公立中学校の内申点の評価基準、どこまで踏み込むべきか?

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は、墨田区の佐藤あつし議員より議会質問のレクチャーをして頂いたのでその話をば。

東京都は都内公立中学校第三学年等の評定状況の調査結果を公表しています(内申点の各学校における教科別の平均点)

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/03/25/17.html

自治体ごと、学校ごとに個表を公開しています。

中央区もこの通り。

佐藤議員が墨田区の状況をまとめてみると、テストのある主要5教科では多くの学校で都平均を上回っているものの、実技4科目(保健体育など)都平均をほとんど下回っているという現状を指摘し、教育委員会に調査・改善を求めました。

しかしそもそも、内申点は絶対評価が基本であるものの、実技はどうしても、相対的な評価となってしまっているのではないか?という疑念は拭えません。

結果、実技4教科の採点方法の見直しを含めた検討を行うこととなりました。

そもそも実技に絶対的な基準を設けるのは難しいのでしょうか。そうであれば相対的になってしまうのも致し方なく、本当に絶対評価なのであるならば、もっと学校毎に特徴あるバラツキが起きるべきではないでしょうか。

例えばこの学校は音楽が得意な子が多い、体育が得意な子が多い、など。

それもなく、どの学校も各評点のバラつきがほとんど一緒である、ということ自体が、点数の付け方の限界であるかとも思います。

一旦、中央区の現状も確認してみようと思います。

このようなご意見もあるものの、現場の教師の方々(あるいは校長)の裁量の範囲内にどこまで踏み込んでよいのか、という問題も認識しています。

教師の意見としても、この子は5をつけると必ずサボるから敢えて4をつけて努力を促している、という話も聞きました。

また、都教育委員会より、平均化してくれと圧力が来るというような話も。

がちがちに基準を設けて画一的に評価することが果たして良いのかどうか、しかしながら内申点都立高の推薦に関わる、という点も問題を複雑化しています。

様々にご意見もあるかとは思いますので、どうぞお寄せください。

それでは!!

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