「中央区」カテゴリーアーカイブ

明日から中央区議会臨時会が開催!第二会派かがやき中央からは青木かの議員を副議長に!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

中央区議会は明日、第一回臨時会が開催され、議長・副議長や各常任委員会、特別委員会の委員が決まる予定になります。

これにより、1年間の議会体制がようやく定まります。

特に議長・副議長・監査委員を議会三役と呼称しますが、

主に議長議場の秩序を保ち、議事の運営を行うほか、議会を代表して、意見書の提出や請願の受理などを行います。 また、区議会事務局の職員を指揮監督し、議会の事務を統括します

副議長は、議長が欠けたときや、出張、病気などで不在のときに、議長の代わりにその職務を行います。

監査委員は、区長から独立した執行機関の一つで、「委員会」ではなく、各委員が独立・対等の立場になって行動し、監査結果の決定などは、各委員の合議に基づき行います。区の事務事業の執行に当たって、その執行が区民の福祉増進のため、最少の経費で最大の効果をあげているか組織、運営の合理化に努めているか、法令に沿って適正に行われているかなどについて、チェックするのが監査委員の仕事です。

中央区の監査委員は、識見を有する者から選任された委員2名(任期 4年)区議会議員から選任された委員1名(任期 議員の任期)の計3名で構成されています。



会派の人数が多い順に第一会派、第二会派・・・・と呼びますが、

民意の反映として、通常の慣例ですと第一会派から議長第二会派から副議長または監査委員が選出されることが多いとされます。

但し、これらはあくまで慣例であり、議長・副議長については全議員互選による選挙(投票)において決定します。

交渉の末、水面下で決まることもあれば、ガチンコで選挙で対決することもある、という形です。

23区の中で第一会派、第二会派でない議長・副議長の選出がどれだけあったのか現在調べておりますが、少なくとも第二会派かがやき中央としては、第二会派として、副議長青木かの議員を推薦致します。

4期目に入ったこれまでの議会運営の知見、また、より開かれた議会の実現のためには我が会派から青木かの議員に議会運営の責任者を担って頂きたいと思っています。


議長選挙・副議長選挙におけるかがやき中央の公約は以下の通りです。




かがやき中央 中央区議会議長選挙・副議長選挙公約

中央区議会会派「かがやき中央」は、令和5年度第1回中央区議会臨時会にて開催予定の

中央区議会議長選挙・副議長選挙において、以下の公約を掲げます

一、開かれた区議会を目指します。

一、議会のICT化を推進します。

一、委員会や本会議のネット同時中継を行います。

一、幹事長会、議会の在り方検討会等を公開します。

一、議員間討議の機会も積極的に導入します。

一、一人会派含め議員一人一人の声を尊重します。

一、多数決は最終手段とし、全員一致の結論を見出されるよう最大限の努力を致します。

一、議員提案条例も積極的に受け入れ提案して参ります。

一、子ども議会を開催し、子どもの声を区政に反映させます。

一、議会局職員の働き方改革を推進します。



以上

かがやき中央

幹事長 高橋元気

副幹事長 高橋まきこ

政調会長 小坂和輝

副政調会長 ほづみゆうき

相談役 青木かの


特に開かれた区政を目指し、議会のICT化、委員会や本会議のネット同時中継や子ども議会等を実現し、議会の透明性の確保に力を入れます。

また、1人会派の方々を含めた議員1人1人の声が尊重された議会運営に努めて参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

新任期スタート!第二会派かがやき中央の幹事長として区政改革に邁進します

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、5/1から新しい4年間の任期がスタートしました!!

かなりSNSの更新が滞ってしまいましたが、当選後の2週間は、選挙関連の収支報告や各種手続き、そして会派構成の調整、そして会派同士の代表者による交渉会における調整などに奔走していました。

まず、会派とは議会内で理念や政策を共有する議員が集まり、議会活動を共に行う集まりを指します。所属政党と一致するとは限りません。中央区議会においても所属議員数によって、委員会の議席数や、発言・質問の時間配分条例提出権などが左右されますので、政党とは違ったメンバーで構成されることも、地方議会では多いです。

中央区議会においては2名以上交渉会派となります。

交渉会派とは、各会派の幹事長が集まる幹事長会等に参加し、会派としての意見を調整することが出来る会派の人数数を指します。

特に中央区議会においては、慣例上1人会派の場合は、本会議一般質問についても1年に1回、更に各種委員会の場でも持ち時間が10分に制限されるなど、議会活動に制約が生まれます。(例えばかがやき中央の場合は30分前後質問時間を貰える)

会派人数によって著しく差が生まれることは、私は望ましくないとは思いますが、地方議会においては、政党の立場を超えて例えば保育施設や学校環境の改善など、誰しもが協力して進められる地域課題解決のために協力することも必要になります。

さて、今回新生会派かがやき中央として、以下のメンバーと共に新会派を結成致しました。

かがやき中央

幹事長:高橋元気

副幹事長:高橋まきこ

政調会長:小坂和輝

副政調会長:ほづみゆうき

相談役:青木かの



前期まで共にかがやき中央として働いてきた同志である、青木かの議員、高橋まきこ議員、小坂和輝議員と共に、データ利活用のプロフェッショナルでもあり期待の新人であるほづみゆうき議員に加入して頂き、

