中央区は23日、区内の保育施設において職員・園児18名が陽性となるクラスターが発生したことなどから、
令和3年4月26日(月)~6月30日(水)までの間
認可保育所、認定こども園(阪本)、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業等において、登園の自粛を要請した
なお、保育料については、登園自粛した日数に応じて、保育料等を月単位で日割り計算。差額については3カ月後の保育料等に充当するとのこと
変異株ウィルスについては乳幼児にも感染すること、その多くは無症状であることを理由としていますが、私はこの決定に疑問を持っています。
厚労省は変異株と従来株は、子どもへの感染力は変わらないと発表をしています。
また、23区を見ても自主的に登園自粛を呼び掛けている自治体はありません。
今回、いくらクラスターが発生してしまったとはいえ、少しビビり過ぎではないでしょうか。
また、厚労省は方針として自治体に対して原則的に保育所は開所するように求める方針のようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d62a11615bd7194d64b4dd19f4667fbbe5dec52e
なお、6月30日までに設定した根拠ですが、本区は保育施設の感染防止対策の更なる徹底のため2カ月間が必要としています。
共働きが多い中央区だけに、この対応は評価が分かれそうです。
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