「政策」カテゴリーアーカイブ

晴海に認可保育園2園新規開設!民間学童も??

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

11/15の子ども子育て・高齢者対策特別委員会にて、晴海に新たに定員250人規模の認可保育園が2園開設を予定していると答弁がなされました!

晴海には新たに晴海西小学校晴海東小学校認定子ども園の開設が予定されていますが、認可保育園について正式に言及されたのは初めてです。

また、民間学童の誘致も検討がなされているとのこと。

詳しい情報が分かり次第改めてお伝え致します。

それでは!!

【東京2020大会・晴海地区公共施設整備】東京2020大会で遺すべきレガシーが決定!その方向性は?

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は、東京2020大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会が開催されました、、、委員会名長い!!

本日は主に東京2020大会のレガシーについて、私もこれまでの委員会で毎回取り上げてきましたが、この素晴らしい大会の記憶、記録がいつまでも後世に残るように、形に残るものも形ではないものも取り組んで進めて頂きたいと思います。

本区においても、東京2020大会開催を契機として取り組んできた事業の経験をハード、ソフト両面のレガシーとして今後の将来のまちづくりにつなげていきます。

つまりは「スポーツ」「国際教育・交流」「観光・文化」「防犯・防災」「まちづくり」の5つの分野において、これまでの取組や記憶・記録や資産を更に発展させ、活用していくものです。

私からの質問としては以下の通り、

Q.これらのレガシーを継続・発展させていくため本区においても事業として今後も取り組んでいくものと思われるが、来年3月の報告書提出以降は、どのような形・場所でその取り組みの進捗状況が報告されるのか?

A.現在来年度の予算編成を進めているが、これらのレガシーに関係する50弱の事業として取りまとめ、予算説明の場でまずは説明していく。例えばバリアフリーの推進等の福祉分野、道路整備含めたまちづくりなどそれぞれの所管部署で継続して取り組んでいく。


Q.来年度の予算編成については承知した。例えば長期的な視野にも立った計画として、大会のメモリアル事業、5年や10年を記念するイベント、大会を振り返るイベント等も行ってはと思うがその考えはあるか?

A.どの日をメモリアルとするか、選手村開村の日か、閉会式か、等の議論はあると思うが、本区だけでなく東京都も含むのかという点も含めて検討する。

続いては折り鶴ウェーブの実施結果について。

およそ20万羽の折り鶴が集まり、選手村や関連施設にて配布、展示を行いました。

この折り鶴もレガシーとして、今後はほっとプラザはるみにてリニューアル後展示を予定しています。

特に晴海を歩いていて、3丁目交差点巨大QRコードは目を引きましたし、選手村から出てくるバス、帰って来るバスに対してのメッセージとしてもこの広告は良かったなと思いました。


Q.屋外巨大広告、ウェブ広告の反響は?具体的なPV数やクリック数などの実績が分かれば教えて欲しい

A.期間中にウェブへのアクセス数はおよそ4万件ほど。二次元コードからの流入かなどの条件別の集計は出来ていない。外国の方からのアクセスが多かった。

⇒今後の中央区の広告施策の参考にもなると思われるので、その分析を行い、ウェブ広告の代理店を付けるなど更に本区の宣伝事業の役に立てて欲しい。

いずれにせよ、中央区としても貴重な事業経験になったはずです。

今後のまちづくりの参考とするため、しっかりとした分析や整理を行う必要があります。

本日は以上です!

【速報】令和4年度区立幼稚園・小学校特認校・中学校の申込状況について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日は11/12の教育委員会にて発表された、区立幼稚園・小学校特認校・中学校の令和4年度入学・入園申込状況についてです。

幼稚園については、晴海幼稚園の3歳児において募集定員を上回る応募があったものの、全幼稚園において抽選は実施しないものとしています。

小学校特認校においては、昨年に引き続き城東小学校が人気であり、昨年度を上回る184人の申込があり抽選を実施します。

続いて人気の常盤小、泰明小、阪本小においても抽選が実施されます。

小学校においては特認校制度の人気が次第に偏重してきていますね。

なお、各特認校の募集枠は、通学区域内の児童や指定校変更承認者の人数により増減します。特認校制度の申し込み及び指定校変更申請の締切後に、特認校制度による受入れ人数が確定します

中学校においては、銀座中学校が171人の申込多数となり、抽選が実施されます。

区内においては、この小学校特認校になんとしても入学するために指定学区内へお引っ越しされる方もいらっしゃるようですが、出来る限り希望が反映されることを願います。

なお、昨年の申込状況速報については、昨年の記事をご参照ください

それでは!!

