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【企画総務委員会】中央区政世論調査の最新結果!

こんにちは!!昨日の企画総務委員会の中で、第50回区政世論調査の結果が発表されましたので、ご紹介致します。

回収率58.1%は過去と比較しても高いですが、コロナの影響で在宅ワークが増えたこと、区政関心度が高まっていることも影響していると思われます。



定住性については居住年数3年未満が3割以上と、他区と比較しても多いと思われますが、愛着心は「非常に感じる、少しは感じる」を合わせて8割以上になっています。また、「住み続けたいとできれば住み続けたい」も合わせて8割以上ですので、居住環境の満足度は高いのではと思われます。



防災対策については、「飲料水・食料の備蓄」は前年度より増えて約7割。私も一般質問で取り上げましたが、「避難方法・避難場所の確認」や「家具類の転倒防止策」を講じているのが3割と低く、「防災訓練等への参加」は前年度と比較して3.3%減の13.3%となってしまいました。

区に望む高齢者保健福祉サービスとして1位だったのは「在宅サービスの充実」、次いで「一人暮らしや認知症高齢者への支援」、「高齢者向け住宅・特別養護老人ホーム等施設の整備・誘致」となっています。引き続きサービス・施設の充実を求めます。

男女共同参画社会の実現については、最も平等であるのは「学校教育の場」、最も男性が優遇されているのは「政治の場」と回答があったのは興味深いです。
政治の世界こそ男女共同参画を進めていきたいと思います。


また、ワークライフバランスについては、どちらかというと家庭よりも仕事を優先しているとの回答が多いのも特徴です



防犯対策については、振り込み詐欺、空き巣、痴漢・強制わいせつ、子どもの誘拐等への警戒度が高く、区に対して望む施策は「地域の防犯カメラや街路灯設置」、「通学路や公園などの安全対策」、次いで「区内の犯罪発生状況に関する情報発信」に対するニーズが高いのも特徴です。積極的な情報発信を求めます。



スポーツ施設の増設・充実は圧倒的な区民ニーズがあります。土地の問題もありますが、出来る限りの有効活用を求めていきたいと思います。
築地魚河岸への来場経験については、何故これだけ抜き出しているのかは定かではありませんが、4割以上が行ったことはある、とされているのは割と凄いですし、更に広めていきたいと思います。


広報誌については7割以上が閲覧したことがある一方、電子媒体での閲覧はまだまだ普及していません。LINE公式アカウント等を活用した配信に期待が高まります。
2/8の時点で区の公式アカウントのフォロワー数は以下になります。

LINE 4791
Twitter   7071
Facebook 1677
Instagram 1837
Youtube 1570


流石に少ない・・・・!!頑張れば個人でも勝てそう・・・
区の答弁では、原則災害時の発信と区の広報情報の発信のためにアカウントは作ったが、戦略的な活用方針までは考えていないということです。
ターゲットを絞り、何を届けるのかという広報戦略の立て直しが急務です。また、区の職員が手作りでやっているため、デザイナーやエンジニアに委託していない点も問題です。


区政情報を得る手段としては、区が発行する広報誌が6割を占めている一方、区の公式SNSの利用は約4.3%と驚愕の低さです。
明らかにテコ入れの必要がありますね

区の施策の満足点としては

①公園・緑地・水辺の整備

②清掃・リサイクル事業の推進

③道路環境整備交通安全対策

④子育て支援

⑤保健衛生

と続いている一方、不満足なのは「駐車場・駐輪場の整備」・「住宅対策」・「再開発などによる地域整備」と住宅に関連する施策には不満が多いようです。

区の施策への要望が高いのは

①子育て支援

②高齢者福祉介護

③防災対策

④公園・緑地・水辺の整備

⑤防犯対策

次いで学校教育の充実という順番となっておりました。

この傾向は近年あまり本区では変動はありませんが、改めて中央区の行政ニーズを確かめ、来年度の予算施策に繋げていくため重要な指標となります。

私も区民の声を代弁する議員の一人として、更に細かく、今行政に求められている施策を、区内を歩き回り、SNS等を活用してお伺いしていきたいと思います。

それではまた!!!

【区民文教委員会】「新成人のつどい」代替の機会はまたオンライン開催!?

こんばんは!!

