「交通」カテゴリーアーカイブ

中央区総合交通計画2022!BRTプレ二次、都バス、地下鉄新線、水上交通等の10ヵ年計画

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は環境建設委員会が開催されました。

(昨日の区民文教委員会の続きはまた明日書きます)

目玉は中央区総合交通計画の中間まとめについて、こちらは10年前、平成24年に策定された中央区総合交通計画の改定であり、今後10年間の交通計画をまとめた計画となります。

中央区の交通については7つの課題があります。

①増加する交通需要への対応

②公共交通へのアクセス改善

③自転車利用環境の充実

④自動車利用に伴う環境負荷の軽減

⑤駅や道路などのバリアフリー化

⑥荷捌き駐車を中心とした物流交通への対応

⑦まちの回遊性・魅力向上

それらに対応した7つの施策、25の事業が設定されております

一方で一つ一つの計画についてはまだ具体性が欠けるものばかりですので、今回の中間まとめから一つ一つ掘り下げて作られるものと思いますが、詳細な事業計画も閲覧できるようにして欲しいと思います。

主な新規事業↓

こちらの総合交通計画は改めてHP上で公開されると思われます。

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/sougoukoutsuukeikaku.html

主な質疑の内容

Q.勝どき駅改修工事の成果について

A.大きなものについては完了。朝夕ラッシュのホーム上での人員混雑、出入り口の混雑は改善されてきた。コロナ禍の中で影響があり、本来予定していた改善目標まではまだ示されていないのでは。今後状況を踏まえながらも動向を注意していく。


Q.都バスターミナル(晴海客船ターミナル乗降場)について

A.晴海のターミナルについては、客船ターミナル解体後も東京都はバスターミナル機能、駐車場機能は残ると聞いている、5丁目に出来るマルチモビリティステーションと2つのターミナルで地域交通の要とする予定。


Q.BRTプレ二次運行の開始について

A.プレ二次については東京都から、江東区も走るので停留所の設置に向けた協議がなされており、これから工事発注する、実際にいつから二次プレが開始されるという正式な案内はない

本格運行環状二号線の本線トンネル開通後と案内してきたが、現状二次プレ運行の開始時期、本格運行時期も情報が入り次第伝える

BRTにおける江東区側のメリットとしては、国際展示場方面へ伸びていくと利便性が向上する。東京駅、東京国際クルーズターミナルなど計画路線が伸びることにより更なる利便性が向上する。

Q.水上交通・朝潮運河船着場の移設について

A.朝潮運河船着場は現状の位置に人道橋がかかることにより運営ができなくなるので、対岸の勝どき東地区に場所を移して運行する。運行内容については、運行業者と協議を図っていく。

勝どき東地区移設後は、晴海側にあった時になかった機能として、バスの乗降場、お客様のたまり空間を開発の中で整備してく


Q.臨海地下鉄新線、勝どき・晴海駅の位置について

A.現状では駅の位置は未定。駅だけ出来れば地下鉄が通るわけではないので、線路をどこに引いていくのか、近年の調査結果では地下鉄のルートは晴海通り直下、晴海通りから一本5丁目寄りの位置(人道橋周辺)、5丁目寄りなど3ルートほどを設定して検討している。どの位置に出来たとしても、晴海地域の交通不便性は解消できると想定している。

主な質疑の内容は上記の通りです。

まだまだ10年で完了しないであろう計画ばかりではありますが、今後の進捗に期待しています。

それでは!!!!

中央区の人口は171,416人、史上最多まであとわずか!将来性があり、夢があるまちです!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、中央区の2021年11月1日時点における人口は171,416人と発表がありました。

https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/statisticaldata/zinko/tyuuoukunozinkousetaisuu.html
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/statisticaldata/zinko/tyuuoukunozinkousetaisuu.html

年齢別にすると0歳から4歳までが9301人です。

https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kobetsukeikaku/kobetsukeikaku/zinkouvision.files/gaiyou.pdf

ちょっと過去のデータにはなりますが、中央区は全国的にも珍しく、40~44歳の年齢層が最も多い地区になります。

更に言うと、中央区は23区で最も平均年齢の若い都市でもあります

平均年齢は約42歳(東京23区平均年齢44.27歳)

https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3129/

中央区が若い住人で構成された将来性のある都市であるという点が伺えると思います。また、特別区税等に支えられて財政的にも豊かであります。

https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kobetsukeikaku/kobetsukeikaku/zinkouvision.files/gaiyou.pdf

中央区は昭和28年172,183人を記録し、過去最多となった一方、平成9年には過去最少の71,806人となりました。

そこからの集合住宅マンションを主軸とする再開発構想による人口回復は見事であったと思います。

過去最多までいよいよあと800人となりました!

