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晴海客船ターミナル最後の公開日!31年に渡る歴史に幕

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

1991年5月に東京港開港50周年を記念されて開業されて以来、地元民から愛され、様々なイベントや撮影の舞台にもなってきた晴海客船ターミナルが本日、最後の公開日を迎えました。

東京湾に寄港するクルーズ客船や海上自衛隊の艦隊なども利用されてきましたが、近年はクルーズ客船の大型化も進みレインボーブリッジを通行できないなど需要が減る一方、施設の老朽化に伴い東京都は解体を決定しました。

また、東京都はレインボーブリッジの外側に当たるお台場・青海に、世界最大の客船に対応した東京国際クルーズターミナルを整備し、2020年9月に営業を開始しましたが、しばらくはこちらの跡地を第2バースとして活用する予定です。

東京2020大会後は、コロナを理由に施設が閉鎖されてきましたが、本来の営業終了日である2022/3/31を前に3連休の3日間だけ最後に公開される運びとなりました。

私も最終日に散歩してきました!!

晴海ふ頭公園の開園も楽しみですね!

広場からのレインボーブリッジビューも大好きでした・・・

私も晴海に引っ越して来て以来、徒歩5分圏内にある客船ターミナルを暇な土日にぶらぶらしていた思い出も蘇って、センチメンタルにもなりました・・・・

私が議員になってすぐに、消防庁の水の消防ページェントにお呼ばれしたことも今となっては思い出です。

昔から私は海沿い凄く好きなんですよね・・・・

それだけに解体は非常に残念に、寂しく思います。

いつもの撮影用カメラではありませんが、携帯で動画も撮影しましたので、議会が一段落したら編集して公開します!!

最後行けなかった方は、是非ご覧頂ければと思います。

それでは!!

【コロナ】23区別のワクチン接種率(3/14時点)が発表されました

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

この度、区から23区毎のコロナワクチン接種状況が資料として配布されました。

平均年齢が若い中央区ですが、全体の1回目接種率が87.1%、2回目までが86.3%と他区と比較しても非常に接種率が高いです。

一方で3回目接種率は38.1%と、まだまだ低い状況。これは感染不安の軽減や副反応に対する不安からであると思います。

私も2月には接種可能でしたが、一般質問や予算特別委員会が落ち着いてから接種をしようと思っております。

東京都のまん延防止対策重点措置も解除されるようですので、また穏やかな日常が戻りますことを祈っております。

それでは!

ブログ投稿、追いつきます!

こんばんは!雑談です。

予算特別委員会の対応に追われ、ブログ更新が追いついていませんが、投稿としては用意してありましたので、これから予算関連の投稿を毎日複数投下します!

最終的に月内に追い付けば毎日投稿としてOKというマイルール発動・・・

頑張ります!

【予算】東京駅前地区歩行環境改善、晴海地区の今後のコミュニティ形成について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は令和4年度予算、都市整備費について!!

Q.東京駅前地区の補講環境検討支援事業について、具体的に約1000万円の使い道、および地元組織への補助とは?

A.東京駅前地区においては、道路の利活用や歩道拡幅など道路空間の再構築がまちのにぎわい創出につながると考えている。平成30年頃から駐車場地域のルールは地域で道路のルールを作っており、駐車場が沢山出来ると歩行環境が悪くなることから、地元の駐車場対策協議会という団体でルールを協議してきた。区はその団体の運営費を補助し、オブザーバーとして参加する。

Q.具体的にその支援がどのように区や都と関係し、歩道拡幅の事業化に繋がるのか見えて来ないのだがどのような関係性であるのか?

A.今後区と都がその協議会に参加した上で歩行環境の改善に向けて議論し、事業として取りまとめていく予定。

Q.次に晴海地区のコミュニティ形成について、今後晴海FLAGの入居に伴い、1万人以上が晴海地区に増えていく。それにあたり気を付けていく事、晴海地域コミュニティ検討会はどのような位置づけであるか?

