「あたらしい党」カテゴリーアーカイブ

あたらしい党選挙対策講座が開講!途中入学も歓迎です!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

ご報告が遅くなりましたが、あたらしい党の選挙対策講座が先月よりスタートしました!

コロナ禍の中でしたので、オンラインでの開催となりましたが、あたらしい党のオンラインサロンでも様子を公開し、大盛況となりました!

全くの未経験だが政治家になりたい、地域課題を解決したいという大変志の高い方が集まってくれました。

冒頭で私もお話しましたが、選挙は自分だけでなく周りの大切な人の人生も変えます。良い意味でも悪い意味でもあります。

ですから、私は選挙対策講座を開くにあたっては、他党のように党勢拡大のために100人、何百人も集めて集団講義で終わらせるというやり方はやりたくありませんでした。

明確に責任を持って全員を当選させるために開講する、つまりはその方の人生を私が、党が背負う責任を持って教えられるのは現時点では10数名が限界であり、少数精鋭で深い学びの場、実践の場としたいと考えたからです。

はっきり言いきりますが、現職のあたらしい党議員団を含めて今回の受講生全員が当選出来なければ、私は代表を降ります。それだけ、選挙というのは重いものですし、全員の人生を背負う覚悟を持ってやります。

ですが、必ずしも選挙に出なければならない訳ではありませんし、何なら他党から出馬されても構いません

途中入塾も途中退塾も自由です。

とりあえず選挙に出られるだけの知識を身に着けてみませんか?地域課題解決のための能力も必ず何かの役に立ちます。

但し、本当に出たいという意思のある方は責任を持って当選させます。

政治家になることが出来る、そして政治家になった後は地域課題解決のためにしっかりと仕事をすることが出来る、そのような人物を育てます。

あらゆる選挙のノウハウを叩きこみ、超党派で素晴らしい選挙を展開した地方議員を講師として毎回呼び、自分の政策を練り上げてどこでも議論が出来るように調査・提案・ディベートをメインとする、そのような実践的な選挙対策講座が、あたらしい党のスタイルです。

第一回は参加メンバーの自己紹介、熱い想いに応えるように、私自身の人生のストーリー、壮絶な戦いであった選挙戦の裏話、選挙戦略の全て、衝撃だった選挙戦の全てをお話しました。

この話をすると、本当に涙が止まらなくなってしまうのですが、今回も途中で声が詰まりました・・・

まずはこの選挙に人生を賭けた私の想い、苦しいことも嬉しいことも沢山あり、得たものも失ったものも多かった、選挙というものを知って欲しかったので、私がお話をしました。

動画は何れ公開するかもしれませんが、取り急ぎ、第一回の講義資料はこちらです(二次利用はお控えください)

https://drive.google.com/file/d/1WtGSW_RT3fdpZ9vbfRKoy9-FXqW_VoYB/view?usp=sharing

そして実は明日が第二回です!!

第二回は先日ご当選されたばかりの、町田市議会議員の矢口まゆさんをお招きします!!

毎回、どんな頑張っている地方議員が来るか、超党派で呼ぶのでお楽しみにしてください!!

また、明日から新たにご参加頂ける方もいらっしゃいますので楽しみです!!

随時、途中入塾も受け付けておりますのでご連絡お待ちしております!!

それでは!!

子育て支援策の所得制限撤廃について自民党の山田太郎議員、れいわ新選組のたがや亮議員と意見交換させて頂きました!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、児童手当等子育て支援策に付帯する所得制限の撤廃に向け、あたらしい党は地域政党として、各国政政党に要望書の提出および意見交換を行っております。

