【区民文教】令和7年度中央区ハッピー買物券2025・区立小中学校等児童・生徒数について

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日は区民文教委員会が開催され、質疑が行われました。提出資料は以下の通りです。

【令和7年度中央区ハッピー買物券】

・令和7年4月25日より申込開始(申込多数の場合は区民優先抽選)

・前年の反省から販売総数は前年20万冊→24万冊へ、キャンセル分については繰り上げ当選実施

・買物券取扱店舗数は順調に増加中

・デジタル買物券については有用性は認識しているが、やるなら紙との併用になる結果事務手数料が増加してします。今後中央区共通アプリの導入等の動きに併せて検討する

令和7年度のハッピー買物券は4/25から申し込みが始まります!!

Webからのお申し込みはこちらから!!

https://va.apollon.nta.co.jp/happykaimonoken2025/joho?MODE=before&no_redirect=1

【令和7年度区立小中学校児童・生徒数について】

・小学校1年生は全体で265人、11学級増加(合計9527人36学級)

→なお全学級で35人以下学級となる

特に晴海西小においては315人増加、7学級増加で1122人に

→ハルフラタワー棟等も増えるが、学校改修等で8教室を確保したため、現場においては教室数は対応可能と教育委員会は認識 。第二校舎の建設予定も予定通り。

・中学校1年生は全体で112人増加

・特認校制度は114人が利用、泰明小以外は抽選を実施



少子化の傾向が止まらない日本において、子供が増え続ける中央区としては教室が足りるのかという問題は悩ましい課題です。

特に晴海西においては、開校2年目にして1100人を超えるマンモス校となり、本年度中に晴海フラッグのタワー棟2棟、今後豊海マリン&スカイタワーの竣工を控え、更なる児童生徒数の増加が懸念されます。

教育委員会としてもあらゆる手段を検討しながら教室数を確保する、義務教育の確保は本区の責務であるとの答弁がありましたので、児童数増加の推移を見極めながらの対応を求めていきたいと思います。

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