A.晴海FLAGのまちびらきを迎えるにあたり、施設の共有コミュニティの在り方について、晴海の代表者を含めて協議している。いきなり1万人が増える地域において、その住民を迎えるにあたって事前に準備をし、意見をすり合わせておくことがコミュニティにおいて重要と考える。

⇒その会議の場に晴海FLAGの入居予定者等が参加していないことや、一般傍聴が出来ないクローズドな協議会という点に違和感を感じる。出来る限り公開し、今住む人も、これから住む予定の方も全員が屈託なく意見をかわせるようなコミュニティの形成の仕方を望みます。

本日は以上です!!

宮城県等で震度6強の地震発生、お気を付けてください

こんばんは、未明に宮城県等で震度6強の地震が発生しました。

中央区においても0時過ぎ現在で約10000件の停電が発生しています。

江東区では65000件の停電発生も

深夜の時間帯ですので、停電に不安でもご自宅に待機の上復旧をお待ちください。

お帰りの方はくれぐれもお気を付けてお帰りください。

【予算】水辺環境の活用、自転車レーン上の違法駐車対策について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は予算特別委員会の環境土木費の款からです!

Q,中央区の水辺環境の活用検討について、具体的にはどのようなアクションに繋げていくのか?例えば品川区水辺活用ビジョンにおいては、舟運との繋がりや水辺空間における商業・飲食スペースの確保、オープンカフェやケータリング等の商業・飲食サービスやカヌー、SUP等の水上アクティビティの充実など具体的な方針が取りまとめられている。このような基本方針を今後、作成していくのか?

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20200128161339_1.pdf
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20200128161339_1.pdf

品川区水辺利活用ビジョン

A.まず中央区の現状把握に務め、河川整備計画や社会情勢なども総合的に分析して、課題を出していく。今後、冊子のような形でまとめることも検討している。

Q.肝となるのは舟運との繋がりとなると思うが、現状はどのように考えているか?

A.舟運についてはコロナと絡めて現状ではなかなか難しい状況。新たに整備される勝どきの朝潮運河沿いの船着場や桟橋の整備や利便性向上に努めていく。

Q.2050年の脱炭素社会を目指すのであれば、具体的な取組に落としていかなくてはならない。現状の状況は?

A.改定予定の環境行動計画に、事業者および区民目線での具体的な取組を含めて盛り込む予定。

Q.環境学習事業や中央エコアクト運動も区民の意識向上のためには重要。どのように周知していくか?

A.温暖化対策や省エネ活動意識向上のキッカケとして重要な取り組み。中央エコアクトについては今後アプリ専用WEBサイトを活用した上で、区内で使用できる何らかのポイントの導入なども検討していきたい。環境学習事業については教育委員会から学校へ周知すると共に、区のお知らせなどに盛り込む。

https://the-issues.jp/

Q.自転車レーン上の違法駐車対策について、私も自宅の晴海から晴海通りを取って自転車で通勤していますが、特に早朝の時間は築地近辺は特に市場関係車両含めてトラックの路駐も多く危険を感じていました。基本は車の違法駐車の取り締まりについては警察の管轄であると思うが、区としてはどのような対策を実施しているか?

A.区としても交通の安全を害すると共に渋滞を引き起こす原因となるため、違法駐車対策を進めている。
具体的には重点地域において警察と連携した上で警備員を配置し、巡回すると共にパーキングへの誘導を行うほか、全国交通安全運動における周知啓もう活動等。
基本的には警察の管轄となるため、関係機関と連携した上で取り組みを行っていく。

本日は以上です!!

【予算】受動喫煙対策、地域ねずみ防除対策、猫保護シェルター支援など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

予算特別委員会から引き続き福祉保健費の款のトピックスについて

https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/kenko/tobacco/20200629181934552.files/210510_leaflet.pdf

【受動喫煙対策について】

Q.歩きたばこを含め、指定喫煙場所以外での喫煙者をかなり見かけるが、受動喫煙を防止するためにもしっかりとしたコンテナ型あるいはパーテーション型の指定喫煙所の整備は必須である、進捗状況は?

