キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施結果について等

キャッシュレス

速やかな店舗への還元という意味でも電子マネーは必要

昨年度は一社のみ、今年は四社

複数になったことで作業が必要となった。A社では漢字、B社ではカタカナなど表記の揺れが多く名寄せ作業が時間かかった。

閉店、移転をしたとか利用中止などが入らず、そのまま利用が出来る、だが結果使えなかった、サイトの乖離というのも多かった。

3か月利用で来てなかった店舗は5000軒、全件家電した。

決済金額は約25億円、経済効果

4月の同日比と比べて決済金額は増えている。

還元事業を行うことによって消費の喚起に繋がった。

事業者からも売り上げ上がったという声を貰った。

反省点あるものの、うれしい声も多かった。

来年度以降、コロナ禍での経済対策という側面もあるため、人手は戻ってきている。インバウンドも戻ってきている。その時々の醸成を考えながら総合的に検討していく。

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