こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。
今日もショート雑談です!
この明石市長のスタンスに非常に共感します。
昨日のブログでも書きましたが、私はどの政党とも敵対する気はなく、政策なる基づいて是々非々で付き合います。
それが、あたらしい党のスタンスでもあります。
二元代表制の地方自治体では、基本的に首長はこのスタンスを貫くべきであると思っています。
だから立候補者に無所属推薦、という形式が多いんですね。
自治体の長は強大な権限を持っており、国政政党の意向に左右されるべきではないからです。
ですから、私は日本維新の会など自治体の長が国政政党の代表を務めているという形は望ましくないと思います。いくらその個人に人気があったとしても、国会議員が務めるべきです。
前述の明石市長も1期目は議会は総野党状態で予算も否決されてましたが、しっかり各会派議員と話をすることにより、次第に健全な議論、競争が生まれるようになりました。
二元代表制として自然な姿です。
政党の支援を受けずに当選した首長は強い。
その覚悟が明石市長には見て取れます。
是非注目してください。