晴海FLAG、豊海地区再開発、勝どき再開発、月島地区の再開発等、今後5年間で更に3~4万人の人口増加は確実となっています。

来年早々には過去最多を記録するとも思われます。

https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kobetsukeikaku/kobetsukeikaku/zinkouvision.files/gaiyou.pdf

コロナ禍による影響は若干あるものの、ほぼ人口推計の通りに推移していますね。

また、東京都は昨日、ベイエリアを舞台に、50年・100年先までを見据えたまちづくりを構想する「東京ベイeSGまちづくり戦略」を公表しました

https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/esg/index.html

https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/esg/data/draft00.pdf
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/23/documents/press0423-04-01.pdf
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/esg/data/draft01.pdf
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/esg/data/draft04.pdf
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/esg/data/draft04.pdf

昨日の都心・臨海地下鉄新線についても、その重要性がバッチリ記載されていますね!!

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/23/documents/press0423-04-01.pdf

東京都、そして国が力を入れる湾岸ベイエリア、築地、銀座、東京を結ぶ月島地域はやはり夢がある町、そして将来性のある町であると思います。

住んでて良かった、そしてますます中央区夢のある街にしていきたいと思います!!

先日吉田副区長も話していましたが、子ども達がふるさとと思ってもらえるような、誇りを持ってもらえるような街にするために、

全力を尽くします!!

それでは!!!

都心・臨海地下鉄新線推進大会が開催!その概要をおさらい!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、本日は第3回目となりました都心・臨海地下鉄新線推進大会が開催されました!

さて、まずは計画をおさらいしましょう。

都心・臨海地下鉄新線構想(中央区HPより)

https://www.city.chuo.lg.jp/smph/kankyo/keikaku/toshin_rinkai_tikatetushinsen.html

背景として、今後中央区はますます晴海や勝どきなどの臨海部の人口増加に伴う交通需要への対応が必要になります、とくに晴海および豊海町は交通不便地域と言われる地域であり、最寄りの勝どき駅から歩いて10分〜15分くらいの場所にあります。

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf

ガンガンタワマンも建っていき、今後5年間で3-4万人人口が増えるとも言われています。

このような都市交通の課題解決に向けて、平成26,27年度に本区は地下鉄新規路線の導入に関する検討調査を行い、報告書を取りまとめました。

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf

臨海部の発展のためにも、交通網整備が必要だよねと。

また、南は羽田空港まで、北はTX(つくばエクスプレス)に接続する事によって、東京を中心に更なる交通需要を呼び込めます。

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf

総事業費は当初約2500億円と試算、これらを例えば国と東京都と中央区で1/3ずつ分けるなど、事業化の際に分配が決まります。

地下を掘る事自体よりも駅の建設に費用がかかるようです。

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkoksho_r2.pdf
https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkoksho_r2.pdf

令和2年度の調査によれば、相当な需要が見込める事、また経済効果を考えれば社会的意義も大きい事から事業化は十分可能との試算が出されております。

ただやはり開業までは2,30年かかるとも言われています。

そんなの待ってられん!という事で動いているのが東京BRTによる交通過疎地域の救済である、という流れなのです。

中央区としては、事業化に向けて東京都を動かしていきたいのです。

しかし、公共交通機関の整備、工事はもう既に順番待ち状態。限りある予算の中から順番に国はお金を出していきます。

だからこそ社会的意義を強調しつつ、東京都及び国にこれだけ住民から望まれているのだと本気度を見せていかなくてはならないのです。

そしてそれが、都心・臨海地下鉄新線推進大会の目的でもあります。

本件は銀座ブロッサムにて、約400名を集めて開催がされました。

来賓には丸川珠代参議院議員、辻清人衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、都議会からは田中まさゆき都議、石島ひでき都議、そしてTXとの連携を見据えて井崎義治流山市長、中央区からは山本泰人区長吉田不曇副区長、中央区議会議員連盟30人、そして地域の代表者が集まりました。

まぁ見事に自民党王国ですが少なくとも公共交通事業を国から取ってくるためには国政与党の力が不可欠です。

吉田副区長からは昨年からの進展について。

令和3年3月、東京都が「未来の東京戦略」を策定、その中で今まで7番目の位置付けだった本事業が3番目に格上げ(事業化の検討を進め、構想の具体化を図るべき)