A.コロナ禍の中で屋外喫煙も増えていて課題であると感じている。指定喫煙所の数は23区中で3番目に多いものの指定喫煙所の設置は進めている。区立公園においては原則コンテナ型で一カ所だけではなく複数個所設ける方針

Q.環境改善のためには、違反者の取り締まりも必須である。以前に話した時は罰則については慎重に検討とのことであったが、パトロールの成果はどの程度出ているのか?摘発は何件か?

A.令和3年において4万件ほど、令和4年においては現時点で3万件ほどの摘発数。随時指定喫煙所への誘導を行っている。全体の件数は少なくなってきていることから成果は出ていると思われる。

【地域ねずみ防除対策について】

Q.地域鼠防除促進事業について、2年間の延長とした点は歓迎する。晴海地域においても、特にれいめい橋公園周辺でまだねずみを見かける。どうしても対象が商店街地区の自治会等を対象としており、タワーマンションの公開空地の管理においては管理組合が主体となっているため、対象に管理組合を追加してはどうか?

A.ねずみ対策は地域が一体となって面として防除を行う必要があり、継続的な対応が必要なことから延長した。マンションの管理組合は区分所有者の共有管理が目的であるため、対象については町会・自治会で足りると考えている

【保護猫支援について】

Q.猫の保護シェルターへの支援やワクチン接種助成については、他区からも手厚い施策であると高い評価を受けている。制度導入の経緯と効果はどのように考えている?

A.国や東京都も方針を出しているが、地域の野良猫を捕まえて手術して戻す、一代限りの命を全うさせるという試みをボランティアの方々が率先して活動してきた。人口増加して公園も子ども達が多く公園に戻すのも難しい。自宅とは別に保護シェルターに猫を保護し人を連れてきて譲渡を行っている。本施策については地域のボランティアの方々に何らかの支援が行えないかということで、事業の検討会を設置して事業化を検討してきた。シェルター支援については、地域の共生推進委員が運営して自宅とは別に設置する場合に月額10万円まで補助をする。ワクチンについては約9頭分の費用を予算化している。

本日は以上です!

【予算】保育園待機児童は概ね解消へ、保育所保護者連絡ツールの導入、民間学童誘致など

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は予算特別委員会の福祉保健費の款より。

Q.保育定員の拡大状況について、待機児童問題は全ての年齢において解消の見込みか?令和4年度の申し込み状況は?

A.2/4に行われた1回目の利用調整については申込約1500件のうち、1112件が内定し、400件が保留。3/4の2回目の利用調整においては申込605件中で保留は140件で概ね待機児童は解消に向かっている。令和3年度においては1回目の申し込みが1960件、2回目で900件あったことを考えると、申込数自体が減った。これはコロナ禍における保育施設への利用不安からの内定辞退も含まれる。

全体の空き状況では0歳児で70名1歳児で57名2歳児で73名3歳児で200名以上定員に空きがある。

Q.今後は月島地域を中心にエリア毎の二ーズに満遍なく応えていく必要がある。今後の整備計画として地域バランスは考慮されているか?

A.区全体を一体的に捉え、地域バランスを考慮しながら整備を進める。これまでも地域毎にそれぞれの需要を見ながら再開発の中で整備を進めてきた。保護者の方の登園できる範囲も違うため、月島地域を中心にしつつ、日本橋、京橋地区も場所の確保が課題である。

Q.保護者連絡ツールについて、私立保育園では導入済ではあるが、区立認可保育所への導入は歓迎すべきこと。導入の経緯は?また、具体的にはどのアプリを使うのか?

