こんばんは!!
前のブログから期間が空いてしまいました、前回ブログにもある通り、懲罰を受けて”バツイチ”となりました高橋元気です。
(プライベートではバツはついてませんよ)
あれから沢山の方から応援メッセージやご意見を頂きました!ありがとうございました。
そしてご連絡を頂いたライターのひできさん、政経ゆっくりチャンネルさんにその後のロングインタビューをして貰いました!!
懲罰動議の背景や政治家を志した理由、あたらしい党のことや若い方に対するメッセージなど、一本1時間のロングインタビューですが、お暇な時があればご視聴ください!!
あれから、各種委員会も開催されましたので、重要な点は次回ブログにてご報告させて頂きます。
さて、全国の若手地方議員が集まる若手議員の会という組織があり、私も所属をしています。
とても優秀で、意欲が高い超党派の議員さんが集まっており、本当に勉強になり面白いです。
その中で、この中央区の懲罰問題について話すことも多いのですが、やはり各議地方議会と比べて中央区は閉鎖的で異様であると再度認識しました。
まず、現状では多くの地方議会が本会議や委員会のオンタイム配信を行っています。
例えば墨田区議会は本会議の一般質問だけでなく、各議案の採決、そして各種委員会についてもLIVE配信を行っています。
素晴らしいですし、開かれた区政の実現のためには必須であると思います。
対して中央区議会は本会議の一般質問のみラジオ放送および後日録画インターネット放送が配信されます。また、実質的な審議がなされる委員会の放送は一切ありません。
そして、議事録が公開されるのが約3カ月後なのです。
ここまで閉鎖的な議会であると、改めて実感しました。
この点について、私は何度も委員会の中で質問、要望をしてきましたが、このコロナ禍の中で逆に、傍聴の制限という方向に舵を切るやり方は大変疑問に思います。
このコロナ禍の中だからこそ、自宅でもオンラインで区政の最新状況を確認出来るようにするためにもLIVE配信を行うべきではないでしょうか。
コロナ対策の最新情報が委員会の中で審議されています。
はっきり言って、議会が本気になればすぐに実現出来るのです。本会議の場で録画できる設備はあるのですから、委員会室にも備えればすぐに対応は出来ます。
また、議会だけではありません。区が主催するまちづくり協議会等大事な会議体もオンライン配信を行うべきです。
私が委員会で取り上げた、晴海の未来を住民で考える「晴海コミュニティ構想検討会議」も非公開であり、傍聴を含めた公開を求めました。
小坂和輝議員も取り上げましたが、築地のまちづくりの将来像を決める「築地まちづくり検討委員会」も、完全に非公開です。
副区長の答弁によると、区民同士の分断を防ぐためにも公開するつもりはないとのことです。
これは全く理解が出来ません。また、このまちづくり系の検討会、委員会の委員というのはほぼ構成員が変わりません。ほとんど町会関係者で構成されており、一般の公募で参加する方が一切いないのに非公開である、という点が問題です。
議会もまちづくり検討委員会も同じです、「まちづくり」という最も根本的であり最重要な問題を議論するための会議体は、広く開かれた場であるべきです。
情報公開、開かれた区政の実現こそ、私の政策の重要公約です。
懲罰動議について、戒告処分を不服として訴訟を提起してはどうかと沢山の方からご意見を頂きます。
現時点では訴訟については慎重な姿勢ですが、むしろ議会のLIVE配信を求める署名を集めたいとも思ってます。
隠すことなどありません。私の懲罰特別委員会の様子についても全国にLIVE配信して欲しいくらいです。
それが議会、地方自治、民主主義のあるべき姿ではないでしょうか
中央区の閉鎖性を打破するためには、LIVE配信が必要であり、私が懲罰特別委員会の傍聴を呼び掛けた理由でもあります。
今後とも、開かれた区政の実現のため、活動し、情報発信を心掛けます!!
さて、明日12/19(土)、中央区内をあたらしい党の街宣車で回りながら街頭演説を行う予定です!!!
12/19(土)あたらしい党街宣
12:00~ 勝どき駅 月島第二児童公園前
12:30~ TOKYO TOWERS マルエツ前
12:50~ 晴海ドゥトゥールマルエツ前
13:10~ 月島フジマート前
13:45~ 浜町トルナーレ前
もしお見掛けした際はお声がけ頂ければ幸いです!!
(騒音には気を付け、感染対策もしっかりと行います)
また、このブログエントリーの流れですので、LIVE配信も実施する予定です!!
↑の政経ゆっくりチャンネルさんがLIVE配信を行って頂く予定ですので、是非御覧ください!!
また、もし自分も演説してみたい!という方がいればご連絡ください(^^)
それではまた!!!!