本日は所属する区民文教委員会が開催されました、その中で私が取り上げたのが、2/8にプレス発表された、中止された「新成人のつどい」に関する追加対応についてです。

緊急事態宣言の発令を受け、新成人のつどい(成人式)が各自治体で中止決定となった点は先月の記事でも書かせて頂きました。


区民の方からも、これ以上若い方の青春や思い出を奪うようなことはしないで欲しい、新成人の方からもなんとか開催して欲しいといったご意見は沢山頂いていました。


よって会派としても、議会の総意としても、新成人のつどいに代わる代替機会を設けて欲しいと要望書を提出し、対応を求めておりました。



結果、新成人のつどいは式典自体は中止となりましたが、区長や新成人代表のご挨拶のみがライブ配信されたのでした

そして2/8に発表されたのが、以下の内容です



追加対応として以下の2点の対応を行う

①記念品の送付

②バーチャル交流会の開催


まずは早期の対応には感謝しますが、、、
新成人の方々の想いとしては、ただ単に交流をしたいとか騒ぎたいというのではなく、久々に同級生と集まったり、リアルで話をするイベントを楽しみにしていたはずです。


私たちが思っている以上に、この一生に一度の機会を楽しみにしていたんです・・・・

コロナでなかなか集まれない、大学等の授業もオンライン中心であったのならばなおさらのことです。


そこで本日の区民文教委員会では以下の質問をしました

Q.新成人のつどいのライブ配信に対してはどのような感想が寄せられたか?また、午前の部の視聴回数が632回(最大同時視聴者数109名)午後の部の視聴回数が455回(最大同時視聴者数90名)とあるが、これは必ずしも新成人の視聴回数ではないはず。URLは誰に対して公開したのか?

具体的に感想は寄せられてはいないが、参加した実行委員会の委員からは良かったと言われている。URLは本来来るはずだった方(新成人・町会や教育関係者等)に送付している

⇒当日ネット上でURLが拡散していたことも考えれば、新成人が果たして積極的に視聴していたかは疑問である。その上で、私たちも代替的機会の開催を求めていたが、何故バーチャル交流会という結論に至ったのか?新成人はリアルでの開催を望んでいると思われるが、夏以降等コロナ収束後にリアルで代替的イベントを開催出来ないか?

交流の機会が欲しいとの要望を受け、何とか年度内になにか出来ないかを考えたところ、オンラインでの開催という結論になった。夏より先となると熱も冷めてしまうと考えているので、今後のリアルでの代替開催は考えていない。

オンラインでは新成人が集まるとは思えないし、彼らの要望とは異なると思われる。引き続き、コロナ収束後のリアルでの代替的機会の開催を求める。
バーチャル交流会をやると決めた以上は、最大限に盛り上げて欲しいと思うがその企画内容ツールの詳細は?

(株)オビスのバーチャルオフィスを活用し、ブラウザ上でアバターを選択してログインする形式。
自由にチャットや写真・動画で交流出来るほか、クイズ大会や中央区の有名人を招待してのイベント、恩師の方々のメッセージ配信等を予定している




このような答弁となりました。
率直な感想として、新成人が3月にオンライン交流会に積極的に参加するとは思えないのですが・・・ちょっとズレているのではと思います。
年度内での開催にこだわるというのもあくまで年度予算に縛られた行政側の都合ではないでしょうか。

引き続き、リアルでの集まれる機会の創出を求めます。もしくは例えば来年は2学年同時のダブルリアル開催でも良いのではないでしょうか。



但し中央区としても何とかリアル開催してあげたかった、という想いは伝わります。折角このような企画を考えて頂いた以上は、めちゃめちゃ面白い企画を練り上げたうえで、しっかりと広報もやって欲しいと思います。
噂によると他自治体では「あつ森」を使ったイベントもあったとか・・・


この辺は実際に新成人の方々の意見を聞きたいですし、アンケート等を取ってもよいのではと思います。

リアル開催の予算が余るのであれば、記念品ではなく、ハッピー買物券を贈呈されても嬉しいと思います。

是非ご意見お待ちしております。

それではまた!!!!

中央区コロナワクチン接種体制が発表!!何故遅れた!?

こんばんは!!


昨日、中央区は記者会見を行い、中央区のコロナワクチン接種体制を発表致しました。

▶発表資料

医療機関による個別接種を原則として、聖路加国際病院、日本橋保健センター、石川島記念病院、アートはるみ等の会場での集団接種の両軸となるとのことです。

3月より接種券(整理券)が配布されますので、高齢者の方(65歳以上)が先行して4月から接種開始予定、それ以外の方は5月以降の接種となる見込みです


速やかな接種を進めるために、原則かかりつけの医療機関を利用可能とするのは素晴らしいと思います。


練馬区がコロナワクチン接種体制【練馬区モデル】として先行して同様の体制を発表しておりましたが、区民の方々の安心感を醸成するためにも、早期の発表と分かりやすい資料での発表が必要であったと思います。

このような報道がなされたこともあり、私の方にも区民の方から、
中央区だけワクチン接種が遅れてしまうのでは・・・・という不安の声も届きました。迅速な意思決定及び情報発信を求めて参ります。


昨日の記事でも書きましたが、例えば中央区のLINE公式アカウントによるプッシュ配信はこういうことに使われるべきでは・・・・??


詳細が分かり次第、私も改めて情報発信します。

区民の方々にとって最も関心があり不安もある本件だからこそ、寄り添ったきめ細かい発信が必要です。

それではまた!!

