ください!!(早く公開を求めます)
こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
HP開設当初から続けてきたブログ投稿ですが、実は昨年9月からは毎日投稿を続けています。
(厳密には、間に合わなかった場合は月内にフォローすればOKルールでやってましたが)
やはり政治家にとっては情報発信が肝です。
何をやっているか分からないと言われることの多い議員だからこそ、そして住民生活と密接に関わる地方議員だからこそ、区政に関する情報を中心に誰よりも情報発信を心掛けなければならないと思います。
時に忙しく、或いは体調不良などの原因から更新が難しい時もありますが・・・
気合で頑張っていきます!!
是非ご意見などお寄せください!!