国民民主党は玉木代表、日本維新の会は音喜多駿政調会長にご対応頂けるなど、積極的に皆様と議論を進めさせて頂いており、私も大変勉強になっております。

玉木代表は早速、代表質問にて取り上げて下さいました。

さて、昨日は自由民主党の、デジタル大臣政務官内閣府大臣政務官である山田太郎議員にお時間を頂きました。

お立場上、現時点で党として要望書を受け取るのは難しいものの、山田太郎事務所として受け取って頂き、積極的に議論を進めて頂く形でお話をさせて頂きました。

山田太郎議員は、コミケ街宣でもご一緒させて頂いておりますが、

本当にいつ休んでいるのだろうというくらい、日本で一番忙しい政治家なのではないでしょうか・・・

というのも、子ども家庭庁の創案者であることはもちろん、デジタル庁の実質的な責任者であり、行政DX化の手順や、今後の方向性、何故進まないか、苦労話など多岐に渡ってお話を伺うことが出来、本当に面白かった一方、国のデジタル化の未来の全てを担っているといっても過言ではない方なので、お身体が心配です。。。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社以降、企業コンサルティングを主戦場としてきた方なので、その豊富な知識やロジカルさなど久々にコンサル出身の方と話せて勉強になりました。

児童手当等の所得制限撤廃だけでなく、国の教育EdTech推進オンライン授業の出席扱いについて、離婚世帯の養育費不払いに対する国からのアプローチなど、1時間以上にわたってお話をさせて頂きました。

子育て施策行政DXなど、まさに我々地方議員が積極的に国の助けとなれるよう、区民の方からの意見をとりまとめるよう連携をしていきたいと思っています。

これがあたらしい党の素晴らしさ党は関係なく政策重視で超党派で活動を行う素晴らしさですね。

本当にお忙しい中、お時間をありがとうございました!!

また、私は時間の関係で伺えなかったのですが、

れいわ新選組たがや亮議員ともお時間を頂き、要望書を提出させて頂きました!!

そのまま山本太郎代表大石議員の国会秘書の方ともお話をさせて頂き、要望書を受け取って頂けたとの事で、本当にありがとうございました!!

引き続き、国政の政党同士の争い等は関係なく、子育て施策等国の動きが必要な事項については、政策実現のため各国政政党の方に直接要望を伝え、意見交換をさせて頂きたいと思っております。

また続報をお伝えします。

それでは!!!

今期も大学生インターンシップを受け入れます!人を育てたいという気持ちは何故生まれるのか

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

今期もドットジェイピーさんから大学生インターンシップを2名受け入れます!冬季は冬休みの2月~3月です。

これまでも色々と取り組んできました・・・

何を学びたいのか、自分の強み弱みを認識して、将来どのような人物になりたいのか、あるいは探していきたいのか、

色々とその子達の事情や想いを聞きながら、2か月間のプログラムを立てたいと思っています。

少しでも成長できる時間いい時間だったなと思ってもらえるように、自分も一生懸命頑張りたいと思います。

珍しく女子学生の方が応募してくれたので、むしろ何故、高橋元気事務所を選んでくださったんですか?と聞いたら、褒めてくれていて嬉しい( ノД`)

このような取組を始めたキッカケは、まずは若い人たちに政治議員身近に感じてもらいたい、知って貰いたいという想いがあります。

政治の世界に触れる機会はなかなかありません。政治の大切さ、素晴らしさをちょっとでも感じて貰いたいです。


同時に、彼らの成長のお手伝いがしたいと思っています。

私自身大した大人ではありませんが、教えられることがあれば教えて、成長させてあげたいです。

政治うんぬんではなく、人として皆さんのことを応援しています。

こういう気持ちはどこから来るんでしょうね・・・



思えば、あたらしい党代表に就任したのも、

あたらしい党の素晴らしい仲間達もっと大きくしてあげたいという気持ちがありました。

もちろん政党は学校ではないかもしれません、でもある意味学校であるべきなんです。

誰でも政治家になれる社会を目指すのであれば、なる前だけでなく、なった後も成長出来る環境を作らなくてはいけません。

組織というものは人を育てるんです。

そういう人を大切にする、成長出来る組織を作りたいなと。


私も様々な会社組織等を経験してきました。

その経験も伝え、私自身が誰よりも成長しつつ他の人に還元が出来るようにという意識でいます。

だから大学院に通ったり、様々な活動を行っています。

少しでも人を育てたいなと思っているんですね。

それが未来の日本を作ること、でもあります。


松下幸之助さんの気持ちも分かりますよ・・・・・

人間は晩年は人を育てたくなるのだろうか・・・(晩年)


そういう意味でいつか政治の学校を作りたいですね。

あたらしい党選挙対策講座もそのような気持ちで主催しています。

PS.あたらしい党選挙対策講座の一次締め切り期限は過ぎましたが、途中入塾も可能ですので通年募集しています!!