中央区LINE公式アカウント始動!他自治体の先進的な使い方とは!?

こんばんは!!!


前回からだいぶ間が空いてしまいました?
先月中旬から選挙に入ってしまったのですが、その話はまた別でやります!!


さて、2/1から中央区LINE公式アカウントが始動しました!!

恐らく区民の利用率が最も高い連絡ツールであるため、私も令和元年第三回定例会(2019/9/20)および令和元年第四回定例会(2019/11/25)で取り上げ、区の情報発信力を強化し、区政のデジタル化を推進するために導入すべきと提案を致しましたが、区長からは以下のような答弁がありました、

【高橋】
LINE株式会社が地方公共団体向けに提供しておりますLINE公式アカウントを利用した情報配信について、災害発生時の緊急情報、避難所やハザードマップの情報配信など、有用な使い方ができると思われます。災害時の利用だけでなく、情報を種別ごとに整理した上で、例えばイベント情報、健康情報、子育て、高齢者向け情報など、自分で必要な情報を選択した上で受け取ることもできます。防災無線アプリなどによる情報発信と並行した上で、区民が最も利用しており、既に600を超える自治体が導入しているLINEによる情報配信を導入するつもりはあるか、本区のお考えをお聞かせください。

LINE公式アカウントにつきましては、圧倒的なユーザー数やつながりやすさに加え、プッシュ型通知による情報伝達などの利点がある一方、既に導入している防災マップアプリやツイッターなどと機能が重複するなど、利用面での検討が必要であると受けとめております。いずれにいたしましても、区が有する既存の情報ツールとの整理を含め、さまざまな見地から検討を行いながら、迅速かつ正確、さらには汎用性が高い情報伝達の強化に資する方策の導入を着実に進めてまいりたいと考えております。

割と前向きな答弁?という風には受け止めておりましたが、あれから約一年を経て、ようやく導入されたのはとても嬉しいです!!



さて、早速使ってみました!!



メニューのボタンは、①中央区公式ホームページ、②広報誌・公式SNS、③防災・災害対策、④新型コロナウイルス感染症情報

ほぼ区の公式ホームページへのリンクが貼ってあるだけです

導入から1週間以上が経ちましたが、現状では、区のホームページの更新情報がたまに流れてくる程度のようです。2/1に「区のお知らせちゅうおう」の発行が流れてきて、2/4に緊急事態宣言延長に関する情報が流れてきただけです。
いささか寂しい気はしますが、あまりにガンガン来るとクレームになるという考え方もあるのでしょうか・・・・
ここの流す情報の精査についての判断基準は改めて確認します。

しかし、情報の一元化という意味で1歩前進ではありますが、活用方法には未だ改善の余地があると思います!!



ということで、じゃあ他の自治体はどうなの?と、導入されている自治体のLINE公式アカウントを調べてみました

①港区



メニューは①コロナ②イベント情報③防災情報④広報⑤子ども子育て、とあまり中央区とは変わらないものの、プッシュ配信する情報を詳しくこちらで設定することが出来ます!!



これは便利ですね、どの程度の情報配信がされているかはちょっとまだ試せていないですが、自ら欲しい情報を選択出来る機能は欲しいです。

②鎌倉市

意外と特別区では導入している自治体が少なかったので、鎌倉市も見てみました、港区と同様に配信情報の設定も出来ます。また、面白いのは「道路損傷等通報システム」が搭載されているところです。このように気軽に行政に対して必要な連絡が出来ると、一方的な情報配信ではなく、双方向的な繋がりがもてて良い取り組みです。



③渋谷区

そして極めつけは流石渋谷区です。

もうなんか、色々出来ます。画像貼った方が早いですね。



それどころか、ぐいぐい来ます。。。積極的・・・



中央区もAIチャットボットを導入している(後から聞いたら特に学習させずにリリースしたらしいが)のですので、こういったところに活かした方が良いのではと思います。

また、必要な情報を選んで受信が出来る他、道路公園の不具合の通報検診等の予約住民票等の申請発行手続き位置情報と連携した施設案内など、双方向的な取り組みがこれでもかというくらいに試されています。


各自治体の使い方を見ていると、中央区はまだまだと言わざるを得ません。導入して満足するのではなく、実質的に生活を楽にするためにも、継続的なアップデートが必要ですね!!
引き続き私や会派からも要望していきます。

それではまた!!!

「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書」を区に提出しました。区民の声を!!