区民vs区議?中央区vs江東区??「中央区・江東区そこまで言っちゃうの??」オンラインイベントに出演します!!

こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です!!

さて、明日11/1221:00にいよいよですね、Twitterを発祥とした区民の方々との共同イベントに出演します!!

こちらは、豊洲在住の浅見純一郎さんが企画して頂いた企画です!

©@junichiro_asami

私も良く絡ませて頂いている、ハルミズムさん勝どきママンさん湾岸のariakeさんと浅見さんが区民代表側として、

そして私、高橋まきこ議員が中央区の議員、

三次ゆりか議員しげまつ佳幸議員が江東区の議員側として様々なテーマを元にディスカッションします!!

©@junichiro_asami


©@junichiro_asami


動画まで作成して頂く気合の入り方・・・YOUTUBEにも広告流れているようです!!


さてテーマは大きく分けて二つ!!

一つ目のテーマは

「湾岸エリアでの子育てにおける、最大の課題は??」

これはたぶん、皆さん語りたいことは色々あるでしょう・・・・

実は、登壇者の方々で数回オンライン打合せを行っているのですが、大体白熱した議論になって2時間くらい喋ってます(笑)

なので、実はこれでもテーマを初期構想から相当絞っています(時間がいくらあっても足りない)


二つ目のテーマは

「湾岸エリアに、一番欲しいモノは??」

私はソッコーで思いつきましたね、これも議論が白熱しそうです!!

素晴らしい企画だと思いますし、一番は中央区江東区2区に跨って議論が出来るという点ですね!!

これは前代未聞であると思います。

でも近隣区、湾岸区は協力し合い、広域で解決すべき問題については時に手を携えて、時にお互いの施策を学び合って切磋琢磨するべきであると私も思います。

そういった意味で、両区の区民がどのような課題意識を持っているのか、それに対して中央区および江東区は答えられているのか、施策が異なるとしたら何故か、お互いの区を見習えるのか、ネックになっているのは何か、など、

両区の区議会議員を含めてディスカッション出来るのは新しすぎます!!めちゃめちゃ楽しみです!!

中央区の問題児(?)とも言われる私ですが、時にズバッと切り込みたいなとも思っています。

なお、私の発言は中央区議会および中央区の見解を代表するものではありません

念のために、事前に予防線張っておきました(笑)

問題発言はもちろんしないとは思いますが・・・・

なんと今回!江東区東雲キャナルコートCODAN内にお店を構えます、業務用輸入食品取扱店の「ZUPPA SHINONOME」さんがイベントスポンサーとして手を挙げて頂きました!!

© @junichiro_asami

今回はみんなでZUPPAさんのビールを飲みながらディスカッションするという朗らかかつ危険(?)なイベントになりそうです!!

湾岸民だけでなくともめちゃくちゃ注目の今回のイベント!!

参加費は無料ですが、こちらからお申込みいただく必要がございます!!

お申込みはコチラから!!

日時:11/12 21:00~

場所:オンライン(ウェビナー)

参加:自由(参加費無料)

https://www.teleworkersx.com/event-details/kari-chuoku-kotokunosokomadeitchauno-kugi-kumintohanashitemiyou

ぜひぜひ皆様、明日の21時にお待ちしています!!!

楽しみ!!!

それでは!!!!

中高生の夢を育む居場所「b-lab」(文京区)を視察しました!

こんばんは!!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日は委員会開催前の早朝から、文京区青少年プラザb-labを視察させて頂きました!!

青少年プラザ(b-lab)は主として中学生と高校生を対象に自主的な活動の場および交流の場を提供する事ににより、青少年の自立性及び社会性を育むための施設です。

中高生の秘密基地をコンセプトに、リビングのような交流スペースや、勉強、バンド活動、ダンス等が出来るスタジオやホールがあるほか、文化・学習支援などのイベント実施、中高生がイベント企画やb-lab運営に係るステージもあります。

b-labはBunkyo Laboratoryの略称で公募により区内の高校生が名付けました。

平成13年より文京区青少年問題協議会において、中高生の放課後の居場所および社会参加推進が検討され、学校統合等による敷地の空きスペースに教育センターの移設と共に併設がなされました。

前提として、文京区内には中学校が区立、国立、私立合わせて27校、高等学校が合わせて26校あります。(さすが東大を抱える区・・・)

1年の利用者数は27000人を超えるなど、驚異的な盛況っぷりです・・・

今回は文京区教育委員会様の御取り計らいで館内でその施設説明および館内視察を受け入れて下さいました!!

