「中央区」カテゴリーアーカイブ

3年振りの大江戸まつり盆踊り大会開催!会場は大盛り上がり!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です!

今日はついに浜町公園で大江戸まつり盆踊り大会が開催されましたー!

いやーほんと、過去に例を見ないほど混み合っていた気がしますが、大変な大盛り上がりでした!

恐らく、各地のお祭りが中止が多かったため、この大江戸まつりに集中したのだと思いますが、子連れの方も多くかなりの混雑でした。

原因の一つとして考えられるのは、金券チケットの購入と、飲食物のチケット交換両方に長蛇の列が出来てしまっていた点です。

2回並ぶ必要があります。

特に時間帯によっては金券チケットまで30分、そして焼きそばとか更に30分ほど並ぶレベルだったそうです。

この点は皆さまご注意をください!

この点はやはり改善の必要性があるでしょう。

金券チケットの事前購入制、あるいは電子マネー決済を可能としておくべきだと思います。

また、会場内のフリースペース(シートとか敷ける)は割と余裕がありそうでしたので、そちらでみんなでワイワイもいいかもしれません!

とはいえ私も大会場で盆踊りを少し踊りました!

楽しかったですし、これぞ夏だなと、コロナ前の楽しさが戻ってきた!みんな我慢してたんだ!と改めて思いました。

明日も17:30-20:30で開催されます!

是非ご参加ください!!

東京大会から早くも1年!早いですね

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

東京大会オリンピック・パラリンピックから早くも1年が経とうとしています。

本庁舎の一階では、折り鶴や大会写真、寄せ書きなどが展示されています。

凄く切なくなるというか、ノスタルジーな気分になりますね。。

一年は早い!

【イベント案内】中央区の行政施策に無駄はないか、行政評価を解説・議論します!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

この度、東京減税会さんから下記のイベントにお誘いを頂きました!

税金の領域は多くの場合法律マター、国政マターによる部分が大きいですが、私たちの税金が無駄遣いされていないか?という点はしっかりと注視し、議論する必要があります。

中央区も各会計年度の決算において、施策、事務事業の実施結果を評価し、行政評価として取りまとめて公表しておりますので、その内容を簡潔に紹介し、広くご意見を募りたいと思っています。

今回は東京減税会さんとのコラボとなりますが、今後中央区内で区民の皆様と共に同様のイベントも開催したいと思っております。

まずは現状における中央区の課題と問題点を解説し、詳細な行政施策の内容を紹介したいと思います。



イベントの詳細はお申込みはこちらから!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdnHbyqs_XWoqDnBurlE0FOVXSJ9RaafUd-lwBXPS6QHolCQQ/viewform

日程:8/21(日)15:00-16:30

会場:四谷スポーツスクエア会議室Y

会費:1000円

晴海四丁目に出来る認定こども園は渋谷教育学園が運営へ

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

以前にお伝えしておりました、晴海四丁目に整備される認定こども園についてですが、委託事業者が渋谷教育学園に決定しました!

https://www.city.chuo.lg.jp/smph/kosodate/gakkokyouiku/yohorenkeininteikodomoen/youhorenkeigatasenteikekka.html

開設時約230名規模の大規模子ども園となります。晴海西小学校学区の方々はこちらが案内されることとなりそうです。

開設は令和6年4月からとなります、入園申込の詳細が分かり次第お知らせします!!

佃二部の獅子蔵出し作業に参加しました

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

昨年度より佃二部の若衆に参加させて頂いてます。

今年度の例大祭は残念ながら神輿担ぎは見送られたようですが、飾り付け展示のための蔵出し作業に参加しました!

いい汗かきました!楽しかったです。お疲れ様でした!

KK線の空中回廊転用、スカイコリドー計画

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

当ブログでも逐一ご報告をしているKK線のスカイコリドー計画が、先日ニュースになっていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f88df32b34536701113aa96ab40592b6dd4b6277

中央区の新たな観光活力となることもさることながら、緑地比率の向上、高速道路跡地の活用、様々なメリットがあるわくわくする計画です。

しかしながら、老朽化も心配です。

日本橋首都高の地下化が前提であり、現在は周辺地権者との交渉含めて時間がかかっているようですが、10年、20年先と言わず早目に進めて頂きたい。

東京都に期待しています。

今年度から小学校の通知票が年3回⇒2回へ変更、その他プールカードのオンライン化など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

最近はいきなり梅雨に戻ってきた感じが続きますね!ご体調にはお気をつけてください。

委員会での質問事項の続きです!