こんにちは、今日は雪がぱらつくほど寒い日となりました!
ご体調にはくれぐれもお気をつけてください。



さて、会派あたらしい中央として、本日区長に対して「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書」を提出させて頂きました。



緊急事態宣言の発令を受けて、区民の方々から要望のあった事項を中心に、区長に対してその思いや要望をお伝えしたく、取り上げさせて頂きました。

▶要望書全文(pdf)

内容は以下の通りです。

〈小学校・中学校〉

○今後、国の方針で再度一斉休校となった場合でも、授業のオンライン中継等で学びの継続ができるよう、至急整備すること。

○選択的不登校を選択した場合にも学びを継続できるよう、休校しても授業に参加出来るリモート授業の仕組みを確立し、そのために自己の端末または各学校に支給済の学習用タブレット端末を活用出来るようにすること。

必要に応じて通信環境の改善にも取り組むこと。

○小学6年生の移動教室、中学3年生の修学旅行をはじめ、学校側が主催するイベントについては、子どもたちの機会損失に代替する機会を緊急事態宣言の解除後、速やかに提供すること。


〈幼稚園〉

○昨年、長期にわたり一斉休園となったことで、集団学習の「学び」が十分ではなく、その影響を不安視する声が保護者から届いている。

小学校入学前に、十分なフォローアップを行うこと。

〈新成人のつどい〉

○新成人のつどいについては、今回の中止措置に伴い不利益を被る方々に区として最大限配慮すること。

 また、代替の機会の開催に向け、対象者を中心に新たな集まりの在り方を検討した上で、区としてもサポートすること。

〈区の各種審議会・協議会・委員会等〉

○都市計画審議会等の審議会や協議会、懇談会、委員会などは、感染制御策を講じながら、できる限り開催をすること。不必要な傍聴制限はかけないこと。

 やむを得ない場合には、オンラインでの開催を行うこと。

 書面開催をする場合にも、質問とそれへの回答の部分を記録に残し、今後、検証できるようにすること。

〈医療〉

○ホテル療養者数・自宅療養者数を明らかにするとともに、かかりつけ医らと連携して、安全な見守り体制をとること。

 必要なかたには、パルスオキシメーターを貸し出すこと。

○必要なかたには、時期を逸せずPCR検査ができる体制を継続すること。場合によっては、医療機関と連携し、PCR検査の枠を拡大すること。

○自宅療養者の体調管理などは、ハーシスを用いてかかりつけ医らに分担させることなどして、保健所の業務の負担を軽減させること。

○ワクチンの接種体制を速やかに構築し、区民に説明を行うこと。

〈経済支援〉
○区内中小企業の経営状況を注視し、今回協力金の支給を得られない事業者を中心に区としての支援を強化すること。



主に教育機関(小中幼)における対応、新成人のつどいをはじめとする区のイベントにおける対応、医療体制経済支援に絞って対応をお願いするものになります。
尚、保育・子育て関連の対応は現時点では要望書には入れずに、随時担当課に対して要望・調整を行っていきたいと思っております。



コロナ関連の対応についてはスピード感をもって対応を行うことが大切であると考えており、故に本件はまず緊急的な対応をお願いしたい部分を会派としてまずは提出致しました。
改めて、中央区議会全体として要望書を提出する場合は我が会派も一致団結して要望していきたいと考えております。



本件に対するお問い合わせ、またはご要望についても引き続き継続的に募集しております。


このコロナ禍の中で、大変な想い、苦しい想いをしている方々が沢山いらっしゃいます。ご遠慮なくその率直な想い、ご意見をお寄せください。

よろしくお願い致します。

夢を見させるな!国、都の失策のしわ寄せは全て国民へ

こんばんは!!


前回のエントリーで、都内複数の自治体が、緊急事態宣言の発令を受けた上でも自治体としての判断と責任のもと、新成人のつどい(成人式)の開催に踏み切ったという話題をしました



ところが



今日になって、その複数自治体のほとんどが一転、中止(延期)を決めました。

・・・・一体なにが起きたのか?



地方議員のネットワークを通じて、確認をしてみたところ、
どうやら成人式の開催を明言していた自治体に対して、

政府および東京都より、成人式の中止(延期)またはオンラインによる開催へと変更するよう、「協力依頼」があったとのことです。

ほとんどの自治体がこれにより、急遽開催延期と方針を変更したところを見る限り、実質的には圧力があったと見られても仕方ありません。

成人式の開催を自治体側の判断に委ねられ、どんなに批判を受けようとも、新成人の一生に一度の機会をつぶしたくない開催を決断した自治体がありました。
また、様々な議論を重ねた上で、その気持ちを重々理解しながら苦渋の決断を下した自治体がありました。

そのどちらについても真剣に議論し、苦渋の決断を下した大人たちの姿こそ、新成人の皆様に汲み取って欲しいと、前回のエントリーで書いた直後にこれです。


基礎自治体に判断を丸投げしておいて、世論がまずそうだと見るや否や、開催を断念するよう働きかけてくる、そのやり方に非常に憤りを感じます。
それなら初めから、緊急事態宣言の発令時に、成人式開催の自粛まで要請していればよかったのです。わざわざ3連休の前に発令したということは、成人式を少なからず意識していたはずです。


本当に格好の悪い大人の姿を見せてしまいました。


夢見させるようなこと言うなよ!!