高橋元気政治塾 第四期のインターンが楽しみです!!!

一緒にやりたい!という方いらっしゃればいつでも募集してますので、ご連絡ください!

それでは!!

各国政政党へ児童手当等の所得制限撤廃に関する要望書を提出しました!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、最近のブログにて報告していた件ですが、

国に対して、子育て世帯への臨時特別給付金、およびそのスキームとなっている児童手当の所得制限撤廃に向けた議論を促すため、地域政党あたらしい党より各国政政党に下記要望書を提出致しました。

まずは、国民民主党玉木雄一郎代表に直接お受け取り頂きました!!

国会の会期中の中お時間を頂き、世帯主の年収960万円未満という一律の基準のおかしさ、住民税非課税世帯だけでなく苦しむ全ての世帯に行き渡るようにしなければならないと熱弁を頂きました。

議論が盛り上がった時にぱっと資料を出して説明して頂ける点は、流石と思いました。

また、明日の衆議院本会議代表質問にて、玉木代表自ら児童手当等の所得制限撤廃に関して総理に取り上げてくださるとのこと!

テレビ等の印象の通り、とても気さくなお方でした。誰にでも好かれると言われる理由が分かりました、、、代表自らお時間を頂きましてお忙しい中、ありがとうございました!!

ポスターの躍動感・・・・

また、アテンド頂きました永野豊島区議、本当にありがとうございました!


続いて日本維新の会音喜多駿政調会長に直接お会いしました。

日本維新の会としても、児童手当法の改正の際に反対しており、同じ方針であるとのことで、子ども達に関わる政策については、出来る限り全ての子どもへ支給・支援が行き渡るように政調会にて議論・検討して頂けるとお話を頂きました!!

お忙しい中お時間を頂きましてありがとうございました!!

そして更には日本共産党宮本徹衆議院議員にもお会いさせて頂き、意見交換をさせて頂きました!!

宮本議員も教育無償化を始め、子ども関連政策に力を入れており、日本共産党としても児童手当法の改正に反対した立場として、政調会の中で議論して頂けるとお話を頂きました!

本会議直前の時間でお忙しい中、ご対応頂きまして誠にありがとうございました!!

どちらの方々も大変真摯にそして丁重に議論をして頂きましたことに心より感謝申し上げます。

地域政党あたらしい党のスタンスとしましても、全国どちらの政党とも中立に政策本位でお付き合いをさせて頂ければと思っております。

政局に左右されず、どちらの政党とも友党であるとも言えます。

従いまして、今回は全ての国政政党にお声がけをさせて頂き、要望をお伝えさせて頂ければと思っております。

本日も会期中でしたので、全ての政党を回ることは出来ませんでしたが、自民党さんとは子ども家庭庁の創案者でもあります山田太郎参議院議員とお話をさせて頂く方向で調整して頂いております。

また、残念ながら公明党さんは全ての政党から受け付けていないとのことでNGを受け、立憲民主党さんは小川政調会長の事務所様とコンタクトを取りましたが、党本部よりNGが出たとお伺いしております。

全ての政党とお話が出来るように調整を続けております。

また改めてご報告をさせて頂きます。

前のブログでもお話しましたが、政治家の仕事とは政策実現にあるはずです。そうであればその政策を実現するために必要であれば、政党を超えて協力をして解決をしていくべきであると思っております。

党派を超えて、尊敬する議員は沢山います。尊敬する政治家個人と、政策一つ一つを話し合える、そのような政治家を目指し、政党を目指しています。

このようなあたらしい党が目指す優しい政治とあたらしい党の良さが伝われば幸いです。

地域政党として全ての国政政党とお付き合いが出来る唯一無二の政党であると思いますし、今回各党政調会とのパイプを確立出来たのは大きな財産であると思います。

あたらしい党はそのような同じ志を持つ仲間を増やすため、次期選挙の推薦・公認予定者を募集し、同時に選挙対策講座を開講します。

一次募集は締め切ったものの、途中入塾、途中退塾も可能であり通年で受け付けておりますので、是非この機会にお申込みください。

休憩中のタリーズにて。。。。

本当に良い仲間を持ちました!!