正に中央区アベンジャーズ(全員主役という意味で)としてチームで中央区政の改革を進めていきたいと思います。

5人で総得票数約10000票、SNSを最大限活用し、区内全域の多くの区民の皆様からの声を頂いている唯一無二の会派として、期待に応えて参ります。

現時点での私の考えとしては、今後は会派としての動きを多くしていきたい。

つまりは、会派としての区政相談会区内全域でリアル開催する、会派広報誌を定期的に発行するなどの動きを考えています。

会派控室も広くなりましたので、お気軽に区役所9階にお越しください!



なお、小坂和輝議員につきましては、一昨年度に残念ながら会派除名という処分を行った経緯もあり、改めてご説明致します。

昨年のブログに経緯は記載させて頂いておりますが、

小坂議員の議員としての知見、経験、能力に一同疑いの余地はありません。

しかしながら、会派の一員として当時、事件の経緯に対して会派内の幹事長およびメンバーに十分な説明がなかったため会派処分という形となりました。

また、その際に、小坂議員の判断が医師として正しかったのかどうかは、医師会が判断することであり、議員として正しかったのかどうかはあくまで有権者が判断することであり、会派として小坂議員の判断の正当性を立証することは出来ない。

その上で、議員として正しかったのかどうか、有権者に判断して頂くための選挙にて有権者から明確に民意を頂いた際には、もう一度一緒にやろうと話をしておりました。

無事、全員明確な民意の表れとして当選を果たしたため、一緒にという話となった次第です。



また、今回新人の1人会派の方々にも全員に、一緒に野党大会派を作ろうとお声がけを致しましたが、

残念ながら各政党の方針として、他の政党あるいは無所属議員とは組めない、1人会派として政党の旗を立てなさいと本部から指示があったと聞きます。

前述のとおり、中央区議会において1人会派では十分な議会活動が出来ません。また、政策で共通する方も多くいらっしゃるので一緒にやりたかったという想いもあり残念です。

地方議会においては出来る限り政党政治を持ち込んで欲しくない、と私は思います。

あくまで、政党ではなく、区民の方々のためにやるべきことを第一に、を考えて頂きたいです。

4年間で状況も変わると思いますので、引き続き責任ある第二会派としてアプローチしていきたいと思います。



また、今期から私が幹事長として、会派を代表し、責任を持って与党会派や他会派、区長とも交渉を行っていきます。

今回、私の背中には約1万人の有権者、そしてそれ以上に応援して頂いている方々がいる、その責任と誇りを忘れずに、区民の方々を第一に、最善の区政を実現する、そのための役目を果たしていきたいと思います。



この1週間、実は各会派の幹事長が集まる代表者交渉会において様々な話し合い(ほぼ喧嘩)がなされていました。

かなりタフな場面もありました、、、、

全ての交渉や議論が終わり次第改めてご報告致します!

また、区政相談につきましては引き続きガンガンお願い致します!

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現役世代を主役に!【高橋元気】に一票をお願いします!

こんにちは!中央区議会議員(候補)の高橋元気です。

2回目の選挙が終わりました。

期間中もTwitterやInstagramなどでは発信をしてきましたが、改めて私の想いをお伝えします。



学生時代から政治の道を志してから、紆余曲折がありました。

4年前の選挙はとにかく必死でした。

民間企業勤務を続けながら、それでも自分のようなサラリーマン出身政治家が政治の世界には必要であると、私が政治家のイメージを変える、政治の世界のあたりまえを変える

若い人こそが政治家になり、区政を動かしていくべきであると決起しました。

家族、多くの友人が住む中央区のために働きたいと、その想いを大切な家族、友人達が押し上げてくれました。

私が凄かった訳では決してありません。

自分の夢を、想いを叶えるために、身体を、時間を、お金を犠牲にして押し上げてくれました。

選挙活動の中で出会った、応援して頂いた方々、家族、友人の皆様、そしてご信任を頂いた1074名の皆様。

皆様のことを、私は生涯忘れません。

最後はずっと涙が止まりませんでした。

頂いたご恩は必ずこの1期4年間、必ず仕事でお返ししようと、並々ならぬ覚悟で私は臨んでいました。

私は区民の皆様のために、働いています。

政党のためにでも、議会のためにでも、区役所の職員の方々のためにでもありません。

だからこそ、この4年間、おかしいことはおかしいと必ず言ってきました。

皆様に恥じることのないよう、堂々と自分の意見を通すことを約束してきたからです。

結果、議会で懲罰を受けたことも、様々な困難にぶつかったこともあります。

ただ、区民の皆様のために何が出来るか考えながら活動を続け、政策実現のために小さなことでも大きなことでも、実績を積み重ねてきました。



結果、出来たこともあれば、出来なかったこともあります。

中央区は日本橋地域を中心として、江戸の伝統を重んじながら発展してきた街です。

素晴らしい伝統や文化を守りながら、更に発展出来る街です。

一方で、人口減少が続いてきた中で人口を回復させようと、主に月島地域を中心に大型高層住宅の建設を進め、25年間で人口が7万人⇒17万4000人とV字回復をしました。