中央区については、中止ではなく「延期」とし、緊急事態宣言の解除後然るべきタイミングに代替開催を検討するよう要望します。


また、本件は政党、会派を超えて一致団結して要望するべきであると考えています。


せめて、一致団結した大人の姿を新成人の皆様に見せたいです。

こんな非常時にまで、足を引っ張りあうような政治を、区民の皆様、子ども達に見せるべきではありません。



また、中央区のHPに

【緊急事態宣言発令に伴う区民の皆さまへのお願い】

が掲載されました。



区の対応方針は以下の通り

①集会施設・スポーツ施設は20時以降休止
②区立小中学校・幼稚園・保育園については通常運営
③区主催イベントは中止または延期



上記方針を受け、会派として要望を取りまとめ、区と調整します


同時に区民の皆様からは既に様々な声を頂いています。

晴れ着のキャンセル代金についても補填して欲しいとの声、

学校関連では、選択的不登校を認めるため、休んでも大丈夫であるというアナウンスをして欲しいという声や、休んだとしても、オンラインでの授業参加(YoutubeLIVE等)などにも積極的に取り組むべきと私も思っています。

保育関連では、会社を休むためにも、保育施設へ登園自粛要請を出して欲しいという声や、保育料の日割り計算の徹底という声も頂いております。

そのような様々な声を届けるため、是非、ご要望をお願いします!!



それではまた!!!



新成人のつどいは中止へ~政治家として悩む時~

こんにちは、緊急事態宣言発令の決定が明日であるとも報道される中、皆さまも不安な毎日を過ごされていると思います。



毎年開催されていた新成人のつどい(成人式)につきまして、中央区は、緊急事態宣言の発出が見込まれることから早々に中止を発表致しました。

新成人のつどいの開催可否については、各自治体の判断に任されており、この判断は完全に二分されています。

同じように、開催を断念する自治体がある一方、23区の中では新宿区、江戸川区、杉並区、渋谷区、中野区、豊島区などは開催するという情報が入ってきております。

中止とする理由はもちろん、緊急事態宣言の発令を受け、新型コロナウィルス感染拡大を防止するためです。
式典だけではなく、その後の飲み会などの集まりも同時に懸念する声がやはり多いのではないでしょうか。大いに理解出来ます。

しかし一方で、ただでさえ昨年は学生の方々は集まる機会が失われ、一生に一度の式典も中止となること、とても私も心が痛いです。

せめて、コロナ禍が落ち着くまで、夏以降に「延期」と出来ないのか、本区においては「緊急事態宣言の発令が見込まれるから」という理由だけではなく、医学的な根拠当事者からの意見聴取を含めた議論がなされたのか、もちろん時間がない中での判断ですし、その判断自体は尊重しますが疑問に思う点もあります。

式典自体は分割開催やマスク着用、食事の提供禁止や騒がなければ政府基準に則れば感染リスクはほとんどないと思われます。
リスクはその後の打ち上げにあると思われますが、式典を開催しようがしまいが、集まる人は夜に集まります。
むしろ式典内において成人としての自覚を促し、感染拡大防止のために終了後の打ち上げは辞めるようアナウンスをするべきではないでしょうか。

要は、「成人式の後の打ち上げを辞めさせればいい」だけであり、
それは新成人を信頼するかどうか、であるかと思います

私は本件においては、中央区に対して式典は延期措置とし、夏以降の代替開催の検討を求めたいと思います。


もちろん私は命は何よりも優先されるべきと思っていますし、感染拡大リスクは極力減らすべきと考えます。
一方で、権利や自由を制限される方が必ずいます。
街で廃業を余儀なくされた飲食店の方々も沢山知っています。


コロナが絡むと、両極端の正しい意見が存在します



昨年は、私は正直このことに悩みました。



例えば自粛期間中、感染拡大防止のため公園を完全封鎖してくれとのご要望もあれば、子ども達のストレス解消のため、開けてくれとのご要望も同時に頂きました。
どちらも間違っておりません。その時にどうお答えすればいいのか悩みましたが、私の意見を申し上げた上で両方の意見を区にはお伝えしました。

恐らくはコロナ禍の中での不安な気持ちやストレスから、時には議員がなんとかしろお前らの責任だろうと言われることもありました。



世の中には沢山の考え方、意見があります。
その中で政治家、政治の仕事とは「決断をすること」
そして「バランサー」の機能が大事ではないかと思います。


ではなく、出来る限り多くの方々が納得する最適解を考えること。それがグレーの意見になる時もあれば、
ズバッとで決断する時もあります。
今回の成人のつどいの開催を決断した区長のようにですね。


だからこそその決断には責任が伴います


責任ある決断とは、誰に対しても説明が出来るよう、エビデンスに基づいた一貫した論理的な決断でなくてはなりません。
感情的な決断は、誰に対しても説明がつきません。

また、その決断の責任を誰かに預けてもいけません。
例えば、国や東京都がこう言っているからそれに従う、または区民がこう言っているからという説明は本当に正しいのでしょうか。
言われたことをそのままやる、では思考停止に過ぎません。



