こんにちは、中央区議会議員の高橋元気です。
最近思うというか、よく考えることは、政治家とはなんだろう、自分の役割はなんだろうという事です。
中央区のために、中央区に住んでいる方のために何か役立てたらとの思いからこの仕事を始めました。
同時に、今いる若い世代の方が少しでも政治を身近に感じて、自分も政治をやってみたい!と思ってくれるような、そんな活動を続けて、少しでも良い世の中になってくれるよう望んでいます。
一方で、私自身が政治家らしくないという声や、議員の品格がないという声を頂くこともあります。
区民の方からも、政策的な部分でもお叱りを頂くこともあります。
コロナ禍の中で様々な事情が重なり、どうすれば全ての方の声に応えられるのか、悩む時期も、苦しんだこともありました。
しかしようやく、夏頃に答えを出せました。
区民のために、誰かのためにとそれだけを考えてやってきたけれど、そもそもは自分がやりたいから、やりたかったからこの仕事を始めたんだと。
サラリーマンとしての仕事を捨て、それまでの人生を捨てて、それでもこの仕事に希望を見出したから、どれだけ我儘でもやりたかったから今の自分がいます。
まずは自分がやりたい事があったから、やりたかったから、楽しいから今この自分がいて、仕事が出来ていることに幸せを感じました。
だからその自分のビジョンを信じて、とことん自分を信じてやりたいようにやってみます。
そして自分本位にやるだけではなく、区民の方や私を信頼してくれている方が何をして欲しいか、その声をしっかりと聞きながら方向性を修正しながら答えていきたいと思います。
それが、自分の使命かなと。
そう思えた2021年の夏でした。
そう思わせてくれた人、そして支えてくれた人に心から感謝を申し上げます。ありがとう。
さぁ頑張ろう!!
今日は心の中の声でした。それでは!!