Q.今年度の学校のプール対応について

A.校内で児童の体温、体調をプールカードを通して毎回必ず確認し、安全に配慮しながら通常通り実施する

Q.子ども達の健康状態を把握するためにも、健康カードへの記載と提出は必須であるが、学校と保護者・児童の連絡事項のオンライン化が進む中、プールカードについてもオンライン化して欲しいとの要望もある。江東区ではオンライン化している学校もあるが、この点対応は可能か?

A.プールカードへの記載については、児童が体温、体調を自ら確認するという教育的な目的もあることから、各学校の状況や保護者の意見も踏まえて検討する。

⇒手書きで書こうがオンラインで提出しようが教育目的という目的にさほど大きな影響はないと思われる。フォームを作成し、収集すれば最初が手間であるだけでデータ管理が出来るなど双方に利点もあるため検討して欲しい


Q.前回の委員会でも確認したが、今年度から学校から保護者への通知票が年2回通知へと変更された。今回、初めて夏休み前に通知票が渡されないことから、課題の克服など夏休みの過ごし方、目標設定に影響は出ないか?教員の負担軽減という点以外のメリットは?また、保護者や児童から不安の声はないか

A.通知票の2回制については、校長会で決定したものであり、教育委員会として指導したものではないが、通知票が夏休み前に出されない代わりに、各学校で夏休みに入って個人面談をする方針。書面よりも児童一人一人に細かく成長を伝えられると期待している。保護者からの声というのはまだ最初なので把握していない。

Q.より細かく児童と対話する切っ掛けとなるのであれば良いかと思うが、今年度から通知は10月3月へ変更されるという認識で良いのか、また、中学校においては12月時点で基準とされる高校への内申点への影響はないのか?

A.今回から10月と3月の通知へと変更される。また、対象は小学校のみであるため、中学校においては通知票は3回のままである。



通知票(成績表)の作成と通知が3回から2回へ変更されるというのは、児童、保護者からすれば大きな変更となります。

どのような影響があるか、あるいはメリット・デメリットがあるか、皆様からもその感想などをお寄せください。

それでは!

町会とは

こんにちは、中央区議会議員の高橋元気です。

私自身、マンションの自治会内でよく話しているので、連合町会については現状で様々な内部事情を聴いておりますので、いろいろと思うところがあります。

また、まとまったら書きます。

晴海地域への民間学童誘致について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

昨日の委員会では今年度より予算化された民間学童誘致について私からも質問を致しました。

質疑応答は以下の通りです。

Q.月島地域に一カ所とのことであるが、既に場所、物件の当てはあるのか?最大の課題はやはり学童を開けるほどの物件があるか、という点と家賃の問題。これらが解決出来ないければそもそも申し込みがないのでは?

A.区としては物件に当てがある訳ではない。今回のプロポーザル公募の中で事業者より候補地の選定も含めて提案を貰う。

Q.晴海FLAGの入居を見据えて、基本的には晴海地区と考えていいのか?また、1カ所で足りるのか?

A.晴海地区を含めて、勝どき豊海町にもやはりニーズはあるため、月島地域全体で一カ所と考えている。今年度は1カ所を予定し、状況を見るが、プレディや民間の学習塾により対応出来ると考えている。

Q.今年度は開設費補助を行い、来年度以降は家賃の補助を検討するという点は評価する。この家賃補助の負担割合や上限などは決まっているのか?家賃問題が事前にクリアされることが誘致には必須と考えるがいかがか。

A.現在のところ具体的な施策は決まっていない。状況を見て令和5年度予算に含めていく

Q.事業者にヒアリングの上、手厚い補助が必要。東京都内に事業所を有し、事業実績が5年以上という時点でハードルが高いのでは?すでに申し込みは来ているか?

A.区としても初めての取り組みであり、経営の安定性、質の確保等を考えるとある程度の実績を担保したい。説明会への問い合わせは何件か来ている。

Q.特に晴海FLAG入居後の放課後の児童の居場所の確保は必須である。区としては基本的には晴海西小学校プレディで対応する方針なのか?プレディについては保護者や児童からの評判が悪いとの声も聴くため、今年度は難しくても、令和6年4月までには必ず晴海地区に1カ所の民間学童誘致を確約して欲しいが区の見解は?