この度は三次ゆりか政調会長、各党との調整等ありがとうございました!!

それでは!!

首長と政党のスタンス

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

今日もショート雑談です!

この明石市長のスタンスに非常に共感します。

昨日のブログでも書きましたが、私はどの政党とも敵対する気はなく、政策なる基づいて是々非々で付き合います。

それが、あたらしい党のスタンスでもあります。

二元代表制の地方自治体では、基本的に首長はこのスタンスを貫くべきであると思っています。

だから立候補者に無所属推薦、という形式が多いんですね。

自治体の長は強大な権限を持っており、国政政党の意向に左右されるべきではないからです。

ですから、私は日本維新の会など自治体の長が国政政党の代表を務めているという形は望ましくないと思います。いくらその個人に人気があったとしても、国会議員が務めるべきです。

前述の明石市長も1期目は議会は総野党状態で予算も否決されてましたが、しっかり各会派議員と話をすることにより、次第に健全な議論、競争が生まれるようになりました。

二元代表制として自然な姿です。

政党の支援を受けずに当選した首長は強い。

その覚悟が明石市長には見て取れます。

是非注目してください。

明日、各国政政党に所得制限撤廃に関する要望書を提出します

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、こちらで取り上げた国の臨時特別給付金および児童手当に関する所得制限撤廃に関する要望の件ですが、

明日、各国政政党の国会議員の方とアポが取れましたので、地域政党として、国会内で積極的に議論をして頂くために要望書を提出をさせて頂きたく思います。

お忙しい中ご対応ありがとうございます。

要望書の作成および各党とのアポはあたらしい党の三次ゆりか政調会長が取りまとめました。

取り急ぎ明日、国会にて直接お会い出来るのは自民党立憲民主党共産党日本維新の会国民民主党の議員の方を確認させて頂いております。

国民民主党は玉木代表、日本維新の会は音喜多政調会長にご対応頂けるようです。

明日改めて詳細をご報告させて頂きます!

子育て世帯への臨時特別給付金および児童手当の所得制限撤廃へ向けて国に要望します

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、コロナの猛威再び、、、本日東京においてはコロナ感染者数が3000人を超えるとの報道がありました。

https://www.fnn.jp/articles/-/298237?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink

一方で東京都の小池知事は、まん延防止等重点措置については都の病床使用率20%を超えた場合、緊急事態宣言発令の要請は50%を超えた場合に要請するとの方針を明らかにしました。

https://www.fnn.jp/articles/-/298237?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink

オミクロン株は感染力は高いが、重症化率は低い、つまりは弱毒化しているとの研究結果も出ています。指定感染症のレベル2類から季節性インフルエンザと同程度の5類へ引き下げるべきとの声も専門家の中では出ています。

しかし現状では、岸田首相は指定感染症区分の変更は現在考えていないとの事です。

ところでコロナ禍で苦しむ子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、受給できる世帯に児童手当の受給世帯に準じた所得制限が設けられています。

ところが、この基準が世帯主の年収が960万円未満とされていることから、共働きで両親共に年収950万円(世帯年収1900万円)の世帯は受給できるのに、片親のみ働き970万円年収がある世帯には支給されないといった事態も発生します。

そもそも子どもあるいは子育て世帯を支援する目的で実施される政策については、私は所得制限を設けるべきではないと思っています。

親の年収によって子どもを助ける、助けないの判断がされるべきではありませんし、生活が苦しいかどうかは一概に世帯主の年収によって図れるものではありません。

もっとも中央区においては、対象外となる世帯が50%強です。

これらすべての世帯に支給するとなると、児童約14000人分14億円の経費が自治体負担となります。

感染が急拡大する中、自治体独自で捻出するのは難しい状況であり、そもそもこれらは国の政策、それも公明党の選挙公約であるから実施されたものです。

国が責任を持って負担し、いらぬ分断を生むことなく、所得制限を撤廃して未受給世帯にも等しく現金給付がなされるべきではないでしょうか。

あたらしい党としても、国に直接要望をするため、要望書を提出する方向で準備しています。

既に要望書は出来上がっていますが、どのような方法で持っていくかを最終調整しています。

地域政党として全ての国政政党に提出し、議論を促すのか、あるいは別のやり方を取るか、最終的に来週にはアクションが出来ればと思っています。

また改めてご報告します。

それでは!!!