時代の流れに即したリニューアルの時期を迎えながらも、区役所においても区議会においても、やはり運営をしているのは昔から住むご高齢の方ばかりであり、まだまだ古い慣習に縛られたままです

今こそ、我々現役世代が立ち上がる必要があります

我々現役世代が上の世代に対して、席をどいてくれと、俺に任せろと言わなきゃダメなんです。


日本の少子化が進めば国家存亡の危機にまで発展します。

ウクライナ情勢を見ても、

帰るべき家があるということが、帰るべき国があるということが、どれだけ幸せなことか。

政治家は認識をするべきです。

そして、国がやらないのであれば自治体が国をリードして少子化対策、子育て支援に力を入れるべきです。

私はこれまでずっと主張してきました。

晴海フラッグ等の入居を控え、更なる人口の増加が確実な中で、令和5年度の一般会計予算規模は約1500億円、税収だけでも60億円増えます。

今こそ、子どもを中心に投資をするべきです。

政策としての費用対効果が最も高い投資こそが子育て支援策です。

中央区においても、人口増加が続いているのはあくまでマンションを建設しているからです。

区の行政施策で選ばれて流入している訳ではありません。

再開発が一段落したあとは必ず人口が減少します。

その時に、他区より優遇された子育て支援策を、国や東京都をリードして独自に進めなければ、中央区も何れ衰退します。

子どもへの投資は、必ず人口増加税収増加となって返ってきます。その増収分を更に高齢者・障がい者福祉等全世代に還元出来るのです。


今の中央区にその考えは薄いでしょう。選挙対策として高齢者への給付を優先させるくらいだからです。

だから、私に任せて欲しいのです。

中央区を日本一の街にするため、

具体的な予算規模、期限、数値目標を明記した76の政策を皆様にお示しします。

中央区マニフェスト2023詳細版はこちらから


選挙の前にだけ顔を出し選挙カーで名前を連呼し、当選した結果、区民の皆様の声を聞こうとしない政治家がいるからこそ、中央区もなかなか変わらないのです。

あの人よく見かけるからとか、顔見知りだから、とかではなく

政策や実績で選ぶ選挙が実現すれば、必ず中央区は良くなります。

民間企業の人事評価において、「この人は頑張ってそうだから」「この人はよく見かけるから」「この人は若くて見た目が良いから」といった理由で給料を上げる企業はありません。

