【区民文教委員会】晴海西小学校・中学校の配置図公開、晴海図書館の設置等について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

区民文教委員会の報告事項をダイジェストでお伝えします。

まずは中央区の住民動向について、先日過去最多の人口を記録しました。

全体として、やはり月島地域の人口は増えています。

また、出生数は少し落ち着いたものの、20代から50代がボリュームゾーンを占める、東京都で最も平均年齢が低い街になります。

その他報告事項としては、

新設される晴海西小学校・中学校の配置図が公開されました。

教室数は多いものの、体育館が小中学校共同であるという点などは気になります。

また、小中学校で施設は共有するが、あくまで中間一貫校ではないという点が確認されました。

⇒授業時間についても小学校45分、中学校50分で異なり、一貫校ではない。ただ足立区の例も踏まえて小学校と中学校の交流の大切さ、第二校舎が分かれるという点においてメリットやデメリットを学校長会と共に洗い出しを行っている。

晴海図書館は、晴海四丁目に設置される特別出張所(令和6年4月開設予定)の建物内に出来る図書館になります。

出張所から気軽に寄れるように、また、晴海フラッグ等の開設に合わせて乳幼児から高校生まで、居場所となれるように蔵書の充実、グループ学習室の整備などを予定しているとのことです。

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