A.晴海地区のニーズは把握している。原則は晴海西小学校のプレディ、また近隣の図書館も居場所として考えている。民間学童の申し込み状況を見て継続的に検討する。



区の方針としては、まず今年度は1カ所誘致を行い、来年度以降の拡大を更に検討する方針とのこと。

ただ、確実に晴海地区に必要になります。少なくとも来年度には整備するように継続的に申し入れていきます。

それでは!!

【企画総務委員会】中央区LINE公式アカウントがアップデート!行政はSNSを有効に活用すべき

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、昨日の企画総務委員会の報告の中で、中央区公式LINEアカウントのアップデートについて報告されました。

現在のところ月10件くらい、たまに中央区の広報誌のお知らせが流れてきたりするだけでした。

全然使えてないじゃんと私も過去に何度も委員会等で要望してきましたが、

要望のおかげなのか、約1年を経てセグメント配信AIチャットボットの導入が通りました!

これまで区は、通知がたくさん来ると嫌がられて友達登録を解除されてしまうので積極的な発信を控えている、と本末転倒な答弁を繰り返してました。

クレームにびびって発信しない、が一番やってはいけないことであると思います。SNSとは・・・・

それならば、と受信者側が欲しい情報の種類を指定することにより、事前に取捨選択出来るようになるのでガンガン発信出来るようにセグメント分けをすべきと主張をしてきました。

ようやくですが、第一歩です。



Q.セグメント配信導入の経緯と、具体的なセグメント分けは?

A.これまで公式LINEアカウントには10,217件の友達登録があり、必要性を認識している。受信したい情報を選択出来るようになることで、一人一人に適した情報を発信出来るようになる。

セグメント分けは大体以下の通り

①コロナ関連

②防災・安全
 └お知らせ、地震・災害、防犯情報など

③子育て・教育
 └保育園・教育・子育てに関することなど

④高齢者

⑤暮らしの情報
 └地域情報、文化・観光、スポーツ、ゴミ捨て・リサイクル、選挙など



Q.受取手側を考慮し、セグメント毎に受信設定が可能となることは歓迎。一方で、渋谷区は区独自の出産助成金をLINEで申請し、全国のセブンイレブンで受け取れるサービスを展開すると発表した。

渋谷区が出産助成金「LINEで申請、ATMで受取」の新サービス 最大10万円、口座なくてもOK

これからのSNSの時代は、区が一方的に情報を発信するだけではなく、区民から行政に対する双方向性が大切である。例えば区が開催する講座や子育て等の面談イベント等の予約、各種行政手続きのオンライン申請道路公園等不具合の通報機能など、そのような区民からのアプローチが出来る活用があって初めてSNSを活用出来ていると言える。今後のSNSの展開、導入可能性について

A.今回は情報発信の強化という形となったので、具体的な予定はないが、他自治体の動向等も調査・研究していく。


Q.今回のアップデートを踏まえて、情報発信が強化されるとのことだが、これまでの情報発信頻度から上がると考えて良いか?目標は?

A.あくまでLINEやTwitterは区のHPの補完という位置づけではある。具体的な目標としてはないが、各部署と広報課で連携してこれまで以上に情報が発信出来るように努める。




私も実はLINE公式アカウントを有効に活用している自治体、渋谷区や鎌倉市のLINEをフォローしているのですが、ガンガン区からのお知らせや、イベント情報等が届きます。

逆に鎌倉市の施策やニュースに詳しくなるくらいです笑

でもそれこそが、大切ですよね。どの情報が欲しいかはあくまで受け取り側が判断して嫌ならブロックミュートするだけなので、行政側が積極的に情報発信し、区民も行政側に気軽に連絡が出来るような使い方をしてほしいと思います。

結果、自治体やまち自体に親近感がわくようになるんですよ。

また、LINE側での個人情報の取り扱いを問題視するご意見もありますが、そもそも個人情報を入力しない方法を取ることもできますし、LINE側で個人情報を管理するのではなく、外部クラウドで個人情報を入力管理するという方法も取れます。やり方次第ですし、どの企業のSNSやサービスを使ったとしても、そのようなリスクはあり得ます。その上で皆さんLINEに登録し、友達とやりとりをしているのではないかとも思ってます。

今後の活用についてぜひご意見お待ちしてます!

高橋元気公式LINEも是非!!

それでは!