政治の世界だけ評価基準が緩くてよいわけがないのです。



その上で、私「高橋元気」に任せてください。

誰よりも区民の皆様の声に耳を傾け

皆様の声を反映するため活動を続け

皆様の声を元に新たに具体的な政策を掲げ、

区政を導けるのはです。

あくまで、区民の皆様のために、1期4年間活動を続けてきましたが、それは選挙期間中に中断されるものでもありません

そしてこの選挙戦においても、多くの方からお声が寄せられました。

この1期4年間が、区民の皆様のお声が私に更なる自信をもたらしました。


私は、アメリカ同時多発テロ事件や友人の自殺などを経て、

政治とは何か

という答えを知りたくて、20代の頃に政治の世界の扉を叩きました。


4年前、私は政治とは「希望」である、と話しました。

中央区も全員が幸せではもちろんありません。

多くの区民の方々が困っています。

行政こそがその受け皿になるべきであるのに、声が届いていない。

だからこそ、全ての区民の方々の声を拾い、希望となるために議員がいます。



また、私は政治とは「心」である、と話しました。

街を動かすためには、人を動かさなくてはいけない

人を動かすのはいつの時代もです。

区民の皆様の声を、行政に分かりやすく伝え、動かすこと、

そして行政の施策を分かりやすく区民の皆様に伝えるために、議員がいます。



そして、私は政治とは「諦めないこと」である、と話しました。

どんな壁にぶつかっても、周りから無理であると言われても、自分だけは、その人を救えると信じ、世の中を変えることを諦めないこと

それが政治家であると私は思っています。




そして、この4年間で私の中で「政治」の意味が次の段階に変わりました。

この4年間を経て、自分であれば中央区を必ず変えられる、議会を見渡しても変えられるのは自分しかいない

中央区の未来を、子ども達の将来を、区民の皆様の人生の一部を背負う覚悟が出来ました。



残念ながら、今回中央区長選挙無投票となってしまいました。

この点においては、心から申し訳ないと思う気持ちと、様々な感情があります。

そこまで言って何故区長選挙に出ないのかはこちらにて話しています。


選挙において、区民の皆様の民意が反映される機会が失われてしまいました。

だからこそ、今回の区議会議員選挙が重要となり、民意が反映される必要性が高まりました。

今の、中央区の方針、区長の方針を認めるのか

それとも、二元代表制において区政を動かす車輪の両輪である、区長区議会

区長が変わらないからこそ、民意を反映さえ、区議会を変えるのか、とても大切な選挙です。



現役世代の代表であり、最も具体的であり強力な子育て支援策を掲げる私が、

トップで当選することにより、

中央区が子ども子育て世代に目を向ける区政を進めるべきであるという民意の証明となります。



どうか、私、高橋元気に、皆様の一票を託して下さい。


中央区の未来を私に任せてください。



区民の皆様の後押しを受け、中央区政の改革を、政策の実現をお約束致します。

その先に、4年後は中央区長を目指します

https://youtube.com/live/Cu7oA25uc_A


ぶっちぎりのトップとなり、我々現役世代が主役となると、明確な民意を中央区に示すため、

どうか、お知り合いの皆様にもお広めください。


選挙戦の1週間、大変お騒がせ致しました。

また、これまで区政相談や応援を頂いてきました、全ての皆様に感謝申し上げます。


高橋元気に、皆様の貴重な1票を投じてくださいますよう、

心からお願い申し上げます。

そして、今回の選挙も沢山のご支援、応援をありがとうございました。

ボランティアスタッフの皆様、家族、友人、Twitterを見て応援に駆けつけてくれた皆様、オンラインで応援して頂いた皆様、全ての方に心より感謝申し上げます。

必ず、私が中央区を変えます。

後悔はさせません、私に投票してください。

自信を持って、お伝えします。


長くなりましたが、読んで頂き、

ありがとうございました。



中央区議会議員候補

高橋元気

【政策】中央区マニフェスト2023(まとめ)

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

改めて、私の政策をお伝えします(これまでのまとめです)

私は、期限、財源、数値目標を明示した上で、具体的な政策の実現をお約束致します。

中央区は区民税だけでも毎年約30億円前後伸び続ける財政状況であり、既存の福祉サービスを削るのではなく、伸びる税収をしっかりと子どもを中心に投資します。

結果、更に税収が伸び、高齢者・障がい者福祉含めて全世代に還元される好循環社会を生み出します。

予算執行権がない議員の立場であっても、私自身が上位で選挙に当選し、民意の後ろ盾のもと最大与党会派を結成することにより、実現は不可能ではありません。その上で2027年までに実現が出来なかった場合には明確な形で責任を取る覚悟で、区民の皆様に実現をお約束致します。

中央区マニフェスト2023の詳細はこちら!!

☞財源、期限、数値目標を明示した76の政策をご確認ください!!


詳細な政策メニューは上記をご確認ください。

上記マニフェスト詳細版のサマリーが以下の通りとなります。


高橋元気が目指す、中央区4つの柱

【1】子ども達のために!「希望」に投資するまちへ!


18歳以下の区民5000円~1万円/月(年間6~12万円)の給付金支給

第一子から保育料無償化(0~2歳児含めて完全無償化)

・おむつ無料宅配定期便(0歳児見守り訪問)

「在宅子育て支援給付金(月額1万円)/民間学童クラブの誘致(区内最大5カ所/年)/ベビーシッター一時預かり利用支援(24時間無償化)/休日保育枠の確保/介護予防・フレイル対策の充実/在宅介護医療支援/保育士・介護士への家賃補助/学校環境への投資(ICT教育環境・教員支援)/特別支援学級の充実・情緒学級の設置/など」

【2】徹底した生活支援で、区民満足度No.1のまちへ!


民間賃貸住宅家賃助成
(学生・単身(1万円/月)ファミリー世帯(3万円~5万円/月)要介護高齢者(5万円/月))

世帯人数(扶養者数)に応じた個人住民税の減税(均等割分減免)

タクシー料金助成券の配布(ご高齢者・妊娠/子育て中の方)

「子育て世帯転入助成制度(最大20万円助成)/学生ひとり暮らし転入助成制度(最大10万円助成)/区内共通買物券・キャッシュレス決済還元事業の定期実施/ふるさと納税対象に地域団体やスタートアップ企業への寄付を追加/など」


【3】ICT・オンラインを駆使し、区民全員で共創するまちへ!!


各種行政手続きの電子申請対応率100%(電子対応可能な手続きの内100%目標

・LINE等を活用した住民通報システム(歩道の破損等)の整備

・学校・保育施設等の保護者間情報共有プラットフォームの導入

「まちづくり協議会のオンライン公開/築地市場跡地再開発など大規模計画策定段階におけるオンライン住民協議・投票の実施/子どもに関する事故・事件情報のデータベース化と検証・公開/中央区議会のオンライン中継実施/子ども議会の開催(1000万円までの事業提案型)など」


【4】公園や水辺環境・遊び場等の整備で、住みやすく、楽しいまちへ!!


公園遊具の定期入れ替え(遊具の希望住民アンケート・インクルーシブ化含む)

・子どもが冒険出来るプレイパークの設置(地元住民と協同運営)

・水辺テラスの利活用(公園化・オープンカフェ等整備・テレワーク・遊び場化)

「自転車交通・水上交通の活性化(計画⇒事業化)/BRTの早期本格運行開始・専用通行帯の整備・江戸バスの増便/スポーツ/レジャー施設・大規模商業施設の誘致/区内ドッグランの整備(3カ所新設)/区道・各駅のバリアフリー化/など」


中央区マニフェスト2023詳細版はこちらから

ご意見、ご要望お待ちしております!