私も政治家失格ではないか、と悩んだこともありました。


昨年の懲罰の件もその一つです。

時に自分の決断が誰かを苦しめることもあります。


責任ある発言、行動、決断を迅速に行わなくてはなりません。

その上で、全ての責任を正面から受け入れることが大切です。

そういう意味では今日、明確に政治家失格だと反省したことがあります。

区民の方からご相談のメールが届いており、年始のばたばたでその返信が遅れてしまいました。


これこそ一番あり得ないことです。
どんなに忙しくても少なくとも当日中にお応えしなくてはならないです。
大変反省しました。。。。



緊急事態宣言が発令された場合、区民の皆様の不安や苦しみが増大するという影響ももちろんあります。


その時に頼りとされるよう、出来る限りの最大公約数の正解を考え、迅速に決断、対応することを改めて誓いました。



長くなりましたが、新成人の方々にお伝えしたい事があります。



今回、各区の対応に注視されていることでしょう。
その中で、様々な人が各々の決断をされています。


どんなに批判されたとしても、自らの責任で新成人のつどいの開催を決断された区長がいらっしゃいます。
どれほど苦情が殺到するか、私にも苦情が届くくらいですから容易に察せます。


一方で、新成人の皆様のお気持ちを重々理解した上で、中止という苦渋の決断を下した方々もいらっしゃいます。

そのどちらも同じです。



大人になるとは、こういうことです。


自らの責任のもと、決断を下す時が来ます。


その自覚をもつことが、大人であるということだと思います



式典が開催されても中止されても、皆さんの気持ちを考え、将来を憂いている大人達がいることを、知って頂けたら嬉しいです。



本エントリーも、様々なご批判を覚悟で投稿しました。
屈託のないご意見を頂ければと思います。


今日はこれにて!!!

再び緊急事態宣言発令!?中央区の対応はどうなる

こんにちは!!


本日は区の関係者、町会・自治会関係者、区議会議員にて仕事始め式によりスタート致しました。

例年とは違い、京橋、日本橋、月島地域と3回で時間を変え、三密対策を講じた上で開催されました。

区長のご挨拶の中で、中央区は昨年約2200名の人口が増加したが、新規出生児は2144名であったとの事。
単純な区外からの転入・転出で言えば転出が上回ったものと思われますが、それにしても新規出生児の多さが顕著です。

挨拶の冒頭で2022年での待機児童解消の明言があった事からも、子育てを含めた福祉施策に力を入れる意気込みを感じました。



しかし、やはり今日のトピックスは緊急事態宣言の再発令ですね。
私は恐らく発令はないのではと思っていたのですが、新規感染者数の急激な増加、変異種の確認などが重なり、検討されたものと思います。

緊急事態宣言、9日にも再発令 1都3県、対象「限定的」―1カ月間軸・新型コロナ

【独自】緊急事態宣言 早ければ木曜に 東京、千葉、埼玉、神奈川 1都3県で

4知事 夜8時以降の“外出自粛”要請へ

1都3県「緊急事態行動」8日から要請へ最終調整 外出自粛や時短



報道が先行しており、正式に緊急事態宣言が発令され、東京都の方針が固まるまで注視しなくてはなりませんが、
今週中に再宣言の方向で調整に入っているようです。

映画館や劇場などは休業要請の対象とならない方向。小中学校の一斉休校はせず、16日からの大学入学共通テストは予定通り実施される。

気になるのはやはりこの点です、休業要請の対象、また小中学校の一斉休校の有無
休業要請を行い、飲食店の営業を20時までとするのであれば、しっかりとした休業補償もセットにするべきです。ただでさえ区内飲食店業界の状況を見ていると1カ月でも相当に苦しい状況です。


また、保育施設や学童クラブの対応についてもすぐに情報が入り次第お伝え致します。

緊急事態宣言が発令された場合、東京都においては、

・20時以降の不要不急の外出自粛の要請

・飲食店等に対する営業自粛の要請

・学校や福祉施設に対する使用停止の要請・イベント開催制限の要請

主にこれらの要請が再び課せられる、または強まるものと思われます。


中央区の方針については、前回の対応と同じく、基本的には東京都および国の要請に従うものと思われます。
対応方針が決定次第、改めて情報共有致します。



また、新型コロナウィルスのワクチン接種が2月下旬を目途に開始される、との報道もありました。

これまでの報道、国の指針によりますと、

新型コロナウィルス感染症のワクチンについて


国からワクチン接種券が、各世帯に配布されます、その上で優先順位をつけ(高齢者や医療関係者等が優先)、順次ワクチン接種が開始されると思われますが、
中央区においては、例えば保健所等での集団接種になるのか、各医療機関で受けられるのか、など詳細がまだ決まっておりません。
こちらも分かり次第お伝えいたします。