A.区立保育施設においては導入していない状況であったが、出欠の状況を専用アプリ上で保護者と保育施設でやり取りが出来るため保護者の負担を軽減すると共に、保育士のそのための時間を保育へ向けられると思われる。現在調整中であるためまだ事業者については話せない。

Q.東京都のベビーシッター一時預かり利用支援事業においては、365日24時間利用が出来る、また千代田区等は24時間利用出来る上に同一年度内において144時間まで対象となる。本区においては何故独自の利用制限、時間制限を設けるのか?夜に子どもが1人でいるという状況は児童虐待防止の観点からも防ぐ必要がある。

A.もともと東京都の補助事業として、産後ケア事業の延長として産後うつに対応することが目的である。コロナの拡大により、子ども達の孤立化を防ぐという目的も大切となってきたことから対象を拡大した。あくまで就業支援目的ではないため、現行の対象で足りると考える

⇒ご家庭の事情はそれぞれであり、夜に預けるからといって就業目的であるとは限らない。区が決めつけるのではなく、様々なニーズに合うように夜間利用を含めて広く対象を拡大するよう求める

Q.月島地域を中心に、コロナ禍において最近は待機学童、子ども達の放課後の居場所の確保が深刻な問題である。土地がなく児童館を増やせない現状において民間学童の誘致は必須であるが、運営費の補助はしないのか?また、比較的金銭負担となる民間学童を利用する側への補助金などの支援も同時に検討するべきでは?

A.令和4年度は施設の開設に向けた助成を進め、令和5年3月までの開設を目指す。運営等にかかる費用については令和5年度以降の予算として検討する。利用者への支援については、東京都の放課後児童健全育成事業の規定に基づいた時、多くの民間学童では習い事などとセットとなっており規定に沿わないため、区としては放課後児童健全育成事業とは見なしていないため対象としては考えていない。放課後の居場所としてはプレディや児童館の利用を検討して欲しい。

⇒保護者、家庭にとっては東京都の事業との整合性などは関係なく、児童の居場所を確保するための支援を求めている。区が民間学童を誘致するのであれば、来年度以降利用する側への金銭的負担の軽減も含めて検討するように要望する。

本日は以上です!!

【予算】中央区ホームページのリニューアル、SNSアカウントの活用について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は企画費・総務費について

令和4年度予算案にて、中央区のホームページリニューアルおよび区公式SNS等の整備が予定されています。こちらは私の2月の一般質問でも取り上げましたが、詳細を確認致しました。



Q.これからプロポーザル形式で事業者を選定するということだが、どういった方向性、要件で募集するのか?1から新しく作るのか、あるいは今あるHPを改修するのか。今後募集するにあたってデザイン案やデモ版を持ってきてもらい、複数案から選定を行う形になるのか。デザイン案を公開し、区民から投票してもらってもいいのでは?

A.抜本的に1から作り直す。区ではホームページに対する様々な意見を蓄積しており、改善の要望をまとめた上で、事業者に対して要件を伝える



Q.デジタル技術の活用はゴールではなく手段であり、大きな目的が必要である。例えばこれからの時代、区から発信するだけでなく、区民の意見を吸い上げる機能の強化、双方向のコミュニケーション機能が必要となる。その点はどのように考えているか?

A.区民からの意見・要望については郵便や投書箱、区長への手紙などの機能を今後も継続する。またHPのトップに各種SNSの投稿を見られるようにする。



Q.それでは足りないと考える。例えば区で独自のコミュニティアプリを作る、あるいは既存のLINEを活用して、一般質問でも取り上げたが街中の危険箇所等の通報システムを整備するなど、他区ではより双方向的な取組を行っている。公式LINEについては今フォロワーは幾つか?また、来年度セグメント配信可能なように改修するとのことだが、これはどこかに委託するのか?