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【政策・生活支援】民間賃貸住宅家賃助成・世帯人数に応じた個人住民税の減税・タクシー料金助成券・奨学金返済支援事業・キャッシュレス決済還元事業の定期実施など



こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は徹底した生活支援についてです。

何度も言っていますが、中央区の予算規模は1500億円規模、増え続ける人口増加と共に増える税収を、区民の方々に徹底的に還元すべきであると思います。

特にコロナ禍において物価も高騰し、生活費にかかる負担は大きくなるばかりです。

そこで提案する政策は以下の通りです。

民間賃貸住宅家賃助成(学生・単身(1万円/月)ファミリー世帯(3万円~5万円/月)要介護高齢者(5万円/月))

世帯人数(扶養者数)に応じた個人住民税の減税(均等割分の減免)

タクシー料金助成券の配布(妊娠/子育て中・高齢者の方)


まずは比較的家賃の高い中央区の民間賃貸住宅の家賃助成制度の導入を提言します。これらは、主にご高齢の方向け、或いは生活困窮世帯向けには制度化されている自治体は多いものの、

例えば新宿区北区においては一定の所得上限を設けた上で、ファミリー世帯単身世帯に向けて制度化をしています。

https://ieagent.jp/blog/money/tokyoyachinhojyo-287422

次に、世帯人数(扶養者数)に応じた個人住民税減税については、子どもの数に応じて住民税の負担が軽減されるよう、個人住民税が占める所得割均等割のうち、中央区にて徴収する均等割3500円分を段階的に減税致します。概ね毎月1000円~2500円程度の減税として予算を試算しています。

次にタクシー料金助成券の配布については、

現在出産支援祝品として10000円分のタクシー券が支給されていますが、500円分のタクシー券×55回分を想定し、妊娠中・子育て中(3歳まで)・高齢者向けにタクシー券の支給を目指します。1億円の予算を想定し、事業化の際には所得制限或いは申請数を絞るかどうかを検討します。


その他には

・子育て世帯転入助成制度(最大20万円助成)/学生ひとり暮らし転入助成制度(最大10万円助成)

・奨学金返済支援事業(区内に就職した場合に最大で年間24万円支給/最長3年間)

・キャッシュレス決済還元事業の定期実施

・区内共通買物券事業拡大と電子買物券の導入(電子ボーナス付き)

・ふるさと納税対象に地域団体やスタートアップ企業への寄付を追加

・自転車用ヘルメット購入補助金(3000円)

の導入を進めます。

どれも他自治体での導入実例があり、予算規模としても実現は可能です。

特にキャッシュレス決済還元事業は、本年度の予算案から除外されてしまっていますので、区民ニーズ事業者ニーズも高い事業として、復活を目指します。


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子どもの放課後の居場所を晴海に!レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール晴海校様よりのお申し出

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

いよいよ選挙まであと4日となったのですが、

区民の方々からのご相談も毎日頂いております。


先日、中央区の学童クラブの待機児童問題について取り上げたところ、

先日、晴海レアル・マドリード・ファンデーションのオーナー様から、元気さんのブログを見て学童問題を知った、「晴海地域周辺住民のお子様の放課後の居場所確保のため、当施設を活用出来ないか」とお申し出を頂きました。

レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクールと言えば、私もW杯の際はパブリックビューイングにも駆けつけましたが、欧州のようにグラウンドやサッカーを通じて、周辺の大人も子どもも気軽に集まれるような、町おこしの場としたいと常々オーナーが仰ってくれていました。

自習室を貸し出しているだけでなく、中央区の教育委員会と連携して図書を設置していたり、大人が待ち時間の間にワインを飲めたり麻雀が出来たりと、とても素晴らしい施設です。キッズスペースも確保されてあります。

さて、4月の組織変更により、学童担当は子ども家庭支援センターから、専属の放課後対策担当課に移りましたので、早速担当課とオーナー様とお申し出に対して打ち合わせをしました。

やはり、晴海地域は特に、民間学童クラブを誘致出来る場所がないこともあり、学校への学童設置により対応する必要があるが、今準備している状況とのことです。

レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールスクール様としても、サッカーのテクニックを教えるだけでなく、ヨーロッパではスポーツと勉強が一緒であり、学習室や自習室を活用しながら、宿題もやって、サッカーもやれる施設を目指している。

一方で、ご父兄の方から、ランドセルのまま来ている子供がいるのはいいのか?認められているのか?というご質問があり教育委員会に確認したところ、

基本的には学校判断となるが、学校としては下校途中の事故の責任となってしまうため、一回家にランドセルを置く(帰宅)して欲しいと考えています。

また、今後晴海西小学校の第二校舎がすぐ真横に出来ます。

場所的にも子ども達の居場所になり得るため、中央区の公式な許可を貰いつつ、地域住民のためにお互いに良い運営が出来ないかといったお話を頂きました。


しかしながら、学童保育として認められる(民間学童)ためには、施設整備の要件や、保育士等の配置基準、或いは教えることが出来る保育のメニューが決まっているなど、かなり自由さが制限されます。故に今民間学童を謳う事業者は、正式な申請を受けている学童保育ではなく、学習塾の取り扱いとして運営されています。(中央区が認めているのはベネッセ月島のみ)その方が英語教育なり自由にプログラムを組めるからです。