運営はNPO法人KATARIBA様に委託がなされています。(年間運営費は約6000万円)

スタッフの方が本当に親身に子ども達と接し、その成長を見守っていること、一緒に文化祭や音楽イベント等を企画して、家庭や学校とも異なる、楽しい第三の居場所を創り上げていること、本当に素晴らしいと思いました。

現在の中高生は学校、塾、部活など毎日とても忙しいと思います、その中でもb-labは異なる学校・学年の仲間との交流や普段合わない大人との接点を増やし、やる気を育み、なんにでも挑戦し、その夢を応援する場所です。

安心して自由に過ごせる居場所であるのと同時に、文化、スポーツ、学びに関するイベントを通じて自分の可能性主体性を発見する場でもあります。

対象を中学生、高校生に限定しているので、原則、高校三年生で卒業となります。

館内では、調理も出来るスペース

リビングのようにくつろぎながら、ゲーム(Switchやボードゲームなどが沢山!)を楽しめるスペース

勉強に集中出来るスペース

バンド練習も出来る音楽スタジオ

ハーフコートバスケットコートもある屋外スペース

様々なイベントや舞台ステージにもなるホール

などなど、ずっとここにいたくなる場所・・・

しかも朝9時~夜9時まで空いており、無料です。

特にバンドマンだった私としても、音楽スタジオって1時間で2~3000円はしたので、これが無料の時点で毎日入りびたること決定ですね。

遊びも、学びも本気でやる。知らない子と趣味やイベントで繋がって新たな企画をするもよし。バンドを組むもよし。

高校生は社会課題の解決マイプロジェクトを立ち上げ、正解のない課題に対して仮説を立て、解決しようと行動する経験も出来ます。

その中で、様々な大人達と繋がり、教えてもらい、社会進出の準備も出来るのです。

また、区内の学校と連携し、キャリア学習プログラムを実施するほか、教育センター内にある強みを活かし、家庭内の問題等をいち早くキャッチし、児童相談や担当課に素早く繋げられるという側面もあります。同建物の上階が適応教室になっており、下に降りてきた時に一緒に遊べるという相乗効果もあります。

何より、スタッフの方々は積極的に子ども達に話しかけ、共通の趣味を持ってそうな子同志を繋げたり、一緒にイベントを開催するなど、とても愛を感じます。

学校と同じように春に卒業イベントを開催する際は、号泣する子達もいるそうです。

先輩と後輩の絆も深く、高校生運営スタッフとして参加する方もいるが、基本的には高3で卒業しなくてはいけないとのこと。

第三の居場所であると思っていた場所が、何より大切な場所になっていた、ということもありそうですね。

中央区においてはそもそも中学高校が極めて少ないという事もあり、高校生になるとほとんどの子ども達は区外の高校に通います。その中で中高生の居場所という観点はあまり思いつかないのかもしれませんが、本区をハブにして、放課後の区内在住の中高生の居場所を作り、そして社会参画、チャレンジの場所を設けるというのはとても面白いかもしれません。

大変勉強になった視察となりました。

文京区教育委員会の皆様、NPO法人KATARIBAの皆様、

そして視察を企画して頂いた

山本崇中野区議会議員

間ひとみ中野区議会議員

吉田けいすけ北区議会議員

ありがとうございました!!!!

やっぱり視察はとても勉強になっていい!

それでは!!

【区民文教委員会】令和3年度学習力サポートテスト結果!中央区苦手の理科は改善、その他キャッシュレス決済還元など

こんばんは!!中央区議会議員の高橋元気です。

区民文教委員会第三弾です!

むしろ刻んだ方が分かり易くていいのかもしれませんね・・・

■令和3年度学習力サポートテスト結果について

昨年度もそうでしたが、中央区は全体的に学力は全国平均より高いものの、小中共に理科が弱いという傾向がありました。

これは都心において生物分野等の実体験が出来ない点などが原因とされてきましたが、令和3年度は若干改善傾向にありました。

その要因とどのような改善対応を行ったのか質問しました

A.学習力サポートテストの結果は、子ども達にとっては今の自分の力を考えてこれからどう伸ばしていくか、そして教師にとっては自分の授業をよりよくしていくための資料として活用している。