→1番目と2番目は江東区悲願の有楽町線(8号線)の延伸都心部品川地下鉄構想。こちらはワンランク上であり、早期の実現を図るべきとされている

令和3年7月、交通政策審議会が国土交通大臣に対して答申、その中で本事業は世界から人、企業、投資を呼び込み、東京と日本の持続的成長を牽引する臨海部と区部中心部をつなぐ基幹的な交通基盤としての役割を担うことが期待されており、今後、臨海部の都市づくりとともに、第198号答申において指摘されている常磐新線延伸(TX)との接続も含め、事業化に向けて関係者による検討の深度化を図るべきである。」と示された。

令和3年9月に東京都は、交通政策審議会の答申(令和3年7月)を踏まえ、都心部・臨海地域地下鉄構想について事業計画の検討を行うため、「都心部・臨海地域地下鉄構想 事業計画検討会」を設置

いよいよ、具体的に事業計画を検討していく段階に入ったと話しました。

また、明治大学名誉教授の市川宏雄教授も講演を行い、本事業が臨海部に背骨を通す事業となり、東京中心部と国際的な交通結節点として機能する築地が中心となり、国際金融都市、国際交流都市東京の要となる。

ロンドンのドックランドも背骨となる地下鉄を通して劇的に変わった。国際競争力を高めるためには地下鉄を通す事は必然である。

また、国際都市となるためには空港へのアクセス時間が課題であり、リニアが通る品川との接続(台場→天王洲→品川)も不可欠。羽田空港へのバイパスを複数持つ事の意義を国へ訴えなければならない。

また、江東区と一体となってベイエリアアミューズメントを充実させる事も必要である。海を活用したナイトアミューズメントマリーナベイエリア全体をどう変えるかが肝心である。

本日発表された世界都市ランキングで東京は上昇したが、今後の起爆剤として羽田空港と臨海部の接続が重要となると話されてました。

また、小池百合子都知事国土交通大臣に直接会い、都心臨海地下鉄新線を具体的に進めていくことで一致したとされています。

一歩ずつですが、より具体的に進めていく事で一致してきたようです。

8号線の延伸などはもう既に事業計画が具体化しており、一歩リードされていると言えるでしょう。

さて、私も最初疑問だったのですが、何故この推進大会に江東区が参加していないのかと疑問に思われませんか?

豊洲や台場を通るのに。。。。

ズバリ言えば江東区は悲願である有楽町線(8号線)の延伸に注力したいからです。一緒に進めたいのですが、先程言ったように公共交通事業は順番待ちです。言わば、本件においては中央区と江東区はライバルになってしまっているのです。

うーん、、、難しいんですね、、、

だから推進大会で盛り上がりを演出して誘致合戦勝負のような様相になっているのでしょう。

あと、今回録画してYoutubeにあげようと思っていましたが、録音録画は禁止と当日言われました。。。宣伝を狙うならむしろオンラインでの生中継なども実施すべきではと思います。

何れにせよ、両事業とも早期の実現を願うばかりです!

それでは!!

東京BRTの本格運行が白紙の危機?東京都都市整備局に改めて状況を確認しました

こんにちは!スーパー中央区議会議員の高橋元気です。

スーパーに特に意味はありません。

さて、最近は朝からオンラインで会議なり授業なり打合せなりが多いですが、YOUTUBEの投稿も含めてフル稼働でやってます。

昨日、Twitterを見ておりましたら、このような話題が流れておりました。(Twitter上の投稿をそのまま引用させて頂きます)

東京BRTのプレ二次運行→本格運行が暗礁に乗り上げているのではないか?との噂が立っているようで、実際にブログの著者とよすとさんは東京都都市整備局都市基盤部交通企画課に問い合わせをされたとのことで、下記のような回答が返ってきたとのことでした。

ーー もうプレ運行二次が始まる時期だと思いますが、豊洲の停留所がまだまったく動きがないのは何か問題でもあったのでしょうか?

「豊洲に限らず他所の停留所に関しましても、工事に関わる関係各所と調整中のためまだ停留所に着手できていない状況です」

https://toyosu.tokyo/news/tokyo-brt-pre2-emergency/

ーー プレ運行二次の運行開始は具体的にいつごろになりますか?