例えばサッカーと絡めるのは現状では難しく、どのような扱いで進めるのが良いか、これから検討をしようという形で話が進みました。

せっかくのお申し出であり、素晴らしい施設を子ども達の居場所として活用出来るのであれば、晴海地域住民としても願ったりかなったりです。

是非実現に向けてお力添えが出来ればと思います。

ご意見等、よろしくお願いします!

【政策・デジタル化】行政手続きの電子化100%目標、子育てに関する手続きの簡素化、住民通報システム・保護者間情報共有プラットフォームの整備など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

民間IT企業のバックオフィス部門に勤務していた経験からも、

私の政策の一丁目一番地(死語)に掲げる行政サービスのデジタル化についてです。

これまでも最も多くの議会活動の時間を区政のデジタル化や子育て支援策に費やしてきましたが、

例えばTwitter中央区LINE公式アカウントの導入と活用、電子マネー決済の普及、子ども1人1台のタブレット端末の配布と活用(当初は3人に1台で充分と答弁されてきました)など、着実に進んできた部分もあります。

中央区は、平成14年度に中央区情報化基本方針を掲げ、電子区役所の構築を謳っています。そこから約20年が経ちましたが、なんとWi-Fiが通じたのが最近であり、議会には未だにWi-Fi環境が整備されていません。

出退勤の管理もこれまでハンコ押印であり、ここ数年でようやく電子化されたレベルです。

例えば前職でマイナンバー制度が導入された際は、半年間でベンダーの選定やシステムの要件定義、導入まで終わらせましたので、動きの遅さに驚愕しています。

つまり、どんなに壮大な計画を掲げても、やる人がいなければ進まないという典型例です。

一方で、吉報もあり、2022年4月より、元マイクロソフト社勤務の民間企業あがりの方デジタル化推進担当副参事に任用致しました。

そこからが早い。

行政事務のAI-OCR,RPAを急速に進め、本庁のネットワーク環境も整備、職員はクラウド上のデスクトップでテレワークも実施出来るようになり、データ管理のセキュリティも向上しました。

ここまで人が変われば変わるかと私も非常に今後に期待しています。

一方で、広報や各種行政手続きのデジタル化がなかなか進みません。これはシステム担当課だけでは進まず、現場の職員の課題意識と、デジタル化の申請が不可欠であるからです。

このような中央区の現状を踏まえ、以下の政策を提案します。

・各種行政手続きの電子化(電子申請対応率目標100%)

・子育てに関する手続きの簡素化・ポータルサイトの整備

これまでも、一時預かり病児病後児保育の申請、プレディや児童館への利用申請など、中央区の紙手続きの不便さを多くの方からご不満の声を伺ってきました。

特に申請回数が多い、子ども関連の手続きの電子化を含めて、対応出来る申請の電子化100%を目指し、担当課に提言致します。

また、子育てに関する手続きを簡素化すると共に一元化します。


LINE等を活用した住民通報システム(歩道の破損等)の整備

これも今迄ずっと言ってますが、私が対応している歩道の補修を始め、住民が行政側に簡単に通報が出来るシステムの整備を進めます。他自治体では既に導入がされています。

学校・保育施設等の保護者間情報共有プラットフォームの導入

簡単に言えば学校保育施設口コミが集められるような情報共有プラットフォームを作ります。これは先述の学校校則の公開も同時にが理想です。理想で言えば各学校のHPを結集出来ればと思います。


・まちづくり協議会のオンライン公開/築地市場跡地再開発など大規模計画策定段階におけるオンライン住民協議・投票の実施

こちらも先述しましたが、一部の方々だけでまちづくりの方向性を決めるのではなく、全住民で共創が出来るよう、住民と行政が主導するオンライン共創プラットフォームによる議論を促進します。

・子どもに関する事故・事件情報のデータベース化と検証・公開

こちらは学校に限らず、公園や保育施設も含めて、子どもに関する事故・事件情報のデータベース化一元管理公開を進めます。

データ分析に基づく検証と、再発防止策の策定、区民に公開することによる注意喚起の側面もあります。

例えばマンション転落事故防止など、頻発する重大事故を未然に防ぐため、区が主導して子どもの事故予防に取り組みます。


・中央区議会のオンライン中継実施
・子ども議会の開催(1000万円までの事業提案型)

他区では本会議だけでなく、委員会もオンライン上で中継しています。議会が開催される平日昼間に傍聴出来る区民は多くありません。

区政への関心を高め、風通しの良い議会とするためには必須です。議事録の早期公開と併せて、実現致します。


また、主権者教育の観点からも、区内の小学校・中学校の児童・生徒による子ども議会を開催し、実際に1000万円の予算を自由な発想で区に提案が出来る、事業提案型子ども議会を実現します。こちらも既に多くの自治体で採用がされており、子どもや保護者の方々の区政への関心を高め、透明性の高い区政を実現します。