教育委員会として結果をまとめて各学校毎にフィードバックし、学校は学力向上プランとして秋以降の授業内容の修正を行う。

例えば理科で言えば映像模型による実体験が大事であるとか、理科支援員を設置し、実験の準備は任せた上で教師は教材作成に集中するとか、中学生は年度初めに集中的にドリルノートで基礎知識を復習するなどを行った。

また、他にもこのようなアンケート結果もあります

気になる点としては学習習慣、特に小学校5年生から授業の復習をする生徒が少ない点、これについては

A.小学校5年生、6年生において授業の復習率が減り、中1で持ち直し、また中2から減っているが、これは主に区内の生徒は受験する子が多いためと思われる。習い事に集中しているため落ちてしまう。

しかし、家庭での学習習慣をしっかり身に着けるよう各学校には指導している。



また、面白いのは【感動体験】の項目、中央区は全国平均から30%も高い圧倒的な数値を叩き出しています、この要因は?

A.中央区としても、宿泊学習や音楽会、歌舞伎体験など感動体験が出来る場面が多くなるよう施策を打っており、その効果もあるのではと思っている。

⇒そういった要因もありつつ、そもそも中央区は比較的裕福な家庭が多い地元でオリンピックが開かれるなど国内的にイベントも多い土地に住んでいるということも非常に恵まれている地域なのかもしれません。

なお、今回の質問には入れていませんが、スポーツテストの結果もお伝えしますが、やはり中央区の子ども達は上半身の力が弱い、という傾向にあります。

これはなかなかボールを投げられる、広い場所の環境が少ないということも挙げられます。遊具の工夫や、場所の確保も含めて、環境整備からなんとかしなくてはいけません。

最後に、キャッシュレス決済ポイント還元事業について、私も再三要望した甲斐もあり、とても嬉しいのですが、その経緯について

A.コロナの影響による申告の経済打撃を考え、事業者の声や区民の皆様の声を聞き、今回改めて再実施する事にした。

なお、今回はpaypayだけでなく公募形式で事業者を募集するようですが、複数の事業者(複数のキャッシュマネー)を念頭に進める方向とのことです。

また詳細が分かり次第お伝えさせて頂きます!!

それではまた!!!

【区民文教委員会】区内音楽会の中止は必要だったか?学校公開の制限は適切か?

こんばんは!!中央区議会議員の高橋元気です。

最近はどんなに遅く帰って来ても、疲れていても必ずブログを書く使命感が出てきました。

■区内音楽会等イベントの中止措置について

こちらは、発端は以下の話題です。

ある学校において、音楽会が中止になりました。

こちらは中央区教育委員会の方針に基づき中止。教育委員会の方針としては、飛沫観戦の可能性が高い学習活動で、充分に対策を講じることが出来ない場合は見合わせるとあります。

例えばリコーダーの演奏、近距離で密集する活動が禁止されることになるとは思いますが、現在区内の感染者数は0人、東京都全体でも感染拡大が現在収束している状態、都内で10人前後です。

今やらなくていつやるのか、今が最大のチャンスなのではないかと思います。中央区の見解を聞きました。

A.まん延防止重点措置発令の時期と、緊急事態宣言発令の時期、今何でもない時期で方針は異なる。学校側に対しては、原則マスクをつけたままの歌唱は可距離を置いた上でのリコーダー演奏も可、教室の大きさや人数を工夫した上でやって欲しいと通知している。

音楽会の中止については、全学年や保護者の方、地域の方を中に入れる必要があり、学校側の判断によって中止したのだと思われる。拡大防止策をしっかりした上で、学校の状況に応じて開催することは可能。

⇒現在の感染拡大状況の中で、しかもこれまで音楽会などでクラスター発生事例がない中で、子ども達の機会を奪うような事態にならないよう、子どもたち、保護者の意見、そして医療専門家の医学的な見解を聞いた上で出来る限りイベントは開催出来る方向で話して欲しい。一部をオンラインや中継映像にするなど、やり方はあると思う。



Q.ある学校の学校公開において、未就学児の同伴が不可とされた事例があった。これも拡大防止策ということだが、学校公開という、子どもにとっても保護者にとっても大切な機会を、未就学児がいるという理由だけで一律で制限を行うのはおかしいのでは?

A.学校としては未就学児を締め出すという意図はなく、公開するにあたっては人数制限や大人の数を調整した上でしっかりと開催して欲しいとは伝えている。学校と保護者の間で誤解があるのではないかと思うので、丁寧な説明が必要であると思う。

⇒子どもにとっても、特に特認校において、自分が通う学校は見ておきたいでしょう、そしてそれは保護者も同じ。未就学児を禁止する必要はないと思います。人数制限においては、工夫次第で受け入れは可能ですし、学校側に対する適切な指導を願います。

本日は以上です!!