「停留所が未着工ですし、申し訳ありませんがまだ皆さまにプレ運行二次の開始時期をお知らせできる状況にありません」

https://toyosu.tokyo/news/tokyo-brt-pre2-emergency/
https://tokyo-brt.co.jp/about/
https://tokyo-brt.co.jp/about/


まず本件、東京BRTは東京都が京成バスとタッグを組み、取り組む「Bus Rapid Transit」(バス高速輸送システム)の略です。連節バスの採用、走行空間の整備等により、路面電車と比較して遜色のない輸送力と機能を有し、定時性・速達性を確保した、バスをベースとした交通システムを指しています。

特にまずは現在では交通不便地域と言われる(公共交通機関までの距離が長い、人口に比して少ない)勝どき・豊海町・晴海エリアの通勤通学の足としても非常に期待がされておりました。

段階的に運行を開始する予定で、2020年10月からプレ一次運行、東京オリンピック後にプレ二次運行、2022年度までに本格運行が予定されておりました。

https://tokyo-brt.co.jp/about/
https://tokyo-brt.co.jp/about/
https://tokyo-brt.co.jp/about/

また、このスケジュール自体も、小池都政において築地市場の移転問題に伴う環状二号線の開通遅れや東京オリンピックの1年間延期により、のびのびになっておりました。

現在、プレ一次運行中ではありますが、確かにオリンピックが終わった後、プレ二次運行の予定が立っていない状態です。

近隣地域にお住まいの方、そして今後晴海FLAGを始め、これから入居を予定されている方にとっては、交通網の整備が予定通り行われないという事は非常に大きな問題です。

そしてプレ二次運行開始のアナウンスがないこと、このままBRT事業が中止になるのではという不安も分かります。

(っていうか直撃する私も気になる)

ということで、都政関係の知人を通じて、改めて状況を東京都都市整備局に確認して貰いました。

結果、バス停留所の設置について、地権者や道路や土地関係部局との交渉や調整が長引いている

調整完了次第プレ二次運行開始の予定であり、停留所の位置が少しずれるはあり得るが、予定している運行コースの変更や運行中止の心配はない

と、確認が取れました。

恐らく問い合わせ先の担当者は同じであると思いますので、表には出せない裏情報まで聞けているかは分かりませんが・・・・

ただ、これは裏で聞いた話ではありますが、東京都港湾局が予定していた駐車場スペースの提供について都市整備局と揉めており運行バスの駐車場スペースが足りなくなっているという噂も聞きました。(噂ベースですがもし本当ならそれ、東京都内での調整の問題ですよね・・・)

先日行われた中央区議会の決算特別委員会の審議の中でも取り上げられ、現在プレ二次運行は調整中と、中央区よりも回答があったところです。

プレ二次および本格運行の中止は現状では考えづらいと思います。

何れにせよ、早期のプレ二次運行の開始を改めて要望として伝えます。

しかし確かに、プレ一次運行における、乗車客数の少なさ(空席状況)は少し心配にはなります。

そして、そもそもBRTと謡いながら、通常の路線バスと変わらない運行スピードである、つまりは専用車線を走行するわけでもない(信号で止まるし渋滞にはまる)わけで、定時性及び速達性は確実に課題です。

この点、中央区からはその方法として環状2号線の本線トンネル開通新たな運賃収受方式の導入PTPS(公共車両優先システム)の導入により、本格運行時には改善を図るとしています。

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01transit/ptps.html

もちろん抜本的にこれらの課題を改善して頂きたいですが、まずは晴海を含め、交通網の早期整備を非常に期待しています。

お台場にも豊洲にも新橋・虎ノ門にもイケるぞ!!

舟運の整備と共に、公共交通網の整備は中央区の喫緊の課題として、今後も区民の皆様の声を、中央区、東京都に届けたいと思います。


また、BRTについて最新情報が分かり次第お伝えさせて頂きます!!

ガチで、次の選挙のためのパフォーマンスとかじゃないですからね。

大変な思いをした前回選挙で、こんな無名の私に1074人の方が投票をしてくれた、それ以上の方々が私に期待してくれた、家族・友人が支えてくれた、その恩返しを仕事で返したいんです。

だから、次のっていうよりは前回の責任、そして私が果たすべき役割・仕事であると認識しているので、誰よりもスピード感をもって仕事をしてまいります。

何かご質問、ご要望、ご相談がございましたらいつでもお申しつけください!!秒で動きます!!最近やる気が半端ないんです!!!

やる気!勇気!!元気!!!

争点や候補者が分かりにくい今回の衆院選、皆様にもしっかりお伝え出来るように解説し、東京2区の候補者紹介も開始しています!!

それでは!!