・高齢者向けICT機器活用講座の開催
・高齢者向けタブレット端末・スマートフォン・フリーWifiの無料貸出し

誰も取り残さないデジタル化を進めるため、ご高齢の方も楽しくICT機器を活用が出来るよう、講座の開催やタブレット端末等の無料貸出しを進めます。




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八丁堀桜川公園の砂場フェンス補修が完了!選挙期間中でも、街の危険箇所のご通報を!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

桜川公園の砂場のフェンスが壊れていて危ないとのご通報を頂きましたので、公園担当課と調整の上補修が完了しましたのでご連絡です。


危ないということで、まずは応急処置

最終的にきっちり補修完了です!

速やかなご対応及びご通報ありがとうございました!!

これまでも、ご通報を元に様々な危険箇所の対応を行っています。

自動車一方通行道路の逆走については、看板の設置や標識の見直しなどを警察と連携の上で協議したり、


交差点の見通しが悪い場合には、こちらも東京都が管轄であるため様々な調整を図ったり、


公園の危険物除去など、いろいろと対応を行っています。

つい先日は、晴海客船ターミナル前に出来た穴につまづいてしまった方を見かけて通報して頂き、対応したところ

実際に怪我をされてしまった方からご連絡があり、気持ちが報われたとお声を頂きました。ご通報して頂いた方にも感謝をとの事で、

自分の仕事が街の人と人の気持ちを繋げる事が出来たのだと、私も報われた気持ちになりました。

ありがとうございました!!



他にも街の危険箇所は沢山あります!特に子どもの目線から危険な箇所を撲滅しましょう。

是非まずは私までお気軽にご連絡をお待ちしています。

選挙期間中に入りますが、私は区民の方々の安全が第一ですので、お気軽にご連絡ください!!

また、LINE等を活用した住民通報システムの導入も、私の公約に入れています。

とりあえず私のLINE等にご連絡頂ければ対応致します!


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【政策・子育て】徹底的な「子育て支援策」はバラマキではなく未来への投資

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日の政策は私のメインテーマになります。

まずは、政策をお示しします。

18歳以下の区民5000円~1万円/月(年間6~12万円)の給付金支給

第一子から保育料無償化(0~2歳児含めて完全無償化)

おむつ無料宅配定期便(0歳児見守り訪問)

こちらの政策の実現に加えて、

在宅での子育てを選択される家庭への在宅子育て支援給付金(月額1万円)、

民間学童クラブの誘致(区内最大5カ所/年)

ベビーシッター一時預かり利用支援(24時間無償化)

休日保育枠の確保および無償化

保育士・介護士・看護師への家賃補助

ホテル通所型産後ケア事業の開始

などを公約として掲げます。


次に、恐らく財源の話になると思いますので、これまでの私の子育て支援策に対する考えを最初からご説明します。



これまでの4年間もずっと中央区における子育て支援策の拡充、更なる集中投資を訴えてきました。

それは議会活動としても、地域政党あたらしい党としても、または超党派議員組織としても同様に、一貫して子育て支援策の拡充のために活動をしてきました。

日本政治の最大の課題は少子化対策であることは言うに及びません。

出生率は低下を続け、このままでは将来的に国から人はいなくなり、人がいなくなれば大袈裟な話ではなく、国は亡びるかもしれません

ウクライナ危機を見ても、帰る国がある帰る家があるということはどれだけ私達にとって大切なことであるか、政治家はもっと自覚すべきです。

もちろん先進国における少子化は背景が複雑であり、全体の経済成長等も必要不可欠です。

しかしながら、人口増加を続け、平均年齢約41.8歳東京都で最も若く更に税収も伸び続ける中央区は、国や東京都の施策を待たずして、自治体独自の支援策を積極的に投入し、国や東京都をリードするべき立場にあります。

あとは、政治家の覚悟次第なのです。


さて、その子育て支援策への集中投資を実現した自治体こそ、兵庫県明石市です。

明石市は、現職の泉市長が就任して以降、明確に
「子どもを核としたまちづくり」を掲げている自治体です。

泉市長は子育てに係る予算、「児童福祉費」を10年間で126億円から257億円約2倍にしました。

結果、子育て世代を中心に人口は8年連続増加、市税収入も6年連続で増加して財政健全化に成功、土地の価格も上昇を続けています。
また、合計特殊出生率は全国平均を大きく上回る1.70へ上昇しました。(中央区は1.42)
そうした人口増加により得た租税収入更に高齢者や障がい者福祉施策へと投入し、全世代に還元する財政的な好循環を生んでいるだけでなく、まちに愛着を感じると答えた市民は90%を超え、市民の定住化も進んでいるとのことです。まさに持続可能なまちへと変貌した点が、注目されております。