【区民文教委員会】晴海4丁目新設の「特別出張所」・幼保連携型「認定こども園」について

こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は区民文教委員会が開催されました!

晴海に特別出張所は単純に嬉しいですね!月島出張所までは徒歩だとかなり時間がかかっていたので、助かります。また、保健センター福祉施設、図書館も入ります。

そして中に入る公私連携、幼保連携型認定こども園の事業者選定もスタートします!!

開園時期:令和6年4月(晴海FLAG入居に合わせる)

想定定員:開園時230名程度(最大450名程度)

※幼稚園150名+保育園80名

※その他一時預かり保育20名程度

事業者の選定:一定の要件のもと、公募型プロポーザル形式で選定を行う

私からは下記の質問を致しました。

Q.最大450名とのことで、例えば災害時の避難、安全確保体制は?

A.認定こども園と各施設は物理的に分かれ、入り口も分かれている。災害の種類にもよるが、地震の場合は建物に留まるなど、その避難経路の確保、運用については子どもの安全を第一に事業者と協議する

Q.本年開設された阪本こども園の運営に当たってはどのような課題が出てきて、どのように晴海4丁目認定こども園の運営に活かせるか

A.現状は特にクレームなどは入って来ていない。運営課題としては選考方法が私立幼稚園等と同じであるため、慣れていない部分があった。

Q.まだ詳細は決まっていないと思うが、区内全域から申し込みは可能なのか?晴海地域在住者の優先措置などはあるか?

A.事業者と詰める事項ではあるが、区としては全域から申し込め晴海西小学校の学区内の家庭は優先される形で考えてはいる。

開設に向けて事業者選定も含めてこれからではありますが、随時確認を致します。

ちょっと微妙に体力が尽きた&本日は時間がないので、明日続けます!

それでは!!!

中央区キャッシュレス決済ポイント20%還元事業復活!!今回はpaypay以外も!?

こんにちは!!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、11/1に中央区は補正予算の計上を発表致しました。

これから議会でこれらの補正予算案の審議が始まります。

歳出合計は18億3825万7千円

何と言っても注目すべきは

キャッシュレス決済ポイント還元事業の再実施!!

本年4月にはpaypayのキャッシュレス決済ポイント20%還元事業が実施されましたが、今回は飲食店だけでなく、全業種を対象に、還元額も2.5倍になって再実施となります!!


また、今回はpaypayだけでなく、複数事業者によるプロポーザル形式での事業者選定により、決定するとの事です。複数のキャッシュレスサービスが使えるかどうかは、今週の委員会で確認します。

前回のキャッシュレス還元は非常に区民の皆様から反響が高く、好評でした。

もう一回やって欲しいという声も多く、会派として予算要望を行い、私も何回も委員会で早期の再実施を提言、そして区長に直接直談判してきただけに、非常に嬉しいです!!

しかも要望からおよそ2カ月補正予算を組んで貰えるとは・・・・凄い!!( ;∀;)

区長・・・・好きです・・・・

今週開かれる委員会で詳細を確認します!!

また、来年のハッピー買物券がどうなるか?という点も気になりますね。

何かご要望、ご質問等ございましたらいつでもお申し付けください!!

それでは!!!

中央区議会は各委員会が再開、そして葛飾区議選が始まりました!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

衆議院議員選挙関連の投稿が続いたので、ちょっと今日は別の話題でいこうと、本日中央区が補正予算案のプレスリリースを行う予定と聞いていたのでそちらを記事にする予定だったのですが、

まだプレスリリースされない・・・・( ノД`)

良いニュースもあったのでウキウキしていたのに!プレスリリース前は各議員はSNS発信は控えるというルールになっているので、明日お伝えできればと思います。

本日から11月、衆議院議員選挙が終わり、中央区議会も予算審議が再開されています。

地方議員として、草の根的な地元活動をしっかりとやりつつ、区政のために働きます。

駅頭も再開!!

そして、今週末には葛飾区議会議員選挙もやってきます。

あたらしい党からは新人の小川ゆうたさんを推薦候補として応援しております!

小川ゆうたさんは宮本しゅんま幹事長同級生、1年前から地元活動に集中し、特に野良猫の保護活動など地元に密着した動物愛護に力を入れています。

ポスターには猫ちゃんの顔も・・・・!!

是非応援のほどよろしくお願い致します!!

それでは!!!