ちなみに中央区議会は例年、1月は休会であり、2月に入らないと委員会すら開催がされません。
しかし、昨年の4月にも同じことを言いましたが、このコロナ禍の中だからこそ議員は働くべきです
区民の方々の不安を解消するためにも、沢山の声に耳を傾け、情報を発信するべきです。

しかし、この新型コロナウィルスのワクチン接種が2月下旬から始まるとすると、関連予算は1月中に出さなくてはならず、このままでは区長の専決処分として予算が通ることになるでしょう。
区議会として、しっかりとした対応がなされるかを審議するため、臨時会の開催等を含め、どのように対応が出来るか考えるべきであると思っています。



何れにせよ、最新の情報が入って来次第お伝えします!!

それでは!!!!

2020年振り返り&ご挨拶

こんにちは!!いよいよ今年も残りわずかとなりました。

改めまして、この一年間、お世話になった皆様に御礼のご挨拶をさせて頂ければと思います。

ちなみに、議員は選挙区内の方に年賀状を出すことが公職選挙法147条の2項により禁止されています。当ブログをもってご挨拶と替えさせていただく事にご理解を頂けますと幸いです。



まずは今年は大変な一年であったと思います。
年初からのコロナ禍の中、私も活動が大きく変わりました。
(体重は年初68kg⇒62kgへ!!)

議会活動、政治活動は大きく変わらないものの、オンラインによる活動が増え、更に4月から大学院生となったことにより、帰宅後は経営学やプログラミング、マーケティング等の授業や課題に追われる毎日でした。


年初のタウンミーティングで2020年の目標を定めましたが、
▶第8回タウンミーティング資料
タウンミーティングの毎月リアル開催を断念し、オンラインミーティングに切り替えるなど目標を達成出来なかった項目が多くなってしまった点は反省です。

一方で、大学院の学びを活用して公式HPを制作、依頼を受けて他社のHPを作成するなど、新しい試みや技術も身に付き、目標も出来ました。




この振り返りと来年の新たな目標は、来月タウンミーティングを開催し、ご報告させて頂きます。



コロナをきっかけに、SNS経由での相談件数が圧倒的に増えました。
これは、区民からの新しい相談の流れの確立という意味でも変化がありました。
会派(あたらしい中央)にて、オンライン経由でのご相談を取りまとめて全員で共有し、議会の各委員会で取り上げる等、活動を行いました。
これはSNSを主体とし、区民の皆様からの声を受け、チームで行動する会派というあたらしい在り方を確立したと思います。



また、そのような区民の皆様からのご要望を取りまとめ、正式に2021年度の予算要望書として区へ提出致しました。
一つ一つ、実現へ向けて追いかけていきたいと思います。

兼ねてより私や会派が提案していた、区内小学校・中学校の児童1人1台のタブレット端末普及がいよいよ来年3月に実現します。
そして保護者とのやりとりや学校からのお知らせのオンライン化など、デジタル化は次第に実現しつつあり、今年度の最大の成果であると思います。
来年はこのICT機器整備の先にある、どのように活用すれば子ども達にとって有効なあたらしい教育が出来るか、ソフトウェアのチェックやEdtechの推進を進め、提案していきたいと思います。



一方でSNSを活用し、様々な情報発信をTwitter、Youtube、ブログ、Facebookで毎日発信を続けていましたが、議会より懲罰を受けるなど、その発信を正確に言葉として表現することを更に心掛けていきたいと思います。
ただ、大変多くの皆様から応援のメッセージを頂きました。
ご迷惑をお詫びするとともに、今まで以上の情報発信をより心がけます。
ブログの投稿頻度は高めていきたいと思います。反省。



また、特に政治家志望の方を対象にした新しいYoutubeチャンネルを開設する予定です。
やはり議会は多数決であり、1人では出来ることに限界があります。多くの仲間を募るため、未来への投資としての活動も深めます。


また、様々な場面で区議会議員としての魅力を伝え、身近に感じて貰えるような活動も続けていきます。
今年はメディアにも頻繁に取り上げて頂きました。

中央区議会の高橋元気議員が懲罰動議にかけられたらまさかのバズった件


また、その自らの活動や中央区政の最新情報を、政策チラシとしてまとめ、これまで以上に駅やスポットに立ち、お伝えして参ります。
もちろん感染対策を重視した上で、最大限の注意を払います。


何はともあれ、世界的なコロナ禍の中で大変な想いを皆さんもされた1年であり、私にも沢山の方から苦しい思いを伝えて頂きました。
その中で私が出来たこともあれば力及ばず出来なかったこともあります。出来る限り全ての方の想いにお応えし、問題を解決出来るよう私自身も力、知識をつけて、来年、より一層中央区のために、区民の皆様のために懸命に尽力したいと思います。



一年間、本当にありがとうございました!!