A.LINE改修は開発を委託する。フォロワーは約9460人だが、ブロック数も500人程。公式LINEにおいては、区のお知らせちゅうおう防犯防災情報に限って通知してきたが、ブロックされることもあり、配信は最低限にしてきた。今後区民の方が必要な情報を指定し、セグメントに分けて配信出来るようにする。

Q.約10000人のフォロワーに届くツール、プッシュ配信出来るツールとしてより活用して欲しい。セグメント配信は要望してきたので第一歩だが、他区ではLINEを活用して通報や住民票の交付申請も出来るようになっている、より検討・検証した上で活用して欲しい。また、自分も発信をすることによりブロックされる事もあるが、ブロックにびびっていては発信など出来ない。今後セグメント指定も出来るようになるので、今以上に様々な情報を積極的に発信していくように要望する。

デジタル技術は私たちに利便性効率性をもたらしてくれるだけではありません、デジタル化はゴールではなく手段です。

その先に見据えた新しい生活、そしてワクワクする未来、楽しさをもたらしてくれるものです。

区が積極的に活用を検討することにより、より親しみやすくて便利な行政、ワクワクするような施策を更に生み出していきたいと思います。

それこそ、デジタルハリウッド大学大学院で学んだことでもあります。

何かアプリを作りたい・・・

こういうのね。

それでは!!

【予算】来年度のハッピー買物券2022、キャッシュレス決済ポイント還元事業実施について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

区民費についてです。

中央区の来年度の予算案で区内共通買物券、食事券であるハッピー買物券2022が予算化されました。

令和4年度 ハッピー買物券2022

発行総額: 18億円(プレミアム20%)

発行時期: 令和4年6月中旬

利用期限: 令和5年3月末

販売方法: 区民・在勤者を対象に事前申し込み制、申込多数の場合は区民優先で抽選実施

※前年度と同額・同規模にて実施

Q.前回と異なる点はあるか?

A.基本的には販売方法等も前年度と変わらずに、コロナ禍で苦しむ地域・区民の皆様のため地域振興という主たる目的で実施する。

Q.対象年齢も変わらずに16歳以上のままか?前回は余ったため区民以外の在勤者も追加で対応したが、在勤者に配るのであれば年齢制限を撤廃し区民に配るべきではないか。前回提言した際は、買物券は地域振興策であり福祉施策ではないため年齢制限撤廃は考えていないとの事だったが、人口推計では本区において30-40代の子育て世帯の方々が最も多い状況で、多くの世代の方からは地域でベビー用品や、家計を圧迫する食事に使いたいというニーズがある。それは地域振興に繋がると思うが、変わらないか?

A.前回も回答したが、地域振興という目的からは年齢制限の撤廃は考えていない。お子様の食費・衣料で使いたいという方は通常通り購入頂ければと思う。

⇒この点はやはり納得が行かず、強く要望する。子どもに関連する施策が全て福祉目的という決めつけはおかしい。15歳以下は地域振興をしたくても出来ないという事なのか。あるいは区の所管が違うから対応出来ないというのであれば間違っています。

続いてキャッシュレス決済還元キャンペーンについて

こちらは令和3年11月の補正予算で計上されたもの。

昨年の4月にpaypayのポイント還元キャンペーンが実施され、大変好評を得ました。

かなりの反響があったことから、会派としても継続実施を要望してきましたが、来年度も実施されることとなりました。

Q.キャッシュレス決済ポイント還元事業の最新の状況は?もう既に3月だが詳細はいつ発表されるのか?また、その経済効果は?

A.現状では事業者は4社予定で実施期間や付与ポイントなど細かな最終調整中。4月~5月実施予定は変更はない。また、ポイント還元は共通で20%予定。近日中に発表する。前回実施時は5億程度の予算で経済効果は約30億円を超えたと思われる。

Q.事業者はどこか?

A.paypay、aupay、d払い、楽天pay。各事業者毎に入金のタイミングや手数料が異なって来る。区内店舗がどこを選ぶか自分で決める。

Q.前回は非常に反響が大きかったが1ヵ月持つのか?

A.前回は一カ月で2億円程度を消費、2回目は大体1.5~2倍程度の需要を見込んでいる。場合によっては期間延長もあり得る。

⇒区民からも非常に期待が大きい事業であるので、経済効果が6倍も試算されるのであれば、補正予算等も検討した上で、出来る限り継続実施を行って頂くよう要望する。

本日は以上です!!