https://izumi-fusaho.com/
https://izumi-fusaho.com/

政策として最も費用対効果の高い投資策こそが、「子育て世代への支援策」であると証明がされています。

そして、中央区においては、現在比較的潤沢な財政状況にあります。

一般会計の予算規模は1483億9,376万 4千円で前年度比18.9%増(1,248億 1,836万 3千円)の当初予算として過去最大であり、

特に区民税は10.0%増341億円、約31億円伸びています。

これまで特別区民税は人口増加を背景に毎年20億円前後伸び続けてきましたが、最大規模の伸びです。

そして都区財政調整制度による特別区交付金も前年度比16.8%増230億円を見込んでおり、33億円伸びています。

1年間で税収入が純粋に64億円増えているという財政状況となります。


もちろん人口増加に伴う、学校福祉施設等ハード面の整備も必要ですが、教育施設等の公共施設は国の補助金、或いは特別区債と相殺する形で支給される都からの都区財政調整特別交付金等が原資とすることが出来ます。


今後も晴海FLAG、PTK、豊海町や月島の大規模再開発計画などを控え、人口は17万人⇒25万人都市を目指して確実に人口は伸び続けます。

しかしながら、それはマンションを建てるから人口が増えるのであり、区の子育て施策により選ばれている訳ではありません

再開発が物理的に止まれば必ず人口は減少に転じます。

その前に、近隣区への人口流出を防ぎ、人口を維持するためにも、他区より優遇された子育て支援策に中央区は投資すべきです。

福祉の意味合いと共に、シティプロモーションの一環としても、子育て支援策は重要になる。

だからこそ、子育て支援策投資であり、



バラマキではなく必ずリターンとして返ってきます。


冒頭の政策にかかる予算規模は概ね以下の通りです。

最も多くの予算が必要になる事業は18歳以下の区民に対する月額1万円給付金の支給(都予算+17億円)となりますが、

来年度の増収レベルおよび不要な事務事業のカットを進めれば、大きな問題とはなりません。

それでも上昇する物価や、子育てにかかる費用の家庭負担軽減、そして中央区で子育てをしたいと思って貰えるようなシティプロモーションとして、中央区は子どもを第一に考えているというメッセージを送ることが大切です。

だから私は、高齢者向け共通買物券支給に反対しました。

逆のメッセージを区民に伝えたからです。

全ての子育て支援策が必要な投資です


ここまで政策を明確にすると、恐らく批判も多いとは思います。
また、政治家は高齢者を蔑ろにし、子育て世代偏重を名言すると、票が落ちます。

しかしながら、様々なご批判を覚悟の上で、私は政治を未来の子どもに繋げたいと思います。


ご意見等、よろしくお願い致します。


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【政策・交通】BRTの早期本格運行や定時性速達性の確保・自転車交通、水上交通の活性化・水辺の利活用など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は交通環境の整備について

こちらは今後状況も様々に変化し続けるとは思いますので、適宜アップデートする分野でもあります。

また、区が担当する区道、江戸バスや東京都が担当する都道、都バス、BRT、臨海地下鉄新線など、広域的な対応も不可欠となるため、東京都や国との連携がカギとなります。

その上で、晴海FLAGの入居を控える晴海地区、パークタワー勝どきや豊海町の再開発を控える勝どき・豊海町地区を中心に、交通不便地域と言われてしまうエリアに更に人口が集中してきます。

特に心配になるのは、朝の通勤時間帯の足です。

晴海通清澄通は既にバスや自動車、或いは自転車を含めて非常に混雑をしており、勝どき駅から乗る分には大江戸線も、今後は混雑が予想されます。

臨海地下鉄新線の竣工には少なくとも20年規模の時間がかかると言われており、まず最も速やかに輸送量の確保の計算が出来るのはBRTです。そして、江戸バスや都バスの増便です。

BRTの要でもある、定時性・速達性の追求と共に、交通輸送量の確保が必要です。

#1401 東京BRTは「高い輸送力を有するBRT」に分類 国交省がBRTガイドライン公表

BRTの当初の目標や位置付けにつきましては、どらったらさんがまとめてくださってます、

専用レーンが設置出来ればベストではあるが、交差点などで青信号の時間を延長し、BRTの通過を優先させる「公共交通優先システム(PTPS)」の導入や、そもそも新橋付近など、交差点そのものを再整備する連節バスの導入など、様々な手法を持って、交通輸送量を確保するべきです。

そのための手段としても、定時性や速達性の確保が必要となります。

まずは中央区はBRTに注力、かなと私は考えております。

そして、区道や各交差点、各駅のバリアフリー化

次に、自転車交通水辺交通環境の整備

現在、中央区は水辺の利活用について調査中であり、これから方針を定めますが、

例えば品川区の水辺利活用ビジョンのように、

品川区水辺利活用ビジョン

舟運との繋がりや水辺空間における商業・飲食スペースの確保、テレワークが出来るスペース、オープンカフェやケータリング等の商業・飲食サービスやカヌー、SUP等の水上アクティビティの充実子ども達が安全に水辺で遊べる環境の確保なども含まれます。

水辺に囲まれた中央区ならではの、水辺の有効活用を推進していきます。

ご意見・ご要望お待ちしております!


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