演説とは音楽の曲のようなもの、聴衆が何を聞きたいのかを考える大切さ

おはようございます!中央区議会議員の高橋元気です!

朝は月島第二児童公園前でご挨拶でした!

中央区のグリーンインフラ整備など最新の委員会での話題や、行政サービスのデジタル化や子どもファーストのまちづくりなど、これまで力を入れてきた政策が主なトピックスです。

基本私はずっと演説していますが、2時間、3時間は平気で話せます

これまでの演説の場数だけでなく、選挙応援、議会委員会での質疑、地域活動やブログ毎日更新やYoutube、様々な経験が自分の血となり肉となっています。

3年間の蓄積により演説の引き出しが増えています。

一方で、誰に向かって話すのか、そのシーンや聴衆の属性により話す内容や喋り方も変えています。

演説とは、一つの奏でる曲あり、政治家にとってのライブ活動であると思っています。

若い人に対しては少し激しい曲感動する曲テンポの早い演説を。

ご高齢の方が多い時は優しくはっきりとしたテンポでスローバラードのような演説を。そして時に力強い演歌のこぶしのような演説もウケます。

時に場面シーンによって様々に変えています。

また、固い演説では飽きられるので、やはりジョークなどを交えて飽きさせないように。

あと共通するのは長さ。大体長くて4〜5分1つの話題を終わらせること。続ける場合は、間のMCで繋ぎつつ次の話題に移っていかないとダレる。

ひとえに、聴衆から何を求められているのか、どんな話を聞きたいのかをしっかり考えることですね。

学生時代のバンド演奏漫才の披露は何気に自分の礎になっている気がする。。。

ちなみに私は、台本は書きません。

大枠の流れやキーフレーズだけ決める時はありますが、あとは即興です。

だからたまーに自分でもビックリするくらい素晴らしい演説になったりします。

そういう時は爽快です。いいの生まれた!みたいな。これも音楽家などの職業と同じ気がしますね!!

政治家は時に相手と討論し、聴衆に訴えかける必要がある仕事です。べしゃりのプロという自覚を持ち、日々磨きをかけることは大切であると思います。

それが街頭活動ですね!

頑張ります!!

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