こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。
さて、児童手当等子育て支援策に付帯する所得制限の撤廃に向け、あたらしい党は地域政党として、各国政政党に要望書の提出および意見交換を行っております。
国民民主党は玉木代表、日本維新の会は音喜多駿政調会長にご対応頂けるなど、積極的に皆様と議論を進めさせて頂いており、私も大変勉強になっております。
玉木代表は早速、代表質問にて取り上げて下さいました。
さて、昨日は自由民主党の、デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官である山田太郎議員にお時間を頂きました。
お立場上、現時点で党として要望書を受け取るのは難しいものの、山田太郎事務所として受け取って頂き、積極的に議論を進めて頂く形でお話をさせて頂きました。
山田太郎議員は、コミケ街宣でもご一緒させて頂いておりますが、
本当にいつ休んでいるのだろうというくらい、日本で一番忙しい政治家なのではないでしょうか・・・
というのも、子ども家庭庁の創案者であることはもちろん、デジタル庁の実質的な責任者であり、行政DX化の手順や、今後の方向性、何故進まないか、苦労話など多岐に渡ってお話を伺うことが出来、本当に面白かった一方、国のデジタル化の未来の全てを担っているといっても過言ではない方なので、お身体が心配です。。。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社以降、企業コンサルティングを主戦場としてきた方なので、その豊富な知識やロジカルさなど久々にコンサル出身の方と話せて勉強になりました。
児童手当等の所得制限撤廃だけでなく、国の教育EdTech推進やオンライン授業の出席扱いについて、離婚世帯の養育費不払いに対する国からのアプローチなど、1時間以上にわたってお話をさせて頂きました。
子育て施策や行政DXなど、まさに我々地方議員が積極的に国の助けとなれるよう、区民の方からの意見をとりまとめるよう連携をしていきたいと思っています。
これがあたらしい党の素晴らしさ、党は関係なく政策重視で超党派で活動を行う素晴らしさですね。
本当にお忙しい中、お時間をありがとうございました!!
また、私は時間の関係で伺えなかったのですが、
れいわ新選組のたがや亮議員ともお時間を頂き、要望書を提出させて頂きました!!
そのまま山本太郎代表、大石議員の国会秘書の方ともお話をさせて頂き、要望書を受け取って頂けたとの事で、本当にありがとうございました!!
引き続き、国政の政党同士の争い等は関係なく、子育て施策等国の動きが必要な事項については、政策実現のため各国政政党の方に直接要望を伝え、意見交換をさせて頂きたいと思っております。
また続報をお伝えします。
それでは!!!