こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
昨日は、オタク議連の荻野稔太田区議とAV新法の件で女優側からの意見を表明し話題となった、月島さくらさんの共同イベントに参加してきました!
なかなかカオスな空間でしたが・・・
コミケ街宣でも話した通り、政治家は一部団体などの声、例えば女性の権利を守れ!や性的搾取だ!という意見のみを聞き、表現物に対する規制をしがちです。
ところが、守るべきはずの当事者の声が無視され、結果的に困るのは当事者の方々である時があります。
原則的に、私は規制する方向での政策には反対です。
しかしながら、公共の福祉の下、国民の権利を制限する必要がある場合は、特に慎重に、現場当事者のヒアリングを行い、科学的な裏付けがされた規制目標を最低限達成出来るような調整を行うべきです。
この日も、AV新法の問題点の啓もう活動を含めたイベントでした。
今後とも業界事情などを勉強させて頂き、国対する提言、あるいは地方自治体で取り組める政策の参考としたいと思います。
それでは!