あたらしい党選挙対策講座シラバスを公開!!一次締め切りは1/14まで!!

こんにちは!中央区議会議員の高橋元気です。

さて、あたらしい党選挙対策講座の締め切りが近づいて参りました。

とても有望な方からお申込みを頂いていてびっくりしています!

一次締め切りは1/14の予定です!

是非皆様、お申込み、お問い合わせをお願いします!

いつか選挙に出たい!という方も、まだ分からないけど学んでみたい!という人でも大丈夫です。

募集要項はコチラ

また、政治塾って、結局何を学ぶのかよく分からないですよね・・・

私も5年前に小池政治塾と言われる希望の塾の塾生でした。

でも猪瀬元都知事のような有名な人が1時間くらいちょろっと、政治の裏話をするだけで終わりだったんですよね・・・

ほんと政治塾ではない、ただの小池ファンクラブだなと思いました。

ただそこで出会った方々、若くして志高い人たちに出会えた、その人脈こそが最大の財産になりました。

でも本来政治塾って、何を学ぶのか卒業生はどのような人物に育って欲しいのか、大学で言うシラバス(授業詳細)が必要であると思いました。

ファースト政経塾維新塾のページも見てみたのですが、党の理念を理解する人間になって欲しいみたいなことだけ書いてあって、あとは講師としてこの国会議員来ます!凄い!!みたいなただの客寄せページに過ぎないんですよね。

どんな授業になるんだよ・・・というか。よくこれで応募するなと現役大学院生の私は思いました。

全然受講生目線じゃないんですよ。

そしてそれこそが政治の若者離れの原因であり、政治家って、政党ってなんでこんなに偉そうなんだと言われる原因だと思います。

区民目線、市民目線の視点が欠けていますよね。

ということでシラバスを作成しました。

恐らく日本の政治塾史上初?なのでは。

こちらをご覧ください!!

あたらしい党 選挙対策講座 シラバス

名称:あたらしい党 選挙対策講座

開講時期:2022年2月~2023年2月 原則月1~2回(土日休日の昼間を想定)

主任教員:高橋元気(あたらしい党代表・中央区議会議員)・あたらしい党議員団

定員:最大10数名程度

授業概要:硬直した日本の政治を変えるためにはまずは地方政治から変えていくべきであるが、そのためには地方政治の改革の担い手を育成しなくてはならない。しかし全くの未経験者が選挙を勝ち抜くためには大政党の力を借りるか、自前で選挙の勝ち方を学ぶ必要があるのが現実である。

そこで真に市民のためとなる政治を実現、改革を実行する未来の政治家を育てるため、将来政治家を目指してみたいという方を対象に、全国初と思われる少数精鋭であり実践的な被選挙教育を受けられる場を創出する。

到達目標:当選挙対策講座では、各人が希望する選挙区における地方議会選挙の当選を最終的な目標とし、そのために必要な政治および選挙対策の基礎知識の学習・実践を通して地域の課題解決を実現するに足る能力を身に着ける。

到達目標としては、概ね以下の段階毎に到達目標を設定する

①各自治体における課題、可能性について調査・分析が出来る

②課題解決におけるソリューションを設計し、政策の提案が出来る

③政策を論理的かつ正確に有権者に伝え、議論することが出来る

④選挙へ立候補するために必要な準備を理解し、個人で完遂出来る

⑤選挙に当選するための選挙戦略を立案出来る

⑥選挙対策本部を組織し、当選に向けた活動が実行出来る



授業内容:毎月1回~2回の講義および提出課題を通して、自身が持つ強みや弱みを認識しながら、立候補を希望する各自治体における課題の分析や政策の立案、選挙に立候補する際に必要な準備、選挙戦略を学ぶ。また、学ぶだけでなく参加者や現役議員とのディベートや課題の発表と講評など切磋琢磨し合える講義を中心とする。その際に各人に1人現役の地方議員がメンターとしてつき、実際の政治家の仕事や政策立案の過程を課外授業として実地体験しながら各選挙区の特性に即した選挙戦略の立案を行う。最終的に希望者については立候補に向けた活動を開始する。