良いお年をお迎えください!!



中央区の閉鎖性を打破するためにはLIVE配信しかない!!

こんばんは!!

前のブログから期間が空いてしまいました、前回ブログにもある通り、懲罰を受けて”バツイチ”となりました高橋元気です。
(プライベートではバツはついてませんよ)


あれから沢山の方から応援メッセージやご意見を頂きました!ありがとうございました。

そしてご連絡を頂いたライターのひできさん、政経ゆっくりチャンネルさんにその後のロングインタビューをして貰いました!!

懲罰動議の背景や政治家を志した理由、あたらしい党のことや若い方に対するメッセージなど、一本1時間のロングインタビューですが、お暇な時があればご視聴ください!!


あれから、各種委員会も開催されましたので、重要な点は次回ブログにてご報告させて頂きます。


さて、全国の若手地方議員が集まる若手議員の会という組織があり、私も所属をしています。

とても優秀で、意欲が高い超党派の議員さんが集まっており、本当に勉強になり面白いです。
その中で、この中央区の懲罰問題について話すことも多いのですが、やはり各議地方議会と比べて中央区は閉鎖的で異様であると再度認識しました。



まず、現状では多くの地方議会が本会議や委員会のオンタイム配信を行っています。


例えば墨田区議会は本会議の一般質問だけでなく、各議案の採決、そして各種委員会についてもLIVE配信を行っています。

素晴らしいですし、開かれた区政の実現のためには必須であると思います。

対して中央区議会は本会議の一般質問のみラジオ放送および後日録画インターネット放送が配信されます。また、実質的な審議がなされる委員会の放送は一切ありません
そして、議事録が公開されるのが約3カ月後なのです。

ここまで閉鎖的な議会であると、改めて実感しました。


この点について、私は何度も委員会の中で質問、要望をしてきましたが、このコロナ禍の中で逆に、傍聴の制限という方向に舵を切るやり方は大変疑問に思います。

このコロナ禍の中だからこそ、自宅でもオンラインで区政の最新状況を確認出来るようにするためにもLIVE配信を行うべきではないでしょうか。

コロナ対策の最新情報が委員会の中で審議されています。

はっきり言って、議会が本気になればすぐに実現出来るのです。本会議の場で録画できる設備はあるのですから、委員会室にも備えればすぐに対応は出来ます。


また、議会だけではありません。区が主催するまちづくり協議会等大事な会議体もオンライン配信を行うべきです。

私が委員会で取り上げた、晴海の未来を住民で考える「晴海コミュニティ構想検討会議」も非公開であり、傍聴を含めた公開を求めました。
小坂和輝議員も取り上げましたが、築地のまちづくりの将来像を決める「築地まちづくり検討委員会」も、完全に非公開です。

副区長の答弁によると、区民同士の分断を防ぐためにも公開するつもりはないとのことです。

これは全く理解が出来ません。また、このまちづくり系の検討会、委員会の委員というのはほぼ構成員が変わりません。ほとんど町会関係者で構成されており、一般の公募で参加する方が一切いないのに非公開である、という点が問題です。


議会もまちづくり検討委員会も同じです、「まちづくり」という最も根本的であり最重要な問題を議論するための会議体は、広く開かれた場であるべきです。


情報公開、開かれた区政の実現こそ、私の政策の重要公約です。



懲罰動議について、戒告処分を不服として訴訟を提起してはどうかと沢山の方からご意見を頂きます。
現時点では訴訟については慎重な姿勢ですが、むしろ議会のLIVE配信を求める署名を集めたいとも思ってます。


隠すことなどありません。私の懲罰特別委員会の様子についても全国にLIVE配信して欲しいくらいです。


それが議会、地方自治、民主主義のあるべき姿ではないでしょうか

中央区の閉鎖性を打破するためには、LIVE配信が必要であり、私が懲罰特別委員会の傍聴を呼び掛けた理由でもあります。


今後とも、開かれた区政の実現のため、活動し、情報発信を心掛けます!!



さて、明日12/19(土)、中央区内をあたらしい党の街宣車で回りながら街頭演説を行う予定です!!!

12/19(土)あたらしい党街宣

12:00~ 勝どき駅 月島第二児童公園前
12:30~ TOKYO TOWERS マルエツ前
12:50~ 晴海ドゥトゥールマルエツ前
13:10~ 月島フジマート前
13:45~ 浜町トルナーレ前


もしお見掛けした際はお声がけ頂ければ幸いです!!
(騒音には気を付け、感染対策もしっかりと行います)

また、このブログエントリーの流れですので、LIVE配信も実施する予定です!!
↑の政経ゆっくりチャンネルさんがLIVE配信を行って頂く予定ですので、是非御覧ください!!

また、もし自分も演説してみたい!という方がいればご連絡ください(^^)



それではまた!!!!