また、超党派の現役地方議員等を講師として招聘し、当該自治体で勝ち抜いた選挙戦略のレクチャーやSNS活用など様々なノウハウを身に着ける。

各講義のテーマ例(自身の強みと弱みの自己分析/選挙とは/地方議員の仕事とは/自治体の課題分析・調査/政策立案とディベート/選挙に必要な準備/選挙戦略立案の方法/選挙に向けた組織作り/街頭活動のやり方/演説の基礎/SNS活用術/体力・精神力の向上方法等)


授業形式:都内会場での対面授業が原則、但し遠隔参加の場合はオンライン受講も可

成績評価方法・基準:講義内課題 70% 参加態度 30%(出席率/講義中のディスカッション等)

参考文献・教科書:講義内において案内する

連絡先:mail@newparty.jp



まだ未確定な部分はありますが、最も大切なのは、到達目標です。

①自ら調査・分析をした上で課題解決の政策を提案・議論出来る

②選挙に勝つために必要な知識を身に着け、実際に組織を立ち上げ活動が出来る

大きく分けて上記2点です。

ここまで出来れば選挙を戦い当選後も政治家としての基礎が身についている状態になれるでしょう。

そして、最終的には全員当選を目指す集団として送り出せればと思っています。


当講座を修了すれば限りなく当選に近づける人物になれます。

当選ラインに乗せることが我々の仕事です。

もちろん当講座を修了した時点であたらしい党推薦公認をお約束するものではありません、むしろ他党から出馬して頂いても構いません。(我が党は二重党籍や政治塾の重複を認めています

ただ、もし今後の選挙であたらしい党が公認をする場合は、最低限当講座の受講を前提としたいとも思っています。

そのため、期中からの入塾・退塾も認め、後追いのためのオンライン講座アーカイブ配信も準備します。

またコロナ禍も大変になりそうな気配ありますからね・・・



さあ、次世代のニューリーダーを養成しますよ!!

素人から政治家に成り上がったあたらしい党の7名に続け!!

締め切り間近です!!

是非お申込みを!

▶申し込む




それでは!!!

今年もバリバリ街頭活動やります!是非お声がけください!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です!

今日は東京も4年ぶりの大雪と、皆様もびっくりされたと思います。

流石に久々の寒さと積雪でしたね。

そしてそんな寒い中でしたが、私は早朝は勝どき駅の月島第二小学校前交差点でご挨拶をしてました!!

本年もよろしくお願いします!!

今年もバリバリ街頭活動をやりたいと思います。

その場でお声がけを頂くことも、チラシを受け取って頂くこともありますが、

最近は、この前駅で見かけたから!と後からSNSのメッセージでご連絡を頂けることも増えました!

ご相談頂いた件は必ず解決に向けて、結果にてお返しさせて頂きます。

地方議員は会派や党によっては、何丁目から何丁目が君の担当であると、地域割をされる事もあります。

そうなると、その担当議員が機能しなければその地区の住民の声が届かなくなります。

地区割はただの政治家側の都合であり、区民の皆様にとっては何の関係もありません。

私は中央区全域を対象に活動するつもりですので、今後は中央区全駅にて街頭活動する予定です。

この駅に来て欲しい!などご要望がもしあれば、出来る限り伺います!!

どうぞお気軽にお声がけください!!

それでは!!

新コミックマーケット99th開催!表現の自由を守る会超党派街宣に2年ぶりに参加しました!

こんばんは!中央区議会議員の高橋元気です。

本日、そして明日東京ビッグサイトにて世界最大の同人誌即売会であるコミックマーケット(コミケ)が開催されます。

私も賛同しております、AFEE(エンターテイメント表現の自由を守る会)さん主催の超党派街頭活動に、2年ぶりにあたらしい党議員団のみんなで参加させて頂きました!

オンラインでの参加を合せると4回目です。

錚々たるメンツ・・・・・

演説の全動画はこちらです!!(1:09:20~)

私からは、松戸市のご当地VTuberの戸定 梨香さんが作成した交通啓発PR動画が全国フェミニスト議員連盟からの圧力を受けて削除された件についてまずはお話をさせて頂きました。

本件については、若い世代に興味を持ってもらうためにと千葉県警が公開していた交通安全啓発を目的とする戸定梨香さんの動画が「全国フェミニスト議員連盟」が「女児を性的対象として表現をしている」と抗議をし、それを受け削除されて問題となりました。

まずは動画をご覧ください

こちらの動画を受けて全国フェミニスト議員連盟が松戸警察署、千葉県警、千葉県知事、松戸市長、松戸市教育委員会宛に提出した抗議文がこちらです。

当局の謝罪動画の使用中止削除を求める理由は、当該キャラクタ委が身体を動かすたびに胸が揺れミニスカートであることから性的対象物として描写し、相応しくない、と、性犯罪誘発の懸念すら感じさせるものとしてその見解を問うものです。

全国フェミニスト議員連盟は、当質問状は警察の見解を問うたものであり決して圧力ではないと話していますが、

代表が松戸市議会議員であることからも、当文面の強い表現を総合的に考えても、議員という公的立場を利用した、警察および動画を作成した民間企業に対する圧力と捉えられておかしくないと思います。

全国フェミニスト議員連盟に対して抗議する署名も、大田区のおぎの議員が主催して7万件以上も集まりました。

動画を見ても、そもそもご当地Vtuberとして昔から同じ服装であり、いたずらに性的表現が強調されているとは全く思いません。これがダメならセーラームーンプリキュア等のアニメキャラクターも不適当なのでしょうか。

若い世代の交通ルール遵守をPRしたいという趣旨からすれば、私は問題ないと思います。

そもそもVtuberはただのアニメキャラクターではなく、中には人がいます、その方の人格までも否定するようなものです。



このようなアニメ・ゲーム・漫画に係る表現の自由はとかく、政治や公権力から規制の対象となりやすいものです。

規制したら仕事してやった感が出ると共に、権力者からすれば政治的な隆起を促す表現は出来る限り潰しておきたいのです。


そのほかにも様々な問題があります。

例えば全国で制定されている青少年健全育成条例では不健全図書(有害図書)指定制度と呼ばれる制度があり、指定された書籍は青少年への販売等が禁止されるのですが、その指定をする審議会のメンバーが非公開である、という点や審議基準に則って審査されたのかが不明瞭であるといった点が問題視されています。


また、昨年私が中央区議会にて懲罰を受けた件も、私がTwitterに投稿した発言を切り取り、公権力が懲罰を与え削除させた事件です。

その際にも本当に沢山の方から激励のお言葉を頂きました。


公権力、特に政治家は良くも悪くも世間的には力を持っていると思われます。各種忘年会や新年会、行事であいさつをしてくれと言われるのも、議員が挨拶することにより拍が付く、という意識もあります。

逆に、その力をマイナスに使われる事もあります。

特定の団体や個人に対してその名前や職業を利用して圧力をかけることなど、決してあってはいけません。

そのような政治家を排すために、超党派で連携していきましょう!!

演説最後の1:59:00~あたりから、マスク反対派の方々が横で大音量で妨害をしてくる?というハプニングもありましたが!

これは恐らくこのあとの都民ファースト都議団(小池知事)に対する抗議も含めてやってきたのだと思います・・・

その後、さすが超党派の街宣イベントということで、連帯感が生まれて都民ファーストさんの応援をしてました!!

こういう超党派の街頭活動というのはとても貴重なので、とても嬉しかったです!!

せっかくなので、都民ファーストの会の荒木代表ともツーショットお願いしました笑

超党派で集まるお祭りみたいな雰囲気で、とてもいいですよね!!

主催のAFEE様、ありがとうございました!!

それでは!!!